2005年03月15日

White Dayの行列

4eb80fdf.JPG18時過ぎ、仕事帰りに伊勢丹に寄った。
(写真は後述の黒豆茶。)

まずはPAUL(ポール)へ。
昨年から人気のショップPAULのパンは
硬い。とりわけ食事パンの類は、
顎を鍛えるのに
適した、というくらい硬いのですが、パン好きにはそこがまた、たまりません。
噛み締めるほどに、というヤツですね。
ショーケースの前で、どれを買おうか悩んでいると、

「お客様!ひとつにしてください!!!」

このセリフ、
小さく切って置いてある試食を、わたしの肩越しに
手を伸ばし、まとめて持って行こうとした人に対して、
売場の女性がかけた言葉。

肩越しってことは、対面にいるわたしに向って
云われたようなものですから、ぎょっとします。
しかし、(特に)パン売場の試食は「あっ」という間に
なくなるのも事実、買わない人はひとつね!
と云いたくなる、売り手の気持ちもわからないではありません。

その後、見切っていた和牛のローストビーフを購入。
ローストビーフは、大好物というわけでもないので、
わざわざブロックから切ってもらって買う、ということは
滅多にないんですが、どうしようかな〜と考えているうち、
人が集まってきて、切り出しだし、安くなってるし、
ま、いいか。のムード買い。

この時点で、18時半近く(モロ試食タイムですね(笑)

催事コーナーに寄ると、丹波の黒豆茶(写真)なるものの
試飲を勧められ、冷え性に良い、お肌に良いなど、
ベテラン販売員さんのウンチクに聞き入っているうちに、
まるで
俄か雨のような勢いで混んできました。
それも、増えたのはネクタイをした仕事帰りの男性ばかり。

30分前まで閑散としていた催事コーナー"White Day Station"
は男性で埋め尽くされ、ふんだんに用意された試食も
「あっ」という間に消えて行きます。
ただし、試食に伸びる手は総て男性。
(嬉々としてチョコを試し売場を回遊する男性の大群は
3/14ならではの景色、壮観です。)
こちらは、一人ひとつなんていう制限はなし。
ガンガン勧めまくります。

この"White Day Station"、ほぼチョコレートで構成されています。
伊勢丹の一番人気、ジャン・ポール・エヴァン
定番に加えて、Stationでも販売。
1ヵ月前はオール女性だった行列が、今度はどんでん返し
のように男性に入れ替わりました。

大人しく順番を待つ男性の行列を見ていたら、
定番の様子も見たくなり、行ってみたら、
なんと、店の出入口をはみ出し、階段下まで行列が。
こちらも女性一人を除き、オール男性。
予想を上回る実態でした。
単独で買いに来たことを裏付けるように、皆さん黙して
語らず、粛々とした行列です。

「ホワイトデー買ってるおじさんたちだ〜」
並ぶ男性たちの横を通り、階段を上って入店してきた
若い女性が、すれ違い様に笑いながら云う通り、
行列の男性の年齢はさまざま。

  「ホワイトデーは純潔のシンボル。
   ティーンのさわやかな愛にぴったり」
  との考え方のもとに、「ホワイトデー」
  と名づけたのでした。

1980年、キャンディーのSPとして全飴協がひねり出した
(らしい)ホワイトデー
は、二十数年を経て、ティーンばかりか
大人の男性をデパ地下に並ばせるイベントに育ったものの、
主役の座はチョコレートに奪われてしまいました。

鞭とセットで使われるばかり?になってしまった"飴"。
頑張れ!キャンディー。
ガムは頑張ってるぞ。

  

2005年02月05日

栄養表示

cb197465.JPG
立春を過ぎ、梅。
しかし、まだ寒い。
花よりだんごです。
食品を買うときは原材料表示を
確かめる作業が欠かせないのですが、
栄養表示も食品によって様々。
■例えば、カップ麺。
パックを覆っているシュリンクに、標準栄養成分表として、
1食(147g)当たり、と表示の上、
エネルギー:618kcal
たん白質:101g・・・と印刷してあります。
■ポッキーなど菓子類で、個食になっているものは
同栄養成分表示/1袋(標準27.2g)当たり
エネルギー:140kcal
たんぱく質:2.4g・・・
ひと目でわかるカロリー表示ですね。
■三連のコーヒーゼリーなど、
1個あたりのエネルギー48kcalと、添付のポーションクリーム
のカロリーまで表記してあって分かり易い。

ところが、お煎餅。
■おつまみタイプの個食がいくつか入っていて、
一袋にまとまっている商品の栄養表示を見ると、
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:471kcal となっています。
内容量を確かめると180g。
流行りの、脳の活性化には良いのかもしれませんが、
わざわざ計算しなければならないような情報って、
どんなもんでしょう。

受動喫煙がクローズアップされた、あの「健康増進法」に
表示量の誤差の許容範囲として、
"一定値で記載してあるエネルギーなら、実際の量が
必ず表示量の±20%以内の誤差に収まらなければならない"
との決まりがあるので、厳密な栄養表示ができにくい、
したくない売り手事情はわかります。
でも、モスバーガーなどのファストフードや、ロイホなどの
ファミレスだって栄養表示をしているのですから、
わかりやすい表示をすべきではなかろうか。

パンの木村屋総本店のサイトにも、
お問い合わせが多い製品のカロリー・・・というページがあり、
自分が食べる(た)パンのカロリーを知りたがっている、
ということがわかります。

大雑把な数字では、一日のエネルギー所要量は
男性でだいたい2500kcal、女性で2000kcal。
(育ち盛りはもっと必要なようですが、成人はこんな感じ。)
男性30代平均の理想の食事
朝食:830kcal、昼食:1000kcal、夕食:670kcal
同女性は
朝食:670kcal、昼食:800kcal、夕食:530kcal

そういえば、吉野家が今月11日、
一年ぶりに牛丼を復活させますね。
丼物は、高カロリーで要注意視されがちですが、
豚丼が並盛りで、約583kcal。
ホントに?という数字ですが、揚げ物ではないので、
案外低いのかもしれません。
居酒屋で、メニューにカロリーを表示したら、
女性客が増えたという現象も頷けます。
  

2005年02月03日

顧客離れ

「お会いできて良かったです。
 わたし今月で辞めるんです。」
昨年末、
行きつけのドラッグストアで精算していたとき、
顔見知りの女性スタッフから聞いた言葉。
「えっ、辞めちゃうの?」と思わず返すと、
「勉強したいことがあって・・・」
そう云われてしまうと、その女性とわたしの間に
店スタッフと顧客という関係以上のものはないので、
「そうなんだ、頑張ってね。」と云うのがせいぜい。
しかし、内心がっくり。

彼女は、わたしが買っていた特定の商品を覚え、
棚変えの前に、"その商品を使う季節"を訊いてくれた人。
首都圏に100店舗超を展開する、金太郎飴のような
チェーンで、そんな質問を受けるとは思いも
よらなかったので、かなり驚きました。
「一年を通じて使う」と伝えたところ、
季節商品として入れ替えてしまうところを、
彼女の裁量で残してくれました。

チェーンにも、こんな人がいるんだ。

何せ配荷率が低い上、季節商品なので、
通年使用したくても、手に入れるまでが一苦労。
常に扱っていてくれるお店があれば、
時は金なり、探す手間が省けます。
そうなると、勧められたポイントカードを
作るのも抵抗がありません。
必ず使うんですから。

ポイントカードを作り、住所・氏名が明らかに
なったことで、DMが届くようになり、
来店回数が増せば、自ずと、彼女の中に
顧客(わたし)情報が蓄積して行きます。
冷え性・肩こりとか、アレルギーとか。
体質的にはマイノリティーですから、
理解を得られるとなびいてしまいます
(笑

顧客が見えれば、その顧客にとって
確実に有益な商品情報を提供することができる。
それは、価格に頼らずに購入機会をリードすること
でもあり、闇雲なサンプリングなどの、オマケ戦略
に頼ることなく、売上に直結させる可能性も広がります。

こんなこともありました。
その店で買っていた健康食品を、商圏外の
ほかの店で見付け、値段を比較したら、
よその店の方が安かった。
さて、一顧客が他店価格を提示し交渉したら、
チェーンのドラッグではどう対応するのか?
競合店ではないことも明かした上、
家電量販店方式を試したところ、
「同価格にはできないのですが・・・」と
前置きはあったものの、
意外や意外、安くなりました。

こんなこともあるんだ。

そういえば、社内異動で彼女が店を動いたとき、
わたしとの会話に、意図的に別の女性スタッフを交え、
自分が異動した後はこのスタッフに、と言葉に出さず
信号を送ってくれたこともありました。
そんな彼女ですから、それまでに蓄積された
わたしの情報もしっかり引継ぎされ、
異動後も全く不便を感じることもなし。

彼女が辞め、何がどう変化したのか?

