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2015年08月07日

平成23年 問41 業務上の規制



 

宅建過去問 平成23年(2011年) 問41
宅建業法 「業務上の規制」

 

宅地建物取引業者A社が行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反するものはいくつあるか。


◆ア
A社は、建物の販売に際して、買主が手付として必要な額を持ち合わせていなかったため、手付を貸し付けることにより、契約の締結を誘引した。

◆イ
A社は、建物の販売に際して、短時間であったが、私生活の平穏を害するような方法により電話勧誘を行い、相手方を困惑させた。

◆ウ
A社は、建物の販売に際して、売買契約の締結後、買主から手付放棄による契約解除の申出を受けたが、正当な理由なく、これを拒んだ。

◆エ
A社は、建物の売買の媒介に際して、売買契約の締結後、買主に対して不当に高額の報酬を要求したが、買主がこれを拒んだため、その要求を取り下げた。


【選択肢】
 1. 一つ   2. 二つ   3. 三つ   4. 四つ





-----【解答&解説】-----


◆ア
A社は、建物の販売に際して、買主が手付として必要な額を持ち合わせていなかったため、手付を貸し付けることにより、契約の締結を誘引した。

解答:違反する
・手付を貸し付けて、契約の締結を誘うことはできない。

◆イ
A社は、建物の販売に際して、短時間であったが、私生活の平穏を害するような方法により電話勧誘を行い、相手方を困惑させた。

解答:違反する
・「私生活の平穏を害するような方法」で勧誘するのは禁止されている。

◆ウ
A社は、建物の販売に際して、売買契約の締結後、買主から手付放棄による契約解除の申出を受けたが、正当な理由なく、これを拒んだ。

解答:違反する
・正当な理由なく、契約の解除を拒むことはできない。

◆エ
A社は、建物の売買の媒介に際して、売買契約の締結後、買主に対して不当に高額の報酬を要求したが、買主がこれを拒んだため、その要求を取り下げた。

解答:違反する
・宅建業者は、不当に高額な報酬を要求してはならない。


【選択肢】
 1. 一つ   2. 二つ   3. 三つ   4. 四つ(正解)
 ア、イ、ウ、エ 全部違反なので 「4」 が正解。



-----【業務上の規制の出題傾向】-----

過去に出題された同じ種類の問題
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宅建試験で出題された回数
(平成8~25年で計算)
18年間で 12年出題されました





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2015年08月07日07:31│コメント(0)トラックバック(0)

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