白鳥の湖今日は超〜久しぶりのクラシックCDネタです。
最近、音楽を家でゆっくり聴く時間がなく、CDも買い控えていたのですが、久々に数枚購入。そのゲットしたCDの中から聴いたのが次のディスクです。

チャイコフスキーのバレエ音楽「白鳥の湖」より。
アナトール・フィストゥラーリ指揮アムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団の演奏。
1961年アムステルダムのコンセルトへボウでの録音。デッカ原盤(SACD)

オーディオメーカーのエソテリックよりリリースされているSACDソフト「デッカ名盤復刻シリーズ」の1枚。バレエ全曲から13曲を抜粋されたオリジナルのハイライト盤です。

しっとりとした音色、奥行きの深い芳醇なハーモニーとサウンド、特に独特の柔らかさと艶のある弦と、木管楽器の繊細かつチャーミングな響きが最高。この頃のコンセルトへボウ管のコクのある洗練されたサウンドの素晴らしさを存分に堪能できます。
主なオーケストラやオペラハウスのポストに就かなかったこともあってか、その真価が知られていない隠れた名匠フィストゥラーリの演奏は、エレガントでありながら推進力を感じさせる実に心地よい音楽。優秀な録音として定評あるディスクでしたが、SACD化によって定位する音場と奥行きの深さが、より一層高められ、聴き手に極上のカタルシスをもたらします。

往年のコンセルトヘボウ・サウンドが、部屋の空間に満ちあふれ、至福の喜びに浸ることができました。

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