良い歯の日
良い歯の日
2月14日 バレンタイン
4月18日 良い歯の日
6月4日 虫歯予防デー
11月8日 いい歯の日
その他、サマーキャンペーン、クリスマスキャンペーン、など。
何だか、こじつけみたいな感じでもありますが、、、
バレンタインには虫歯予防用のチョコレート、
歯ブラシや業者から送られてくるサンプル品の口腔ケアグッズなどを差し上げていますが
今回は、ふうせんガムを購入してみました。
何だか、なつかしいパッケージ入りですが
これは歯科用に作られたシュガーレス、キシリトール入り。

当院では、あいうべ体操を患者さん全員に指導し始めてから
もう10年近くになります。
口の周りの筋肉を鍛えて舌位を変え
口呼吸から鼻呼吸に改善するためです。
あいうべ体操の他に、鼻うがい、口とじテープなども有効ですし
また、夜用のマウスピースを使用することで
かみしめ癖を予防します。
歯周病治療やむし歯の治療以外に歯科で扱うアイデアはたくさんあります。
どれも小さなことの積み重ねですが、、、
毎日の健康管理は大変だけど、持続することが何よりも大切。
身体のケアと共に口腔ケアの習慣を、できれば楽しく💛
しっかり身に付けてくださいね。
2022年を迎えて
いつもご無沙汰ばかりで申し訳ございません。

早いもので大寒。。。
寒さが身に応えますね。
でも言い方を変えてみれば
今が寒さの底なら
これからは日一日と季節は春に向かうってこと!
これからもそんな前向きの考えで暮らしていこうと思うこの頃です。
さて、現在は私たちはオミクロン株の感染拡大、真っただ中
身近な人の感染も聞こえてくるようになりました。
当院では、一昨年から感染対策を実施していますが、
皆様に安心して歯科治療を受けていただくために
更にできることがあればすべて取り入れてまいります。
辛抱強く、この感染症と闘う覚悟はできておりますので
皆さんも歯科治療、口腔ケアを続けて
健康を維持していただきたいと思います。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
ワクチン
駐車場
口腔がん検診
PCR検査
スマホの汚れ
駐車場のおしらせ
2021年スタート

またまた久しぶりの投稿で申し訳ございません。
昨日の診療初日にみえた患者のKさんから
「ホームページ、全然アップしてないじゃん!」
とお𠮟りを受けてしまいましたので
遅ればせながら、新年のご挨拶を申し上げます。
なにしろ、去年はまるまる1年の間
誰もがストレスの多い時間を過ごし、
また更に今年もいつまで続くやら、、、
でもしかし、しつこく、まだやれることはないのか!と日々模索中であります。
去年よりは無駄に怖がる必要はないという事を皆学習してきたので
賢く、気をつけて生活をすることに慣れてもきました。
それは、気を緩めてもいいという事ではなく、
ポイントだけはしっかり!厳重に!やるという事です。
唾液、飛沫がウィルスの正体であると判明した今、
我々はまさにその唾液との闘いの毎日。
もともと、感染症対策に厳重であった歯科医療は
今こそ、そのスキルを発揮しています。
来院者すべてが感染者である、と仮定した予防対策
「スタンダードプリコーション」が活きています。
ただそれでもなお、正体不明な部分も残されており、
更に気を引き締めていく必要を感じています。
医療従事者としての使命を果たしていくためには
できることはすべてやろうと、いう心構えです。
その中のひとつ、
最近私達が始めた「ベビーシャンプー鼻うがい」のことを少しご紹介します。
界面活性剤がコロナウィルスを簡単に死滅させることができる、
そして、コロナウィルスは細胞に入り込むまで数日の時間的猶予がある、
それらのことを活かした対策です。
興味のある方は動画がありますので、
みらいクリニックのその他の動画と共にご覧になってください。
きっと不安材料を取り除く一助になることと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=LVGymhsVXec
https://www.youtube.com/channel/UCMqC7fyj9LYNThONAcGFm0Q?app=desktop
バージョンアップ
オゾン除菌
このところ、コロナ感染者が増え続けていますね。
そして、いよいよ梅雨明け、、、