その後の買物経験で、
わたしの情報が他のスタッフに引継ぎされていないこと
は明白、どころか、改装され、ますます顧客との
コミュニケーションが希薄になるだろうレイアウトに変貌。
棚変えシーズン前の今はともかく、使いつけの商品は
たぶん棚変えと共になくなるでしょう。

DMは来るものの、消耗品ならどこの店も同じ。
多少の価格差なら時間効率優先派、のわたしとしては、
残念ながらその店はショップリスト外に転落しつつあります。
しかし、例の商品はまた対策を考えなければ。
だから、彼女が辞めてがっくりなのです。
(彼女が育てた顧客は、同じ気持ちかもしれませんね。)

利益の源泉は客数。
"顧客離れ"は恐ろしい現象です。
その要因は、競合との価格競争や、移り気な生活者の心理、
価値感の多様化等々、勢い外部要因と結論付けられ、
内部要因を省みることが忘れられている場合も
少なくありません。

顧客にとって利益とは?不利益とは?
個人情報の広義は「個人を特定するに足る情報」。
では、顧客情報とは?
  

2005年01月29日

たこ焼きと鯛焼き

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スイーツ人気は一向に衰えない。
チョコレートの祭典
「バレンタイン」商戦もスタートし、
これから更なる盛り上がりですね。
シーズンに便乗して、チョコをアレンジ
した
ペストリーの類も増え、
楽しめる時機でもあります。

スイーツといえば、
数年前、国立の大学通りに、あの一世を風靡した
たこ焼き店がオープンし、行列も見なくなったころ撤退、
数ヵ月のおむすび店営業を挟んで、今は鯛焼店になっています。
経営はたこ焼き店と同じホットランド
●たこ焼き店 300
●鯛焼き店 12
●居酒屋 7 
鯛焼き店はまだ少ないですね。

さて、鯛焼きも、和風スイーツ。
オープン当初は、鯛焼きというクラシックな商品に、
どんなもんだろう?との疑問もありましたが、
そろそろ一年(かな?)経過しつつある今、
一個120円と安いとは云えない値段なのに、
中々の人気が続いています。

その鯛焼き、焼きたてという強味を差し引いても、
至近距離のスーパーで売ってる鯛焼きに比べ美味しい。
(写真のように、見た目は今ひとつなんですけど。)
まず商品力があり、それに加えて、たこ焼き店に比べ
シーズンや歳時記に合わせたMDを実行していることも
買い手を飽きさせない工夫のひとつです。

オープン時は鯛焼きだけだった品揃えに、
お団子が加わり、夏はかき氷や、アイスクリーム、
鯛焼きも中の餡もバリエーションが増えました。
お彼岸時季には、おはぎも押さえています。

こう云ってしまうと、簡単・当然のようですが、
十年一日変化のない店頭・品揃えは魅力に欠けますし、
また逆に、
あれもこれもと、主力商品とはかけ離れた違和感バリバリの
品揃えで、売りに走るのもいかがなものかと感じます。
そのどちらでもない、抑制の効いたMDを
実行しているところが好印象ですね。

思い出すと、たこ焼きは、学生やカップルが買い、
その場で食べるシーンを見かけたものでした。
鯛もたこも、焼き物・間食系ながら、たこ焼きは温度命。
かつを節が踊っている間を逃さず、ふぅふぅ云いながら
食べたいのが人情です。

学生やカップルはさておき、一般的には、外で食べること
に抵抗がある人って多いのではないでしょうか。
食べたいけど、持って帰ったら確実に冷める。
だからと云って、居住エリアで外食いしていて、
知ってる人に目撃されたら恥ずかしい。
こうして考えると、
食シーンも客層も狭いですね。
流動客が見込めず、リピーターとのお付き合いが
主力のエリアでは、話題と経験が一巡すると、
元の屋台商品に戻る宿命なのかもしれません。
わたしも、嫌いなわけはないんですが、
美味しく食べるには制約があると感じます。

対する鯛焼き、
うなぎの寝床のようなイートインがあり、
赤ちゃん連れの
ママのお休処に使われたりするものの、
殆どがテイクアウト。
ご年配の女性層の熱烈支持を想像しそうですが、
どっこい若い男性の一人買いも珍しくはなく、
近隣の珈琲ショップ
ドトールの行列と景色は変わりません(これ重要ですね)。

そのお店は箱入りもあるので、お土産にも使いましたが、
中々の評判でした。
和のお菓子は、ケーキと違って、温度も、
持ち運びの傾斜も神経質なならなくても良いし、
カロリーも低い(差し上げる相手によっては気を遣います)。
庶民的で気取らないお土産にはもってこいですね。
(当然ですが、たこ焼きは贈答には不向きです。)

ところで、
鯛焼きは、尻尾まで餡が入っているか否か!
で論議されますが、皮の焼き具合もポイントでは
ないでしょうか。
わたしは、皮さっくり派です。
※焼きたての鯛焼きとお財布を、無造作にバッグに入れたら、
湯気でお財布が柔らかくなっているのに気付かず、
爪で引っかいてしまいました。
悲惨な姿。皆さんご注意を。
  

2005年01月26日

CS以前

そういえば、スポンジ買わなきゃ。
と、ドラッグストアへ。
スポンジと云っても、
バスタイムに身体を洗う海綿でなくキッチン用。

ドラッグならではの、どこまでが店なんだ?
と云いたくなる突き出し陳列で、バケツに
長いスポンジ(自分で切るタイプのヤツ)が
放り込んでありました。
たまにはこうんなのもいいな、と、ついでに
横にあった麺棒(105円)と共にレジへ。

唐突ですが、
右手の親指が皮膚炎になってしまい、親指全体を
ホータイのようなもので覆っている状態が続いています。
利き手が右手のため、まことに不便。
モノが掴みにくく、強く触ると痛いのとで、
お金も出し難い。

時間かかって悪いなぁと思いつつも、
後ろに待っている人がいなかったので、
100円玉、10円玉、5円玉、1円玉を
三回くらいに分けて出していると、
レジの年配女性はその都度、その都度
出した硬貨を数えて「●●円」と読み上げます。
それも、いちいち硬貨を自分の方に移動させる。
心の中で、
「(わざとやってるわけじゃないんだから!)」
と思いつつ、お釣りなしのきっかりを出し終えると、
「はい」と、
レシートと商品を差し出しました。
ありがとうございました。の一言はありません。
当然、にこりともしない。

そのドラッグは誰もが知っている、ドラッグの代名詞
のようなチェーン。
巨大化し、末端まで血液が回らなくなり、
「ありがとうございました。」
のひとことを失っている状態を目の当たりにするのは
残念なことです。

そういえば、昨夜遅くなりタクシーに乗ったときも、
お釣りと領収書を、「ん)」と言葉とも、息漏れともつかない
音と共に渡されました。
(わたしは荷物か?)

