竹千寿のこと、日々のこと。

自然に囲まれた静かなところから、店主の安部和美が竹千寿の日々のことをつづります。

贈り物の竹千寿 http://shop.takesenjyu.jp/

2014年10月

お昼過ぎ、珍しいお客様が!

竹千寿の駐車場に「たぬき」さんがやってきました。

本当に偶然の出来事でした。

クンクンしながら食べ物を探している様子。

自然薯のツルの下あたりで、どうやら落ちている「むかご」を食べているようでした。

しばらくウロウロし、どこかへ行ってしまいましたが

なんとかカメラを持ち出し撮影に成功。

後姿ではありますが・・・。

フサフサした尾っぽ、かわいいです。
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また、来てくださいね。たぬきさん🎶

体調を崩し、昨日ブログをお休みしてしまいました。

ですが竹千寿の工房では、せっせと竹ちまきを製造しています。

こちらは、ちまきを詰める前の竹筒。

山笠のように積み上げられています。

職人さんに丁寧に加工を施され、今か今かと出番を待機中です。
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また、4日まで岩田屋様にて催事販売を行っております。

お歳暮をお考えの方、是非お立ち寄りくださいませ。

同じく、おせち「招き重」もご案内中です。

岩田屋様のおせちコーナーでは実寸大のロウ見本も展示してあります🎶

新年を祝うのに相応しいお品を詰めました、九州らしいおせちです🎶

岩田屋様では数量限定にて承りしております。

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明日29日から11月4日まで、岩田屋様地下2階にて竹千寿出店しております。

今回は、冷凍の竹ちまきに、蒸したての笹ちまき、そして「おせち」のご案内をしております!
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皆様のお越しをお待ちしております!

本日は、工房にて一仕事。

メニューは、竹千寿でも人気の「穴子のおこわ」です。

この穴子に使用するタレは、当店自慢の自家製となっております。

じっくり煮込んで仕込んでおきます。

この秘伝のタレと、特製のだし汁とで配合し、もち米を炊いていきます。
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グツグツ煮込んでいくと、あっという間にスープがなくなりますので

メニューの中でも、特に穴子は火加減を注意しないといけません。

混ぜる手を休ませることなく、優しく混ぜていきます。

↑2キロのもち米を炊いてる画像です。

これを数セット繰り返します。

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こうして竹筒に詰め、穴子の身をのせ、蒸しあげれば完成です。

長崎対馬の天然穴子。

この穴子もまた、特製タレを付け、焼き、タレを付け、焼きを繰り返し焼き上げています。

手間をかけてこそ、竹千寿。

今回は、穴子の調理風景のご紹介でした。

日曜日の今日、「宮若ふるさと祭り」が開催されました。

少し曇っていましたが、いつからか秋晴れに恵まれ

子供から大人まで大変多くの方で賑わいました。

竹千寿は、お祭り定番の「笹ちまき」をほかほかに蒸して販売いたしました。

途中、ステージにてドキドキのPRタイム!

主人がマイク片手に頑張ってくれました。

私は販売の隙を狙ってカメラマンに。

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そして、市から作成していただいた等身大パネル!

宮若市の生産者数名がピックアップされパネルになりお祭りで皆様をお出迎え🎶

竹千寿も選んでいただき、恥ずかしながらもう一人の私が出来上がりました。

主人を初め、スタッフさん皆さん大笑い。

頭をなでなでしたり、デコピンしたり・・?

嬉し、恥ずかし、良い思い出となったお祭りでした。
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