ミーちゃん日記

              戸田の街での発見・ボランティア・家族やペットの事などの日記を綴ります。

カテゴリ: お知らせ

11年も前にTOMATOに寄稿しました。
いよいよ明日開幕です。お家で盛り上がりましょう!

スポーツ健康特集No.14 『ボートコースのある街』


◆ 戸田漕艇場のあらまし
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戸田市のシンボルの「戸田漕艇場」は、日本唯一の
静水ボートコースです。
さて、この通称「ボートコース」はいつ出来たか、
皆さんご存知でしょうか?

1964年(昭和39年)「東京オリンピック」の漕艇競技
が戸田で開催されたことは一般に周知されていますが、
実はそれよりかなり前の1936年(昭和11年)、4年後
の1940年オリンピックの開催地として東京が決定したことから、当時の戸田村へのボートコースの
誘致運動を開始し、その努力が実り、翌年にはボートコースの建設が始まったのです。

しかし、日中戦争の長期化により幻の東京オリンピックとなってしまいました。当時、建設中だった
ボートコースは治水の一環としての目的もあったため工事は続行され、1940年(昭和15年)に全長2,400
m、幅70mのボートコース「戸田漕艇場」が出来上がりました。その頃、各学校にはプールの設備が無
く、このボートコースを水泳の授業に使っていたそうです。

そして、幻の東京オリンピックから24年後の昭和39年(1964)、第18回オリンピックの開催地が
再び東京に決定。戸田漕艇場は、念願だったボート競技会場として、熱戦が繰り広げられました。

隣接する道路には「オリンピック通り」という名前がつけられています。東端には国立スポーツ科学
センター戸田艇庫、埼玉県立戸田艇庫があり、東京大学、東京工業大学等の大学の艇庫や、三菱艇庫
などの実業団チームの艇庫が並んでおり、毎年、全日本選手権や学生選手権をはじめ、大学内での
大会 (学内レガッタ)や市民大会、オール三菱レガッタ等が行われています。46年の年月が経った
今でも、たくさんの人がオールを漕いでいます。


◆ 戸田中学校ボート部の紹介
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県内の中学校で唯一ボート部がある「戸田中学校」ボート部顧問のT先生にお話しを伺いました。

◇     ◇     ◇

『戸田中学校のボート部は昭和51年から活動しています。それ以前にも校内ボート教室のような
形でボート体験をしていたようです。そのころの写真が学校の記念誌に載っています。しかし、平成
になってから、いろいろな事情でボート部がなくなりましたが、平成14年に復活し現在に至っています。
                                      
今、1、2年生30名の部員で活動しています。シーズン中の土曜、日曜はいろいろな大会が開催され、
コースが使えない日が     【写真: 玄関の上にはボートとオールが】
多いので、ボートを漕ぐのは主に夏休みに集中してやります。
普段の日は、学校でランニングや筋トレ、ローイングマシーンで体を鍛えます。そして、授業が半日
で終わるときなどに漕ぎます。

部員はボートを漕ぐのが大好きです。ボートは4人で協力しないとうまく進めません。水上での一体感を
味わいながら漕ぎます。中学生はすぐにうまく漕げるようになります。コックスもできるようになりま
す。でも、たまに進路が曲がりほかのクルーに迷惑をかけ、注意されることがあります。

大会は全三菱レガッタへの招待レースや戸田市民レガッタの中学生の部などに出場しています。この時
は、500メートルのコースを力を抜かず一気に漕ぎきり、ゴールしたときの生徒の満足げな顔が印象に
残ります。

いずれ、高校生や大学生、社会人になっても、自分たちの町にあるボートコースに何らかの形でかかわ
っていくようになれば幸いです。また、より多くの中学生にボート体験をしてもらいたいものです。』

◇     ◇     ◇

高橋先生、どうもありがとうございました!
皆さんも、戸田の資源でもある「ボートコース」周辺に足を運び、戸田中生に負けずにオールを漕ぐも
よし、市民応援団になって声援するのもよし、関わってみませんか?                                       【戸田中ボ

戸田市文化スポーツ課や戸田公園管理事務所では、年に数回「ボート教室」を開催しています。
「ボートコースのある戸田市」の醍醐味をお楽しみください。



◆ 「ボート体験教室in彩湖」のご案内
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彩湖で行うはじめてのボート教室です。

と き 2010年3月28日(日)午前10時〜正午
     ※天候により当日中止する場合あり

ところ 彩湖
     ※集合場所は申し込み時にお知らせします

対象・定員 中学生以上の市内在住・在勤・在学者、20人
     ※ボートの経験・未経験は問いませんが、経験者が極端に
        少なくならないように受付時に調整する場合があります


費 用 100円

持ち物 運動できる服装、運動靴、ぬれてもよいサンダル、
     足ふき用タオル、着替え、飲み物、サングラスなど

申 込 3月5日(金)〜23日(火)
     ※申込順、電話可。費用は当日集めます



・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
【文 責】 戸田中学校ボート部顧問 T先生
       戸田市ボランティア・市民活動支援センター運営委員 T

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先ずは中学から見学会に参加

10時開始の為に行列ができていた。

私の教室は、北側校舎の一階、3年7組、テニスコート、校舎懐かしいー

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新旧の小学校
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6年の時にお世話になった教室
今では、4年生の教室になっていた。
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コロナ禍なので集まれれたのは、5人だけど、
50年ぶりホームカミングデーを楽しんできました。

