2009年11月21日

山・川・湖・滝・トンネル

相変わらず 遅れ遅れのブログで・・・。
前回「赤沢宿へ」の続きです。
赤沢宿への道の途中にある「羽衣白糸の滝へ」の案内板に誘われてハンドルを右に切った夫。(左が赤沢宿)
羽衣白糸の滝へ

道はますます狭くなります。ほんとにこの道は車で行き着けるのかしらと不安になります。  
↓この川の先が瀑布になっているというのかしら??静かな流れです。
この川の先が滝になるの?


と、谷側になんだか雰囲気のある像が立っています。修験者?
修験者?


車を降りて見てみました。
「養珠院殿お万乃方」・・お万の方?
あぁ・・昔読んだ 山岡荘八著『徳川家康全26巻』の中で印象的だった側室の方・・とても愛されていた以外はうろ覚えで書くここができませんが・
お萬の方さま

お万の方さまもここまで参拝に見えたのかしら
※ここで検索「養珠院 お万の方」・・(ネットはほんとに便利)
いらしてました。七面山詣で。

そして白糸の滝はこの奥にありました。
白糸の滝 お万の方様


今も滝に打たれる方がいらっしゃるとみえ 濡れた草鞋が干してありました(貸し出しをしているみたい)
この滝つぼで打たれるのはかなり辛いそう・・
滝つぼ


そうそうこの滝は山側から落ちてきているもの。私は右手の川の先が落ちて滝となると勘違いしていました。
そういえば ここにくる途中にも山から何筋もの水が落ちていましたっけ・・

赤沢宿を散策したのち「雨畑硯」の里へ向かう途中にも多くの「滝」を見ました。
滝?



↓中でもこの「見神の滝」は美しいものですた。落差42m・・まっすぐに落ちてきています。
それでも途中に滝つぼがあるらしく 案内板に
「2段目の滝つぼには金があるといわれ何人かの若者がこれをとって長者になろうと試みたが断崖絶壁のため全て失敗した・・」などと書かれていました。
きれい


近くまで行けそうでしたが ここからパチリ。
見神の滝


同じ山梨県内でも山も川も眺めはずいぶん違います
↓川の流れ
右から左へ


雨畑湖(ダム湖)にカメラを向けていた時のことです。
突然強い風が吹き、風は湖面をわたりながら波立たせ水しぶきを上げました。ほんの一瞬の出来事。水しぶきがこんなに高く上がるなんて・・。そしてすぐ何事もなかったように静かな湖面に戻りました。風の渡りを見ていなければ「竜神様が現れてきそう」↓
一瞬


思えばここの道はトンネルや洞門が多かったこと。途中から撮りためた写真を一挙公開(トンネルの名前も記録しておけばよかったなぁ)
↓短いトンネル。入り口で出口が見えます。
トンネル


↓カーブしているトンネル
トンネル

↓照明がふたつ・・
トンネル

↓ここもカーブ
トンネル

↓工事中のトンネル
トンネル

↓安心の2車線・・なのにピンボケ写真で
幹線道路のトンネル


硯の里を通り抜け 黒い石をさがしましたが それらしきものはありません。
硯の里

道端でたずねてみましたら これから車で30分、2つの集落を抜けその先にあるとのこと。でも知らない人が行ってもわからないので そこでまた訊けばいい・・って
「私の父もとても腕のよい職人だった・・葡萄とか竜を彫る一番の職人・・今は実家も閉ざされているけれど・・」と

この先の奥・・車を進めましたが道を間違えたのか今日のところは引き返そう・
こんな岩肌を眺めながら帰宅してきました。

岩肌は・・


あっ、先日貼り付けた地図はポイントが少しずれていました。(どなたですか、あなたそっくりとは・・)
↓こちらの地図ですと赤沢宿と下の方に白糸の滝がみえます。


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2009年11月17日

赤沢宿へ

「赤沢宿」に行ってみたいという夫。
甲州街道の宿場町ならある程度耳にしているだけれど・・???
どこ?

