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 つづきです。2014年8月の話です。

 車折神社でしたっけかね。鳥居っぽい物体をふんだんに見たあと、そこから嵐電で、太秦広隆寺です。

 広隆寺といいますと弥勒菩薩半迦思惟像ですね。字があってるのかどうかようわかりませんけども。

 ほかにもたくさんおわします。弥勒のトイメンには不空絹索観音立像とか千手観音坐像とかおります。あとまあ四天王とか各種如来とか30体くらいいたと思います。

 どれもこれもよいのでございます。おれもまあ何度目かの訪問になるわけですけども、いっくらでもいられる。

 でもいっくらでもいてもしょうがないので出ます。

 腹が少しへったのでなんか食べられるところがないものかと思いながら、映画村方向へ歩きます。

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 なんも食うとこねえなあと思って歩いていたら見つけたのは大酒神社。名前はそういえば、あすかあきおのまんがで見たことがありますよ。日ユ同祖論関係で。

 いっけんなんということのない石明神鳥居ですけども、柱が八角柱でして、なるほどこういうアプローチがあるんだなと。

 こういうのってそうしようとしてそうなるのか、角柱を円柱にこしらえていく途中の八角柱で作業を止めたらたまたまいいかんじになったのか、作った人の声が聞こえないとよくわかりませんね。

 にしてもいい鳥居ですね。初めて見たんですけども、よかったです。いつもと違う道を通って。

 そして、つきましたよ蚕ノ社。こんなとこにセブンイレブンあったっけ、と思いましたが冷たいのを補給しました。

 一の鳥居は石かな、コンクリかな、写真とってないですけども、セブン前の鳥居は木造の神明鳥居でしたね。これは写真を撮ってますけど載せません。

 左奥にあるんですよね。

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 池。いまは干上がってますけども、三柱鳥居があるわけです。

 俺がまえに来た時には水があったような気がするんですけどね。からっから。

 いろいろまあなんつんですか、キリスト教ネストリウス派との関係だの何だのユダヤがどうたらこうたら、あすかあきおが描いてましたよね。

 蚕ノ社の駅に、昔の写真がありました。

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 水が満々とありますねえ。

 あとは大宮に戻って、タリーズで茶して帰りました。おしまい。

 2014年の8月の話です。

 大阪の実家に帰って、いちにち子供を親に預けて、京都に行きました。

 どこへ行こうかしらと思ったんですけども、とりあえず仏像は見たい。鳥居も見たい。ということで嵐山に行くことにしました。

 阪急で大宮まで行って、そこから嵐電で嵐山に行こうと。桂から嵐山に行く方法もあるんですけども、嵐電に乗ってみたいなと。

 1回200円だそうで、一日切符が500円。ということで嵐電一日フリーきっぷを買いました。なんか沿線でお得になるクーポンがついてます。

 自販機できっぷを買って、改札を通るといましも発車するところで。まあ急いでもいなかったんですけども駅の人がせかすのでその人の先導で列車にむかい、そんじゃまと乗り込もうとしたらその人が走り去りものすごい勢いで戻ってきまして、そうクーポンがついたリーフレットを渡すのを忘れていたんですねオレたちに。

 なもんだから、ずーっと立ったままですよ。次のに乗れば坐っていけたのに。

 嵐山に著きます。ホームには足湯があります(200円。クーポンで100円)。

 改札を出るとなんだかおしゃれな感じになっております。便所もきれいです。ビールも飲めるようになっています。寺に行くから飲みませんけど。

 野宮神社にあるきます。とちゅうなんだろ、名前は忘れましたけどもソフトクリームを食べましたよ。抹茶となんか茶のやつ。甘さ控えめでした。暑いからちょうどよかったです。

 天竜寺には興味がないのでスルーしてますよ。

 若女グループや男女カップルやそういうひとが多いですね。男一人というのはあまり見かけない感じで。

 野宮神社への道は竹藪のあいだに造られた道で、まあまあふぜいがあるようなないようなそんな感じでございましたがまあ日射しはなくてよかったです。

 そして野宮神社ですよ。かの有名な黒木鳥居ですよ。

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 木肌がついたままのくぬぎを使って鳥居を作るので白木じゃなくて黒木鳥居ですよ、と。なんか源氏物語ですっけ、それ関連で有名な神社ではあるそうです。俺は知りません。

 俺は記録によると1993年4月16日にさいしょに訪れています。当時はまだここの鳥居が珍しいとも知らずに来てますね。

 でまあ切ったままのクヌギをたてるもんだから、3年に1回建て替えていたんだそうです。それじゃあまりにもなんで、防腐加工をしたんだそうです。と立て看板がありました。平成5年4月と書いてあります。

 てことは俺が見たのは、もう防腐加工したてほやほやだったのかなあ。当時の俺は、これ擬木じゃねえの、って思ったんですよ。樹脂なりを充填して防腐加工していたのならそう見えてもおかしくないですもんね。

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 とはいえね、20年もたつと、だいぶ木肌がはがれてきておるようです。まあみんな触りまくるでしょうからね。

 隣の看板を見ると、日本興業株式会社が150年分五基を奉納したんだそうで、その計算だと30年くらいはもちそうなんですけども、思ったより劣化が早かったのかな。まあ五基のうち使ってないのは保管してあるんだそうで、ひかくてき容易に建て替えできそうな雰囲気です。