不思議にみんなよく覚えているのです。遡って、幼稚園の話にもなり、盛り上がりました。

今度会うときには校舎は無くなってしまっていることでしょう。

さようなら 小学校、中学校!
新しい校舎、よろしくお願いします。

久々の更新です。お変わりありませんか。季節は春に近づいていますね。

今日東日本大震災から10年。備えあれば憂いなし〜「戸田市シェイクアウト」が九時半からありますので、家庭での訓練に参加したいと思います。

さて、3月9日、戸田市商工会主催で突然荒川土手に花火が打ち上がりました。
皆さん、このサプライズにびっくり、でも癒やされました。

その模様を
10日のNHKちかさとコレクションでも紹介されました。(NHK HPより引用転載いたします)

ちかさとコレクション!>コロナ禍・花火で町を元気に!
埼玉県戸田市では毎年夏、市民の皆さんが楽しみにしている恒例の花火大会があったが去年は新型コロナの感染拡大の影響で中止を余儀なくされた。
しかし、市民を元気づける花火をこのコロナ禍でも打ち上げたいと立ち上がった人たちがいた。
きのう荒川の河川敷から打ち上げられた花火。
企画したのは地元の商工会、青年部のメンバー・松原涼丞を中心に8か月かけて準備を進めてきた。
特に松原は戸田市で生まれ育ち地元の花火にひときわ強い思いを抱いていた。
地元で高齢者向けのデイサービス施設を運営している松原は、新型コロナの影響で町に活気がなくなる中、花火で少しでも元気を届けたいと考えた。
しかし、松原たちはこうした花火を打ち上げるのは初めてな上、コロナ禍に加えて、例年とは違う季節での打ち上げ。
感染対策として打ち上げ場所や日時は非公開とした一方で、動画でも花火を楽しめるようにホームページを作成した。
さらにこの時期は空気が乾燥しやすく火事を防ぐために打ち上げ場所の草刈りも行った。
本番当日、松原たちが打ち上げた花火が戸田市の夜空を彩った。
外出自粛でこの1年家族の思い出が作れなかったという家族は、打ち上げの音に気付きベランダから花火を眺めていた。
この日、打ち上げられたのは250発。
コロナ禍の戸田市の夜空に大輪の花が咲いた。
SNSにも思いがけずこの花火を見た人たちから仕事中だが、みんなで見ましたとても癒やされましたといった喜びの声が寄せられたそう。

企画、開催に感謝いたします。

2月8日(土)21時よりフジテレビで放送されるそうです。

埼玉県民に
空前の埼玉ブームをもたらした?コメディー映画が、完全ノーカット版で放送です。

シネマで見た人も、まだの人も是非是非!

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JAつながりで、もう一つ
JAHさんより定期演奏会のお知らせをいただきました。

なんと今回、文化会館が改修工事のため
彩の国さいたま芸術劇場での開催となります。

9月22日、あの会場は音がいいです。いい会場だと私は思います。

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戸田のお屋敷に、
メキシコ産の
りゅうぜつらん
が50年に一度の開花したと、有名になっているので、みてみたら、確かに珍しい

今日は6月17日、満月です。
そして6月の満月を

ストロベリームーン

と言うのです。

是非ご覧下さい。

と言っても夏至間近な今夜

雲が厚い。どうでしょうね。今の我が家周辺からは満月が見えなーいです。

久々の更新です。この土日は過ごしやすく、運動会に恵まれましたね。
そして来年のオリンピック聖火リレーコースが、40全市町村を通過されると、報道されてます。
果たしてどんなコースかと
奥の細道での草加松原
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をスタート、景観のよい長瀞

そして川口青木公園の聖火台レプリカから、蕨の旧中山道蕨宿、戸田から、和光へと走るそうです。
戸田の聖火台も通過するのだろうか?
市内でのコースがとても気になります。

さて、55年も前の東京オリンピックの聖火リレーコースと言えば、

中山道(国道17号)を本庄市、岡部村(現深谷市)、深谷市、熊谷市、行田市、吹上町(現鴻巣市)、鴻巣市、北本町(現北本市)、桶川町(現桶川市)、上尾市、大宮市(現さいたま市大宮区)の順で南下し、浦和市(現さいたま市浦和区)の県庁まで。

 翌朝、県庁を出発し、蕨市を経て、戸田町(現戸田市)の戸田橋で東京都に聖火を引き継いだそうです。
2日間で正走者、副走者、随走者を合わせて、計1564人が聖火ランナーとして県内を駆け抜けた。

公募をかけるようだが、
「走ってみたい」と、みんなが口にしている。私も〰️と言いたい。

みんなでオリンピックを盛り上げたいですね。

補足
戸田公園に現存する聖火台は国立競技場の三分の二
でも、製造元も同じ、本物でした。

令和の時代が始まりましたね。

実は
昭和を30年
平成を30年
そして令和は?

と言うことになります。

ちょっと嬉しい誕生日になりました。

これからの時代、元気でいられますように。


JAHさんからのお知らせです。

40年も昔(笑)、5年間にわたり一日何回も聞いた♪くるみ割り人形

体が踊ります
「トントンま〜え」

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