身延山久遠寺の「身延山」からもうひとつの山岳信仰「七面山」への巡礼。歩いての巡礼にはここ「赤宿」に宿をとらなければ無理な時代に栄えていたという・・昭和初期ごろまでのこと。

早川町HPからのメッセージ

赤沢には無音の静寂があります。
赤沢には本当の暗闇があります。
あなたは風を見たことがありますか。
あなたは雲が生まれる一瞬を見たことがありますか。
あなたの五感で赤沢を味わってください。
赤沢にはあなたの心と身体を癒す力があります。


行ってみたい。
紅葉には遅いかな?

車を甲府盆地の南の縁を走らせ、身延の町から早川町へ・・まっすぐ行けば「秘境の里・奈良田」。
あちらにもまた行ってみたいけれど左折して「赤沢宿」へ・・
信仰の道・・
これから道路は細くなります。
修験者の道を


振り向けばずいぶん高いところを走っています。

山々



すり合う車もなく運転には安心、でもこの奥に集落があるのかとちょっと不安・・
義母と同じ「山あいの集落」でも山道だけの行程は「秘境」へ行くよう。
 ここで国語問題発生「秘境とは集落があって初めて使える言葉なの?」
「アマゾンの奥地に民族発見」・・人がいる、いえいえ「秘境・・ヒマラヤを行く」・・人はいない・・(どうしてテレビのタイトルばかりが出てくるのか)
ケータイのモバイル辞書で確認
「秘境・・人に知られていない奥深い場所」・・なんだただ単にそういうことか。
 横にそれた話題で失礼しました・・


↓「赤沢宿へ」・・案内板はうれしい。
入り口



急斜面にへばりついたような集落は義母のところと同じ・・
でも静かです。人影がありません。
公民館の駐車場に車をおかせていただき散策へ・・。
赤沢宿



静か・・
宿は一軒を残してみな閉ざされています。
大阪屋さん・・案内図ではこの奥に資料館があるはず・・どなたもいません。資料館も閉ざされています。
大阪屋


奥に資料館があるっていうけれど・・。



資料館はこの「大阪屋」さんのお蔵の奥にある物置を利用して開設されていたようです。庭には昔の姿がそこここに。
↓大釜(実家にもありましたっけ・・外にしつらえてあった大きな釜、味噌つくりのときにはこの釜で大豆を煮たものです)
なつかし



↓この宿がにぎわっていたことの証拠(?)
軒にぐるりと「板マネギ」と呼ばれる講中札が並べ掛けてあります。。
これは「講」の人たちが「定宿」として使っていた印だそうです。
なになに「浅草・・」「亀戸・・」お江戸の方々もここまで足をのばしていたのですね。

江戸から


閉ざされている宿々の中で今も一軒だけ営業されているのが「江戸屋」さん。
↓江戸屋さん 
ん?大阪屋さんと江戸屋さん・・ 屋号はどんな風につけれられたのでしょうね。
江戸屋



散策・・石畳を下がっていきます あれっ、電池切れ・・ケータイ写真でパチリ
赤沢宿


宿の前には水場・・茶碗がおいてある・・飲むことができるのかな?
水場 ケータイ


消火栓・・良い趣に囲ってあるのは景観を考えてのことですね。 いつの時代からでしょう・・。
消火栓


掲示板・・お知らせはなにもないようです・・
掲示板


この宿は倒れそう・・なんだか辛い。
なんだかつらい・・


プウ君 お昼ごはん中は車で待ってて、土曜日曜だけ営業しているというおそばやさんに行ってくるね。交換電池ももってきてパチリ。
きょうは営業中


おそば定食。新そばですって。
そば・あわごはん・おかのり・・・

きょうのご飯は「「粟ご飯」・・意外な香ばしさがあっておいしかったこと。
天ぷらには見慣れない葉っぱが・・「おかのりです。ちょっと粘り気があるでしょ」
あら、珍しい・・義母に話せば「作ってみたい」なんて言い出しそう・・。これ以上の負担はかけられない。私が作ろうかしら フユナの後に・・。

かたわらに ガイドブックが置いてありました。
早川町フィールドミュージアム 公式ガイドブック「めたきけし(いっぱい聞きなさい・・という甲州弁)」
ガイドブック


散策していて気になっていました。この地域は「元気」なのかしら。産業は?

散策途中でミツバチの箱を見ました。
ミツバチがいるかな?


