日常を哲学せよ ~Looking Back , Moving Forward~

前に進むために日常を振り返り、思考する。冷静に情熱的に。 日常のこと、旅行記、料理、競馬、レビューなど欲張って書いてます。

2016年05月

五月病とか騒いでる場合ではなかったMAY。

2016年5月1日~31日

キタサン差し返しえげつない。掲示板全部買ってるけどゴールドアクターの折り合いの悪さで万事休す。一度終わったはずの武豊がここにきて天春を獲る、やはり恐ろしい男だ。

夜遅くからガチ目のアイスコーヒー飲むもんじゃありませんなー。夜カフェで4時間カタラウヌム。悩みながらの日々について、将来について。お互いあの頃とは確実に状況は違うけど、数分に一度は高校生に戻れる楽しさが堪らない。

サークルの現役&OB飲み会に参加。今の2回生が10代目。話し込んだ現会長は9代目。J SOULがなんぼのもんじゃい。うちのサークルらしさがきちんと残っていることに感動し、頼もしい後輩たちに感謝をしたい。

久々に高校の友人と飲んだ。台湾の夜市をイメージした個性ある店。本格メニューも充実してる。その後、何となく探し当てた祇園・幻のラーメン屋「さだか ず」(営業時間22〜25時)で激旨ラーメンをすする。全ては最高のはずが、どうやらパクチーと激辛麻婆豆腐に腹をやられたらしい。トイレに籠れ。

なお、小籠包では予定通り口内火傷を負った模様。

SPiCYSOLがかなり良い。これからの季節には染みるぞー。 

今年の母の日はお取り寄せルタオにしました。ドゥーブルフロマージュとよくわからん平たいやつのセット。

記憶とは挑戦の結晶(生瀬勝久の言葉)

岡村隆史もモヒートにハマっているらしい。なぜか嬉しい笑

今週の競馬は珍しく買うレース買うレース当たった。万馬券こそなかったけど、当たるというのは何者にも代えがたい喜びがある。勉強の合間にやけくそで買っ たものほど当たるという虚しさもあるが(笑)ストレイトガールの単勝を迷って止めてしまったことが悔やまれるし、流れが悪い方にいきそうな気が…

カフェで勉強中。隣の席で52歳男性が何でもコンサルタント的な人にライフプランニングの相談中。34歳女性(4歳の子ども有)と結婚予定で、それに際して子どもにどこまでやってやれるかの話など。かなーりリアル。具体的な金額も出てきて非常に勉強になる(笑)

京橋名物、ホーム売店のフランクフルトが値下げ中。1日平均600本売れる生きる伝説。店の売上の25%を占める誰も文句言えない主力商品。女子高生からおっさんまであらゆる世代を受け入れる。これぞ大阪。

オークスは堅い決着。プラス収支はよしとしよう。にしてもシンハライトの勝ち方に痺れなかった。どうも左回り苦手?な気がするし、距離も長い。いまいち迫力に欠けていた。チェッキーノはやれるだけやったかなという感じ。2000がベストでしょう。

ええ歳したおっはんおばさんがカフェであーんでパフェ食べさせたり、いちゃついたり……こういうのは達観して微笑ましく見守るのがよいんでしょうが、無理だ。勘弁してくれ。完全に集中力切れた。

ベンワットの来日公演が決まった。東京大阪に加えてまさかの京都メトロ。古くはリバティーンズも招くなど驚異の誘致力。相当コネクション持ってる人がいるのだろう。バーナードバトラーも来るとなれば一度見ておきたい。行こうかなー。HENDRA。

行きたい国リストにベリーズ追加。

モスキートが騒ぎ出す季節になってきました。

崇高なものが現代では無力で、滑稽なものにだけ野蛮な力がある。 (三島由紀夫・小説家)

【G7】Group of seven。主要国首脳会議。2003年にロシアが加入してG8となったが、2014年にウクライナ問題等を理由に除名。G7に逆戻りとなった。ちなみにG7の内訳は、アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本。

日本ダービー。 ◎サトノダイヤモンド ◯リオンディーズ ▲マカヒキ △ヴァンキッシュラン △マウントロブソン 完成度が最も高いのはサトノDだと判断。リオンディーズも安定してるし、G1デムーロは外せない。巻かすとすればディープの再現マカヒキ。穴はヴァンキッシュランとマウントロブソン

