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2015年04月13日

平成8年 問38 重要事項説明・37条書面



 

宅建過去問 平成8年(1996年) 問38
宅建業法 「重要事項説明・37条書面」

 

売主A、買主Bの間の宅地の売買について宅地建物取引業者Cが媒介をした場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反するものはどれか。

なお、この問において、35条書面とは同法第35条の規定に基づく重要事項を記載した書面を、37条書面とは同法第37条の規定に基づく契約内容を記載した書面をいうものとする。


◆1
Bが未成年者で、契約の締結について法定代理人の同意を得ていた場合において、Cは、宅地建物取引主任者(以下「取引主任者」という)をして、Bに対してのみ35条書面を交付して説明をさせた。

◆2
Cの事務所の応接室がふさがっていたので、Cは、近くの喫茶店で、取引主任者をして、Bに対し35条書面を交付して説明をさせた。

◆3
Cは、37条書面をA及びBに対して交付したが、当該書面に専任でない取引主任者をして、記名押印させた。

◆4
Cは、Bに対しては37条書面を交付したが、Aに対しては37条書面を交付しなかった。





-----【解答&解説】-----


◆1 《 重要事項説明 》
Bが未成年者で、契約の締結について法定代理人の同意を得ていた場合において、Cは、宅地建物取引主任者(以下「取引主任者」という)をして、Bに対してのみ35条書面を交付して説明をさせた。

解答:違反しない
・重要事項の説明は、物件を入手する相手に説明すればいい。

◆2 《 重要事項説明 》
Cの事務所の応接室がふさがっていたので、Cは、近くの喫茶店で、取引主任者をして、Bに対し35条書面を交付して説明をさせた。

解答:違反しない
・重要事項の説明をする場所は何処でもいい。

◆3 《 37条書面 》
Cは、37条書面をA及びBに対して交付したが、当該書面に専任でない取引主任者をして、記名押印させた。

解答:違反しない
・37条書面は専任の取引主任者ではなくてもいい。パートの取引主任者でもいい。

◆4 《 37条書面 》
Cは、Bに対しては37条書面を交付したが、Aに対しては37条書面を交付しなかった。

解答:違反する
・37条書面は、買主にも売主にも交付する必要がある。




-----【37条書面の出題傾向】-----

過去に出題された同じ種類の問題
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平成8年 問38 「重要事項説明・37条書面面」


宅建試験で出題された回数
(平成8~25年で計算)
18年間で 15年出題されました





登録カテゴリー: 37条書面 

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2015年04月13日23:19│コメント(0)トラックバック(0)

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