ここは このままでいい・・
外部からはそんな声も聞こえています。
このままではいられない・・はず。

検索してみると 1993年に国の重要伝統的建造物保存地区に選定されていることがわかりました。景観の修復もなされていたのです。ガイドツァーも企画されているようです。

あの消火栓の囲いや石畳は古い景観を生かして整備された結果だっとのでしょう・・
ユズの生き生きした姿を見るとこれからも保存整備されながら情報発信をしていく元気な姿が重なります・・。
ユズ


↓赤沢宿の地図 (左下に詳細ボタンあり)





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2009年11月11日

一夜の寒さで・・。

義母の家。
先週の日曜日とは景色ががらっと変わっていました。急に来た一夜の寒さで紅葉も増しましたが畑の作物(根菜類)の葉が枯れ茶黒くなってしまったということです。
こうなるともう収穫の時・・一気に収穫ですので義弟たちも応援にやってきます。

一番の大仕事はヤーコン堀り
スコップを使って一株一株手掘りです。産地では機械堀りをしているのかなぁ・・
↓一株につくヤーコン
ヤーコン


ひと株で・・


↓保存は土の中に・・
保存

こうしておけば来年の収穫まで毎朝食べるだけの量が確保できます。

↓これだけ残った昨年のヤーコン(これがほんとの「食い繋いだ」か)
昨年のもの


そしてそしてサトイモ堀り
これがなんと義母が一人で堀り終えていました。300株!恐るべし86歳!!
息子たち「無理しちゃ困る」
義母「ヤーコンは大変だけれどサトイモは簡単だから・・」どこまでも元気な義母です。でもやっぱり大変なことです。サトイモ堀りは・・
↓掘って保存してあったサトイモ・・ねっとりしておいしいですよ。

サトイモ


ここでちょっと。さといも料理裏技・・
この「ねっとり感」がお嫌いな方は下ゆでしてぬめりを取ってしまうけれど・・
今叫ばれている健康成分{ねばねば」を芋の中に入れておくためには・・
洗ったサトイモを天日で一日干します。そうすれば 皮をむくときにもさっぱりと、ねばねばふきこぼれも防げます・・義母より伝授。


景色が一変していたと書きましたが 一番ショックなのは「皇帝ダリア」の花を見ないまま枯れてしまったことです。
↓先週の日曜日には青々として蕾が膨らんできていました。
茎の直径は10cm、高さ3m以上はあったでしょう・

コウテイダリア


太い茎


体に似合わない小さな花が咲きそうでした。
が ↓これ 寒さには弱いんですね皇帝ダリアさまは
コウテイダリア


あーあ


メキシコ原産だというので無理だったのですね。かわいそうなことをしました。最初から我が家で育てればよかった・・と後悔。
「大きな花は苦手、植えるところもない」なんて言ってしまってごめんなさい。球根が大丈夫だったら来年は我が家で育てましょう・・少しは暖かいので。

冬野菜のホウレンソウや白菜は元気なものです。寒さなんかには少しもこたえていない。
↓ルバーブも元気。さぅがに高原野菜です。
ルバーブ


畑の隅っこにアザミが咲いていました。桑の木の下なので寒さから守られていたのでしょう・・。

アザミ


※おまけ 11月5日の朝。空に残月が・・甲州ぶどうの紅葉もきれいでしたのでパチリ。
残月


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2009年11月06日

紅葉の中で

晴れの特異日・・11月3日
今年も晴れましたね。ブログの下書きフォルダに入れっぱなしのブログたちにも陽の目を当ててあげましょう・・。

↓いろいろなブドウを栽培している勝沼ならではのこの風景。ぶどう棚の紅葉です。
ぶどうの種類によって紅葉の色が違います・・パッチワークのようなこのぶどう棚を見るといつも思うのです・・・「ぶどうの達人」にはこの棚で作られているブドウの種類がわかるのかなぁ・・と

私には、赤くきれいに紅葉する甲州ブドウと いち早く黄色くなって落葉するデラウェアくらいが見当つくくらいですけれど
写真の中でクリックしてごらんください。ぶどう棚が広がります。
パッチワーク