「経営者に大切にされない従業員は、お客様を大切にできない。」
(良い例ではありませんが、虐待の連鎖に似ていますね。)

スターバックスの話題が華々しきころ、
盛んにES(従業員満足)が取り上げられました。
CS(顧客満足)の前にES!
ESが達成されているからこそ、スタッフは笑顔で接客できる。

現場は色々なことが見えます。
  

2005年01月23日

触れられる心理

3eefe266.JPG
このところお気に入りの、
昼夜問わずにつけられる、
シスレーのクリーム。
リッチクリームの類ですが、一個あたり
の値段は高いものの、容量が多く
ユニット価格にすると案外安い。
食品スーパーでも、類似商品の
ユニット価格を比較して表示するお店もありますし、
食品に限らずユニット価格は大切。
化粧品は消耗品ですから、コストパフォーマンス意識が
欠かせない、と使い始めて二個目になりました。

で、商品を購入後、精算を待っていると、
新発売のハンドクリームでマッサージしましょう、と
手の平から指先まで揉みほぐしてくれました。
※マッサージをしてくれたのは女性の美容部員さんです。

不思議なもので、触れられると、親しい気分になってくる。
その美容部員さんと会ったのは二度目なので、
顔を認知している程度で、親しいとはいえません。
化粧品を買う場合、カウンセリングが洩れなくついてくるので
自ずとそこで過ごす時間が長くなりますが、
カウンターのあっちとこっちでは、売り手と買い手の
口には出さない攻防戦があって、
一歩踏み込み、仲良し状態になるのは難しい。
"触れる"ことは、メーカーにしてみれば、
営業戦略=仲良しになる!手段のひとつなんですけど、
"触る"という行為は言葉では説明できにくい
何かが生まれるんですね。
お互いに、言葉遣いや話題が微妙に違ってくる。
特に手は思いのほか疲れているもので、
入念なマッサージにうっとりし、
α波が出たりしているせいかもしれません。
(案外単純、しかしハンドクリームは買わず(笑))。

触るといえば、ランジェリーの類はもっと過激です。
例えばブラジャーなどを試着すると
「お客様、いかがですかぁ〜♪」
と、試着室の向こう側から優しく声がかかり、次に、
ずんずん中に入ってきて、
「もう少し、ストラップ(肩紐)を短くしましょう」とか
「お胸をカップの中にきちんと収めましょうね♪」などと
云いながら、実際に手も動いている。
その間、もちろん上半身はブラジャーのみ。
まあ、格好的には水着も同じようなもんなんですけど。

男性は、「え〜!そんなことするの!?」
と驚くことかも(実際に驚いた人がいました)しれませんが、
これって百貨店のランジェリー売場では日常茶飯事で、
仕込みネタではありません。

ところで、触れるという行為、
エステやネイルは技術の提供で、触れることが前提だし
女性なら数え上げればきりがありませんが、
男性マーケットにもあるんでしょうか。
マッサージや床屋さんならいざしらず、
アンダーウェアではありえません(よね)。
女性マーケットならでは、でしょうか。
  
Posted by takeshino3 at 23:45Comments(0)TrackBack(0)

2005年01月20日

やっべぇ〜納豆の味

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写真は、納豆の小山商店。
連日のご近所ネタで恐縮ですが
ウチのすぐそばにある地味な
お店です。

小山商店に行き、ご主人の
小山さんと一緒に炭火造り納豆を作り、
食べたキムタクは云った。

「やっべぇ〜・・・旨いと人って黙りますね。」

これはテレビで放映され、その途端、ネット販売していた
小山さんのショップはパンクし、製造が追いつかないための
ゴメンなさい表示が出ました。

この小山さんの納豆は、お取り寄せのハシリの頃、
雑誌クロワッサンに取り上げられたりしていた、
知る人ぞ知る商品。
わたしはずっと食べ続けているので、慣れていますが、
豆はかたいし、いつからか付いてて当然となった
"納豆のたれ"なる小袋も付いてないし、
商品名通り、昔ながらの納豆です。

二年ほど前だったと思いますが、
「春巻き」を例に出し、いまどきの子供たちの
味覚基準が語られていました。
なんと、子供たちが美味しいと感じるのは、皮が柔らかい
「ぐにゃりとした春巻き」(揚げてから時間の経ったヤツ)。
揚げたての、パリッとした春巻きは美味しくないのだそうで、
この味覚基準は、コンビニの影響が大だと
分析してありました。

食べなれたものを美味しいと感じるのは尤もなことで、
そう考えると、スーパーで売っている柔らかい納豆に比べ、
かたくて、一生懸命噛まなければならない(明らかに
口の中でゴハン粒と分離する)小山さんの納豆が、
諸手を上げて受け入れられるかどうかは、大いに疑問です。

しかし、人の食欲は、胃袋だけでなく、
頭で理解し、そして心で感じたことでも満たされます。
冒頭の「やっべぇ!」は、その総て
だったのかもしれません。
  

2005年01月18日

1/17 山口百恵さん

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プライベートな話題で、
またタイムリーでなくて恐縮ですが、
1月17日は誕生日でした。
一日遅れで、友人から手作りの
フィナンシェ、好きなお茶など、
オリジナルのセットをいただきました。
心づくしの品は嬉しいものです。


1月17日は、10年前から震災の日になりましたが、
山口百恵さんの誕生日でもあります。

住いが近いことから、引退後も定期的に見かけますが、
スーパーで食材のお買物中も、相変わらずの菩薩の微笑み。
すべてを達観しきったムードは、46歳の今も変わりません。
伝説の人は少しふっくらとし、幸せそうです。
  
Posted by takeshino3 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)暮らし

2005年01月17日

「まつげパーマ危険報道」その後

昨年末、「まつげパーマは危険」と報じられてからその後、
現場はどう動いているのだろう。

数年前からのマスカラブームは、相変わらずの衰え知らず。
まつげを挟んでカールさせるビューラーのように、まつげを
酷使せず、
カールが長続きする「まつげパーマ」の人気が
高まるのは当然ともいえます。
実際、ビューラーの使いすぎでボロボロのまつげの
若い女性なども、なんとかして欲しいと来店することも
あるそうなので、サービスを提供する
美容系ショップ・サロンが増えるのもうなずけます。

危険報道後、お客様はどう動いたのか?
エステでの答えは
「出てましたね〜(記事が)!でも新しいお客様も減らないし、
 影響ないですね〜。もちろん今までのお客様も
  そのままですし。」

「(まつげパーマは)資格もいらないから、誰でも
 できちゃうんですよね〜(ウチはちゃんとやってます!)」

エステでの利用客は減らない。
しかし、新しくまつげパーマをメニューに加えよう
としていた美容系のショップやサロンでは、
面倒なことにならないように、と自粛ムードもあった模様。

危険といえば、ピアスもかなり一般的になってから、
傷の化膿やキャッチが耳たぶの中に埋まってしまうなどの
問題が報道されましたが、それも一時的なネタに
終わった感があります。

今どきは、70代で耳に穴を開けている女性も珍しくないし、
同様に、まつげパーマも利用されているとのこと
(これはちょっとびっくり。)
コエンザイムQ10に象徴される、美にかけるエネルギーは、
年齢を問わずですね。

しかし、今回の危険報道も、池に投げ込まれた
小石のようなもので、決定的な事故でもない限り定番化し、
技術レベルの向上以前に、価格競争に拍車がかかるのでしょう。

理・美容師は国家資格が必要、しかしまつげパーマは資格不要。
耳たぶが腐るのも問題ですが、「眼」の機能を考えると
技術や知識を欠くサービスが及ぼす影響は深刻です。

美容外科に類似した行為を行っているようなエステも無資格。
高額な料金に関するトラブルばかりでなく、水面下では
技術面でのトラブルもあるようです。
あるホームページでは、アメリカとの法制度を比較し
日本では賢い利用者になるしかない
と警告していますが、実際は難しい。
美容推奨番組ばかりでなく、
TV『本当は怖い家庭の医学』のように、
「このまま放っておくと、大変なことになりますよ」
と、勇気ある切り口を期待したいものです。
  

