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2015年10月14日

平成21年 問32 媒介契約



 

宅建過去問 平成21年(2009年) 問32
宅建業法 「媒介契約」

 

宅地建物取引業者Aが、B所有の甲宅地の売却の媒介を依頼され、Bと専任媒介契約を締結した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。


◆1
Aは、甲宅地の所在、規模、形質、売買すべき価額のほかに、甲宅地の上に存する登記された権利の種類及び内容を指定流通機構に登録しなければならない。

◆2
AがBに対して、甲宅地に関する所定の事項を指定流通機構に登録したことを証する書面を引き渡さなかったときは、Aはそのことを理由として指示処分を受けることがある。

◆3
AがBに対して、当該専任媒介契約に係る業務の処理状況を14日(ただし、Aの休業日は含まない)に1回報告するという特約は有効である。

◆4
Aは、指定流通機構に登録した甲宅地について売買契約が成立し、かつ、甲宅地の引渡しが完了したときは、遅滞なく、その旨を当該指定流通機構に通知しなければならない。





-----【解答&解説】-----


◆1
Aは、甲宅地の所在、規模、形質、売買すべき価額のほかに、甲宅地の上に存する登記された権利の種類及び内容を指定流通機構に登録しなければならない。

解答:×(誤り)
・「権利の種類および内容」というのは、指定流通機構ではなく、重要事項説明書の記載事項である。

◆2
AがBに対して、甲宅地に関する所定の事項を指定流通機構に登録したことを証する書面を引き渡さなかったときは、Aはそのことを理由として指示処分を受けることがある。

解答:○(正しい)
・Aが媒介で、指定流通機構で登録済証を発行し、遅滞なく依頼主に渡す必要がある。書面を引き渡さないと宅建業法違反になり、指示処分を受けることがある。

◆3
AがBに対して、当該専任媒介契約に係る業務の処理状況を14日(ただし、Aの休業日は含まない)に1回報告するという特約は有効である。

解答:×(誤り)
・当該専任媒介契約の場合、2週間(休業日を含む)に1回以上の割合で、業務処理状況を報告する必要がある。

◆4
Aは、指定流通機構に登録した甲宅地について売買契約が成立し、かつ、甲宅地の引渡しが完了したときは、遅滞なく、その旨を当該指定流通機構に通知しなければならない。

解答:×(誤り)
・引渡しが完了した後ではなく、契約が成立した後に通知する必要がある。





-----【媒介契約の出題傾向】-----

過去に出題された同じ種類の問題
平成25年 問28 「媒介契約」
平成24年 問29 「媒介契約」
平成23年 問31 「媒介契約」
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宅建試験で出題された回数
(平成8~25年で計算)
18年間で 16年出題されました。





登録カテゴリー: 媒介契約 

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2015年10月14日10:08│コメント(0)トラックバック(0)

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