この日は、私のふるさとにある釈迦堂遺跡博物館のお誕生日。21歳になるそうです。
特別展「炎を抱く器ーやまなしの釣手土器」が開催されています。
・・縄文時代に焼かれた素敵な釣り手土器・・この中で炎がゆらぐ時に縄文の人々は何を思い何を祈り何をしていたのでしょう。
釈迦堂遺跡博物館


この日は特別、収納庫の中も公開されていました。大きな土器がずらりとならんでします。1199点!このたくさんの土器が出てきたときにはさぞかし驚きだったことでしょう。それに係りの方のお話では これもほんの一部だそうで・・5599点の土偶・土器・石器の重要文化財が収納されているのですって。この小さな博物館に。
これは お誕生日記念プレゼント↓ お庭のギンナンと絵葉書です。
プレゼント


釈迦堂遺跡博物館はその眺めがいいことでも知られていますがやはりきれいな青空・・甲府盆地のむこうに白くなってきた南アルプスも見渡せます。(これも大きな写真を入れました)
釈迦堂遺跡博物館より


手前には中央高速道路釈迦堂パーキングが写っています。ここに車を置いてトントントンと階段を上げってくればそこに博物館。

さてさて出かけたついでにぐるっと紅葉狩り・・

紅葉


林道は気持ちよい
紅葉


真っ赤な紅葉に青空
↓標高1420m柳沢峠から富士山が見えました。

紅葉のむこうに富士山


お〜、先日の寒さはここでは雪が降ったのですね。
秋


峠を降り
ここは日本三大奇橋のひとつ「猿橋」です。手前の木が大きくなってきていて全景を写せませんが 橋げたの架け方に特徴があります。
日本三大奇橋


続く

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2009年11月03日

もう11月!

11月1日(日)
土蔵の扉に巣を作っていたスズメバチ。
扉の中だけでは空間が足りなかったとみえて外に広げています。ダラリとしたちょっと変な形です。寒くなってもまだハチの姿がチラホラ・・。そろりそろりパチリ。
スズメバチの巣


シダレザクラは葉を落とし、モミジがきれいな色になってきました。
おばあちゃんんちの紅葉



きょうはゴボウを少し掘り保存して、すぐ食べる葉物野菜を取ってきました。キャベツ、チンゲンサイ、ハクサイ、ホウレンソウ、レタス、ダイコン、ショウゴイン・・車の中は八百屋さんのよう・・。ありがとう。
↓白菜畑・・・義母は300株以上を作っています。もうすぐまとめて収穫します。
もうすぐ収穫


青大豆、黒大豆 紫花豆、白花豆、セットウジュウロク、アズキ・・収穫が始まっています。
↓アオダイズ・・今年はお味噌のほかに「菜入りエメラルド豆腐」にでもしてみましょうか。
青大豆


そうそう、この四季生りイチゴ・・まだおいしい、いえ、この寒さで甘さが増しているみたい。
四季なりイチゴ


↓軽トラに乗ってお手伝い(?)のプウ君です。
プウ軽トラの上


そして、こちらは聖護院ダイコン・・大根役者?隈取りでもしてあげたら「暫く〜」と歌舞伎役者にも見えてきます。
怒ってる?


※紅葉情報・・広瀬湖あたりの紅葉です。(買い物をする義母と私、夫とプウ君と分乗して出発したのに、先についているはずの夫とプウがなかなか着きません・・心配していたら広瀬湖まで行って「紅葉チェック」をしてきたのですって・・で、これは夫が撮ったもので

広瀬湖


広瀬湖ノドウダン


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2009年10月30日

思い出の散策

遅れ遅れ、細々のこのブログですが今夜はきょうのことを!

