日常を哲学せよ ~Looking Back , Moving Forward~

前に進むために日常を振り返り、思考する。冷静に情熱的に。 日常のこと、旅行記、料理、競馬、レビューなど欲張って書いてます。

2014年12月

今年は色んなことがありすぎて人生の中で一番悩んだ1年だった。
結局答えは出ないので、あまり得意じゃない「悩みながら走る」ことにしました。実際走ってみると辛いし、それが他の色々なことに影響が出てきたり。人生って難しいなーと日々思いながら生きていました。来年だけでどうにかなる問題ではないですが、具体的な目標は常に持ちながら前を向いて進んでいくしかない。

2014年を振り返るとこんな感じになりました。
本当はキューバに行くつもりだったんですが、実現できず・・・。
プライベートの軸はいつもキューバだったように思います。
どんな年だったかと聞かれれば、「キューバ」な年でした。行ってないのに(笑)

【マイブーム編】
・キューバ
・自家製栽培(ミント&青じそ)
・冷凍ブルーベリー、茎わかめ、マシュマロ、チャイ、昆布茶、柚子
・モヒート
・料理
・タイ料理
・珈琲
・竹富島
・音声学習(倍速視聴)
・孤独のグルメ(ドラマ)
・テラスハウス
・ダービーインパクト

以下、各テーマで2014年最も心動かされたモノ・出来事を簡単に総括。


【旅行編】
竹富島一人旅
(満点の星空、透き通る海、素敵なおじぃとおばぁ、出会った人たち、全て素敵な思い出)

【音楽編】
洋邦バランス良くもインパクトに欠ける
(昨年の反動か、良い音楽にたくさん出会えました!とは言えない1年だったし、正直コレ!という作品にでも出会えなかった。洋楽邦楽問わずバランス良い音源が出てきたなという印象。)

【ライブ編】
Hawaiian6の情熱と仕事帰りの細美武士
(とにかくいいライブだった。新しい曲も良かったし、懐かしい昔の曲は心に染みた。)

【映画編】
映画館で見る機会が少なかった。
洋画ではローザ・ルクセンブルク、ダンシング・ハバナ、ルワンダの涙。邦画ではニライカナイからの手紙、横道世之介あたりが印象深い。いずれも今年観ただけで今年上映されたものではない。

【読書編】
あまり読めなかった。近代文学(檸檬など)の良さがわかってきた。

【ドラマ編】
隠蔽捜査、BORDER、若者たち2014の3本が良かった。

【仕事編】
自信の獲得と喪失
(異動先でやっと自信がついてきたかなと思っていた矢先にあえなくバキバキに心折られました。)

【友人編】
古き友を大切に
(心許せる友人たちと定期的に飲みに行けました。高校卒業以来の友人と飲みに行ったり、同じく高校の同窓会で懐かしいメンバーや担任と話せたり、某試験に合格して夢をつかんだ親友とぼちぼち飲みに行ったり、刺激というよりはホッとする交流が多かった。)

【恋愛編】
分岐点の分岐点
(そんなところを彷徨ったり、振り返ったりした1年だった。気がする。)

【買物編】
Gibson J-45(アコギ)、BOSE Sound Link Mini(ワイヤレススピーカー)
(憧れのギブソン、今まで一番高い買い物をした。BOSEのワイヤレススピーカーは小さいのに驚くべき音質。音楽ライフのクオリティが高まった。)

【目標達成】
年始に立てた目標の達成度を振り返る。

◎・・・目標を上回る達成
◯・・・達成
△・・・達成はできなかったが言い訳します
☓・・・達成できず、また言い訳も見当たらない

・ 海外一人旅(キューバorインドorラオスorカンボジアorトルコ)
→△(12月に行く計画を立てていたが、休みが取れず断念…。)

・ 読書ノートをつける(自分ノート的な感じで)
→△(夏頃までは順調だったのだがそれ以降続かず…。)