馬連万馬券は地味に嬉しい。ゼウスは買えなかったなー。


すげぇダービー。マカヒキ川田は好騎乗もあったが強い。川田おめでとう。本命サトノDも強い競馬をしました。


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法人税を下げる理由はまぁわかる。
有力企業が海外に逃げていくと税収がとれない。国際競争力を高めていく上でも必要なのでしょう。

年々法人税が下げられる一方で、消費税は上げていく。税率下げた分を他で回収しないといけないから。

法人税が下がった分、社員に還元されているならよいが、企業側は先行き不透明云々で大幅なベアアップにはなかなか踏み込まず、着々と内部留保を蓄えていく。ここにも一理あって、会社は一度従業員の給料を上げると簡単には下げられない。ベアアップは将来に渡ってリスクを負うことになるので慎重になるのは当然のことなのです。

しかし現実としては消費税が上がり、物価も上がり、各種保険税率も上がり、知らぬ間に個人の出費は増えていく。高所得者は、パナマ文書で話題のタックスヘイブンや、高額ふるさと納税で節税に勤しむ。

また法人税率を下げ、消費税を……。これのループが起こる。

かなりざっくりと書いてみたが、少なくとも消費税増税云々を語る上では法人税引き下げ議論と抱合せて考えないといけない。が、多くの人にとって消費税が身近なものである一方で法人税はどこか他人事。大企業の数パーセントの法人税率引き下げは恐ろしい内部留保に繋がるのである。職業柄、それが人よりちょっと詳しくわかったりする。

(補足)
熊本地震や伊勢志摩サミットを経て、増税の再延期の方針を示す声明が発表された。とりあえずは賢明な判断だと思う。今後の判断は、景気動向実態を鑑みて慎重に行ってほしい。

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二百三高地 [DVD]
仲代達矢
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
2014-07-11


★★★★

1980年、私が生まれる7年も前に製作された日露戦争をテーマにした映画。
出演者は蒼々たる顔ぶれらしいが、私がちゃんと知っているのは丹波哲郎と野際洋子だけ。
3時間に及ぶ超大作、映像や言葉は古めかしいが、間違いなく日本を代表する名作の一つにカウントされるだろう(されている、の方が自然か)。

日露戦争は、勝てるはずのない日本が世界最強と言われたロシアに勝ったことで、多くのアジア諸国に勇気と自信を与えた、世界史的にみても大変重要な出来事である。ネームバリュー的には日本海海戦や奉天会戦が有名であるが、やはり勝敗の決め手になったのは旅順での戦いと言える。日本陸軍が難攻不落の旅順要塞を攻め落とし、二百三高地等から旅順港に停泊しているロシア艦隊を撃滅させたことで以降の戦を有利に進めることができた。バルチック艦隊を打ち破った日本海海戦の奇跡も、旅順陥落がなければまず実現できていない。

前置きが長くなったが、本作はその旅順攻略を中心に描いている。よって奉天会戦や日本海海戦は言葉でサラッと説明される程度で一切映像は出てこない。

乃木稀介と児玉源太郎を中心に大局を進める中で、各隊の小隊長や一兵士の個別ストーリーを展開する。戦闘シーンは良く悪くも泥臭く描かれており、それが逆にリアルさを増す。地獄絵図のようなシーンは幾度となく映し出される。本当にこんな無謀なことをしたのか?と目を疑いたくなるが、実際の死傷者数を考えるとあながち大袈裟な演出ではないのだろう。

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最近思うこと。雑記過ぎる雑記。


◆株取引とピロリ菌

2年近く保有していた愛着ある薬王堂[3385]株をついに売却。1000円で2単元購入し、2500円あたりで1単元売却、そして過日4000でもう1単元を売却した。50万円以上の利益貢献をしてくれた。自分が買った株の中では最も利益貢献度が大きい。安定的な配当もあるし、今後も上値を目指すかもしれないが、出来高は相変わらず少なく、ここらが限界だと判断。
そしてその資金をもって虎視眈眈と狙っていた栄研化学[4549]株式一口をすぐさま購入。胃がんの発生土台の99%のピロリ菌の除去検査薬などを製造している。今後、予防医療として大きな注目を浴びることは間違いないだろう。全体の地合いが悪くなって大きく下げることがあればもう一口二口追加したいほど。業績も悪くないし、注目度もまだまだ低い。今後化ける株としてオススメの一本。


