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建築とそのまわりの日常と

2つの家

  • 2016年12月07日
東浦の家、現場が進んでいます。この家は2つの家が並行して建てられる予定です。なので基礎も横並び♪寒空の下、職人さんが丁寧な仕事をしてくれていました。この後は鉄筋が仕込まれていきます。
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お墓参りと建築めぐり

  • 2016年11月29日
久々に石川県の方へ家族で墓参りに行ってきました。能登半島の中腹あたり、高松という小さな町で、ずっと砂浜が続くところです。海はすでに冬の様相で波が高く、冷たい風がびーびー鳴いていました。前に来たのは2年ほど昔かな。もう少し頻繁に来たいところですが、なかなかそうなっていないのが現実。2年ぶんしっかりと手を合わせてきました。許してくださいませご先祖様(_ _)。
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帰りには幾つかの建築にお立ち寄り。まずは近くの西田幾太郎記念哲学館へ。安藤忠雄さんの作品です。山の中腹にあって鉄とガラスでできた箱が2つ。塩害地域を意識してのことかもしれませんが、外壁のメッキ処理が渋かった。中は展示室あり講演会場あり展望台ありで、スロープとか螺旋階段とかであちこちが迷路のようにつなぎとめられています。娘も一緒だったのですがそれらが気にいったのか大はしゃぎ。コドモにも受けますね安藤建築。

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続いて21世紀美術館へ。こちらはすでに何度も訪れているのですが、本当にすごい人だった。イオン並に人が訪れてるように見えます。チケットの列もすごい人。娘と一緒では並んでいられないなあと判断し、見学や体験フリーの場所をあちこちへ。それでも十分に楽しめてしまうのもこの美術館の素晴らしいところです。 名古屋にもこういうところが一箇所は欲しい。
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続いて鈴木大拙館へ。ここは谷口吉生さんの作品。安藤さんの空間にあるような上下の動きはあまりないのですが、それでもあちこちに長い廊下や通路があって、それが人々を思索する方に向けているようでした。ここに来て雨がざーざー降ってきました。娘のテンションも下がりましたが、はしゃいでもらっても困るのでそれはそれでよかったかな。水の庭を雨の波紋が埋め尽くしていきます。静かで美しく綺麗でした。
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短かったけど楽しい旅でした。次はいつ、行けるかな? 

地鎮祭

  • 2016年11月25日
東浦の家の地鎮祭がしめやかに執り行われました。あれ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。前の記事では現場が始まったと書いています。実は地鎮祭が始まる前に工事が始まっていた訳です。この現場は工期が厳しく都合上始めざるを得なかったのですが、それで良いものか少々悩みました。もしかしたら土地の神様が怒らない・・・か。特殊なことのように思ったので神様、じゃなかった神主さんに連絡。すいません、これこれこう言う都合で工事の後に地鎮祭でも良いものでしょうか、伺ってみたところそれは仕方がないことだと寛大なお返事♪聞いて私もお施主さんも工務店もほっとしたものでした。当日はとっても良い天気。どうか無事に進行していきますように。
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東浦の家

  • 2016年11月18日
現場始まりました。場所は愛知県の東浦町。名古屋からいくらか南に向かった方にあります。ここに2棟の家を建てるべく計画を進めてきました。今日は地盤改良のための杭工事。ドリルで地面に穴を開け、地盤改良剤と共にかくはんして杭を作ります。杭は家ができてしまったら全く見えなくなってしまいます。それゆえに後から手直しが効きません。肝心要なところです。構造事務所と共に立ち会って確認し、必要なことを指示してきました。現場がIMG_2741無事に進展する様、監理を続けてまいります。
 

一緒に考える

  • 2016年11月15日
家って悩ましいものですね。先日、KMAの間取りセミナーを終えました。お客様複数に対し建築家複数でいろいろとご相談に乗りました・・・というよりは、言ってしまえば座談会(笑)。お客さんだけでなく建築家も家では悩んでおります(爆)。いやまあそれでもそれは本当のことであって、家族のこととか将来のこととか周りとか環境のこととか、一人でいると見事に迷路にはまるものですね。でもお互いに好き放題に話すことで、見つかるものもあるんだなあと思ったものでした。答えって一つだけではなくて、あんな考えやこんな考えもある。自分はこんなことで悩んでいたけど、そうだ、そういう事もあるよなあ。発見は身近なところにもあるものですね。悩みつつ、来月のセミナーに向けて準備を進めてまいります^^。
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土地