2005年01月13日

エレベーター

東京ドームホテルでのこと。
カウンターで、
「・・・エレベーターが・・・、だめなんで・・・」
よく聞き取れなかったのですが、どうも高所恐怖症なので、
ガラス張りの透明なエレベーターに乗れない(乗りたくない!)
ので何とかならないか、と伝えているらしい。

さて、ホテル側がどう対応するのか興味深々、
何気ないふりを装って成り行きを見ていると、
案内の女性が、くだんの申し出をしたカップルを従え、
"従業員専用"と書かれた、巨大なグレーの扉の向こうに
消えて行くのが見えました。

従業員のエレベーターまで、眺望やデザイン性に拘って
いるとは思えないので、所謂一般的な外の見えない
閉所型エレベーターなのでしょう。

ホテル側は、特に悩んだ風もなく、まことに速やかな運び
だったのは、そう珍しいことではない?のかもしれません。

しかし、そのカップルが上がったきり降りてこない
はずはありませんから、宿泊している間はずっと
従業員専用エレベーターを使うのでしょうね。
そうなると、従業員専用なんてのは名ばかり。
いつ高所恐怖症のお客様が乗っているかもわからない
のですから、扉が開いて、確認してからでないと
ため息もつけません。

回転ドアの事故は記憶に新しいところですが、
また違った意味で、サービス業の施設の難しさを感じます。

エレベーターといえば、
わたしは、エレベーターとエスカレーターが
どっちがどっちだったか、とっさに判断がつかず、
呪文のように"エレベーターガール"と唱えてから
でないと未だに言葉にできません。
(
これを書いている時点では、今度こそ認識できたような気も
 しますが、それも錯覚、のような気がして自信がありません。)

エスカレーターガール(?)は、実在はしていましたが
(端に立ってベルトを拭いていた人)、呼称としては
確立しないまま絶滅?したと思われるので、わたしの中では、
動く箱と、動く階段を区別する上で、"エレベーターガール"
が有効な認識ワードです。
(しかし、いまどき見ず知らずの人と閉所で二人きり!
 (になったら・・・)という状況も恐ろしい。)

行き先階のボタンを押すくらい、誰にでもできる、
お客様の望むサービスは、もっと別なところにあるはずだ
と考えたかどうかは勝手な推測、
エレベーターガールというサービス担当も
見かけなくなりました。

目的階へ直行!を叶えた、百貨店のエレベーターは
軒並み無人になり、意志を奪われた移動箱は、
待っていても中々来てくれません。
今や移動の主役となったエスカレーターは、
売り手にとっては、"直行させない移動手段"として、
また、買い手にとっては、
"気ままに乗り降りできる移動手段"として、
双方好都合な変化なのかもしれません。
  

2005年01月05日

新潟のお煎餅

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大豆入りのサクサクっとした
軽い口当たり、個包装なのも
食べやすい。
去年から気に入って常備している
「お煎餅」です。

去年の秋、いつも買っているお店で
探したら、棚替えした様子もないのに、見つからない。

「いつもあった、マメの入ったお煎餅はないんですか?」
と聞いたら、
「新潟で作ってるんです・・・。」

答えに窮しました。
・・・
「いつ入るかわからないんです。」
品出しをしながら、お店の人が教えてくれました。

そして年が明け、そのお煎餅が棚に戻ってきました!

 
10月23日に発生した新潟県中越地震後、
わたしの参加している、ある交流会のメーリングリストに、
壊滅的な被害を受けた
『小千谷市にある老舗のお蕎麦屋さんへの応援呼びかけ』
がありました。
賛同した友人たちは、そのお蕎麦屋さんのインターネット店から、
お蕎麦を買い、食べ、そのまた友人へと広がりました。

その呼びかけには、
投稿したご本人(ご夫婦)と、小千谷のお蕎麦屋さんの
4代目店主との深いお付き合いが、短いストーリー
仕立てで紹介されていました。

卒業、就職、出逢い、夢・・・そして、世襲

シーンは違っても、ドラマティックでなくても、
誰にも、ひとつはありそうな思い出・歴史ですが、
読み進んでいくうちに、心を打たれました。

それは、
 ・・・
 > わたしたちは、恥ずかしい話しですが、
 > 新潟の被害をニュースで何度も見ているのにも係らず
 > 彼の実家が小千谷市だった・・・、ということを
 > なかなか思い出せなかったのです。

地震の起きた当日、友人達と酒を飲み、
浮かれ騒いでいた との自戒の言葉もありました。

地震が起きたそのときに何をしていたか、
また、その後、瞬時に思い出せなかったことも
自ら明かさなければ、知られることはありません。
そんなに自分を責めなくても・・・とも感じます。

でも、友人支援の美談に終始することなく、
云い難いことも敢えて打ち明ける言葉は、
書き手の人柄をあらわし、心を動かされ、
理屈ではなく、友人の"大切な人を応援しよう"
という気持ちになります。

残念ながら、わたしは蕎麦アレルギーという
忌まわしい体質なので、応援叶わず傍観者と
ならざるを得ませんでしたが、
せめてもの気持ちで、お煎餅をたくさん買いました。

友人を助けて!という心からの応援依頼の投稿。
心を動かすのは"心"。
奇しくも、顧客との絆づくりに効果的といわれる
ニュースレターのお手本的と感じます。
  

SALEの季節

d90c4cbb.JPG
年末から始まっている
DM攻勢、年が明けて
いよいよ本番、
SALEのスタートです。

30%OFFから始まり、半額、
そして最後は7割引きも。
年末に目をつけたお気に入りの商品を、年明けに
買おうと画策していた人は、チャンス到来ですね〜。

SALEを待っているのは、お金がないから?
違いますよね。
着るものがないからでもありません。
新しいお洋服が安く手に入ったら、そりゃHappyだから。
しかし、当然、新しいお洋服が増えれば、
今まで持っていたどれか、がいらなくなる。

さて、いらなくなった(というより、役割を終えた)
お洋服は、どこへ行くのでしょう。
取っておいても、二度と着ないだろうことは明らか。
リフォームの技術もないし。
かと云って、
まだまだ着られるし、捨ててしまうのは忍びない。
では、誰かにあげようか、と考えても
お礼をいただいたり、後が面倒くさい。
多少でもお小遣いにならないかしら。

の受け皿、リサイクルショップが増えています。

リサイクルショップというと、何となく
ヴィトンなどのバッグの類を売る、若い女性を想像しがち
ですが、どっこい、セリーヌやディオールなど
高級ブランドのドレスやスーツを売りに来るマダムも。
リサイクル業界のマーケティングも刻々と深化しています。

そんなマダムを取り込んでいるのは、
ホントにリサイクルショップ?
と見紛うようなサロン風のお店。

お洋服を持ち込むのは、日にちも時間も予約制、
点数制限あり。
お店ではお茶を出し、世間話をしながら、
持ち込んだお洋服の"元のお値段"を聞いていきます。
売り買いを感じさせない、ゆったりしたムード。
でも、デザインや汚れはくまなくチェックし、
売れそうもないものは、きっぱりお断り。
その言葉はあくまでも丁寧です。

リサイクルショップでお洋服を売ったあとは、
当たり前のように、高級スーパーで日々のお買物。

「安アパートに住んでポルシェを買う人」
の価値感が話題になったこともありますが、
今まで「富裕層」で括られていた人たちの
こんな思考や行動も、
珍しいことではなくなっているのを感じます。
  

2005年01月03日

Switch!

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「そんな時代よね♪」
鈴木京香さんと眼鏡の男の子で
おなじみ、tepco(東京電力)のCM。
スイッチを入れる、スイッチを切る。
「スイッチ」って、
電気のイメージが強いんですけど、
わたしは、こんな風に使っています。
・・・
「品質重視!」を経営方針にしている
お店の経営者が云いました。

 「お客さんは、何であんな店に行くんだろうな〜」

彼のお店の至近距離に、価格訴求のお店がオープンし、
ダメージを食らったときのことです。
自論、『品質は価格を凌駕する』はずが、
実態と目論みは大違い。

だからと云って、彼が生活者意識を持っていない
というわけではありません。
その証拠に、
彼は自分のお店の周辺にあるクリーニング店は
『上手いけど、高い!』という理由で、
利用しません。

???

