このブログは本日で終了しますZZ

新しいブログの開店準備が遅れているため、こちらに番外編として書きます。

さて、平成27年3月12日。VAIO Phone が発表になりましたね。顛末はすでに報じられている通りなのですが、自 分は VAIO Phone を買ってみようかと思います。理由は下記の2つ。


1.低スペックながらも快適な動作。

実際に店頭に展示されていたホットモックを触ってまいりました。動作自体はカクツクこともなく、滑らかな動作でした。みなさん仰るように今時の Android 端末は、基本的に高性能ですので、スペック的に面白くなくても使う分には問題ありません。また、搭載されている OS も Android 5.0 です。自分が使っている Xperia はキャリア版なので、5.0 にバージョンアップされるのもかなり遅めだと思います。そういう意味では、最新 OS を搭載した、フラッグシップではないにしろ、問題なく使える Android 端末は”買い”だと考えます。


2.VAIO が作ったVAIO Phone ではないということ。コラボレーションモデルであるということ。

コラボレーションモデルなのです。これは。日本通信が変なプロモーションを打ったおかげで VAIO が作ったスマートフォンだと勘違いしてしまい、蓋を開けてみると、実際その通りで、VAIO の関与はロゴを付けただけの”ブランド貸”の行為であると思われました。実際に、じっくり考えてみると、日本通信が用意した端末に VAIO アレンジを加えた、日本通信 × VAIO コラボモデルだなぁと思えてきます。 

尤も、製品発表会の時、日本通信の幹部が色々問題発言を連発し、彼ら事態の株を下げてしまうばかりか、VAIO ファンの怒りを買ってしまう事態になってしまったのは重大な問題ではあります。VAIO は設計、製造に微塵も関与していないのは明らかです。

SONY の Walkman ZX1 のガンダムコラボモデルや、VAIO Z の BEAMS コラボモデル。非常に魅力的でしたよね。これらは BANDAI や BEAMS の監修は有ったにせよ、SONY の既存製品に彼らのロゴや壁紙を提供したものであるという、今回の VAIO Phone と何ら変わらない形態の製品たちです。SONY のコラボ製品たちは、お値段もそれなりに高価になっていましたし。それを踏まえて考えると、VAIO Phone って意外とアリなのかなと思います。いかがでしょうか。


しかし、VAIO はコラボレーションする相手を考えないといけませんね。もう耳にタコが出来るくらい聞かされていてうんざりだとは思いますが、VAIOというエンジニア集団が生み出した製品たちに、何ら興味のない人たちと何時までも関わっているとろくなことがありません。それは今回の一件で十分すぎるくらいわかったことでしょう。

ロゴ入り記念モデルを発売するだけだったかもしれないコラボレーションの話が、いつの間にか VAIO が作ったスマートフォンっていう、銀河系並みの大きさの尾ひれを付けられて、製品をよく理解しない幹部たちに製品紹介されてしまう。とんでもない大誤算だったと思います。(だからと言って、D〇c〇m〇が開発したスマートフォンですって言って、Xperia を紹介するのもどうかと思いますが。)

いずれにせよ、日本通信がどうであれ、VAIO のロゴが入ったVAIO Phone は買ってみようと思います。 
(もしかしたら、これが最初で最後の VAIO ロゴ入りスマートフォンになるかもしれませんし。)

では、またの機会に! 

精密な機械が正確に動いている様を見るのが好きです。腕時計の歯車が、きりきりと回っているのは見ていて飽きません。それぞれの部品がそれぞれの役割を存分に果たし、集合としてある目的のために動く。そういう機械が非常に好きです。

今回は、めでたく VAIO(株) より発売となった VAIO Z を購入することが出来ました。紆余曲折、様々な事件が起きましたが、何とか手にすることが出来ました。非常に嬉しく思います。この、”嬉しい”と言う感情にも色々意味があると思いますが、再び ”Z” を冠する VAIO に再会できたこと、その”Z”を入手できたこと。そして、その”Z”をこうして使っていること。表現は一つですが、色々こみあげてくるものがあります。

この VAIO Z。外見こそは SONY 時代の VAIO Fit13Aですが、中身はまるで違うモンスターPCであると言われています。最初に手に取ってみて、外見を確認した時には、確かにFit13Aだなと思いました。細かい点で違いはあるものの、新鮮味は感じませんでした。自分は VAIO Fit11A を(極まれに)使用しておりますが、VAIO Fit A シリーズのデザインは嫌いではありませんので、今回の VAIO Z のデザインも何ら問題はありません。尤も、SONY時代の VAIO と決別する意味で、完全新規の VAIO Z を見てみたいと思いましたが、それは来年以降のお楽しみということで。この VAIO Z を既に1週間以上使用しているのですが、今のところ不満らしい不満はありません。恐らく来年の今頃、さらに新しい VAIO Z を見るまでは不満なぞ出てこないのではないかと思っております。

この VAIO Z。モンスターPCと称されることが多いようですが、決して怪物級のPCではないと思います。その意味するところは、性能だけ突出した、バランスの崩れたPCではないからだと思います。通常電圧版のCore i7 を搭載していたり、高速なSSDを搭載していたりするのは、ある目的のために”必要不可欠”と判断されたからなのではないでしょうか。