◆競馬クラシック戦線

今年はクラシック戦線がいつになく面白い。今年の3歳は牡牝共に強い馬がゴロゴロいてまさに群雄割拠。オークスを観終わった時点で考えると、牡馬はサトノダイヤモンド、牝馬はジュエラーが最も強いと思う。
牡馬。サトノの文字をもつ馬はそこそこ活躍するが大成しない馬が多いのは気になるが、今までのレースで総合的に強い走りをしているのは彼だろう。長い目で見ると、ダービー出走予定のヴァンキッシュランも気になる存在。ダービーでも厚く買う予定。
牝馬。ジュエラーは怪我でオークス離脱は残念だったが、おそらく走っていれば勝っていただろう。現役の大物牝馬が不在の今、マイル以上の様々なレースでの活躍が期待できる。


◆桝添東京都知事~政治資金不正流用問題~

どれだけ賢い人でも金が絡むと阿呆になりますね。やっていることは資産化しないギリギリのボーダーで費用計上したりズル賢いですが、それをやることで生じる不利益に全く見合わないので大局を見る目がないと言わざるを得ないでしょう。会見も全くいけてない。第三者委員会って自分のことでしょうが(笑)そもそもそれを設置する費用がもったいない。と思っていたら、さすがにそこは自費らしい(笑)辞任しなくてもいいので、その分頑張って下さいよ。小泉元首相みたく金に無頓着な人か、河村名古屋市長のような徹底ぶりがないとダメなんでしょうね。

何だかんだいっても多くの人は目の前の利益(特に金に絡むこと)には弱いもの。今の時代、どこから何が漏れるかわからないという意識の下で何事も判断しないといけない。政治だけじゃなくてあらゆることに関して。バレるからやってはいけない、というのは道徳的ではないが、道徳でストッパーが効かないのであれば恐怖心で自制していくしかないでしょう。


◆オバマ広島訪問

急遽決まったオバマ大統領の広島来訪。伊勢志摩サミット後に立ち寄るとか。これに伴い謝罪云々が話題になっているが、謝罪はしないでしょう。アメリカでは、原爆投下で戦争の早期終結、犠牲者を最小限度に留めたと教えられていますからね、いまだに。トップがそれを覆すようなことをそう易々と言うとは思えません。オバマが実際に広島を訪れたとなれば世界的にもちょっとしたニュースにはなります。日本人はもちろん、世界中の人が原爆の悲惨さを知ってもらうよいキッカケになればいいと思うんです。それだけでも価値のあること。

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2016.3.6

博多・佐世保出張便乗旅行 第9回 「博多ブラックホール」

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駅へ向かう途中、これは只者ではない扉に出会う。

京都磔磔を彷彿とさせるものがある。何でもラーメン屋だというから薬院は恐ろしいところだ。“劇場ラーメ ン”というフレーズにも惹かれ、「玄瑛」に入店。重い扉を開けると、目の前は真っ暗な壁。案内地図が貼ってある。案内通りに進むと、斬新な光景を目にする ことになる。


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ラーメンを作るソロ舞台と、そこから扇状に広がる客席、まさにそこには劇場が体現されている。


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玄瑛流ラーメン(750)

豚骨ラーメンではあるが、いわゆる博多ラーメンとは少し違う。幾分スープがクリア、麺が縮れ麺などが主な差異。味も店の雰囲気とマッチしておりどこかスタイリッシュ。ヘビーな珈琲の後にラーメンというのも普通はしんどいものだが、ペロリと平らげてしまった。

目の前で一杯のラーメンが作られる職人技はお見事。一日中客の視線を浴びながら作るのはしんどいだろうなーと要らぬ心配をしつつ、しかし客側からすると一種のパフォーマンスを楽しめるわけでありがたい。

ニューウェイヴなラーメン屋を後にし、旅(という名の出張)の最後は寿司で締めることにした。何でも地下街にCP抜群の回転寿司があるらしい。


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回転寿司「ひょうたん」
10分ほど並び入店。とにかく店内が狭い。が、それも功を奏して活気づいている。うまくてCPの高い回転寿司屋の職人たちは例外なく楽しそうに働いている(笑)


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穴子巻、佐賀牛の炙り、旬の魚の数々…どれも素晴らしい。札幌のはなまる寿司には劣るが、それと良い勝負をしている。二人で3000円以下と値段も非常に良心的。

この日の胃袋もどうかしていて、朝からホテルバイキング→ラーメン→珈琲&スフレ→ラーメンの上にこの寿司を畳み掛けている。

博多駅で土産をちょこちょこと物色し、新幹線で帰路に着く。出張に上乗せしたつもりが完全に旅メインの遠征になってしまったことは全く後悔していない(笑)

転勤を機に博多におちていく人が後を絶たないという。博多ブラックホールとも呼ばれているらしい。
確かにこれだけ食に富み、美人の宝庫であれば納得である。ただし、札幌同様に確実に太る。

やはり食に富める旅は幸せだ。背伸びをする必要はなく、自分の予算の範囲内で現地のものを食べる、それだけで贅沢だ。食がなくても旅は楽しいが、食に富む旅の魅力は計り知れない。それを改めて実感した旅だった。

食べに食べた言い訳は美化していくに限る!