何かヘンですね。

Switchを辞書で調べると、
Switch off:スイッチを切る・興味を失う
Switch on:スイッチをつける・(魅力・集中力などを)発揮する
とあります。
そして、on/offだけでなく、
Switch over:切り替える という使い方も。

生活者から経営者へ、頭がSwitch overした途端、
お客様の深層心理は闇の中。
「なぜ?」「どうして?」のオンパレードです。

経済学では、生産と消費を分けますが、実際は
一人の同じ人間が、売ったり/買ったりなのに、
まるで
「自分とは別の場所に、別の生き物として『生活者』が存在する」
かのように考えてしまった結果の、
五里霧中状態に
陥ってしまいがちです。

自分だったら、どんなときにどんな動機でお財布を開くのか?
を忘れてしまう、Switch overは怖い現象です。

売り手の頭脳と、買い手心理のせめぎ合い。
2005年は、Switch onで行きましょう!
  

2005年01月02日

おみくじたまご[芽でたいな]

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おせちの前に、お年玉の前に、
神社に行かずにおみくじが引ける。
酉年に、幸せを占うミニたまご。
これはいいな〜と、年末に購入。

おみくじたまごは、小さなたまごの中に、
おみくじと植物の種が入っていて
1.たまごを割る
2.おみくじを見る
3.おみくじごと種を埋め、育てる

だから[芽でたいな♪]、の「みっつの楽しさ」があります。

さて、このおみくじたまごを人数分入れた袋を回し
一人一人引いていくと、
「どうやって開けるの?」
「おみくじが出てこな〜い」
「小吉だ〜」
「わ!中吉♪」など、おおいに盛り上がりました。

おみくじたまごのセットの中に入っていたトリセツには、
「たまごを割る」と書いてありますが、割った人は
一人もいません。
おめでたい日に、ものを壊すのは抵抗がある、
という日本人の感覚なんでしょうね。

小さくてかわいい"おみくじたまご"、
メイクの上からでもOK!の、保湿化粧水を
買うために入ったShop inの片隅で、
ひっそり売っていたものです。

Shop inといえば、
メイク商品から広がるバラエティーショップ。
圧倒的に若い女性の支持を受けていましたが、
このところのメイクブームで、40代と思しき女性
もみかけ、お客様の幅が広がっています。

おみくじたまごも、実はわたしが見つけたのではなく、
40代半ばくらいの女性が、たくさん(10個くらいかな?)
抱えてレジ待ちしていたのを発見、急いで探して
同じくらい買い込みました。

お正月は、みんなと顔をあわせる最初の日。
占いなんて「気にしな〜い」という人も、
凶を引き当てるのは、気分が良いものではありません。
その点、ホンモノのおみくじと違って、
おみくじたまごは、大吉、中吉、吉、小吉だけ。
どれを引き当てても、空気が重くなることがありません。
盛り上げプランナーとしては万全の選択です。

お遊びでも、凶は落ち込む(TT
お遊びでも、大吉ならラッキー♪
その心理は微妙です。
 
お正月らしくて、
かわいらしくて、エンターテイメント性がある。
壁面のひっそり陳列が、ちと残念でした。

たまごは素焼きの陶器のような手触りで、
本物のたまごのミニチュアのような感じ。

大きさが分かるかな?と、
鶉(うずら)のピータンのパックに入れてみたところ、
このまま売りたくなるほどぴったりでした。
  

明けましておめでとうございます

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明けましておめでとう
ございます。

みなさまにとって、
新らしい年が、思い描いた
一年でありますように、
心からお祈りいたします。

2005年はどんなことが起こるのでしょう♪
今年もよろしくお願いいたします。

今年の主役、トリコーナーopen!
  
Posted by takeshino3 at 00:16Comments(0)TrackBack(0)シーズン

2004年12月31日

雪の大晦日[年越し蕎麦]

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大晦日は年越し蕎麦。
一年の締めくくりながら、
蕎麦アレルギーのわたしとしては、
何とも落ち着かない日です。
まるで、日本人であることを
否定されているような。
否定してるのはこっちか(笑)。

蕎麦・蕎麦粉に関する情報源にさせていただいている、
蕎麦アレルギーのサイトには、こんな言葉が書かれています。

『どなた様も、そばアレルギーは好き嫌いの問題
 ではなく、生死の問題であることにご配慮ください。』

そんな大袈裟な!と、云いたいところですが、
わたしも、アナフィラキシーショックという
笑えない症状を発症するうちの一人。
発作〜入院の経験も多々あり、「死」はいつかくる未来
ではなく、いつくるかわからない現実です。
混ぜるな危険!ならぬ、食べるな危険!
なんと禁欲的な人生!と感じつつも、
食事の席で、お酒の席で、
友人・知人・そして取引先のご理解・ご配慮で、
今年も生き延び、新年を迎えられることに感謝!

さて、
蕎麦アレルギーなんです。と告白して、
まず訊かれること。

●うどんは大丈夫なんですか?
長いモノつながり、同じ麺類でも、
小麦粉のみのうどんなら大丈夫です。
ただし、お蕎麦屋さんのラーメン(茹で湯が一緒の場合あり)や、
お蕎麦の隣のラインで製造されているうどんでヒットした
経験もあり、製造段階での環境も大切なポイントです。

●食べるとどうなるんですか?
外見の変化:まぶたや口の腫れ(別人のように顔面が変化します)
自覚症状:呼吸困難や急激な血圧低下、また気道が詰まるなど、
心停止で死亡することもあります。
では、具体的にどうなるのか、とても文字にできません。
とにかく体内に入ると、即症状が出るので、
周囲の方に迷惑をかけない意味でも、
一刻も早い治療が必要です。

蕎麦の食習慣があるのは、やはりアジア圏が多いんですが、
ヨーロッパでも使われていて、クレープなどにも
蕎麦粉が混ざっているんですよ。
なので、例え日本に住んでいてもクレープは食べません。
(ホントは食べたい!)

アメリカはパンケーキに混ぜて使う程度。
食品アレルギーでは、ピーナッツのアナフィラキシーショックで
年間100人近くが亡くなっている現状があり、ファストフード
などの飲食店では、電話帳の3倍はありそうな厚さの、
詳細な原材料表示帳を作り、お店に置いている
とのレポートをTVで見たことがあります。

さすが訴訟大国、と危機管理に対する意識、
手間や経費のかけ方に感心。

平成14年に表示義務が課せられたアレルギー物質を含む
原材料は、小麦粉、蕎麦、卵、乳および落花生の5品目。
そのほかに、えび、大豆、豚肉、りんご等の19品目
についても表示を推奨する原材料として挙げられています。

幸い蕎麦は5品目の中に含まれるので、
例えば百貨店やスーパーで売っている食品の殆どに
使用の有無が表示してあり、以前に比べれば、
天と地ほどに情報量が増えました。

しかし、飲食店や旅館・ホテルなどは、食を提供する
場でありながら、自ら声を出し、アレルギーに対する配慮を
発信する姿勢が、残念ながら少ないように感じます。

安心して外食したい、安心して泊まりたい。
アレルギー体質の切なる思いです。

  
行ってみたい温泉に、蕎麦アレルギーのことを話し、
  了解をとり、予約し、やっと着いたぁ〜と、
  お部屋に案内され、座卓の上に置かれた、
  原材料表示のないお菓子を発見したときの、
  そして、
  蕎麦殻の枕を発見したときの、寂しさ。 
  これって仕方のないこと?


