今回は前回の「サーキット走行前のメンテナンス!の巻 その3」の続きです。
まだ読んでいない方は先に をクリックして読んでからどうぞ~
「その1」がまだって方は、「サーキット走行前のメンテナンス!の巻 その1」から
「その2」から読もうかな?って方は「サーキット走行前のメンテナンス!の巻 その2」を読んでくださいね。

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もちろんお客様は千葉県からお越しくださったH15年式 アウディ RS6さん(GH-4BBCYF)
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トルコン太郎君に接続~!
まずはオイルパンを外した時に排出したオイル分を注入していきます。
RS6さんから抜けたオイルは5.9L。
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結構多く抜けましたね~。
(写真ピンボケしてるけど・・・

実はこちらのRS6さん、オイルパンからオイルを排出する際にオーバーフローチューブからオイルを排出してみたところ、油温がそんなに低くないのにオイルが垂れてこなかったんです・・・。
なので、ちょっと多めに+αして、今回は7.0L注入していきます。
そして、エンジンスタート!
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おとうちゃま、RS6さんと何やら会話・・・

そしておとうちゃま、「もう少し足すかな~」と、1.0L追加注入。
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これで8.0L交換したのと同じ事。
じっくりとオイルを回して行きます。
この状態で少し透明感出てますね~

今回はしっかりと「NC-65」に入れ替え。
という事で、更に5.0L交換していきます。
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これで13.0L交換したのと同じ事。
かなり新油と近い感じになってきました

これならしっかり入れ替わったね!!って事で、油量調整分の2.0Lを追加
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そして更にじっくりと回したところで、今回は15.0Lで交換終了です!
そして、RS6さんには一晩ゆっくりとお休みいただきま~す

そして次の日・・・
もちろん車体を地面と平行にリフトアップするために水平器で確認
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そして、RS6さんのお熱を測ります。
フムフム、体はしっかりと冷えた様子。
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ジーコちゃんは英語もお得意
RS6さんは外国車だからジーコちゃんも英語表記になるみたい(笑)

そしてエンジンスタート
規定温度になったところで、ツツツツツッ~とオイルが垂れてきたら、油量はOK
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無事にRS6さんのATF圧送交換は終了

もちろん、オイルパンからの漏れなどが無い事もチェック
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バッチリですね

最後にエンジンオイルを交換です!が・・・、「その4」はここでおしまい。
続きは「サーキット走行前のメンテナンス!の巻 その5」でご覧くださいね。

ここ数日間あまりの忙しさにブログにまで手が回らず、かなり中途半端な状態でブログをお休みしてしまいました・・・
ふと気がついたら、3週間もブログアップ出来ていなかったんですね・・・。
徹夜続きでお肌はボロボロ・・・。
(って言いうか、花粉で目がかゆくてこすっちゃったり、鼻のかみすぎでボロボロって感じでもあるのですが・・・
先日は我が家のアイドルのお友達のママに、「最近、すっぴんだよね!?」って突っ込まれちゃった・・・
マスクで隠しているから良いかな~って思ってたけど、しっかりバレてました
相変わらずバタバタは続いているし、寝不足気味だし、花粉症も悪化の一途をたどっていますが、今日からは気合入れ直して頑張ります!!
それから、全然ブログアップしていないにもかかわらず、毎日ポチっとしてくださっていた方々がいらっしゃった事、本当に感謝してます。
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