2020年06月01日

茨城県考古学協会令和2年度総会・第42回研究発表会のお知らせ

 令和2年度総会・第42回研究発表会につきましては,茨城県立歴史館講堂を会場として,令和2年6月20日(土)に開催予定で進めてまいりました。しかし,昨今の新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため,その中止について,会則第21条による会長の専決として扱い,令和2年5月22日(金)の令和元年度第3回理事会(書面決議)で報告し,承認を受け,下記と通りと決まりました。

◇令和2年度総会

6月20日午前予定の歴史館を会場とした総会は行いません。その代わり,6月中旬に開催する令和2年度第1回理事会(書面決議)で審議決定した令和元年度事業報告・決算報告,令和2年度事業計画・予算等の総会資料を,6月下旬,会員全員に郵送報告し,承認の可否をご判断いただき,多数決をとります。

◇第42回研究発表会

6月20日予定の歴史館を会場とした研究発表会は行いません。

その代わり,例年通り,研究発表会資料集はまとめ,誌上発表するものといたします。令和2年度会費を納入いただいた方に,協会誌第32号と共に,郵送にてお送りいたします。

誌上発表内容は,下記を予定しております。 

(1)茨城県における古代瓦研究史とシンポジウム開催の意義について

        皆川 貴之・新垣 清貴(茨城県古代瓦シンポジウム実行委員会)

(2)【新人発表】令和元年度ひたちなか市内遺跡発掘調査の成果報告

-第26次市毛上坪遺跡出土籠目付き粘土塊について-
       田中 美零((公財)ひたちなか市生活・文化・スポーツ公社)

(3)【新人発表】三昧塚古墳出土馬具に関する一試論
       堀 哲郎(笠間市教育委員会)

(4)【縄文】土浦市上高津貝塚周辺低地の調査成果
       亀井 翼(上高津貝塚ふるさと歴史の広場)

(5)【古墳】下河原崎高山古墳群の調査
       内堀 団((公財)茨城県教育財団)

(6)【古代】特別史跡常陸国分寺跡近年の調査
       小杉山大輔(石岡市教育委員会)

(7)【中世】かすみがうら市多聞寺遺跡の調査
       大久保隆史(かすみがうら市教育委員会)
       橋邊 優尚 (有限会社勾玉工房Mogi

(8)【近世・近現代】水戸城北三の丸の調査
       永井 敦(北茨城市立石岡小学校)



takepon1017 at 23:35|Permalink 総会・研究発表会 

2020年05月27日

石岡市の令和2年度採用試験で学芸員(考古学)を募集します

◎募集期間 令和2年6月1日(月)~6月17日(水)

◎第1次試験日 令和2年7月12日(日)

◎試験会場 八郷総合支所 (石岡市柿岡5680番地1)       
※申込み状況によっては,別会場とする場合があります。

◎第2次試験日 令和2年9月中旬以降

◎受験申込先 石岡市役所 総務部 総務課
◎職種及び採用予定人員 学芸員1名程度
◎受験資格 昭和60年4月2日以降に生まれた人で,学芸員の資格を有する人。または令和3年3月31日までに資格取得見込みの人。かつ,学校教育法に定める大学又は大学院において考古学を専攻した人。

※資格,免許を要する職種において,当該資格,免許を取得できない場合は,採用される資格を失います。
※受験資格に該当する人であっても,次のいずれかに該当する人は受験できません。
➀日本国籍を有しない人
➁禁錮以上の刑に処せられ,その執行を終わるまで,またはその執行を受けることがなくなるまでの人
➂本市職員として懲戒免職の処分を受け,当該処分の日から2年を経過していない人
➃日本国憲法またはその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成,またはこれに加入している人

詳細は以下のURLをご覧ください。
http://www.city.ishioka.lg.jp/sp/page/page006975.html 

takepon1017 at 21:30|Permalink 職員募集 

2020年04月12日

『世界と日本の考古学 ─オリーブの林と赤い大地─ 常木晃先生退職記念論文集』の刊行について

筑波大学で西アジア考古学を牽引され、本年3月に退職された常木晃教授の退職を記念し、39名の大学OB・OGによる論文集『世界と日本の考古学 ─オリーブの林と赤い大地─』が刊行されました。

http://www.book61.co.jp/book.php/N83854

出版社 六一書房
装 丁 B5判
出版年 2020年3月
総頁数 578頁
価 格 12,100円(税込)
ISBN   9784864451253

 西アジア・東アジア・北方考古学関係の論考が多数収録されておりますが、
当協会の会員等や本県に関連する以下の論文も収録されております。

滝沢  誠 古墳の立地と視認性 霞ヶ浦沿岸域の前期古墳をめぐって
日高  慎 古墳時代に租税徴収はあったのか 管理方法の再検討 
田中  裕 古墳時代交換信用システム小考 
川口 武彦 田谷廃寺跡の瓦倉の屋根景観を考える
渥美 賢吾 道・泉・倉 常陸国那賀郡における古代官衙の形成とその意義
N83854


takepon1017 at 22:24|Permalink