・ いつか飲もうという大人の約束たちを実現する
→◯(懐かしい友人にも会えたし、曖昧な約束はできる限り形にしたつもり。)

・ 興味深いイベントには可能な限り参加する
→△(興味深いイベント自体にあまり出会えなかった。探す努力不足もあるが。)

・ 国内旅行(宮崎)へ行く
→◯(宮崎には行けませんでしたが、竹富島一人旅や城崎温泉旅行などに行った。)

・ 行ったことのない夏フェスへ行く(出来ればフジロック、最低でもサマソニ)
→☓(フジの壁は高い。サマソニはアークティックが来るので行く気満々だったが、他のラインナップが好みではなく断念。)

・ 将来のこと(公私ともに)を具体的に考える
→◯(何かが決定的に決まったわけではないが、間違いなく将来について具体性を伴って真剣に考え悩んだ1年だった。)

・ 曲をつくる(1曲) 
→△(サビだけ…笑)

・ 新しいアコギを買う(狙っているのはギブソンかギルド)
→◯(Gibson J-45を購入。)

・ ビートルズのブラックバードを弾き語れるようになる
→△(弾くことに関してはだいぶできるようになったが歌いながらが難しい。)

・ 貯蓄型メインの保険に入る(プランの検討段階まで済)
→◎(中長期的な戦略に基づいて複数の保険に入った。)

・ 資産運用(主に株)で年間20万円以上の利益を出す
→◯(今年はダメかと思っていたが、思いのほか売り買いのタイミングがハマって効率よく益を出せた。)

・ スープ3種類をマスターして得意料理にする
→◯(柚子スープ・ごぼうスープ・あさりスープ)

・ 中身の濃いブログを書く(日記もいいが、もう少し本格的なものをちゃんと書いていきたい)
→△(グルメ料理ブログ、レビューブログのようになっている気が…。)

・ ソファで寝ない
→△(昨年よりマシにはなったと思いますが…。)

<結果>
◎・・・1
◯・・・6
△・・・7
☓・・・1

2014-11-23-16-21-05

年間トータル収支は回収率104%、万馬券的中は5回。
昨年、一昨年と不調続きでしたが、ようやくプラス収支にもってくることができました。

2011年 113%
2012年  80%
2013年  73%
2014年 104%

一番の当たりは安田記念。3連複と馬連的中で10万ちょい。
逆にこれがなければマイナス収支となっていたので本当にギリギリの世界です^^;
あとはオーロカップで13番人気が突っ込んできてくれたおかげで3連複25,000円ぐらいついたり、エルコンドルパサーメモリアルで3連単25,000円的中したりが大きかった。あとは有馬男を自負する私ですので、ちゃんと有馬3連複は獲りました。

簡単に分析。

上記で挙げたレース名からもわかるように、大きく儲けてるのは東京競馬場。回収率は275%。
あとは札幌、新潟がちょいプラスで他はマイナス収支。中山、京都はひどい。
実は昨年もほぼ同じ傾向で、昨年の全体回収率73%の中でも東京と新潟はプラス収支でした。
府中のみで勝負していればかなり儲けてることになります(複雑)。
穴馬は先行型より追込型を買うことが多いので、直線の長い東京・新潟で結果が出ているということかもしれません。
騎手別で分析してみると、まず買っている額としては川田、戸崎、岩田、福永、浜中の順で多い。
その中でプラス収支になっているのは誰もおらず全員マイナス収支に貢献してくれている。
戸崎が何とか98%でリーディングジョッキーの面目を保ってくれていますが、福永、浜中なんかはヒドい数字。
外国人ジョッキーも総じてダメ。