ある目的とは。勿論、お仕事用”メイン”PCとして正しく機能させるためだと思います。 自分は、Microsoft office を使用して作業するのが主な使い方になるのですが、非常に快適に使うことが出来ます。それは、プロセッサの性能のおかげであったり、高速なSSDのおかげであったり、13インチというモニターサイズのおかげであったり。

そもそも  VAIO Z は”何もあきらめない”デスクトップ機を持ち出す感覚のノートPCと言われていました。そう言う宣伝を耳にしたこともあります。ですが、11インチの VAIO Z が登場しない理由や、ある意味過剰と思われる装備をしている理由を考えてみると、すべては、気持ちよく外出先で作業を行う為の装備なのだと考えることが出来ます。VAIO Z の部品一つ一つ、すべてには理由があるのだと思います。何故、その部品が選ばれ、何故そこに配置され、実装されているのか。 その部品一つ一つが精密に機能しあって、”外出先で気持ちよく作業を行う” という目的のために動作する。これが ”Z” なのだと確信しました。単に VAIO Z が再び 発売されたという喜びだけでなく、以前同様のVAIO Z に再び巡り会えたことに今は喜びを感じます (涙が出るくらい高価ですけどね)。

【喫煙コーナー】
今回は、番外編ということで。
ちなみに、5月発売予定の VAIO Z Canvas は実機を見たり触ったりしていませんので、”12インチのタブレット型 VAIO”といった印象です。これも良い意味で裏切ってくれることを期待しています。

さて、件の VAIO Z なのですが、結局購入してしまったのは前回お話しさせていただいた通りです。購入時点では実機を一度も見たことが無く、VAIO 株式会社 の公式サイトで写真を見たのと、実際に触った方々の熱いトークを聞いたのみでした。新型VAIO Z。決して安価なものではありません 。むしろ、現在市場に出ているPCたちと(価格のみを)比較して高価な部類に入ると思います。

見た目は VAIO Fit13A。最後までこの印象はぬぐいきれませんでした。これは確かなる事実です。これで VAIO Z を名乗るのか。そういった思いが非常に強く、今回は購入せず、VAIO Z Canvas に焦点を絞るかと考えていました。

でも、悲しい習性ですね。VAIO株式会社のサイトに掲載されている写真や解説を食い入るように、Xperiaの画面に穴が開いて、バッテリー炎上事件を引き起こすような感じで注視していました。ソニーストアの VAIO Z 紹介ページの写真が一部 VAIO Pro13 のものになっているのを発見したり、本当にずーっと見ていました。VAIO (After) Meeting 2015 で語ってらした皆様の言葉を思い返しながら。でも、やはり高いです。モバイルするための VAIO は 11インチサイズと決めています。取り回しが楽なので。13インチはやはり大きい。独りでブツブツと語っておりました。

しかし、買ってしまいました。VAIO Z のどこが良くて買ったか。あまりはっきりしません。VAIO Z Canvas まで待てなかったから?それも正解です。黒いVAIO Fit11Aがずっと欲しかったので黒いフリップタイプの現行機種に目がくらんだ?それも正解です。使い道に困ったお金が沢山あるから?残念ながらそれは不正解です。

色々な長所がせめぎあっているVAIO Z。その中で頭一つリードしていたのはOverFullHDのモニターでしょうか。これが決定打に近いです。画面が広く使える。これは自分のようにビジネスモバイル目的の人間にはありがたいのではないでしょうか。つまり、Excelを広い画面で使うことができる。これです。

最近では珍しくなくなった解像度と言われていますが、自分にとってこの解像度は未体験の領域です。マイクロソフトのタブレット型PCも高解像度です。画面が非常に綺麗です。実際位に家電量販店で試したところ、自分の VAIO Pro11 よりも綺麗な画面でした。実際に仕事で使っている人間もいます。実は自分も少しだけ欲しかったりしますが、タブレット型PCに懐疑的なスタンスなのでパスしていたところです。でも、あの画面の解像度と綺麗さ、作業のしやすさは素晴らしかったです。

そんな高解像度モニターが VAIO に搭載されました。以前も VAIO Fit15A の一部モデルに搭載されたこともありますが、15インチでモバイルはあり得ない選択です。今回は13インチのVAIO Zにその理想的なモニターが搭載されました。非常に魅力的です。オーダー開始から2日間悩みましたが、とうとう陥落です。 

先日、ついに本物の VAIO Z と対面してまいりました。皆さんが熱く語っていらした通りの素晴らしい VAIO でした。何より、説明員さんの自信たっぷりなお姿。これが一番印象的でした。見事なドヤ顔で「設計段階からこだわりぬいた VAIO ですから!」との一言が非常に頼もしく感じました。

少数精鋭の VAIO株式会社。社員全員が総力を挙げて開発、製造している純国産の VAIO。コラボレーションした各有名メーカーのパーツたち。言わば日本の物作りの結晶、日本代表のPC。それが VAIO Z なのかもしれませんね。今回購入に踏み切ったのは、そんな彼らの思いに答えるためだと言えなくもないです。そして、

おかえりなさい、VAIO Z。

【喫煙コーナー】
さて、VAIO Z 15周年記念モデル購入をきっかけに始めた当ブログですが、このエントリーですべての更新を終了いたします。
また、お目にかかれる機会がありましたら、どうかよろしくお願いいたします。
では、またの機会に。
 

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