  • 2016年10月29日
住宅のご相談を受けて土地を見てきました。行ってみたら彼方に大きなパン工場があって、ふんわりと優しい香りが漂ってきます。ひょっとしたらジャムおじさんはそこにお住まいなのか(笑)。そんなことはないかもしれませんが、ここに住むと1日中空腹に悩まされるかもしれません(爆)。どんな家が良いか考えてみようと思います^^。
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まちなか建築ツアー

  • 2016年10月20日
円頓寺周辺でJIA関連の建築をめぐるツアーがあります。10/23(日)午後1時から。パンフレットに出ている住宅、商店など解説つきで歩き回ります。みなさんご一緒しませんか?会費1000円。参加ご希望の方は下記連絡先までご一報ください^^。

アトリエ創一級建築士事務所
宮坂英司
090-3454-1714
mail@atelier-soh.com 

まちなかチラシ2


 

サンプル

  • 2016年10月15日
お仕事を依頼されると図面や模型で検討するのはもちろんですが、素材もサンプルで検討します。わかってるようでも実物は見たり触ったりしてみないとわからないもの。メーカーから取り寄せたり、場合によっては自分で作ってみたりもします。ある程度方針が決まるとお施主さんに見ていただいて、最終的には現場で決定します。家って、あたりまえですが大きなものです。そして長く使うもの。一度完成すると簡単には取り替えられないものです。完成に至るまで素材のひとつひとつを慎重に考え、選んでいきます。
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烏揚羽

  • 2016年10月05日
羽化したてのカラスアゲハを見つける。サナギのからを脱ぎ捨てて、ようやく今まさに誕生(?)したところ。落ち着いているのか疲れ切っているだけなのか、逃げるそぶりもなかった。こんなに目立つのに鳥に襲われることはないんだろうか?ひょっとしてすごくマズくて襲われないだけなんだろうか??それよりもいきなり羽を持つのってどういう感覚???見ていて興味がつきなかったのだけど、行くべき道の途中だったと気づいて写真だけ撮ってその場を立ち去る。元気に飛んで行ってくれてるといいな。彼か彼女の未来はこれから。
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相続とアパートと汚いお金

  • 2016年10月03日
日経の記事を読んでのことなのだけど、今更ながら日本はどこに行こうとしてるのだろうと思う。親御さんが亡くなって相続する時に相続税がかかるのは知っている。それを安く済ませるために土地があればアパートを立てさせるんだそうな。誰が立てさせるのかといえば建設会社である。でもアパートを建てるといったって人口も減りつつあるし、余ってる住居は国内に800万戸以上あるというのだから入居させるのは無理でしょ?と誰しもが思うと思う。そこを入居保証するんだそうな、建設会社が。入らなかったら補充しますと。その話に乗ってアパートを作ってしまうのだけど、話はそうもうまくはいかないようで、やはり入らないケースも出てくるのだが、その時に家賃収入は最低額まで落とされるのらしい。多分契約書に細かい文字か何かで書かれてるんだろう。結局お施主さんは苦労するわ空き住居が新たにできるわで何もいいことはない。そんなアパートが末長くメンテナンスされるとも思えない。新たなゴミが増えるだけだ。スラムにだってなるだろう。建設会社が姑息に儲かってお終いの話。言い方は悪いけど詐欺とも言える話だろう。入りそうもないところにアパートがばんばん建ってきてるのはそれだったのか。

先ほども書いたけど、日本には800万を超える住居が使われずにいる。それをどう活用すべきか私たちが考えなくて一体どうすればいいというのだろう。どうにか手を入れてメンテナンスして使えるようにしたり、必死になって活用を考えている人はたくさんいる。それなのにさ、一方では儲けることしか考えない人や企業というのもあるんですね。国や社会や環境がどうなろうと知らないで済ませておける輩がいる。スクラップアンドビルドなんて言葉が一時期流行さえしたけれど、まさにそれかそれ以上。もちろん国の相続の制度も問題があるんだろう。これ以上この国に無駄を作っていいはずないのに。後世の人たちのことを考えたら尚更だ。何かどうにか、取り戻したい。 

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