私が使用した宅建問題集
実際にどの問題集を使って独学で宅建合格したのか教えて欲しいという方もいらっしゃると思います。
ですので、私が宅建合格の為に使用した問題集をご紹介します。
私はテキストに「らくらく宅建塾」を使用したため、同じ佐藤孝さんの「過去問宅建塾」を使いました。 【送料無料】過去問宅建塾(2014年版 1) [ 佐藤孝 ]
「過去問宅建塾」は壱、弐、参と3冊に分かれていましたので、この3冊をしっかりやりました。宅建試験は、重要なポイントは年度を越えて何度も類似問題が出題されています。
過去問は宅建試験においては非常に重要なのです。時間があまりない方でも、過去問は絶対にやってください。
この「過去問宅建塾」の良い所は、分野別に分かれているので重要度が把握しやすいのと、解説のところにテキストの何ページを見よと、テキストの「らくらく宅建塾」と連動しているところです。
「過去問宅建塾」に書かれている解説だけではちょっとよくわからなかった場合、すぐにテキストの「らくらく宅建塾」の該当箇所に戻って知識の確認ができるので非常に便利でした。
いちいちテキストのどこに書いてあったかなと探さなくていいのですから、随分手間が省けます。
すぐにテキストである「らくらく宅建塾」のそのページを開けば、その問題に関連する事が書いてあるのは時間の節約になったと思いますし、余計なイライラも防げたと思います。
分野別問題集には、これも佐藤孝さんの「ズバ予想宅建塾」を使いました。
「ズバ予想宅建塾」は分野別に問題が分かれていて、問題ごとの難易度も金、銀、銅とオリンピック並みに書かれています。
金の問題を間違えていた時は、合格が危ういと危機感を持ったりしました。
宅建試験合格の為には、落としてはいけない問題をここで確認できていたんですね。過去問とは違った視点の問題で実力養成ができたと思っています。
【送料無料】ズバ予想宅建塾(2013年版 分野別編) [ 佐藤孝 ]
最後、宅建試験直前期に使用したのも佐藤孝さんの「ズバ予想宅建塾・模試編」でした。
「ズバ予想宅建塾・模試編」は6回分の模試が入っているので、模試をやって間違ったところを復習するだけでも、けっこうな勉強になりました。
【送料無料】ズバ予想宅建塾(2013年版 模試編) [ 佐藤孝 ]
私が使った宅建合格への問題集は以上です。計、5冊ですが、1回やるだけではなく、過去問などは3回繰り返しました。
正直、「ズバ予想宅建塾」と「ズバ予想宅建塾・模試編」はとても3回もできませんでした。 宅建短期合格を狙っている方は5冊ぐらいがマックスではないかと思います。
あんまり問題集を買いすぎてもやらなかったり、あれもこれもと手を出して1回ずつぐらいしかできないくらいなら、過去問と模試形式の問題集だけしっかりやった方がいい気がします。
実はまだ「宅建塾」には、【送料無料】ズバ予想宅建塾(直前模試編)という問題集もあります。 時間がある方はやっておいても損はないと思います。
但し、3冊の「過去問宅建塾」、「ズバ予想宅建塾」と「ズバ予想宅建塾・模試編」を全て3回はやって、ほとんど正解できるようになってからにしてくださいね。
これらの問題集でまだ多くの問題で間違ってしまっているのに、新しい問題集に手を出すくらいなら、しっかりと手元の問題集を完璧に近いくらいやった方が知識や問題の解き方が定着すると思います。
正直、計5冊の問題集を3回やるだけでもかなりの時間がかかります。私なんか時間節約の為、少し手抜きをしたくらいですから(笑)。
詳しくは私の勉強法で書いてありますので、そちらを参考にしてください。
実際にどの問題集を使って独学で宅建合格したのか教えて欲しいという方もいらっしゃると思います。
ですので、私が宅建合格の為に使用した問題集をご紹介します。
私はテキストに「らくらく宅建塾」を使用したため、同じ佐藤孝さんの「過去問宅建塾」を使いました。 【送料無料】過去問宅建塾(2014年版 1) [ 佐藤孝 ]
「過去問宅建塾」は壱、弐、参と3冊に分かれていましたので、この3冊をしっかりやりました。宅建試験は、重要なポイントは年度を越えて何度も類似問題が出題されています。
過去問は宅建試験においては非常に重要なのです。時間があまりない方でも、過去問は絶対にやってください。
この「過去問宅建塾」の良い所は、分野別に分かれているので重要度が把握しやすいのと、解説のところにテキストの何ページを見よと、テキストの「らくらく宅建塾」と連動しているところです。
「過去問宅建塾」に書かれている解説だけではちょっとよくわからなかった場合、すぐにテキストの「らくらく宅建塾」の該当箇所に戻って知識の確認ができるので非常に便利でした。
いちいちテキストのどこに書いてあったかなと探さなくていいのですから、随分手間が省けます。
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分野別問題集には、これも佐藤孝さんの「ズバ予想宅建塾」を使いました。
「ズバ予想宅建塾」は分野別に問題が分かれていて、問題ごとの難易度も金、銀、銅とオリンピック並みに書かれています。
金の問題を間違えていた時は、合格が危ういと危機感を持ったりしました。
宅建試験合格の為には、落としてはいけない問題をここで確認できていたんですね。過去問とは違った視点の問題で実力養成ができたと思っています。
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最後、宅建試験直前期に使用したのも佐藤孝さんの「ズバ予想宅建塾・模試編」でした。
「ズバ予想宅建塾・模試編」は6回分の模試が入っているので、模試をやって間違ったところを復習するだけでも、けっこうな勉強になりました。
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私が使った宅建合格への問題集は以上です。計、5冊ですが、1回やるだけではなく、過去問などは3回繰り返しました。
正直、「ズバ予想宅建塾」と「ズバ予想宅建塾・模試編」はとても3回もできませんでした。 宅建短期合格を狙っている方は5冊ぐらいがマックスではないかと思います。
あんまり問題集を買いすぎてもやらなかったり、あれもこれもと手を出して1回ずつぐらいしかできないくらいなら、過去問と模試形式の問題集だけしっかりやった方がいい気がします。
実はまだ「宅建塾」には、【送料無料】ズバ予想宅建塾(直前模試編)という問題集もあります。 時間がある方はやっておいても損はないと思います。
但し、3冊の「過去問宅建塾」、「ズバ予想宅建塾」と「ズバ予想宅建塾・模試編」を全て3回はやって、ほとんど正解できるようになってからにしてくださいね。
これらの問題集でまだ多くの問題で間違ってしまっているのに、新しい問題集に手を出すくらいなら、しっかりと手元の問題集を完璧に近いくらいやった方が知識や問題の解き方が定着すると思います。
正直、計5冊の問題集を3回やるだけでもかなりの時間がかかります。私なんか時間節約の為、少し手抜きをしたくらいですから(笑)。
詳しくは私の勉強法で書いてありますので、そちらを参考にしてください。