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建築とそのまわりの日常と

試験

  • 2020年09月10日
様々な経緯あって、久々に資格試験というものに挑みました。僕自身、何といいますか試験が苦手なものでして。いや、得意という方は少ないとは思うんですが、思えばまだ小学生だった頃、算盤の5級の進級試験で10回落ちたというあまりにも名誉でも何でもない記録に始まり、その後試験というものをどこか毛嫌いしたというか、できれば人生において避けて通るべきものという様に認識した覚えがあります。それでもやらねばならぬものもありますよね。例えば自動車の免許の試験なんかもありますけど、当然ながら落ちました。あれに落ちる人って、自分で言うのもなんですけどかなり珍しいと思います。あと、僕の場合は建築を生業としたもので、すると建築士試験というものも避けられなかったんですけど、たぶん6回くらいは落ちてます。ちなみに大学は行ったんですけど、その時は入試試験をやらずに推薦という技を使ってスルーしました。

そんなこんなで今回もできるものなら試験は避けたかったんですけど、そうもいかない状況もありまして、久々に机に向かって勉強した・・・といいたいところですけど電気や機械の深すぎる内容に頭はフリーズ。何度教科書が枕の代わりとなったかわかりません。どうして人類は試験なんてものをやる様になったんだ、なんてブツブツつぶやいているうちにあっという間に試験日が来ました。かなりの無理を覚えたものですが、幸いな事に回答に筆記が必要なものはなく、すべてマークシートの選択制。合格に至るまでの足らない点数はどこまで運でカバーできるものでしょうか?発表日まで期待せずに待っておきたいと思います。IMG_5819
  • Posted by 竹中アシュ
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