我が家のサフランが咲きました!
↓3年前に親戚の庭からわけてもらったものですが初めて咲きました。
咲いた!サフラン


何十年も昔、実家のぶどう棚と庭の境にぐるりと紫色の花が咲き並んでいました。私はサフランだと思っていたのですが母が「違う違う、サフランは高価なもの」って・・あのままになっていたのですが・・あれは何の花だったんだろう・・春の花だったような・・
高価なものって・・今になってわかるのは この赤いめしべ・・
「香辛料の中ではいちばんお高い」というサフランスパイスですね。同じ500円缶でも底のほうにほんのわずかに横たわっているあれか、と 思い出の中を探すだけでこの話題はおしまい。

話は先週の水曜日に戻ります。
こんな写真を撮ってきました。不思議な空でしょ?
切り取られた空


場所はここ東京都立美術館前の広場にあるアートの一部です。題名は見てかなかった・・。
アート


この日の目的はここで行われている展覧会を見て、
上野公園でドングリを拾って
上野広小路思い出散策をして「うさぎやさん」のドラ焼きを買う。
そして北海道旅行から帰ってくる義母を新宿で迎える。
時間を見て宮崎県のアンテナショップをチェックして(新宿に行くと必ず寄るんです 椎葉村ファンとしては)

東京都美術館・・
東京都美術館


ゆっくりと絵画鑑賞をしたあとは
ささ 始めましょドングリ拾い。
↓スダジイの実は、我が裏山にはないので私にとっては珍しいんです。おいしいので鳥たちの好物ですって。
拾っている私の上でかわいらしい声がいっぱい聞こえてきました。何の鳥かしら?
小さな鳥・・
↓スダジイ・・お帽子(殻斗・・カクト)の形が珍しい。
スダジイ


ギンナン・・通路はきれいに清掃されていますが木の周りには残されています。誰も拾わないのかしら。・・うっ、強烈な香りが漂っています。
ギンナン 誰も拾わないの?


これからが 思い出散策の始まりです。
思い出・1番、彰義隊の墓
彰義隊の墓

何十年も前のことですが、こちらの墓守をされていた方のところへ実家の母からの届け物をしました。
上野公園に住所があるなんて不思議なことでした。
・・明治政府から許されたお墓の管理を、お休み処を営みながらこちらで暮らし続けているいるという歴史的なお話です。(今は東京都が「記念碑」として管理しているそうです「お墓の管理」では宗教的な問題がからんでくるようです)
「彰義隊」・・幕末の歴史に登場する名前ですね。
この彰義隊のお話は 森まゆみさんの『彰義隊遺聞』で読みました。
あ、お墓を守っていらした方の息子さんは大学のに先生になられ『日本のタンポポとセイヨウタンポポ 』『たんぽぽ さいた』などの著者の方です。
新聞で「たんぽぽの見分け方」という記事も見たことがありましたっけ。
説明文を撮ってきました。大きな写真を入れました。↓
説明文


彰義隊の墓は西郷さんの銅像のすぐ近くにあります。
西郷さん


不忍池前にある「下町風俗資料館」へ。
懐かしい〜、と思い出にふけっていると(ブドウ畑の中で育った私には下町の路地裏なんて知らない世界ですが)
「お〜お〜、こんなだった」と老夫婦。
先ほど彰義隊の墓の所で見かけた老夫婦でしたので 思い切って声をかけてました。
「このあたりにお住まいだったのですか?」
「そう、今は下関に住んでいるけれど生まれはここ・・」86歳!!お孫さんの結婚式出席のための上京とか。なんとお元気なのでしょう。
懐かしい風景、出来事をお話してくださいました。
「みんな 縁の下にはこんなふうに「ユキノシタ」を育てていた。癇が強い子には青汁として飲ませたり火傷の治療・・」
「東京大空襲には・・」
「ビルマの前戦では捕虜にならず米軍がジュウジツするまで働いて日本に帰された・・」などなど。時を忘れてお聞きしていました。
↓縁の下にユキノシタ
縁の下に」ユキノシタ


下町の家・・こじんまりと整然と。
上野風俗資料館


さてさて 思い出散歩
「どら焼きは、、うさぎやさんのものが一番好き!」・・
売り切れになるといけないから前日に予約使用と思っていたら「水曜定休!}
もうショック。楽しみにしていたのに・・どら焼きは地方発送はしていない・・。う〜ん。
うさぎやさんの前を通って秋葉原へ・・今風にいうと「アキバ」ですね。
↓定休日だったうさぎやさん。
うさぎやさん


