ロビーコンサート

病院のロビーで、音楽会を開く
という素晴らしい企画に
やる気満々の私です。

これこそ
QOL向上に貢献できます。

病院だからこそ、皆が癒されることを喜んでくれるのです

なかなか、足が向かない病院。
とりわけ、歯科だけの単科病院は
何だか怖そうで、嫌いだな。
という人が多いはず

でも、楽しいことを体験できた場所なら
次に行くとき
ちょっとだけ、嫌じゃなくなるかもしれません

そんなきっかけにしたい
このコンサート

出演者は
大学OBのドクターと
歯科衛生士OB

患者様と医療人の
距離を少しだけ
縮めてみたいと思うのです

お近くの方は、是非とも
いらしてくださいね。

もちろん入場は無料です。

うれしい言葉

こんにちは

５月は若葉の萌える 季節ですね



先日骨折をして、
施設に入った８８歳の父は
ことあるごとに、文句ばかり。

今だから話せるけれど、
この２か月間というもの実は私、
かなり悩んでいました。
本当は、毎日苦しみの日々でした。

骨折してからは、
認知症も進行しているようで
ひどいことばかり言われ
母にも言う事ができず、
持っていき場がなくて、
何度も泣きました

ところがきょうポツリと、ひとこと。

「ここは本当にいいところだね。
いろいろとしてくれて、ありがとう 」
と言ってくれたのです。

その父の一言は
不思議なことに
今までのつらかったことを
すべて帳消しにしてしまうのでした



今日だけの
たった一瞬の思いだったのかもしれません。

明日からはそんなふうに言った事など忘れてしまうかもしれません。

それでも、
父の残された
わずかな日々が
輝くことを祈らずにはいられません。







 

「ミニ坊」

  

やってきました、我が家へ 

その名も
Mini John Cooper Works  Crossover

日本では「クロスオーバー」
と呼ばれているこのタイプは
海外では「Countryman」
という愛称があるらしい。

それって「田舎者」

言われてみれば、
なんとなくミニにしてはごつい車体と
耕うん機みたいな感じも、しなくはないかも

どういう意味だろう













やんちゃないたずら息子っていう
言葉がぴったりの
我が家の新顔。

しっかり家族のために
働くのだよ

みなかみの春

みなかみの春は遅い




今、山桜が満開。




スイセンの花は終わりに近いが
チューリップやクロッカスは今が見ごろ、




道端の雑草たちは、嬉しそうに群生している。










まだ、谷川岳は雪に覆われ




この山里の空気も
ひんやりとして、
朝晩は冬のように寒い。




利根川の水嵩は多く　流れは早い。




かわいらしい道祖神の
道ばたで、川を眺めて、ひとやすみ。
仲良しの秘訣を考えた。

５月の夜

今日は、藪西野門下生の発表会でした。

持ち時間はひとり五分
ということで,私は
ブラームスの歌曲
「眠りの精」と「５月の夜」

まさに「５月の夜」に歌う
ブラームスの名曲でした。

発表会でしか会うことのない
友人たちとの語らいや、

普段はレッスンで
厳しく鍛えられている先生と一緒に
膝を交えて
お酒を飲んで笑いあえる、

本当に楽しい
幸せなひと時でした。