異常な暑さの影響で、早くも花粉が飛んでいるようですね。
空気中に飛散する花粉は、息をしている限り避けられません。
鼻水、目のかゆみ、花粉症も辛いでしょうね。

わたしの知っている小売店では、
お客様に少しでも心地よく居ていただきたい、と店内に
マイナスイオン発生装置を置いたところ、花粉症のお客様から
「ウチにいるより、ここにいる方が鼻が楽」と
感想をいただいたそうです。

天井には小さな扇風機がいくつも回っていて、
ゆったりと空気が循環し、とても居心地が良い。
在店時間の長い業種は、店内環境も大切な来店動機。
見たり、触れたりできるものばかりでなく、
"感じる"ものも。

業界を問わず、偽装が続発した2004年。
お客様を裏切ってはならないと云う意味で、また、
お客様の切なる思い[潜在需要]を掘り起こす意味でも、
"安心"は、"顧客満足"の大切な要素と感じます。

来年もステキな一年でありますように。
そして、皆さま良いお正月を♪
  

続:アホエンオイル

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アホエンオイルを作ったのは
11月下旬。
作った当初は、その特有の臭いに
「健康のためにしゃーない」と
やや後ろ向きのレポートでしたが、
約1ヵ月を経過、180度の激変ぶりを
ご報告します。

※健康効果のデータはまだありません。
悪しからず、ご了承ください。

まず、サラダはオールマイティー。
サラダにできそうなあり合わせの野菜を、ちぎって刻んで、
あればチーズをパラパラっと。
そこにアホエンをかければ、即イタリアンサラダ。
あればクレイジーソルトと、チーズがレジャーノなら
いうことなし、でワインがすすみます
(あっ・・・すすんでしまいます)。

また、意外だったのがニッポンの伝統的な
あっさりメニュー、おひたし。
ほうれん草だろうが、絹さやだろうが、
フツーに茹でたあと、鰹節をかけ、そのあとに
アホエンをひとさじ。
全く違和感なし、どころか美味しくいただけます。

そして、
最もお奨めなのが、即席ワカメスープ。
フリーズドライのワカメに、鰹節や出汁になりそうなもの
(わたしは自家製ふりかけ:煮干・青海苔・煎胡麻を
粉砕したもの)を加え、お湯を注ぎ、最後に
アホエンをひとさじ!で、即席韓国ワカメスープに。

何のことはない、一般のにんにくオイルの使い方と
同じなんですけど、健康のための義務感が、
使い方アレンジのハードルになっていたようで
美味しい、と感じたとたんに、
当の健康効果は副産物と化し、今では
必須のテーブル調味料です。

著しい本末転倒。
しかし、美味しいことはいいことだ。

はっきりしない、イタリア料理風や、怪しい韓国料理を、
労力なし+健康効果つきでそれっぽくしてくれるひとさじ。

おせちで甘いお正月、お酒に親しむお正月、ぜひ。
  
Posted by takeshino3 at 00:45Comments(2)TrackBack(0)

2004年12月27日

コールセンター

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プリンターが壊れた。
調子よくプリントアウトしていたら、
んっ?プリンターが反応しない。
どーしたんだろう、と表示を見ると、
何やら数字が出て、コールセンターに
連絡してください・・・とあります。
(ちなみに、一般家庭で使われる複合機です。)

仕方ない、電話するか。とかけると、これがまた繋がらない。
受話器を持ったまま待つことしばし。
「大変お待たせいたしました。コールセンターでございます。」
担当者は女性でした。

かくかく、しかじか、の現状を伝えると、
「修理になりますので、代替機をお送りすることになります。」
と即答(応答は極めて丁寧、しかし、いきなり結論です)。
えっ?修理?頭が真っ白になり、言葉が出ません。

指示通りに操作すれば、復活する程度のトラブルだろう・・・
かんたんに壊れるわけがない、と軽く考えていたんですね。
ウチの子に限って・・・みたいな。

しかし、結論だけでは納得できません、よね。
大切なのはトラブルの原因です。
で、聞いてみました。

わたし「どうしてトラブっちゃったんでしょう。」
女 性「大量に印刷すると、
       機械が熱を持ってストップしてまうんです。」
わたし「それトリセツに書いてありましたっけ?」
女性「・・・ないんです(明らかに声小さい)」

気の毒に、ずっとこの手のクレームなんでしょうね。
なんたって年賀状の時季ですから。
仕事とはいえ、「申し訳ありません」の連発に、
対応してくれた女性の胸中を思うと、
段々切なくなってきました。
顧客の憤懣を受け止め、頃合を見ながら今後の対応を伝え・・・。
仕事とはいえ、経験や訓練を積んでいるとはいえ。

小売業と違い、メーカーは自分で生み出した商品
ですから、逃げ場がありません。
コールセンターの担当者も
「わたしのせいではありません」とは云えません。
少なくとも、その時はメーカーを代表して
電話に出ているわけですから。

姿を見せない責任者の代わりに、謝罪する現場。
最後の最後に、今年を象徴するトラブルを経験しました。

プリンターは炎上しないので、営業マンの代わりに
宅急便で代替機が届くそうです。
  

2004年12月26日

自分費[人生80年対策]

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この秋、思い切ってタップを始めた。
タップダンスのタップです。
奏でる音に比べ、どちらかというと
「打」の持つ醍醐味が好きなせいも
ありますが、
ここらで身体を動かしておかないと
ヤバイと感じたことが正直な動機です。

で、実際に”いい音”を出そうとすると、とても難しい。
頭では理解しても、脚も足も思った通りに動いてはくれません。
(シューズに打ち付けてある金属がヌルヌルした感触!)

運動神経など皆無のわたしがタップとは、やはり無謀だったか、
と凹みながら、シューズ(写真は貸靴¥200)を返却していると、
クラスメートの女性たちに、
「時間があれば、お茶でも一緒に」と誘われました。

席に着くなり、レッスンの話し。
タップだけではありません。
まず、フラメンコ
そう云われると、フラメンコっぽい動きかも・・・
と聞いていると、出る、出る、
和裁、ソーシャルダンス、シャンソン・・・
これらを全部習っている上、
「ゴスペルっていいわよね。」
「今度の水曜日にコンサートがあるんだけど、行かない?」
スケジュール帳を見せながら、
「ごめんなさい、来週は中国なのよ。」
(わたし:えぇっ、中国?いきなり海外!)
「あ〜そうだったわね、碁でしょ?」
「そうなの〜^^」(←嬉しそう)
この会話を交わしている方たちは、特別なセレブでも
ゴージャス系でもない、ごくごくフツーの女性です。

ただ、50代後半〜60代前半ということが共通点、
若くありません。
いわゆる”おばさん”です(見た目は若い)。
(お茶の席には実際に若い人もいますが、会話の中では
相槌の役まわりなので、発言を削除しています)。

おばさまたち、
子供は独立して家庭を持ち、孫もいる。
嫁に頼まれ、可愛い孫の面倒を見るために、たまに
レッスンを休んだりもするけれど、だからといって
孫にのめり込むこともなく、あくまでも柱は自分の暮らし。

ご主人と旅行なんて話題もあり、まことに自然体で
日々の暮らしを楽しんでいる。
自立したクレバーなおばさまたちです。

「ニッポンはおっちゃん、
         おばちゃんばっかしの国やったんやなぁ。」

おばさまたちの会話を聞きながら、
見開きいっぱいの、圧巻!30段の携帯電話の新聞広告を
思い出しました。
松本仁志さんが呟いていた、あれです。

頭ではわかっていることを、等身大のビジュアルで
表現したところに、理屈抜きの現実味・迫力がありました。
※実際とは異なります。とキャプションが入っていましたが、
人数を数えてしまった人もいたのではないでしょうか。

総消費支出のうち、50歳以上が占める割合が
過半数を超えた、と云われたのは2000年。
そしてほぼ5年を経過し、自分への投資というシーンで
元気な50代・60代が消費を膨らませています。

人生80余年
モノを買う、コトに使う、など、
自分費の活かし方は、肉体はもとより精神の健康・そして
自立の維持を左右する、重要な要素
になっているのかもしれません。
  