診療室では、この蒸し暑さの中での対策を十分にとるため
窓は全開で換気しながら、
エアコン、最強でつけっぱなし、
そして、サーキュレーターで排気して、
空気清浄機を稼働、
と、かなり効率の悪い環境でやらざるを得ませんでした。
おかげで、
私たちスタッフは毎日汗だく、
患者さんも汗だく、、
そこで今回導入を決めたのが
オゾン発生器による空間除菌です。
オゾンで除菌って???
という方のために、少し説明します。
オゾン発生器と空気洗浄機との違い
空気を正常にする働きを持つ機器として「空気洗浄機」を連想する方は多いと思われます。
しかし、空気洗浄機とオゾン脱臭機による除菌・脱臭は根本的に作用が異なります。
空気洗浄機は、空気中の微粒子など異物をフィルターによって除去する事が主な作用となりますので、近くを浮遊しているものにしか効果はありません。
一方、オゾン脱臭器による除菌・脱臭は、菌やにおい成分を分解して空気を浄化します。
飛んでいる菌やウィルス、臭い成分の分解のみならず、
よくさわる机やイス・ドアノブなどに付着している菌やウィルスなども徹底的に分解します。
令和2年5月14日、奈良県立医科大学とMBTコンソーシアム
(エアーバスターの販売・製造元、研究グループ)は、
世界で初めてオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化を確認しました。
またその不活化の条件を実験的に明示することにより、実用性を学問的に示しました。
今回の研究では、オゾンにより最大1/10000まで不活化することを確認しており、
オゾンの実用的な条件下で、新型コロナウイルス(COVID-19)を不活化できる事を示しています。
このオゾン発生器は、様々な環境下をオゾンのパワーで、
あらゆる菌やウィルスを除菌・不活性化させるだけではなく、
オゾンの持つ特性により耐性菌を発生させません。
仕組みは、我々が吸っている酸素O₂に電気分解でオゾンO₃を作り出し、
強力な酸化作用で空気中の浮遊菌からドアノブなどについた付着菌まで
あらゆるウィルスや細菌を分解除菌し、分解後は酸素に戻る仕組みです。
現在、最も安全に除菌・分解できるものとして注目をされています。
ウィルス対策に効果がある事から、救急車にも搭載されております。
ですから、もちろん換気はしなくて済むので
きれいな空気で患者さんも安心。
診療後の消毒作業もうんと楽になり、
スタッフも大喜びです。
世界中誰もがコロナと闘う毎日。
やれることは何でもやっていきます。
そして、一日も早く安心して
共存していける社会を実現させていきたいですね。
ありがとう
朝起きたら一番にやること
新しい日常に慣れ始めてきたこの頃ですね。
コロナウィルスは、鼻咽腔よりも唾液のほうが多いことがわかってきましたので
口腔ケアの重要性は増す一方です。

当院では処置前のリステリンうがいをお願いしていますが、
おうちでのケアの一つとして、朝起きたらすぐに歯磨き!を
お勧めしています。
その詳細については、下記の記事をじっくり読んでいただくと
わかりますよ。
ご一読くださいね。
https://news.livedoor.com/article/detail/18385064/?fbclid=IwAR2nT2HTNwNp3w93AtKI2TtpMIyyafR99AsPopE3GvZVn58bmB88ER_bD3M
鼻うがいプロジェクト~新たな日常へ
こんにちは
冬物を整理したというのに
昨日から冬に戻ってしまったかのような寒さ、、
堪えますね。
皆さん、コロナに負けず、
元気にしていらっしゃいますか?
どうやら、爆発的な感染拡大にはならず、
夏を迎えられそうで何よりですが、
せっかく身についた感染予防の知識の数々。。。
これからも日常に活かして
健康を維持するために続けていきたいですね。
それこそが、新たな日常。
マスク着用やうがい、手洗いは日本人にとっては
最早、常識になっていますが、
鼻うがいってしたことありますか??
朝晩の鼻うがい。
気持ちいいし、
感染予防にもひと役かってくれること、まちがいありません。
鼻うがいを新たな日常に加えてみませんか?

当院では、扱いやすく、
簡単便利なスターターキットを
本日より販売し始めました。
もちろん、我が家でも、
当院のスタッフも皆、愛用している物ですので、
ご安心くださいね。
いいのは知ってるけど、
これまで敬遠していた鼻うがい!
いまこそ、デビューしてみてはいかがですか?
そして、あいうべ体操の創案者
今井一彰先生の「みらいクリニック」も
どうぞチェックしてみてくださいね。
いつも健康のための話題が満載ですよ!!
↓↓
https://mirai-iryou.com/2020/04/28/nasalrinsing_challenge/
コロナには屈服しません
ゆうきです。
元気です。