来年はこれらを踏まえてもう少し戦略的にいこうと思います。


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ぽんず的年間ベスト(洋楽編)を発表します。

今年の洋楽シーンは正直不振でした。
エレクトロ系が強い年だったのでその手の音楽が好きな人にはたまらない1年だったと思いますが、基本的にUKロックが好きな自分としては物足りませんでした。昨年が豊作すぎたので反動ですかね。
アルバム単位ではいまいちだったわけですが、楽曲単位では良いものがたくさんあったので良しとしましょう。

来年は何よりリバティーンズの新譜が出るのが楽しみです。リバティーンズのことなので過度の期待は禁物ですが、もし本当に出るなら他のは何も要りません。それぐらい切望してます。


※発表にあたっての注意事項

○当然ですが、主観的なランキング。
○2014年(もしくは2013年の暮れ)に発売されたものが対象。
○発売時期の基準はシングル・アルバムで異なりますが、そこら辺は適当。
○ミニアルバムもアルバムと見なす。
○2013年以前に発表されたもので今年よく聴いたものはオマケとして末尾に紹介しています。


【年間ベストアルバム(洋楽編)】

1位 「Royal Blood」/Royal Blood

Royal Blood

《一言コメント》
ベースとドラムのツーピース。かっこいいの一言ですね。
正直詰めは甘いし、歴史に残る名盤ではないと思うけど、一番ビビっと来たのがロイヤルブラッドでした。
ツェッペリンばりのリフも上がる。

2位 「The Balcony」/Catfish and the Bottlemen

Balcony

《一言コメント》
UKロック好きな人はまず間違いなく気に入る一枚。
爽やかな曲から渋い曲まで幅広い。メロディも個性的。唯一の難点は楽曲のレベルに差がありすぎること。
ただ、これでデビューアルバムなので次作に期待。

3位 「Weird Little Birthday」/Happyness

Weird Little Birthday -奇妙な誕生日- [帯解説・ボーナストラック4曲収録 / 国内盤] (MGNF-1014)

《一言コメント》
年末に発見した大物。YouTubeの再生回数からも知名度はかなり低い。
ちょっとダルい部分はあるけど、醸し出す雰囲気は只者ではない。本物。
演奏はうまいのか下手なのかわからない。多分普通に下手なんだと思う(笑)

4位 「Sun Strutures」/Temples

Sun Structures

《一言コメント》
本当はTemplesを1位にしたかったんですけどねー。
何か去年からEPで既に聴きこんでしまっていたので何となく今年の1位にしたくなかった(笑)
音、メロディが個性的で似ているバンドがいない(最近のバンドでは)。
アルバム曲も安定していて、次あたりにとんでもないのを出してくれそうな予感。

5位 「Hendra」/Ben Watt
Hendra

《一言コメント》
良かったですねーBen Watt。
下記ベストトラック1位にHendraを挙げているようにとにかくリードトラックが素晴らしかった。
これはええ歳した大人にしか作れない。
後半にかけてちょっとマンネリ曲が続いた点が玉に瑕。


【年間ベストトラック(洋楽編)】

1位「Hendra」 /Ben Watt

2位「Lazaretto」 /Jack White

3位「Kathleen」 /Catfish and the Bottlemen

4位「Rango」 /Catfish and the Bottlemen

5位「Birth In Reverse」 /St. Vincent

6位「Hard To Say No」 /The Strypes

7位「Ten Tonne Skeleton」 /Royal Blood

8位「Little Monster」 /Royal Blood

9位「XXX」 /The Bohicas

10位「Tangerine Sky」 /Blackbird Blackbird



【番外編】

過去に発売されたもので今年よくハマった音楽というのもたくさんあります。
アルバム3枚だけピックアップ。

・「A Different Ship」/Here We Go Magic
・「The Trumpet Player」/Avishai Cohen(トランペットの人)
・「Gently Disturbed」/Avishai Cohen(上の人とは別人でベースの人)

