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2015年10月10日

平成14年 問30 宅建業の免許



 

宅建過去問 平成14年(2002年) 問30
宅建業法 「宅建業の免許」

 

A(個人)の宅地建物取引業法の免許(この問において「免許」という)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。


◆1
Aが、競売により取得した複数の宅地を、宅地建物取引業者に媒介を依頼し売却する行為を繰り返し行う場合、Aは免許を必要としない。

◆2
Aが、土地区画整理事業により造成された甲市所有の宅地を、甲市の代理として売却する行為を繰り返し行う場合、Aは免許を必要としない。

◆3
Aが、組合方式による住宅の建築という名目で組合参加者を募り、A自らは組合員となることなく、当該組合員による住宅の建築のため宅地の購入の媒介を繰り返し行う場合、Aは免許を必要としない。

◆4
Aが、賃貸物件の複数の所有者から一括して借上げ賃借人に自ら又は宅地建物取引業者に媒介を依頼し賃貸する行為を繰り返し行う場合、Aは免許を必要としない。





-----【解答&解説】-----


◆1
Aが、競売により取得した複数の宅地を、宅地建物取引業者に媒介を依頼し売却する行為を繰り返し行う場合、Aは免許を必要としない。

解答:×(誤り)
・宅地を自ら売買する場合は、免許が必要になる。自ら貸借する場合は、免許が必要ない。

◆2
Aが、土地区画整理事業により造成された甲市所有の宅地を、甲市の代理として売却する行為を繰り返し行う場合、Aは免許を必要としない。

解答:×(誤り)
・甲市は公共団体なので、免許は必要ない。代理を行うAは免許が必要。

◆3
Aが、組合方式による住宅の建築という名目で組合参加者を募り、A自らは組合員となることなく、当該組合員による住宅の建築のため宅地の購入の媒介を繰り返し行う場合、Aは免許を必要としない。

解答:×(誤り)
・「組合員の参加者を募り」という部分が、不特定多数の人がなれると判断でき、特定の人だけではないので免許が必要になる。

◆4
Aが、賃貸物件の複数の所有者から一括して借上げ賃借人に自ら又は宅地建物取引業者に媒介を依頼し賃貸する行為を繰り返し行う場合、Aは免許を必要としない。

解答:○(正しい)
・「自ら貸借」をしているので、免許が不要。




-----【宅建業の免許の出題傾向】-----

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宅建試験で出題された回数
(平成8~25年で計算)
18年間で 18年出題されました





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2015年10月10日09:19│コメント(0)トラックバック(0)

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