「黒焼きやさん」も健在、皮屋さんも健在・・と上野駅から御徒町駅、秋葉原・・JR二駅も歩いちゃった(山梨のJR駅間と違って近い!)
秋葉原では もえ〜のお姉さま「現物」を見て、「おでん缶」以来「アキバ土産」が増えてる中で高校生の向こうはって「もえ〜」的菓子を買ってきました〜。
(お値段は消しましたよ、高校生)
アキバみやげ


新宿へ。
やっぱり寄っていきましょ「KONNE」(宮崎県のアンテナショップ)
今回は念願の「冷や汁」を注文しました。
「ねこまんま的お食事」でしたが しその香り、ごまの風味のお味噌汁的・・「おいしい」。
テレビ番組「はなまるマーケット」で薬丸さんが感激していたのを思い出します。
ひやじる


1階の売店は相変わらずレジには行列。あの方が知事に就任されてからの効果が続いているようです。
2階で椎葉村から来たものを探しました。
1階には椎茸やお豆類が来ているけれど これはおばあちゃんちと同じだからね、買わないでいます。2階にはすてきな草木染のスカーフが来ています。
椎葉村には「菜っ葉が入ったお豆腐」がありますよね。いかにも夫の好物・・これは空輸でないと無理かなぁ・・・・。
係りの方とちょっとだけ椎葉談義・・
「椎葉の本」を教えてくださいました。
私も乃南アサさんの『シャボン玉』椎葉クニ子さんの『おばあさんの植物図鑑』ももっています、と。
やったね、今度読んでみようっと『春になりては…椎葉物語』
椎葉村


新宿で義母を待ち・・無事お迎え、
ここからがまだドラマ。義母は札幌に住む孫のところに行ってきたのですが 札幌は「新型インフルエンザ警報」発令中・・。
「いいマスク」を買いなおし除菌ペーパーを持ち・・ただニュースで見たほどマスクなんてだれもやっていなかったって・・
帰りのバスのバスの中でメールの受信「孫・新型インフルエンザ・・おばあちゃんは二日間の濃厚接触者、ご注意を」
潜伏期間を検索し、発熱待機をしていましたが あれから10日・・義母は大丈夫、移っていません。





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2009年10月26日

秋も深まり・・

10月25日(日)朝 義母の家にて。

雨が上がっている!
天気予報では「午前中いっぱいは雨」だったけれど・・やったね、プウ君 散歩に行きましょ。
雨あがり


秋も深まり紅葉も見られます。
これは小さな秋・・板塀に這うツタ。
小さな秋


↓プウ君はここの水を飲みたがります。
山の水はおいしいなあ・・
プウ、水飲み



・・・中断・・・
なんと新しいPCのファイルが壊れたとか
ショック。すべて消えました。
まだバックアップが取ってないのに、まさかの出来事です。
とりあえず 画像処理してアップしておいたもので久しぶりのブログをしたためましょう・・。
夏の間 動きを止めてしまっていた私の古いPCの出番です。

コムラサキ
コムラサキ


これはほんとに紫色の宝石のようです。
宝石だって


↓サンショ
収穫したものはもう乾燥して保存されていますが これは今期最後の姿かな
サンショ


↓収穫の秋ですね。
アズキ・・こんなに長いサヤにかわいらしく並びます。
アズキ


アズキのそばにコンニャク玉が並んでいました。
義母はこれをすりおろし 生芋コンニャクを作っておいてくれました。
おいし〜い!
こんにゃくとアズキ


日曜日に撮った写真のアップはここまで。
おっと・・最後に一枚「人面葉」
桃の葉です。
何かお話しているように見えませんか?桃人面葉


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2009年10月20日

かいじあむ(山梨県立博物館)

10月18日(日)山梨県立博物館へ企画展「甲斐道を行く」に行ってきました。
甲斐道を行く

四方を山で囲まれたこの地を山の向こうの人々と繋ぐ道、古くからはヤマトタケルノミコトが歩いた道、そして現在のリニア交通の実験の道まで・・陸上の道、水上の道の様子が見えました。

古文書や絵図・・
↓じっくりと読み進んでいる夫をおいて 私が一番足を止めたのはこれ。
「旅の道具」です。

旅の道具

※写真は山梨県立博物館HPからお借りしました。

矢立や煙管は明治生まれの祖父も使っていたので思い出します。
ん?「早道」?って何・・家に帰ってから検索 小銭入れとか薬を入れておいたもの。ふ〜ん
「銭刀」?・・これも検索。お金を入れておい刀たそうな
それにしても 展示されていた「旅の道具」の緻密な作りに驚かされます。
小さな文字や組み紐を見るためには・・拡大鏡を持っていればよかった!