ぽんず的年間ベスト(邦楽編)を発表します。

普段はあまり音楽について書いていませんが、無類の音楽好きでして。
今年もたくさんの音楽に出会って、たくさんの元気と感動をもらいながら生きていました。

アルバム単位と曲単位それぞれランキングにしています。
いずれも自信をもってオススメできる音楽なので良ければ聴いてみて下さい。


※発表にあたっての注意事項

○当然ですが、主観的なランキング。
○2014年(もしくは2013年の暮れ)に発売されたものが対象。
○発売時期の基準はシングル・アルバムで異なりますが、そこら辺は適当。
○ミニアルバムもアルバムと見なす。
○2013年以前に発表されたもので今年よく聴いたものはオマケとして末尾に紹介しています。


【年間ベストアルバム(邦楽編)】

1位 「Keeper Of The Flame」 /the HIATUS

Keeper Of The Flame

《一言コメント》
細美武士は衰えることを知らないですね。
洗練されたメロディ、完全にハイエイタスというジャンルを確立した。
世界のどこへ出しても通用する日本が誇るべき1枚。もちろん捨て曲なし。


2位 「THE FACES」 /Dragon Ash

THE FACES

《一言コメント》
あまり好みじゃなかったDragon Ashがまさかの2位。
Dragonのミクスチャーロック要素も残しつつ、今作は素晴らしいミドルチューンが多く収録されている。
ほぼ全曲シングルカットしてもいいぐらいのクオリティ。特にラスト4曲は圧巻。


3位 「The Pier」 /くるり

THE PIER (通常盤)

《一言コメント》
前作に続き、またまた完成度の高いアルバムを出してくれました。
前作はビートルズでいうホワイトアルバム、今作はサーチェンドペッパーあたりか。
色んな要素が含まれていて一言で説明するのが難しい。スルメです。


4位 「有と無」 /ACIDMAN

有と無(初回限定盤)

《一言コメント》
前作で随分とがっかりして、正直もうダメかと思っていたが、見事復活!
コレ!!という曲がないのが玉に瑕ですが、全体的に楽曲のレベルが高く安定感抜群。


5位 「ジェリーフィッシュフラワーズⅡ」 /JELLYFiSH FLOWER'S

ジェリーフィッシュフラワーズII


《一言コメント》
前作より力強く洗練された。
インパクト的にはやや欠けるが、音楽の幅は確実に広がっている。
インディーズバンドの中で最も信頼しているバンドです。


【年間ベストトラック(邦楽編)】

1位 「Something Ever After」 /the HIATUS

2位 「忘れ物とあの子」 /JELLYFiSH FLOWER'S

3位 
「アイネクライネ」/ 米津玄師

4位 「War is Over」 /Tokyo Common Sense

5位 「扉」 /Unblock

6位 「THE LIVE」 /Dragon Ash

7位 「Hopes Bright」 /White Ash

8位 「Break Your Fate , Make Your Way」 /Hawaiian6

9位 「ヘブン!」 /another sunnyday

10位 
「焦燥」 /GLIM SPANKY


【番外編】

過去に発売されたもので今年よくハマった音楽というのもたくさんあります。
振り返ると頭がおかしくなりそうになったので(笑)、その中でもホントによく聞いた3曲だけピックアップ。

・「月面のプール」/a flood of circle
・「Wherever You Are」/ONE OK ROCK
・「すべて」/シュリスペイロフ

2014年を振り返ると国内外ともに荒れた一年だったように思う。あまり良いニュースはなく、気分がどんよりするものばかりだった。今年の重大ニュース!というわけではないが、自分なりに文章化して簡単にまとめておきたい。問題のほとんどが単発で終わったものではなく、来年以降に続いていくものである。これらが一つでも多く解決され、来年の今頃は明るいニュースの振り返りができていることを願うばかり。

