昨日は競馬の祭典で重賞が2レースありましたね。
VTRを見て、思ったことを少々。
【東京優駿(日本ダービー)】
ゲートはみな互角に出ており、不利は無かったと思います。
アグネススターチが逃げ宣言も、テンの脚の早さでレッツゴーキリシマがスッとハナへ。
1角付近で、ブラックシェル号とモンテクリスエス号が接触寸前。ブラックシェルが控える。
向こう流しで、レインボーペガサスが掛かり気味、ブラックシェルも掛かり気味。
3〜4角でレッツゴーキリシマがスピードを生かして、後続を引き離す。
3番手に居たスマイルジャックが実質的な逃げ競馬状態。
4角を回って、直線に向いた時点でアグネススターチが失速、レッツゴーキリシマも失速。
持ったままでスマイルジャック号が残り400m付近で少しずつスパート。w(゚o゚)w オオー!
200mで一気に先頭に出るスマイルジャック、外のディープスカイの一騎打ちの様相。
内側で、徐々に進出しているブラックシェル。
坂の頂上でディープスカイ号がさらに加速して一気ににゴールへ!
強い勝ち方でした、ディープスカイ号は。
そして2着のスマイルジャック号は正攻法で踏ん張った2着。ヾ(=^▽^=)ノ
不利を受けても3着まで頑張ったブラックシェル号。
あと一歩とどかなかったマイネルチャールズ号。
応援していたスマイルジャック号には賞賛を送りたいですね。
競馬は審議でしたが、割とフェアーなレースだったと思います。
ディープスカイ号の最も得意な戦法の後方一気の追い込み競馬がズバリと決まり、うれしいダービー連覇の偉業の四位騎手。
夏は放牧でゆっくりと体を作って欲しいですね。
スマイルジャック号、ブラックシェル号もともに秋に期待しましょう。
同じNHKマイルカップから参戦したディープスカイ号とブラックシェル号。
毎日杯−NHK−ダービーのディープスカイ号に対して皐月賞−NHK−ダービーのブラックシェル号のローテーションの違いを考えると、ブラックシェル号はよく厳しい状況を耐えたなと思います。
秋までゆっくり休んで欲しいですね。まだまだ、成長部分はありそうです。
【目黒記念】
圧倒的人気のアルナスラインと天皇賞4着のホクトスルタン。ともに4歳馬。
休み明けながら、菊花賞と有馬記念を好走したロックドゥカンブも同じく4歳。
レース前からこの3頭と前走に好走したヒカリシャトルに注目していたが、このヒカリシャトルが消極的な競馬で、逃げずに下げてしまい少し残念。
最後の直線で、一番早くホクトスルタンがスパートして後続を引き離す。
その直後に居たアルナスラインが徐々に距離を詰める。
内側に居たロックドゥカンブが食い下がっている。
その外から大穴のフォルテベリーニがグングン延びている。
最後はホクトスルタンが首差しのぎ、優勝。
ハンデ戦を考慮すると、3kgの差をよく首差まで差してきたアルナスラインは相当強いイメージですね。同斤量なら勝ち負けできたと思います。
ロックドゥカンブも休み明けを3着に纏めて、立派な成績。こちらも57kgなので同斤量になった時はいい勝負になるでしょう。
3頭とも今後の長距離路線で活躍できそうな4歳馬。ともに菊花賞で戦った相手なので、今後も楽しみですね。
府中でこれだけ走れるのなら、JC辺りが楽しみです。
今週は安田記念。マイル戦ですね。
では今日も1日がんばりましょう!
VTRを見て、思ったことを少々。
【東京優駿(日本ダービー)】
ゲートはみな互角に出ており、不利は無かったと思います。
アグネススターチが逃げ宣言も、テンの脚の早さでレッツゴーキリシマがスッとハナへ。
1角付近で、ブラックシェル号とモンテクリスエス号が接触寸前。ブラックシェルが控える。
向こう流しで、レインボーペガサスが掛かり気味、ブラックシェルも掛かり気味。
3〜4角でレッツゴーキリシマがスピードを生かして、後続を引き離す。
3番手に居たスマイルジャックが実質的な逃げ競馬状態。
4角を回って、直線に向いた時点でアグネススターチが失速、レッツゴーキリシマも失速。
持ったままでスマイルジャック号が残り400m付近で少しずつスパート。w(゚o゚)w オオー!
200mで一気に先頭に出るスマイルジャック、外のディープスカイの一騎打ちの様相。
内側で、徐々に進出しているブラックシェル。
坂の頂上でディープスカイ号がさらに加速して一気ににゴールへ!
強い勝ち方でした、ディープスカイ号は。
そして2着のスマイルジャック号は正攻法で踏ん張った2着。ヾ(=^▽^=)ノ
不利を受けても3着まで頑張ったブラックシェル号。
あと一歩とどかなかったマイネルチャールズ号。
応援していたスマイルジャック号には賞賛を送りたいですね。
競馬は審議でしたが、割とフェアーなレースだったと思います。
ディープスカイ号の最も得意な戦法の後方一気の追い込み競馬がズバリと決まり、うれしいダービー連覇の偉業の四位騎手。
夏は放牧でゆっくりと体を作って欲しいですね。
スマイルジャック号、ブラックシェル号もともに秋に期待しましょう。
同じNHKマイルカップから参戦したディープスカイ号とブラックシェル号。
毎日杯−NHK−ダービーのディープスカイ号に対して皐月賞−NHK−ダービーのブラックシェル号のローテーションの違いを考えると、ブラックシェル号はよく厳しい状況を耐えたなと思います。
秋までゆっくり休んで欲しいですね。まだまだ、成長部分はありそうです。
【目黒記念】
圧倒的人気のアルナスラインと天皇賞4着のホクトスルタン。ともに4歳馬。
休み明けながら、菊花賞と有馬記念を好走したロックドゥカンブも同じく4歳。
レース前からこの3頭と前走に好走したヒカリシャトルに注目していたが、このヒカリシャトルが消極的な競馬で、逃げずに下げてしまい少し残念。
最後の直線で、一番早くホクトスルタンがスパートして後続を引き離す。
その直後に居たアルナスラインが徐々に距離を詰める。
内側に居たロックドゥカンブが食い下がっている。
その外から大穴のフォルテベリーニがグングン延びている。
最後はホクトスルタンが首差しのぎ、優勝。
ハンデ戦を考慮すると、3kgの差をよく首差まで差してきたアルナスラインは相当強いイメージですね。同斤量なら勝ち負けできたと思います。
ロックドゥカンブも休み明けを3着に纏めて、立派な成績。こちらも57kgなので同斤量になった時はいい勝負になるでしょう。
3頭とも今後の長距離路線で活躍できそうな4歳馬。ともに菊花賞で戦った相手なので、今後も楽しみですね。
府中でこれだけ走れるのなら、JC辺りが楽しみです。
今週は安田記念。マイル戦ですね。
では今日も1日がんばりましょう!