【幡ヶ谷 初台 笹塚 代々木上原 代々木八幡】 整体・腰痛・ぎっくり腰・肩こり・骨盤矯正・交通事故     バランス整骨院 幡ヶ谷 院長:塚本ブログ

渋谷区幡ヶ谷にある「バランス整骨院 幡ヶ谷」の院長 塚本タケオです。
幡ヶ谷 初台 笹塚 代々木上原 代々木八幡の地元の皆様に喜んで頂ける様な整骨院を目指しています。
整体 腰痛 ぎっくり腰 肩こり 骨盤矯正 外傷 交通事故 を得意としています。

約3年コーチングを続けてきて、改めてこれは一生の仕事にしていくに値する内容だと最近実感

今年からは本腰入れて、コーチングを3年以内に事業化出来る様に推し進めていこうと思う

その為にではないが、昨年はマーケティングを徹底的に学んできたが、いよいよ実践していこうと思う

今回は患者さんによく聞かれる
「ギックリ腰になったらストレッチを行うと早く治りますか?」
という事について解説したいと思います。

結論から申しますと、ギックリ腰になったらストレッチは絶対に行わないで下さい。

痛いという事は細胞レベルでは傷口になっています。
ストレッチとは筋肉を伸ばす運動です。
つまりギックリ腰の傷口に対して、ストレッチによる負担を加えれば傷口はさらに広がります。
負担を加えて、傷口が早くくっつくという事は物理的に絶対にありません。

ですので、ギックリ腰になったらストレッチは絶対に行わないで下さい。

そしてギックリ腰になった際は、「痛っ」と感じる動作を出来るだけ行わない様に気を付けて下さい。
「痛っ」を繰り返す度に腰の傷口が開き、治りが悪くなります。

怪我した時のかさぶたを思い出して下さい。
くっつきかけていたかさぶたを剥がすと、傷口の治りはどんどん悪くなります。
つまり「痛っ」を繰り返す度に、なかなか痛みが収まらないギックリ腰が完成します。

怪我をした動物を思い出してみて下さい。
怪我をした動物は、傷が癒えるまでは必ずじっとしています。
しかし人間だけは、何故か痛めた時に限って焦って動かして治そうとします。

ストレッチ等の「動かす」事はどうか普段の正常な時に頑張って下さい。


【まとめ】
ギックリ腰の状態でストレッチを行うと、傷口は広がり痛みも悪化して逆効果になります。
ストレッチは痛みの無い正常な時に行う様にしてみて下さい。

当院の受付けには、手をかざすだけで自動でアルコール消毒液がスプレーされる「アルコールディスペンサー」をご用意しています
消毒
ポンプ式に比べ、手指を触れずに消毒ができるため、衛生的に使用できます

ご来院時に「シュッ」とお願いいたします




また非接触にて高精度で検温できる「サーモグラフィーカメラ」も設置してあります
体温計
測定誤差は±0.2℃の高精度検知

検温時間はわずか0.2秒

マスク着用もしたまま検温が可能です

ご来院時に「ピッ」とお願いいたします

本日は日曜日

が、朝6時から3名のクライアントの方とグループコーチング・・・

最初は頭がしびれそうになりました・・・

スケジューリングの際も腰が引けそうになりましたが、やってみると朝からの活動はやはり気持ちが良い

9時にフィニッシュ

今日は一日長そうです


皆で行うコーチングも、仲間のコーチングを通して自分の気づきになる事も多く、オススメ

本日は、UI/UXデザインの方のコーチング

達成したい目標は明確

しかし何故その目標を達成しないといけないのか?

コーチングの過程でみえてきた、本当の想い

そこに気付けた結果、仕事はその手段でしか無い事に気づきがあったとの事

コーチング後は顔つきも変わっていました

今回はぎっくり腰の痛みで困っている方に向けて、自宅でも簡単に出来るセルフケアの方法お伝えしたいと思います



まず結論からお伝えします

それはぎっくり腰になったら直に氷で腰を冷やす事!