【国内】

2014年を振り返った時にまず印象的だったのは、世間を騒がせた事件が多かったことだ。理研・小保方氏のSTAP細胞問題が規模として一番大きく、名前のインパクトが大きかった佐村河内氏の盗作問題、人々の脳裏に焼き付けられてしまった野々村議員など色々な意味で国民の多くが落胆した。同時に個人にスポットライトを当てすぎるメディアの報道のあり方にも疑問符が残った。ここに挙げた3名は当分の間は顔を上げて街を歩けないだろう。もちろん、悪いことをすれば大衆に晒されるのは成人した現代人の宿命ではあるが、その過剰さにメディアの強い暴力性を感じた。

経済・政治的な側面では、今年の世相を表す漢字に「税」が選ばれたように消費増税が行われたことは我々の実生活に影響を及ぼしたことは大きな出来事であった。アベノミクス効果で日本株は上昇を続け、円安は120円まで進んだ。輸出関連の大企業に勤めている人は給料・賞与が増えたかもしれない。もしくは株取引でしっかりと益を出せた人も一定数いるだろう。ただし、そのような恩恵を受けていない人が圧倒的多数なのは間違いなく、増税分・物価上昇分だけ不利益を被っているのが実態である。年末には衆議院解散総選挙が行われ、安倍政権は益々力をつけた。憲法改正云々に関してもそうであるが、本当にそれが日本の目指すべき姿なのかを今一度考えてもらいたい。積極的に自民党へ投票した人がどれだけいるのだろうか?個人的な意見を言うと、増税には断固反対だ。

著名人の死も多い年だった。年明け早々に関西の雄・やしきたかじんの早すぎる死にショックを受けた。大好きな芸人だった。年末にかけて銀幕の大スター高倉健や菅原文太など大物俳優の訃報が舞い込んだ。

最後に、昨年に引き続き自然災害も後を絶たなかった。御嶽山(おんたけさん)噴火、広島土砂災害などは多くの犠牲者を生んだ。関東では季節外れの大雪が降り、逆説的な表現になるが、異常気象がいよいよ恒例となってきた感がある。自然への畏怖を唱えるだけではどうにもこうにもいかない時代になってきた。

【国外】

世界的な視点で2014年を振り返ってもやはり明るい話は少ない。西アフリカを中心に大流行したエボラ出血熱に世界中が震え上がった。現時点で累計約2万人が感染、死者は約8000人と報告されている。強い感染力、恐ろしい致死率ゆえに医師さえも簡単に現場に近づけない(実際に感染して亡くなった医師もいる)。人類vsエボラと言って過言ではない。

国際情勢の悪化も今年に入ってから度々耳に飛び込んできた。パレスチナを巡る紛争は未だ悪化途上であり、宗教的な側面が強かったのは日本でも一部事件になったイスラム国も勢力を強めた。ウクライナ問題はいきなり飛び出した問題というよりは、火種に火が付いてしまったという表現が適切だろうか。クリミア再編の問題も合わさり、米露間の緊張構図は冷戦の再来の危険性もはらんでいた。そのウクライナ上空で悲劇が起きた。マレーシア航空機が撃墜され、298名の乗客乗員が亡くなった。当初はウクライナ危機の中で起こった地対空ミサイルが自動で作動したと報道されていたが、後に親ロシア派の誤爆の可能性が高いと推察されている。マレーシア航空機は3月にも消息不明になる事件が起こっており、いずれも真相は闇の中だ。

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高校の友達と日帰りで金沢に行ってきました。

青春18切符で行ったので滞在時間6時間ぐらいでしたが、十分満足できました。
ちなみに写真の1枚目はご飯が全く見えてないですけど、海鮮丼です(笑)