2004年12月24日

クレジットカード

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もう一年以上、
御茶ノ水の医科歯科に通っている。
大病院主義ではないんですが、ある日、
上あごが膨らんでいることに気付き、
驚いて知人に紹介してもらったことが
通院のきっかけでした。

本題とは外れるんですが、
上あごの膨らみは、それまで全く自覚症状はなく、
もちろん、成長痛もありません(あるわけないか)。
上あごに何か貼りついたとき?だったかな?
手で触って初めて「何だ、この出っ張りは!」
と発見したわけです。

診断結果は「骨隆起」という症状だそうで、
特に治療は必要ないとのこと。
せっかくだから、歯も見てもらおうと医科歯科通いが
始まりました。

ところで、この骨隆起に関連する記事を、先日、
日経MJで見かけました。
内容は、
骨隆起の人は、口中スペースが狭いので痩せている人が多い
ということが、データで証明された。
ついては、
骨隆起状態になるような装置をダイエット器具として
開発した、というもの。
う〜ん、これはかなり怪しいですね。

確かに、梅干が一個入ってるんじゃないか?!
くらいわたしの上あごは膨らんでますけど、
口の中に食べ物が入りずらい・・・なんていう狭窄感は、
一度もありませんでしたし、今もありません。

そもそも、もしそうだったら
何回にも分けて食べればいいことだし。
(食べるのが遅いのはそのせい?)

それとも、梅干大なんてもんじゃなくて、
ものすご〜く隆起状態にさせちゃうのかしらん。
それもちょっとね、ストレスたまりそうです。

さて本題。
「病院でも!ビザが使える♪〜」
盛んにCMが流れています。
CMの投入量に比べ、当の現場(例えば医科歯科)では、
精算のための受付番号が表示される
電光表示版で告知されているだけ。

年末のせいか、患者さんの数もハンパではなく、みんな
電光表示板に表示される、自分のナンバーを見過ごすまい
とばかりに、目を離しません。
なのに、殆どの人が支払いは現金。
(一部始終を見ていたわけではないけれど・・・)

電光掲示板には、クレジットカード、デビットカードが使える
とエンドレスの説明が流れ、
「詳しくはお知らせをご覧ください・・・」とフォローもありますが、
お知らせ(別の場所)を見ている人もみかけません。

医療機関での支払いは現金、という概念を覆すのですから、
例えば入院費など多額な場合はともかく、
日常的に使われだすには時間がかかりそうです。

支払い窓口での手順や、かかる時間も気になりますが、
利用=カード会社への情報提供。
クレジットカードを使ったら、またDMが増えるんだろうな〜
と、実はわたしも足踏み状態です。

Happy Christmas to you〜☆
  

2004年12月21日

口コミ[美容院篇]

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美容院でシャンプー中、
肩こりの話題になった。

彼  女:「実は、はまってるのがあるんです           
よぉ」
わたし:「なになに〜?」(顔にタオル状態なので返事が短い)」
彼 女:「カタチはシンプルなんですけどね、これがすごくいいんですよ〜」

美容師さんにとって肩こりは職業病。
特にシャンプーの頻度が高い日が続き、テニスひじと
診断されたこともあるとのことで、日々の疲れの解消は
必須ともいえます。

オススメのその商品の正式名称は「ストレッチローラー」。
(写真の棒状のもの)
TVでも見ながら、ただ15分くらい上に寝てるだけで、
猫背のシャンプー姿勢が伸ばされ、肩も楽になる!と絶賛。
これはいいなあ。
で、値段は?
¥1,999 安い!
そして、場所をとらない!
う〜ん、いいことずくめです。

「パソコンする人なんかもいいと思いますよ〜。
  何たって、自力で運動しなくていいんですから(^^)!」

その優れものは、Sports Authorityに売っている、
ということを確認し、善(?)は急げとばかりに行ってみると、
どこを探してもない!
もう扱ってないのか!?と、半ば落胆しつつ
売場の人に知っている限りの情報を伝えると、
首をかしげながら、どこかへ去り、
待つこと3分あまり。
「これでしょうか〜」と自信なげに案内してくれた売場。
が〜ん、さっき見たとこじゃん。
POPもなく、あまりに地味に売ってたので
全く気付きませんでした。

中身は発泡スチロールなので軽量ながら、何しろ大きい。
抱えてで帰ってきた甲斐があり、楽して、楽になる!を体感、
肩こり・運動不足の友人にも紹介し、
今じゃ伝道師になってしまいました。

売り手からもたらされる製品やサービス情報は、
都合の良いことばかり。
ホントだろうか???と、懐疑的になりがちです。
逆に、
欲しい情報が、売りの現場で発信されていない、今回の
ような残念な場合もあります。

口コミで知った”ひっそり商品”。
広告宣伝もしていない、思いもかけない商品が
指名買いされた経験はありませんか?
見逃してしまうと、大きなチャンスロス!
お客様を動かしているのは、口コミかもしれません。

■ネットショップにも出てます。
The Sports Authority
  

2004年12月19日

購買シーン

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クリスマスまで一週間!の銀座・三越。
一階正面玄関左手のイベントスペース
では、アクセサリーを展開、
そこを通り過ぎると、盛り上がってました!
ブルーのパッケージカラーでおなじみ、
Tiffany。
尋常な混み方ではありません。

真っ直ぐ歩くこともできないショップ内は、
ショーケースの前で商品を選ぶカップルで埋まり、
人垣の間から顔を出すのがやっと。
女性はショーケースに対面して真剣勝負、付き添う
男性の体勢はナナメ彼女向き。
ペアで選んでいるので、二人おきにキレイに山脈に
なっていて、とても面白い。

そういえば、
女性が望むクリスマスプレゼントの値段の平均はほぼ5万円、
対する男性の想定金額は、1万数千円・・・とのデータとか。
果たして、
最も混んでいたのは5〜6万円の価格帯のコーナー!
データの裏を取るには、お釣りがくる充分な実態です。

同じフロアにはアクセサリーショップがいくつも入っていますが、
他のショップは担当者棒立ち状態。
暇しててかわいそうなくらい、Tiffanyの集客は群を抜いています。
クリスマスはブランドジュエリーなんですね〜。

そもそも、スーパーでお醤油を買うのと違って、
ショーケースから出してもらい、あれこれ試し、決定し、
精算するにも時間がかかります。
その間担当者つきっきり状態だし、ショップ側は商品だけでなく
その時間も含めて売っているのですね。
「どうぞ納得するまで、お迷いください(とは云わないけど)。」
お客様も溜まるわけだ。

熱気に当てられ、改めて「プレゼント」を辞書で調べてみたら、
・贈り物をすること。また、贈り物。
とありました。

うん、その通り。
その言葉の意味をごく一般的・従来的に例えると、
一人で「何か」を買う(とか、作る)という、単独行動後、
あげる、または交換するといったシーンを連想させていた
ように思います。
しかし!
特にこの時季、恋人たちに限って云えば、プレゼントは
単なる”モノ”でなく、贈り・贈られるプロセスや”プロセスの共有”
に変化していることを感じます。

恋人たちにとって、
欲しいものは何?どこで買う?いつ買いに行く?
そんな、”プレゼントに係るすべての思考や行為”が、
ストーリーとして、”幸せ感や背景”として、
モノを彩り、記憶に残って行く。

二人で一緒に選んで買お〜ね♪現象への対応、
百貨店が仕掛けた、「カップル用・水着試着室」がありました。
女性の水着売場に堂々と並ぶ男性たちに驚きつつも、
マーケティング力と英断に拍手!

プレゼントに限らず、そしてカップルに限らず、
購買シーンにおける潜在需要の掘り起こしや、
その提供・演出が、今後ますます求められて行くと感じます。

果たして男性へのプレゼントシーンはいかに?
  

2004年12月16日

ターゲット

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で、ブーツの続き。
季節もののブーツはとっくに収納した春
になって、ショップからDMがきました。
(DMは秋にも来たんですが、紛失(^^;
 してしまいました。春ので失礼!)

