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平成12年 問39 重要事項の説明平成22年 問40 自ら売主制限:総合

2015年09月19日

平成18年 問41 業務上の規制



 

宅建過去問 平成18年(2006年) 問41
宅建業法 「業務上の規制」

 

宅地建物取引業者Aが行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業者法の規定に違反しないものはどれか。


◆1
Aは、自ら売主として売買契約を締結したが、履行の着手前に買主から手付放棄による契約解除の申出を受けた際、違約金の支払を要求した。

◆2
Aは、建物の貸借の媒介において、契約の申込時に預り金を受領していたが、契約の成立前に申込みの撤回がなされたときに、既に貸主に預り金を手渡していることから、返金を断った。

◆3
Aの従業者は、Aは、自ら売主として行う造成済みの宅地の売買において、買主である宅地建物取引業者と、「Aは瑕疵を担保する責任を一切負わない」 旨の特約を記載した売買契約を締結した。

◆4
Aは、自ら売主として工事完了前の土地付建物の売買契約を締結するとき、契約書の記載事項のうち、当該物件の引渡時期が確定しないので、その記載を省略した。





-----【解答&解説】-----


◆1
Aは、自ら売主として売買契約を締結したが、履行の着手前に買主から手付放棄による契約解除の申出を受けた際、違約金の支払を要求した。

解答:違反する
・履行の着手前に、手付放棄による解除の申出をしているので、違約金を要求できない。

◆2
Aは、建物の貸借の媒介において、契約の申込時に預り金を受領していたが、契約の成立前に申込みの撤回がなされたときに、既に貸主に預り金を手渡していることから、返金を断った。

解答:違反する
・申込みの撤回をしたら、預り金は返す必要がある。

◆3
Aの従業者は、Aは、自ら売主として行う造成済みの宅地の売買において、買主である宅地建物取引業者と、「Aは瑕疵を担保する責任を一切負わない」 旨の特約を記載した売買契約を締結した。

解答:違反しない
・売主が業者で、買主も業者の場合、瑕疵担保責任を免除する特約は有効。

◆4
Aは、自ら売主として工事完了前の土地付建物の売買契約を締結するとき、契約書の記載事項のうち、当該物件の引渡時期が確定しないので、その記載を省略した。

解答:違反する
・物件の引渡し時期は、37条書面に必ず記載する必要がある。



-----【業務上の規制の出題傾向】-----

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宅建試験で出題された回数
(平成8~25年で計算)
18年間で 12年出題されました





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2015年09月19日22:48│コメント(0)トラックバック(0)

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