カテゴリ: こども

 うちのこもまあ3歳ではあるものの女子であるのでプリキュアなどを見ているわけです。

 そうするとおもちゃをほしがるわけです。ヨドバシなどに行くと試遊機などがおいてあり、ずーっとさわっているわけです。

 ラブ何とかアローとかそういうおもちゃがあって、それを痛烈にほしがるわけですが、どうせ買ってもすぐ飽きるし、なんでもかんでも買ってやるのは教育的にどうなのか、という思いもあって、試遊機から泣く子をひっぺがしていつも帰るんです。


 でこないだ、コンビニで食玩を買いまして、ラブハートアローの(検索したので名前がわかりました)。300円くらいのもので、ラムネと、手のひらサイズのアローが入っています。

 もちろん音も鳴らないし光りもしないものですけども、まあ子供は遊んでおります。

 でも、それが本物ではないことは把握しているようなんです(ここでいう本物とはバンダイのおもちゃ)。


 でもまあ、遊んでいるんです。そこがいじらしいでございます。親ばかといえばまあそうなんですけど。

 3歳になったこどもの話を書いておこうと思う。忘れてしまうから。なにしろ忘れっぽい俺なので。


 たとえばお茶を飲みたい、と思った時に、「お母さんお茶」って言うわけですよ。何回か、そういうときはなんて言うの? って言い直させて、「お茶ください」に至ります。


 これがもう毎日。

 いつになったらちゃんと1回で言えるようになるんだろうなと思っています。

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