夏がムシムシしてきた。
ドラマ「カルテット」風に言えばそんな感じだろうか。何せか京都は暑いです、姉さん。
長かった第一陣を終えて、ちょっとだけ気を緩めています。緊張感だけで人は生きていけないので。
さて、そんなこんなで久しぶりに「祇園祭」足を運んでみた。
案の定、烏丸通りのホコテンは1分と耐えられず早々に退場。代わりに、四条通りと烏丸通りに張りめぐる路地を練り歩く。こちらは人通りが少なく、お洒落な店が店頭で一品料理を提供してくれる。
これらがまた絶品で、店も宣伝兼ねてやっているからか良心的価格。鹿肉カレーなんぞを食べちゃいましてね。めちゃ旨かった。
そのほか、学生時代のバイト仲間が経営している旅館が軒先でBBQをやってるとのことで、鮎の塩焼きとかいただいちゃいました。
群衆が人混みの中でタマセンやらトルネードポテトやら食べてる時にですよ、高級旅館で鮎の塩焼き。あーなんていい気分(どうやら性格が腐りきっていているようで笑)。
また、こちらは毎年恒例の「みたらし祭」にも参加。
毎年のように冷たい冷たいとわーわー叫びながら御手洗川に足をつける。当たり前のようになっている身近な恒例行事こそ、感謝しないといけないなー。と、しんみり思う。程よい夏祭り感。
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