江戸時代の「甲州名所寿古六(こうしゅうめいしょすごろく)にはちゃんと「勝沼のぶどう」が載っていて何だかうれしい・・。そして甲州ぶどうを使ったお菓子「月の雫」もね。
江戸の時代からこの「月の雫」の名前があったことがわかります。

展示を楽しむために こんな企画もありました。

「モヘジさんとの時間旅行」
ワークシートに従って甲斐道をクリアすると「記念品」がもらえます。
いただいてきました。缶バッチ
前回の「青い目の人形・缶バッチ」の隣につけておきましょう。
モヘジさんと旅に


そして 今回はクイズ・クイズ・・3種のクイズに挑戦
↓これは難なくクリア
山交バス


そして「これは難しいですよ」と係りの方
常設展示クイズ



常設展クイズ?
内心「何をおっしゃるか・・私は『かいじあむファン』見事にクリアしてみせましょう」
む、むずかしい・・ヒントをさがすのに四苦八苦
夫と力(?)を合わせて楽しんできました〜。
もちろんモチロン全問正解です(鼻を高くしてもしょうがないか・・)
見逃しているものを発見する楽しい企画でした。

そしてお庭もウォッチング。
山梨県立博物館のシンボルツリー、「ヤマナシ」の木
もう、葉も残り少なくなっています。
ナシは紅葉しないのかなぁ・・
ヤマナシ


↓ニシキギは 赤くなり始めています。
秋〜


昨年、見た在来種の「フジバカマ」は姿を消し、残っているのはこちら
↓園芸種の「フジバカマ」
フジバカマ

今年は雨が少なかったせいでしょうか 毎年見ている公園のフジバカマも枯れてしまっていました

↓ソバの花も咲いていました!!
ソバの花


以前に職員の方から「今年はソバは蒔かなかった」とお聞きしていたのですが その後に蒔かれたようです。小さな株にせいいいっぱい咲いている・・


ワタ
まだコットンボール状態。はじけるのはもっと先のことですね。
ワタ かいじあむ




taketake0402 at 05:27|PermalinkComments(6)TrackBack(0)clip!植物 | あれやこれや

2009年10月13日

秋晴れ

遅れ遅れのブログは前回の続きです・・・
台風一過、すっきりと晴れ渡った甲府盆地の向こうに南アルプス連峰が姿をあらわしました。久しぶりです。
久しぶりの南アルプス


南アルプスの山々は冬の間は雪をかぶった白い姿なので他の山とは違い その存在ががはっきりとわかりますが 今は手前の櫛形山や鳳凰三山と同列に見えてしまいます。
↓冬の間の姿 
南アルプス


台風一過といいましたが 山梨の山々の外側を進んでいった台風18号は県内には特別な被害をもたらさなかったようです。
大変な目にあわれた方々には申し訳ないのですが、内心ほんとにほっとしています。
↓台風進路図では「暴風雨圏内」の9:20・・私は甲府の愛宕山にいました。信じられない「青空」です。
10月8日 暴風雨圏内


・・遅れ遅れのブログをつなぎます。
いつもの義母のところでの野の花ウォッチング
↓裏山のサラシナショウマが咲きました。
裏山で咲く花の今年の最終便・・。
いつ見ても「ビン洗い」
ビン洗い


毎年、ここにこれ一本だけが咲きます。律儀な花ですこと。
↓ここ裏山、 右下に一本だけサラシナショウマ・・右に上ればコアジサイやハグマ類の咲くところ
左の道はヤマアジサイ、タマアジサイの咲く道・・プウ君ちょっと待ってて
サラシナショウマ 一本だけ