長い間ホントにホントに
ご無沙汰申し訳ありません。
今年に入って一度も投稿していなかったことに
気づいてはいたのですが、、、、
年が明けて早々にコロナの報道、、
感染症専門家の意見を受け、
先手必勝!
ありとあらゆる対策をとってまいりました。
ここにきて、ようやく、
私たちのやれることは
ほぼ、すべてやれているのではないか、、
と、言えるくらいにまで来たような気がします。
今日に至るまでほぼ3か月、
私だけでなく、スタッフ8名は
それぞれに感染予防のための工夫、改善策を出し合い、
私は、それらすべてを実現しようと腹をくくりました。
こんな時、
歯医者に行ってはいけない、
歯医者の方も、
来てほしくない、
などと言っているところもあるようですが。。。
では、歯科医院がすべて休院したら、
どういうことになるのでしょうか?
歯が痛いけど、薬だけしかもらえない。
特に、歯周病など、プロによる口腔ケアを常に
必要とする人はコロナに感染したら、
細菌性肺炎と、コロナによる肺炎のダブルパンチで
重症化は必須、死に至ることが十分予測できます。
もちろんお家での、毎日の口腔ケアは大事です。
でも、私達でなければできないことがあります。
歯周病治療、根の治療や、虫歯の治療
むしろ、今がやるべき時なのかもしれません。
待合室、診療室共に、
徹底した消毒作業を行い、
器械はすべて、滅菌、消毒済み
エプロン、コップ、その他、
出来る限り、使い捨てのものを使用しています。
また、予約は3分の2以下に減らし、
最小限のスタッフで、
換気を十分に行い、
診療所内が密な状態にならないようにしています。

皆さんが望むならば、
私たちはいつもと変わらぬ
良質の治療やケアを提供する準備があります。
これからも怖れすぎず、しかも正しく畏れつつ、
本来の歯科医療のあるべき姿を忘れず
誇りをもって、社会貢献していく所存です。
もちろん、いろいろな情報を得てしまい怖くなってる方
いらっしゃると思います。
通院が心配な方はもちろん、
遠慮なく予約をキャンセルしていただいて結構です。
あくまで、希望される方はすべて受け入れます、、
ということですから、ね。
いずれにせよ、
どなたにもまた、笑顔でお会いできることを
スタッフ一同、楽しみにしています。
口腔がん
ごいっしょに歌いましょう
口腔がん
先日私達歯科医にとって大変衝撃的なニュースが入ってきました。
このことは皆さん、もちろんご存知でしょう。
テレビでも連日有識者のコメントがあり、意識が高まっていますね。
これについては、私も
どうしても書かなければならないと思っていました。
東京歯科大学市川総合病院の
口腔がんセンターとの連携で発足した
「OCDSIN」
Oral Canser Detecting System Ichikawa Network
口腔がん早期発見システム
これは、私達市川の歯科医師会会員が
いくつかの研修ののち、資格をとって
臨床に活かしていくシステムです。
日常の診療で、ただ口腔検査をしたり、
クリーニングするときなど、
ついでにできる口腔がん検診です。
これは、保険適応もあり、
病変があれば、その場で細胞を採取したり
明らかに疑いを持つ症例は即、口腔がんセンターに紹介しています。
市川はその意味において全国的にみても
最先端を行っていると言えます。
現在は市川市だけでなく、
そのネットワークを千葉県全体に拡大しているところで、
やがて、全国に広げていけることでしょう。
そもそも、まだ口腔がんを知らない人がいます。
ですから、まず、認知度を高めることがとても大切でした。
その意味においては今回のニュースは
まさに、衝撃的でした。
口腔は直に診ることができる部分でありながら
がん検診に関して言えば、他の臓器よりはるかに後れを取っています。
しかし「見える部分」「触ることができる部分」
であることを最大限に活かして
自己チェックを行い、
さらに歯科医院での精査を定期的に行っていけば
他の臓器よりもむしろ早期発見しやすい
とも言えるのではないでしょうか。
いずれにしましても、
私たち歯科医師、歯科衛生士が日々の診療の中で、
口の中を診る際に、「口腔がん」はないか
という意識を持ち続ける必要があります。
皆さんも時々自己チェックしてみるといいと思います。
特に硬いしこりがあるときはもちろんですが
痛みがあってもなくても口内炎と決めつけずに、
いつもと違う粘膜状態をみつけたら
遠慮なくご来院ください。
以下、口腔がんについての先輩のコメントを記します。
良かったら見てください。
https://doctorbook.jp/contents/78?fbclid=IwAR07PIw1yLUs8uNoynvBxEu5urnBEhxl7If3ruod6OQREN_-AE8ZZUIrKzk