ヤマナシ
2010年10月25日
乙女高原・秋
きのうの日曜日、義母の家に向かう途中で大回りして乙女高原に行ってみました。
気になっている「ヤマナシ」が今年はたくさん実をつけたのですって。
乙女湖(琴川ダム)経由で行きま〜す。(塩平・焼山峠間は平日には通行止めですが,10月23日から冬期閉鎖前日までの土・日・祝日のみ通行可・・・詳しくはこちらをどうぞ→ 県営林道通行情報規制)
↓乙女湖です。
あ、その手前「日本一高い所にある学校」として紹介される 標高1530m・山梨市立牧丘第一小学校柳平分校の前を通りました。
3年生になると本校に行くために現在は在校生はいないということです。かわいい分校ですね。
NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で放映されたときには2名の子ども達が映し出されていたのを記憶しています↓
こんなに高い所を走り
老木「姥の栃」にごあいさつ(画面下にぷう君が写っています 姥の栃の大きさがおわかりかと思います)
乙女高原は秋深く・・
さ、ヤマナシの木まで行ってみましょ。リハビリ、リハビリ、一歩一歩しっかりと歩きます。
↓あら トリカブト。今年最後かな?
??トリカブトって全体が「毒」なはず・・葉も喰われたように一枚もありません・・・食べるのは何者?
↓トリカブトの種。初めて見ました。
↓リンドウ・・これからも開くのかしら ちょっと寒そうです。
↓ん?これは??
マツムシソウの色あいだけれど地面に張り付いて咲いています。
↓義母たちが「お釈迦様の鼻くそ(なんというネーミング!)」と呼んでいる・・ヤマハハコはあちらこちらに咲いていました。
枯れ色の中で目立つ緑色はコケ類でした。
↓キノコも一緒
あれもこれも紹介したいけれど
このあたりで目的地(目的樹)ヤマナシに・・・
あ〜、ほんとに大豊作・・あたり一面にヤマナシが落ちています。
ほらこの画面だけで50個以上は見えますよ。
これは 少し拾っていって義母にみてもらいましょ。
「昔食べたイシナシってこれのこと?」って
答えは「これよりふた周りほど大きかった・・」
・・・えっ?意外な答え。
一昨年の夏、乙女高原のロッジの方と話していた時には「同郷同士」、
「霜げる頃まで(霜が降りる頃まで)待って食べれば甘くおいしくなったものだった」と盛り上がっていたのですが・・。
単に個体差かしら?そういえば 以前に乙女高原のヤマナシは5cmほどの大きさ、ともきいていましたので今年は小さいのかな?う〜ん。
↓県立博物館のお庭のものは 実って落ちる時季が早いもの・・(2008.8.6撮影)
↓市役所に新庁舎に植えられたものは大きめの実・・(最後の「食べられません」が気になる2009.9.28撮影)
↓これは駅前や他の施設に「記念樹」として植えられていたものです。プレートに「ヤマナシ(ズミ)」とありました。
↑※これはややこしい。
「ズミもまたヤマナシと呼ばれている」・・『文化財としての果樹の保存について』より」とのことですが このあたりの記念樹とするのならやはり山梨県内のどのあたりでそう呼んでいるかを説明しながら植えて欲しかった。
気になってしまう「ヤマナシ」です。
気になっている「ヤマナシ」が今年はたくさん実をつけたのですって。
乙女湖(琴川ダム)経由で行きま〜す。(塩平・焼山峠間は平日には通行止めですが,10月23日から冬期閉鎖前日までの土・日・祝日のみ通行可・・・詳しくはこちらをどうぞ→ 県営林道通行情報規制)
↓乙女湖です。
あ、その手前「日本一高い所にある学校」として紹介される 標高1530m・山梨市立牧丘第一小学校柳平分校の前を通りました。
3年生になると本校に行くために現在は在校生はいないということです。かわいい分校ですね。
NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」で放映されたときには2名の子ども達が映し出されていたのを記憶しています↓
こんなに高い所を走り
老木「姥の栃」にごあいさつ(画面下にぷう君が写っています 姥の栃の大きさがおわかりかと思います)
乙女高原は秋深く・・
さ、ヤマナシの木まで行ってみましょ。リハビリ、リハビリ、一歩一歩しっかりと歩きます。
↓あら トリカブト。今年最後かな?
??トリカブトって全体が「毒」なはず・・葉も喰われたように一枚もありません・・・食べるのは何者?
↓トリカブトの種。初めて見ました。
↓リンドウ・・これからも開くのかしら ちょっと寒そうです。
↓ん?これは??
マツムシソウの色あいだけれど地面に張り付いて咲いています。
↓義母たちが「お釈迦様の鼻くそ(なんというネーミング!)」と呼んでいる・・ヤマハハコはあちらこちらに咲いていました。
枯れ色の中で目立つ緑色はコケ類でした。
↓キノコも一緒
あれもこれも紹介したいけれど
このあたりで目的地(目的樹)ヤマナシに・・・
あ〜、ほんとに大豊作・・あたり一面にヤマナシが落ちています。
ほらこの画面だけで50個以上は見えますよ。
これは 少し拾っていって義母にみてもらいましょ。
「昔食べたイシナシってこれのこと?」って
答えは「これよりふた周りほど大きかった・・」
・・・えっ?意外な答え。
一昨年の夏、乙女高原のロッジの方と話していた時には「同郷同士」、
「霜げる頃まで(霜が降りる頃まで)待って食べれば甘くおいしくなったものだった」と盛り上がっていたのですが・・。
単に個体差かしら?そういえば 以前に乙女高原のヤマナシは5cmほどの大きさ、ともきいていましたので今年は小さいのかな?う〜ん。
↓県立博物館のお庭のものは 実って落ちる時季が早いもの・・(2008.8.6撮影)
↓市役所に新庁舎に植えられたものは大きめの実・・(最後の「食べられません」が気になる2009.9.28撮影)
↓これは駅前や他の施設に「記念樹」として植えられていたものです。プレートに「ヤマナシ(ズミ)」とありました。
↑※これはややこしい。
「ズミもまたヤマナシと呼ばれている」・・『文化財としての果樹の保存について』より」とのことですが このあたりの記念樹とするのならやはり山梨県内のどのあたりでそう呼んでいるかを説明しながら植えて欲しかった。
気になってしまう「ヤマナシ」です。