近江町市場~兼六園~21世紀美術館~ひがし茶屋街

市場では買い物に来ていた地元のおばあちゃんがどこから来たのかと声をかけてくれたりと温かい街。金沢めっちゃええとこでした。

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2014.10.26

HAWAIIAN6 “Where The Light Remains TOUR”@京都MUSE

GUEST:RAZORS EDGE、PALM

***

Hawaiian6というバンドはフェスよりライブハウスが似合う。改めてそう思わされたライブだった。

俺のシンバルを叩きに来いとハタノが煽る、呼応するオーディエンス。会場が一つになっていき、いつの間にか自分もそこの一員になっていた(シンバルは叩いてないけど笑)。
ちょっとパンチが足りないかな?と思っていた新譜も生で聴くと迫力があり、楽曲の完成度の高さが見て取れる。特にForever Youngはこれからもライブの定番曲になると思う。新譜は一曲も逃すことなく演ってくれた。
一方で、昔の曲はやっぱり良いもので、Tiny Soul、Your Song、A Love Songなどは最高に盛り上がった。
最初は後方で見ていたのだが、途中からたまらず前方エリアに突入。そこからは心身ともに燃焼しきった時間だった。
アンコールに関しては詳しく書きませんが、結果的にオーディエンスが半分以下になった状態で始まった。
SEKAI NO OWARIがMAGICカバーの件についてもMCで話してくれた。
「俺はSEKAI NO OWARIっていうのがどんな奴か知らねーし、この会場にSEKAI NO OWARIがいてもわかんねーけど、カバーを拒否することは何か違うと思ったし、誰がどうカバーしようがこの曲に対するみんなの思い出は変わんねーだろ。だから好きに聴いてくれたらいい。」的なことを言ってました。セカオワをディスっているわけでもなく、でも誰がカバーしたところで何が変わるわけでもないぞという強い想いが伝わってきた。そこから繰り出されたMAGICは今まで聴いたMAGICの中で一番カッコ良く、ちょっと昔に戻ったような気分になった。MAGICは具体的な思い出とリンクしているわけではないが、何か淡い学生時代を思い出すのだ。

久しぶりにライブハウスのライブを体感した夜だった。


-SET LIST-

01.Blue
02.Prism
03.EVERYBODY HAS THE DEVIL ON THE INSIDE
04.Maze
05.Without A Sound
06.Void
07.Wisdom Tree
08.Sound Of Liberty
09.Tiny Soul
10.Break Your Fate, Make Your Way
11.Revolutions
12.The Ghost
13.In The Deep Forest
14.Sunset Melodies
15.Your Song
16.A Piece Of Stardust
17.Holding Out For A Hero
18.Butterfly Beats
19.Universal Feeling
20.Eternal Wish, Twinkle Star
21.I Believe
22.Forever Young
23.A Love Song
24.WORLD
25.Light Remains The Same

EN
26.Magic★
27.Promise

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2014-05-23-12-31-39

2014-05-23-12-39-56

会社から足早に目指し、少し並んで駆け足で帰る。

そんな絶妙な距離にあるカレー屋さん。
U字型のカウンター、それを雑然と囲む漫画たち。それに群がるサラリーメン。

チキンカツカレーが400円少々。デフォルトでサフランライスも嬉しい。
安すぎる価格設定、そんなに期待はしていなかったのだ、凄まじくうまい。
CPが高いとかいう理由ではなく、たとえこれが800円のカレーでも十分満足する。

家で食べるカレーでもなければ、ココイチのような味でもない。
上等カレーのようなちょっといいカレーとも全く違うアプローチ。
そうか、これはインドなのだ、そうに違いない。

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2014-07-13-09-12-35

★★★★
マーマレードにレーズンをトッピング。
たったそれだけでこんなに映えるシルエット。

2014-07-20-11-59-01

★★★★★
フランスパンにハム、固形チーズを削りおろし黒胡椒で決める。文句なしにうまい。


2014-03-16-16-04-48

★★★
一時バナナを切るのにハマっている時期がありまして。
シナモンシュガーをかけてこんがり焼きます。

2014-04-06-16-07-18

★★★★☆
ウインナーってそのまま食べると瞬殺ですが、こうして輪切りにすると何ともボリューム感あります。
カレーパウダーに黒胡椒でちょっとパン屋さんの味。ブラック珈琲に冷凍ミカンという謎の組み合わせ。

