2021年03月04日 コーチング 約3年コーチングを続けてきて、改めてこれは一生の仕事にしていくに値する内容だと最近実感今年からは本腰入れて、コーチングを3年以内に事業化出来る様に推し進めていこうと思うその為にではないが、昨年はマーケティングを徹底的に学んできたが、いよいよ実践していこうと思う
2021年01月22日 ギックリ腰にストレッチは有効か? 今回は患者さんによく聞かれる「ギックリ腰になったらストレッチを行うと早く治りますか?」という事について解説したいと思います。結論から申しますと、ギックリ腰になったらストレッチは絶対に行わないで下さい。痛いという事は細胞レベルでは傷口になっています。ストレッチとは筋肉を伸ばす運動です。つまりギックリ腰の傷口に対して、ストレッチによる負担を加えれば傷口はさらに広がります。負担を加えて、傷口が早くくっつくという事は物理的に絶対にありません。ですので、ギックリ腰になったらストレッチは絶対に行わないで下さい。そしてギックリ腰になった際は、「痛っ」と感じる動作を出来るだけ行わない様に気を付けて下さい。「痛っ」を繰り返す度に腰の傷口が開き、治りが悪くなります。怪我した時のかさぶたを思い出して下さい。くっつきかけていたかさぶたを剥がすと、傷口の治りはどんどん悪くなります。つまり「痛っ」を繰り返す度に、なかなか痛みが収まらないギックリ腰が完成します。怪我をした動物を思い出してみて下さい。怪我をした動物は、傷が癒えるまでは必ずじっとしています。しかし人間だけは、何故か痛めた時に限って焦って動かして治そうとします。ストレッチ等の「動かす」事はどうか普段の正常な時に頑張って下さい。【まとめ】ギックリ腰の状態でストレッチを行うと、傷口は広がり痛みも悪化して逆効果になります。ストレッチは痛みの無い正常な時に行う様にしてみて下さい。
2021年01月08日 アメリカ 世界の歴史上、かつてこんな事はあったのだろうか「米議会議事堂侵入、世界の指導者が非難 恐ろしい暴動」CNNそして本日「トランプ氏、円滑な政権移行約束 事実上の敗北宣言」
2021年01月07日 コロナ対策 当院の受付けには、手をかざすだけで自動でアルコール消毒液がスプレーされる「アルコールディスペンサー」をご用意していますポンプ式に比べ、手指を触れずに消毒ができるため、衛生的に使用できますご来院時に「シュッ」とお願いいたしますまた非接触にて高精度で検温できる「サーモグラフィーカメラ」も設置してあります測定誤差は±0.2℃の高精度検知検温時間はわずか0.2秒マスク着用もしたまま検温が可能ですご来院時に「ピッ」とお願いいたします
2020年12月20日 早朝コーチング 本日は日曜日が、朝6時から3名のクライアントの方とグループコーチング・・・最初は頭がしびれそうになりました・・・スケジューリングの際も腰が引けそうになりましたが、やってみると朝からの活動はやはり気持ちが良い9時にフィニッシュ今日は一日長そうです皆で行うコーチングも、仲間のコーチングを通して自分の気づきになる事も多く、オススメ
2020年12月08日 コーチング 本日は、UI/UXデザインの方のコーチング達成したい目標は明確しかし何故その目標を達成しないといけないのか?コーチングの過程でみえてきた、本当の想いそこに気付けた結果、仕事はその手段でしか無い事に気づきがあったとの事コーチング後は顔つきも変わっていました
