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2015年09月16日

平成13年 問38 媒介契約



 

宅建過去問 平成13年(2001年) 問38
宅建業法 「媒介契約」

 

宅地建物取引業者Aが、BからB所有の土地付建物の売却の媒介を依頼され、媒介契約を締結した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。


◆1
AB間で媒介契約が締結されたときは、Aは遅滞なく宅地建物取引業法第34条の2の規定に基づく媒介契約の内容を記載した書面を作成し、記名押印して、Bに交付しなければならない。

◆2
AB間の媒介契約が専任媒介契約である場合、Aは契約の相手方を探すため、当該物件につき必要な事項を、媒介契約締結の日から休業日数を除き7日以内(専属専任媒介契約の場合は5日以内)に指定流通機構に登録しなければならない。

◆3
Aが当該物件を売買すべき価額に対して意見を述べるときは、Bに対してその根拠を明らかにしなければならない。

◆4
AB間の媒介契約が専任媒介契約である場合、その有効期間の満了に際して、Bからの更新の申出がなくても、その有効期間を自動的に更新するためには、当該契約の締結時にあらかじめBの承諾を得ておかなければならない。





-----【解答&解説】-----


◆1
AB間で媒介契約が締結されたときは、Aは遅滞なく宅地建物取引業法第34条の2の規定に基づく媒介契約の内容を記載した書面を作成し、記名押印して、Bに交付しなければならない。

解答:○(正しい)
・媒介契約書は、媒介契約の内容を記載して、記名押印し、遅滞なく相手に交付する。

◆2
AB間の媒介契約が専任媒介契約である場合、Aは契約の相手方を探すため、当該物件につき必要な事項を、媒介契約締結の日から休業日数を除き7日以内(専属専任媒介契約の場合は5日以内)に指定流通機構に登録しなければならない。

解答:○(正しい)
・「専任媒介契約」なら7日以内、「専属専任媒介契約」なら5日以内。

◆3
Aが当該物件を売買すべき価額に対して意見を述べるときは、Bに対してその根拠を明らかにしなければならない。

解答:○(正しい)
・「物件の価額に意見を述べる」ときは、根拠がなければならない。

◆4
AB間の媒介契約が専任媒介契約である場合、その有効期間の満了に際して、Bからの更新の申出がなくても、その有効期間を自動的に更新するためには、当該契約の締結時にあらかじめBの承諾を得ておかなければならない。

解答:×(誤り)
・「自動的に更新」というのはできないので、更新の度に申出が必要。




-----【媒介契約の出題傾向】-----

過去に出題された同じ種類の問題
平成25年 問28 「媒介契約」
平成24年 問29 「媒介契約」
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平成8年 「なし」

宅建試験で出題された回数
(平成8~25年で計算)
18年間で 16年出題されました





登録カテゴリー: 媒介契約 

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2015年09月16日04:11│コメント(0)トラックバック(0)

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