何故かというと、

ぎっくり腰になると腰の中が炎症を起こしています

つまり腰の中が炎症で燃えている様な状態です

そんな腰の中が燃えている炎症の時に腰を温めると、よけいに燃えて炎症が強くなり、結果、痛みが悪化します!

よって、お風呂やホッカイロ等で温める事は絶対に行わない様にして下さい

ぎっくり腰になったら直に腰を氷で冷やして炎症を抑える事が大切です

 



冷やす際の一番のお勧めの方法は、ジップロックに氷水を入れて冷やすやり方です

まずはジップロックに氷と少しの水を入れて下さい

(水は本当にわずかで大丈夫です)

そして氷水が入ったジップロックを、痛みのある場所にタオルをはさまずに直接当てて下さい

(氷水にすると腰の曲面に隙間なく氷が当たる為、Icingの効果も高くなります)





氷水が入ったジップロックをタオル等は用いずに直接当てると強烈に冷たい為、最初の5分間は激痛になります

しかし、あまりの冷たさに5分も経過すると皮膚の感覚が麻痺して、逆にそこからとても気持ち良くなります

初めて氷水でIcingする方は最初の5分が我慢出来ずに、氷水を付けたり外したりしますが、それを行うと延々と冷たさの痛みが続きます

騙されたと思って最初の5分間、頑張ってIcingを続けてみて下さい

5分も経過した頃には、恐らく氷水による痛さが気持ち良さに変化していると思います

目安は皮膚が真っ赤になり、触っても感覚が無くなるぐらいまでIcingを行います

しかし、時々、気持ちが良いからといって1時間近く氷水でIcingしてしまう方がいます

さすがにタオルも巻かず、氷水を直に1時間以上もIcingを行うと凍傷になる為、Max20分程で終える様にして下さい。

また2回目を行う際は、1時間の休憩を入れて頂けたら大丈夫です




注意点としては、食品用の保冷材は冷たすぎる為、絶対に使用しない

後、普段から皮膚が弱い方は、ジップロックにタオル等を巻いて行って下さい

ヤバイ、モノを拾おうと前かがみした時にぎっくり腰になってしまった・・・


今回はぎっくり腰の痛みで困っている方に向けて、気を付けるべき3つの事についてお伝えしたいと思います




まず最初に気を付ける事

それは温めないという事

ぎっくり腰になると腰の中が炎症を起こしています

つまり腰の中が燃えている状態です

そんな燃えている腰を温めると、よけいに中の炎症が燃えてしまい、痛みが悪化します!

よって、お風呂で温める等を行うと確実に痛みが悪化します

温める事は絶対に行わない様にして下さい


もし出来るなら氷等を使って冷やすのが最適です





次に気を付ける事は、長時間イスに座り続けないという事

イスに座っている姿勢は立っている姿勢に比べて、約1.4倍の負荷が腰に加わります

つまり座っているだけで、腰への負担は益々大きくなり痛みが悪化していきます

座っているぐらいなら立つ

立つぐらいなら横になる様にしましょう

しかしお仕事がある時等は、当然横にはなれないと思います

そんな時は出来るだけ長時間座り続けない事が大切

イスから立ったり座ったりも痛いかと思いますが、長時間座り続ける事の方が腰への負担は大きくなります

そしてその負担の蓄積が2日後、3日後に響いてきます

よって、普段よりも1、2回多めにお手洗いに行くとか、お茶を飲みにいく等、出来るだけ立ったり座ったりして、長時間イスに座り続けない様に気を付けて下さい




そして最後は「咳くしゃみには気を付ける」という事です

大きな咳くしゃみをするとその瞬間、腰には数百キロの負担が加わります

ひどい場合はそれが、とどめの一撃となり、立ち上げれなくなってしまう事もあります・・・

ですから、咳くしゃみが出そうな時は出来るだけ小さく、また、もし間に合わないと思ったら何かに掴まって下さい

それだけで腰への負担は随分軽減すると思います






以上、ぎっくり腰になったら気を付けるべき3つの事をお伝えしました

一つ目は、温めない

二つ目は、イスに座り続けない

三つめは、咳くしゃみには気を付ける



まずはこの3つに気を付けてみて下さい

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