そうそうアジサイ類は今からの季節の色合いのものは「アキアジサイ」と呼んでいるそうです。
花びら(装飾花)を裏返して赤くなってきたヤマアジサイ
ヤマアジサイ 


↓先日まで青く咲いていた タマアジサイは 裏返って変身中・・緑がかったこの色合いもステキです。
タマアジサイ


↓コアジサイ
装飾花のないコアジサイはそれなりに秋色に・・。コアジサイ


↓裏山の3種のアジサイ・・葉の大きさの違いです。これに前山のノリウツギが入って「義母のまわりのアジサイ4種になります。
裏山のアジサイ3種


あ、庭に咲くこのガクアジサイも日本古来種。
↓ガクアジサイも秋色に変身しました。
フツウノアジサイ


↓夏の間のガクアジサイ
青かったころ


↓ついでに 装飾花も「ほんとの花」も咲いている様子を・・
満開


↓見事に満開
ほんとの花びら


↓セイヨウアジサイは変身中
(西洋と言っても もともとは日本のガクアジサイから作られたのですよね・・シーボルトさん)
セイヨウアジサイ


裏山のナギナタコウジュも反り返って「私も咲いている」と・・
忘れていました。ナギナタコウジュ↓
イナバウァー 

この香りはいい香り?いやな香り?
この虫にとってはいい香り・・小さなハチが来ています。
虫も来る


ハチといえば 庭のヒイラギに今年はスズメバチがたくさんやってきてヒイラギに近寄れません。
いい香りを放っているヒイラギ・・写真の中にはミツバチやらスズメバチが写っておるのですが・・見えませんね。
強い香りのヒイラギ







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2009年10月08日

あれやこれや

台風の進路を気にしながら 休み休みのブログを書いています。
はや10月・・夏休みが終わったばかりなのに、などという感覚の私には何だか追いついていけない季節の移ろいの早さです。

さてさてブログ。
10月4日(日)
・・月1回第一日曜日開催の勝沼朝市の日はここに行ってアジの干物などを買ってから義母のところにまわります。
↓勝沼朝市会場
勝沼朝市会場

出店はテントを周く張りめぐらせています。
朝市の様子は勝沼朝市・10月分をご覧ください。
左上の山、柏尾山は前夜に行われた鳥居焼きの場所です。
↓私は遠出をしていて 帰宅したときにはもう花火も終わり、鳥居の火はとぼれる寸前・・残念。
鳥居焼き

そして その前日に遠出していたのは 飛騨高山。
ここでの有名な朝市もお昼ごろまで行われていまが お昼近くではほとんどのお店は撤収されていて人波もなく静かなものでした。
↓飛騨高山の「朝市」11:45
高山の朝市


↓高山の町並み 
高山 町並み


↓ふと 先月に行った川越の町並みを思い出して・・
川越蔵の町


飛騨の匠による木の町と蔵造りの町、どちらもいいものを残しているものです。
(高山の保存されている「有名な」町並みは別の場所ですが・・)
保存するためには さまざまな思いを集めての結果でしょうから その力にも感激します。

高山には昔、何回か行ったことがあるので「思い出」の地を歩きました。
遠い記憶の隅にある五平餅屋さん・・表から見るとは小さなお店でしたが中はきっちりと「飛騨の匠」の造った建物でした。
ここかなぁ、あそこかぁ・・食べながらの「思い出し調査」

↓ここかなぁ・・違いました
ココかなぁ2


↓ここかなぁ・・ここも違いました。確か、ここの通りだったはず・・。
ここかなぁ 1


・・お昼前に五平餅を食べてしまったので 用意されていた「豪華なお昼」(私にとって)がきつく・・
↓その一部、飛騨高山らしい「朴h葉焼き」
ホオバ


あぁ
40年前の記憶を辿ることはむずかしかった・・
では 20年前の記憶のこれは?
アサガオ・・町のあちこちに咲いていたアサガオ。昔の記憶は「古代紫色したアサガオは高山によく似合う」・・感激したものです。
脳裏に残された色とは少し違います。
あれは・・・この「ヘブンリーブルー」だったのかしら?
20年前にもこの種はあったのかしら??いつからの「取り組み」だったのでしょう この町並みのアサガオ景観は・・
↓まちのあちこちに咲いていたアサガオ
アサガオ


ん〜、この色は・・
アサガオ


とりとめもなく書いている・・台風が心配です。



taketake0402 at 00:02|PermalinkComments(8)TrackBack(0)clip!