題して「ほっそりフェア」。何で知ってるの???
奨められるままに作った顧客カードの申込書に、
わたしの幅狭・薄型の足の特徴が、データとして
しっかり登録されていたものと思われます。

小さい人、背の高い人・・・、に終わらず、
ユニクロなども、裾上げ不要なくらい豊富なサイズがあり、
アパレルのサイズ展開はいまどき珍しくもありませんが、
”靴”で、タイプ別にターゲットを狙った企画は
初めての経験。
(開催日の訂正DMまで届き、強烈な印象でした。)

足長(そくちょう)ばかりがサイズじゃない。
顧客の”ウィークポイント”を捉え、ターゲットを
絞った政策はハートが揺さぶられます。
  

ブーツ

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このところファッション系の話題が
多いな、と思いつつ、寒くなって
きたこともあり、ブーツの話しです。

買ったのは去年。
黒・スウェード・中ヒール(太め)・ほどよいフィット感、が条件の中、どこも品揃えしているのは、
トンがったトウ、恐ろしく高くて細〜いヒール、おまけに
足に吸い付くように、無理やりファスナーを上げるデザイン
(ファスナーが肉に食い込む!)。
吸い付いてなければ、オモテ皮のゴワゴワ系。

だいたい、何でベーシックなデザインが少ないんでしょうねぇ。

探しまわり、試しまくり、ようやく買ったのがこれ。

どうせ無いだろうと入った、ヨシノヤで
「スウェードの黒ありますか?」と聞いたら、
わたしの足を、一瞥し
「こちらがちょうど良いサイズだと思います。」
と出してくれた。
履いてみると、足もふくらはぎも、測ったようにぴったり!

どちらかというと、幅が狭く薄い寂しい足なので、
大抵の場合、中敷きを入れるなど調整するのに全く必要なし。
長時間歩ける!履き心地抜群です。
パンツの裾に隠れた足を識別し、ジャストサイズの
ロングブーツを選択したプロの眼力に、感動!
(これがホントの”めぢから”という感じ。)
今年も寒い日の味方です。
  

続:猫好きです

Posted by takeshino3 at 01:23Comments(0)TrackBack(0)暮らし

2004年12月15日

ハンガー

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で、ハンガー。
買ったジャケットはパットもないし、
大きいハンガーにかけると
肩のところが肩崩れ、じゃなくて
型崩れしそう。

ショップによっては、買ったときに付いてくる、あの、
いまどきサイズ+クッション付きのハンガーって、
売ってないんだろーか?
  

2004年12月14日

新着

1690c42f.JPG
ジャケット購入。
春に日本橋高島屋で黒の
コットンジャケットを買って以来、
夏も秋も、DKNYが続いている。

サラリーマン時代は、オフィシャルな
シーンで男性勢の中で浮いてしまわいように、
テーラードカラーのパンツスーツが定番(もちろん地味色)
だったんですが、そんなスタイルに飽きてきたところに、
ストンとはまったのがDKNYのカラー(色じゃなくて襟の形)。
マオカラーのような、スタンドカラーのような、
ほかのブランドには少ないデザインが新鮮です。

今回買ったのは、かなり高いスタンドカラー。
大きなボタンのダブル、光沢のある幅広の
グログランリボンが個性的です。
着丈はかなり短く、袖が長〜く感じます(実際長い!)。
袖は裏地が付いているのですべりがよく快適、
でも身頃は裏地なし。
どこもエアコンが効いていて暖かいし、コートの下に着るには
これくらいの薄さがベストです。
実は、最初に見たときは買わずに帰ってきた。
で、その理由。

ウールの毛羽立った素材なので、ゴミが付きやすい。
そんな素材なのに、白い毛糸のマフラーを巻いて陳列してあった
もんだから、試着したときは襟元が白い毛糸のゴミだらけ。
「これ(白いマフラー)止めた方がいいですよ。」
と売場にとっては、大きなお世話の上
どうしても素材がネックになり、買うに至らなかった。

でもやっぱり気になり、次に行ったとき、
なんと白いマフラーは外され、黒い布のマフラーに。
「あっ、あのときのお客様ですよね!、すぐ直したんですよ♪」
そして、キレイにゴミもとれていたのでした。
買わずに帰ったお客様の言葉を流さず、売場改善した
現場の姿勢、こりゃ買いたくもなります。

ショップマーケをもうひとつ。

最近のお気に入りはわかっていても、
やっぱりほかのショップを覗いて、比較検討したいところ。

「好きなブランドでも、合わないなぁと思うときってありますよね。」

これは、それまでよく行っていたショップで、
色々試着してみてもしっくりこないでいるわたしに対して、
接客してくれた女性の言葉。
その言葉に続けて、
「次のシーズンもまた寄ってみてくださいね。」と笑顔で。

「・・・(散々試着して、買わないのは悪いなぁ・・・)」
「・・・(今年はあんまり買ってないし・・・)」
「・・・(でも、どれも決め手に欠ける・・・)」
「・・・(なんと云ってこの場を去ろう・・・)」

決めかね、思い悩むわたしに対して云ったあなたの言葉が
みごとに”現場でのCRM”してました。
  

2004年12月13日

Northern Lights

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ホログラムのトップコート。
透明なので、マットなポリッシュの上に
重ねてもいいし、ベースコートの上に
塗れば、自爪の色を生かしつつ
ヌーディーに光ります。
「Shake It Up!」というシールが貼って
あり、かなり振らないとキラキラは下に沈殿したまま。

なので、売場に陳列してあるときは一見すると透明な
ポリッシュのようで見過ごしてしまいます。
こんなに優れものなのにね。
※写真は恵比寿のネイルバーで購入。少しシェイクしたところ。

例えば、塩・コショーなどの粉体の調味料の場合は、
輸送時の振動で見た目の量が減ってしまうため、
商品を逆さまにして出荷し、陳列のときにひっくり返すことで
中身を攪拌しふんわりさせる、なんてこともあるんですが、
液体はそうは行かないし、難しい。

新しく、ネイルサロン・ネイルスクールのサポートが始まり、
今までの趣味のエリアから、俄かに仕事視点に。

なんとなく感じていたものの、流していた、
疑問・不満・要望・期待の掘り起こしが進行中です。

ファイリングとは?バッフィングって何?
難解な専門用語は、
ネイル初心者のお客様にとって
大きなハードルでは。

カラーリングだけなら自分でできる。
プロに求める技術・サービスとは?

お客様に、技術だけを買っていただくのではなく、
施術にかかる時間を買っていただくサロンになるには。

ネイルサロン、じわじわと男性も増えているそうです。
  

2004年12月09日

OlClTYは地味め

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新宿丸井
壁面全体をめいっぱい使った
大胆なイルミネーションの印象が
強かった新宿丸井ですが、
今年は柱のみ。
対面の伊勢丹に比べ地味めです。

ついこの間、タクシーに乗ったときに運転手さんと
交わしたこんな会話。

「お客さんから聞いたんですけどね、自分とこの
 クリスマスの飾りつけで700万かかったそうなんですよ。
 でね、1ヵ月の電気代が9万て云ってましたから・・・」

 ここでわたしが思わず口を挟み

「えっ、個人のお宅で、ですか?」

 運転手さんの話しは続く

「そうなんですよ、好きな人がいるんですね〜、
 個人のうちでそんなんだから、この時季は
 
デパートの電気代なんかも、半端じゃなく
 すごいんじゃないすか〜


さもありなん。

  
Posted by takeshino3 at 00:08Comments(4)TrackBack(0)シーズン

2004年12月08日

クリスマス・イルミネーション[国立編・テラスハウスも]

806eb30e.JPG

お店ではなく、大学通り沿いの
テラスハウスのイルミネーション。
点滅していて、とても目立ちます。
"キレイ"に感謝!

  
Posted by takeshino3 at 01:48Comments(0)TrackBack(0)シーズン