2020年10月26日 ぎっくり腰の痛みで困っている方に向けて、自宅でも簡単に出来るセルフケア 今回はぎっくり腰の痛みで困っている方に向けて、自宅でも簡単に出来るセルフケアの方法お伝えしたいと思いますまず結論からお伝えしますそれはぎっくり腰になったら直に氷で腰を冷やす事!何故かというと、ぎっくり腰になると腰の中が炎症を起こしていますつまり腰の中が炎症で燃えている様な状態ですそんな腰の中が燃えている炎症の時に腰を温めると、よけいに燃えて炎症が強くなり、結果、痛みが悪化します!よって、お風呂やホッカイロ等で温める事は絶対に行わない様にして下さいぎっくり腰になったら直に腰を氷で冷やして炎症を抑える事が大切です 冷やす際の一番のお勧めの方法は、ジップロックに氷水を入れて冷やすやり方ですまずはジップロックに氷と少しの水を入れて下さい(水は本当にわずかで大丈夫です)そして氷水が入ったジップロックを、痛みのある場所にタオルをはさまずに直接当てて下さい(氷水にすると腰の曲面に隙間なく氷が当たる為、Icingの効果も高くなります)氷水が入ったジップロックをタオル等は用いずに直接当てると強烈に冷たい為、最初の5分間は激痛になりますしかし、あまりの冷たさに5分も経過すると皮膚の感覚が麻痺して、逆にそこからとても気持ち良くなります初めて氷水でIcingする方は最初の5分が我慢出来ずに、氷水を付けたり外したりしますが、それを行うと延々と冷たさの痛みが続きます騙されたと思って最初の5分間、頑張ってIcingを続けてみて下さい5分も経過した頃には、恐らく氷水による痛さが気持ち良さに変化していると思います目安は皮膚が真っ赤になり、触っても感覚が無くなるぐらいまでIcingを行いますしかし、時々、気持ちが良いからといって1時間近く氷水でIcingしてしまう方がいますさすがにタオルも巻かず、氷水を直に1時間以上もIcingを行うと凍傷になる為、Max20分程で終える様にして下さい。また2回目を行う際は、1時間の休憩を入れて頂けたら大丈夫です注意点としては、食品用の保冷材は冷たすぎる為、絶対に使用しない後、普段から皮膚が弱い方は、ジップロックにタオル等を巻いて行って下さい
2020年10月24日 ぎっくり腰になった際、まずは気を付けるべき3つの事 ヤバイ、モノを拾おうと前かがみした時にぎっくり腰になってしまった・・・今回はぎっくり腰の痛みで困っている方に向けて、気を付けるべき3つの事についてお伝えしたいと思います①まず最初に気を付ける事それは温めないという事ぎっくり腰になると腰の中が炎症を起こしていますつまり腰の中が燃えている状態ですそんな燃えている腰を温めると、よけいに中の炎症が燃えてしまい、痛みが悪化します!よって、お風呂で温める等を行うと確実に痛みが悪化します温める事は絶対に行わない様にして下さいもし出来るなら氷等を使って冷やすのが最適です②次に気を付ける事は、長時間イスに座り続けないという事イスに座っている姿勢は立っている姿勢に比べて、約1.4倍の負荷が腰に加わりますつまり座っているだけで、腰への負担は益々大きくなり痛みが悪化していきます座っているぐらいなら立つ立つぐらいなら横になる様にしましょうしかしお仕事がある時等は、当然横にはなれないと思いますそんな時は出来るだけ長時間座り続けない事が大切イスから立ったり座ったりも痛いかと思いますが、長時間座り続ける事の方が腰への負担は大きくなりますそしてその負担の蓄積が2日後、3日後に響いてきますよって、普段よりも1、2回多めにお手洗いに行くとか、お茶を飲みにいく等、出来るだけ立ったり座ったりして、長時間イスに座り続けない様に気を付けて下さい③そして最後は「咳くしゃみには気を付ける」という事です大きな咳くしゃみをするとその瞬間、腰には数百キロの負担が加わりますひどい場合はそれが、とどめの一撃となり、立ち上げれなくなってしまう事もあります・・・ですから、咳くしゃみが出そうな時は出来るだけ小さく、また、もし間に合わないと思ったら何かに掴まって下さいそれだけで腰への負担は随分軽減すると思います以上、ぎっくり腰になったら気を付けるべき3つの事をお伝えしました一つ目は、温めない二つ目は、イスに座り続けない三つめは、咳くしゃみには気を付けるまずはこの3つに気を付けてみて下さい