 つぎにむかったのは、えーと、嵐山に戻って、嵐電に乗りました。

 車折というところで降りると車折神社。ここの鳥居もなかなかすっとんきょうな鳥居なんでございます。おれは写真などで見たことがあるだけだったのでぜひとも実物を、と思っておりました。

 嵐電の駅は神社の北側なので、南側から紹介しますね。

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 これですよ。おれこれを鳥居と呼んでいいのかどうかすら不安なんですけども、神社のいっとう手前にあるんだから鳥居なんでしょう。一の鳥居なんでしょう。(どっちがわを1とするかには諸説あるものの)

 んでそこからアスファルトの道をすこしいきます。

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 なんでしょう、これ門ですかね。一の鳥居の四脚鳥居バージョンとも見えます。鳥居っぽいといえば、ぽいんだけども、これなんだろ感がはてしない。

 まだまだ、鳥居っぽいのがあるんですよここには。

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 これは藝能神社といって藝事の神様でして、くわしくはよそが紹介してましょうけども玉垣というのか板塀というのか、そこにびっしり人の名前が書かれております。みなさんご存じの有名藝能人の名前がたくさんでございます。

 それはそれで、このお社の前の、あとづけのひさしを支えているのが、これ鳥居っぽい。ていうかこれは鳥居なんじゃなかろうかと思うんですけども、ひさしの支えに鳥居を使うかしらという思いも一方でございまして、これは鳥居じゃないほうがいいな、と思います。


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 これは拝殿の手前にあります鳥居っぽいやつ。まあどうみても鳥居ではありますが、この玉垣のようなもの、鳥居の奥にあるように見せかけて、鳥居と一体化しております。つまりくぐれない。この裏側はなんだか願い事の石がどうたらで石があったんじゃないかなあ。鳥居しか撮影してないのでよくわかりませんけども。

 じつはまだあります。今回写真が多いです。この神社で80枚くらい撮ってます(俺にしてはとても多いです)


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 弁天社です。賽銭箱があります。拝むところの屋根の柱、と見せかけてこれもきわめて鳥居っぽい。

 ていうかこれカラーリング含めて鳥居に寄せてますよね。四つ柱鳥居とでもいいましょうか。

 でも鳥居じゃない。鳥居っぽいけど鳥居じゃない。

 もう拝殿を通り過ぎて北の出口に近付いてきているんですけども、まだあります。

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 先はふさがれているのでどこへ通じているのかよくわかりませんけども、これもまた鳥居っぽい。柱よりも貫が太い、という絵に描く時によく間違えられる鳥居の構造になっております。これは鳥居なのかなあ。ただの門柱に笠木をつけたら鳥居っぽくなっちゃったのかなあ。

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 これはなんだかやけにのけぞっている狛犬。

 長くなったので続きます。


 きょうはやすみだったので、どこへ行こうかと。

 ポケモンのスタンプラリーがおこなわれているらしく、スタンプ押せる駅からえらびました。

 じゃあ品川にしよう。品川神社の富士塚にのぼろう、とおもいまして。

 とりあえず品川駅を出て、むかいのアンナミラーズに。初めて行ったんですけども、思ってたよりえろいかんじでもないんですね。

 んで、すぐちかく、高山稲荷神社。

 ご社殿は立派ですが、とてもちいさなところです。

 平成23年にできたあたらしい樹脂製の鳥居がありました。まえは石鳥居とかだったような気がするんだけど。とおりがかるたびに撮影はしてるんですけども、調べるのが面倒なので調べませんけれども。



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 でもって第一京浜を南へ進んで品川神社。東京十社とかいいますけども、そういうのは俺、くわしくはわかりません。

 まあ有名な鳥居でございますね。双龍鳥居とかいいますよね。

 でもまあ、富士塚に登りに来ただけなので。

 ここの富士塚は高いところから入り口が始まっているせいで、そんなにのぼった感じがしないのにてっぺんはけっこう高いんですよね。でも頂上にはおやしろとかがあるわけでもなく、旗竿のようなものが立っているだけですけども。

 写真はないです。

 

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 これも旧い鳥居ですよね。宝暦なんちゃらとか裏に書いてあります。250年くらい前でしょうか。ただ再建とも書かれているような気もするのでよくわかりません。まあ旧いのは旧い色。


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 拝殿のわきにこのような貼り紙がありまして。

 地図で見ると、たしかに板垣退助の墓所がこのあたりにあるとは知っていたんですけども。

 それに従って、拝殿の脇から、拝殿のうしろをとおって、位置で言うと神社の南西になるんですかね。



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 りっぱな墓石です。ほかにもいくつかの板垣家の墓石がありました。乾なんちゃらさんのもありました。まあ板垣の親戚関係なんでしょうかね。


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 ついでっちゃなんですが、双龍鳥居の楔。外側からひとつ、差し込む形式ですね。 鹿島神宮の鳥居の楔に顕著ですね。

 関東地方にまあ見られる形式なんですけども、まだ分布がつかめてません。


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 これはなんだかちいさなおやしろ。

 樹脂製の鳥居ですね。メーカーはよくわかりません。


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 寄木神社といいます。なかなかこじんまりとした住宅街にたたずむおやしろでした。

 賽銭箱の前まで行くと、センサがあるのか、ずっとぴろぴろアラート音が鳴っていて、ちょっとヤでした。


 しかしそのほかにも、旧東海道のみちからすこしそれるとおそろしく細い道がたくさんあって、たのしかったですね。


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