2014-11-22-12-54-23

★★★★
納豆チーズトースト。は?と思った方々、騙されたと思って試して下さい。
ネットで記事になっており、恐る恐る試したところうまい!意外とうまいではなく、うまいのです。
(普通に醤油、からしで和えた納豆を乗せて焼くだけでOKですが、ポッカレモンをかけると美味しかったです。)

2014-05-31-09-43-46

★★★☆
ミントや青じそを栽培していた時期がありまして。
アボカドにクリームチーズを混ぜトッピング。ブルーベリーヨーグルトも◎

2014-08-17-10-50-56

★★★☆
早起きした休日の朝、誰にも邪魔されずタマネギとピーマンを切る。
とろけるチーズでシンプルにうまい。

2014-09-08-11-14-25

★★★☆
キャベツを敷き、ハムを乗せる。何かイマイチなルックスも味は確か。
キャベツチーズスープが驚異的なうまさ。

2014-10-13-11-05-54

★★★
ハムキャベツといちぢくジャムのハーフ&ハーフ。
いや、どっちも捨てきれなかったもので・・・。笑


2014-12-22-10-13-01

★★★
キャベツチーズトースト。かかっているのはとんかつソース。
これはこれで美味しいけれど、チーズはない方がいいかもしれない。
不気味な色のスープはネットで購入した鯛だしトマトスープ。

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納豆チーズトースト、ぜひお試し下さい!


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2014-11-20-12-25-26

この神がかった旨さは一体何者だろう?ラーメンを食べる度に心底そう思う。うどんより少し細い麺で味が濃いだけで値段は倍以上違う。ラーメンには言葉では語り尽くせない何かがあるのかもしれない。ラーメンへの飽くなき探求はまだまだ続きそうだ。


「天満橋・AGEHA①」
つけ麺は何となく誤魔化せてしまうのだが、ちゃんとしてる店に入ると「ああ、この店はちゃんとしてるな」と深々と思う。全てが考え抜かれている。


2014-11-07-12-20-54

「天満橋・AGEHA②」
つけ麺も美味かったが、やはりラーメンこそ店の個性が出る。
キャバ嬢みたいな名前の店ですが、味は確かでコッテリと和風がちゃうど良い具合にミックスされてます。
味玉はトッピング式にする店が多い昨今、デフォルトで入っているのが嬉しい。

2014-09-12-12-28-25

「天満橋・雀」
見た目以上の迫力、つけ麺400g。値段も変わらないのは大食いには嬉しい。
オーソドックスな味だからこそ、それを400gひたすらに食べられることが幸せだ。

2014-11-17-12-19-49

「天満橋・山麺」
たっぷりネギと肉厚チャーシューが個性的なこってりラーメン。
こってり嫌いの自分でも美味しくいただける。

2014-10-16-12-45-57

「京橋・クリフ」
大阪・京橋はつけ麺で大変有名なクリフへ。
ほとんど具がないのにわりと大盛1000円ぐらいと結構な値段設定。が、確かに麺もダシもうまい。鶏がしっかり濃厚に効いている。ちょっと他店とは違うこだわりがしっかり出ている。

2014-07-21-22-20-46

「梅田・金久右衛門」
これぞラーメンの真骨頂。アンチこってりの自分としては大歓迎。味はしっかりしてるので満足感高い。
さすが食べログ3.5越えしてるだけあります。金醤油ラーメン(670yen)


2014-10-11-22-12-15

「京都木屋町・みよし」
京都の夜のラーメンと言えばここ!飲んだ後に何度行ったことだろう。


2014-12-20-12-04-53

「京都一乗寺・高安」
京都、ラーメン激戦区一乗寺で未だトップを走り続ける「高安」。
かの有名なから揚げセットは1050円。
調子に乗ってご飯は大。巨大から揚げが襲いかかる。まさに食テロ。

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