ということで、これにて博多・佐世保編は閉幕でーす。

読んでいただいた方、ありがとうございました。


★おまけ(土産)

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ある人に薦められた棒ラーメン、定番のめんべい、安定のやまやの明太チューブは使い勝手良い。


(おわり)

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2016.3.6

博多・佐世保出張便乗旅行 第8回 「旅先でマルゴに出会う」

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足が疲れてきたので近場でカフェを探す。昔ながらの純喫茶から洗練された今風のカフェまで、薬院の守備範囲はかなり広い。
美味しい珈琲を求めて、cafe「MARUGO」へ入店。人の良さそうな温和なマスターと対照的にマルゴブレンドコーヒー(520)はスーパーブラック(とても苦い)。注文すると、かなり苦いですが大丈夫ですか?と確認される。そこまで言われると逆に興味がわく。何より苦くて深い味の珈琲が大好物である。


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おそらく自分が今まで飲んできたコーヒーの中で最も苦い。マスター手作りのチーズスフレ(330)と絶妙にマッチ。かなり旨いし、自分好みストライクど真ん中。強烈な個性に感動する。ネルドリップで丁寧に淹れてくれるため、時間はかかるが価値のある一杯だった。

店内は古き良さを残しつつ、小奇麗にされていて心地が良い。オーセンティックさを感じる。


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あまりにコーヒーが美味しかったので、帰り際にマルゴブレンド250g(1040)を挽いてもらうことにした。鞄の中でも強烈な香りを放つ。(今でも休日になるとマルゴブレンドを飲んでいる。ブラックはもちろん旨いが、濃厚さを活かしてカフェオレにしても化ける)

旅先で出会う一杯のコーヒー、最高。


(つづく)

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2016.3.6

博多・佐世保出張便乗旅行 第7回 「薬院巡る」


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最終日のテーマ“ラーメンとお洒落”
エルカーサで大満足の朝食をとり、博多駅へ向かう。お目当ては同僚からオススメされた「めんくいや」。バーナーで炙るチャーシューが名物だそう。駅から少し距離はあるが徒歩圏内。

炙りチャーシュー麺(750)
見た目ほどこってりしておらず、あっさり平らげた。評判通り美味しい。チャーシュー丼とか最高だろうなー。


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お次は薬院というお洒落スポットへ。とにかくお洒落な雑貨店が立ち並んでいるらしい(笑)
到底理解できないほど高価格の雑貨もあれば、リーズナブルな価格で展開する店、マンションの2Fで一見すると普通の人が住んでいる家でショップをしている店(中は超絶お洒落)など、どこも個性がギラリ光った良いお店。共通しているとすれば、“こだわってますよ!”という想いがひしひしと伝わってくることでしょうか(笑)


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@Shop WAREME
made in Americaの折りたたみハサミ(1,450)購入。今考えると何に使うのか謎。実際一度も使っていない。単なる一目惚れ。一度触るとわかるこの気持ち(笑)ディスプレイ方法も秀逸。


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@お茶屋ICHIE
八女茶。せっかく来たのだから。


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お洒落ショップが並ぶ謎のビル(?)も凄かった。入口だけでお洒落。商品の値段はどこも高め。



(つづく)

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2016.3.5

博多・佐世保出張便乗旅行 第6回 「モツ鍋メッカ」

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博多へ舞い戻り、宿泊先エルカーサへ向かう。博多駅からやや離れており不便ではあるが、その分サービスが良い。今や博多周辺でお安く宿を取るのは困難を極める。そんな中で5,500円朝食付きは嬉しい。小規模ならではの良さを活かし、アットホームなのにおもてなしの精神が行き届いている。支配人の人柄も良く、リピート率がかなり高いはず。


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今宵目指すはもつ鍋、楽天地天神総本店なり。もつ鍋ブームの火付け役とも言われている店。

え?ここ営業してる?
そんな佇まいで、路地奥にてひそひそと営業している。

と、思いきや中に入ると行列ができている。時間も遅かったのでいけるかと思っていたが、根強い人気がある。店内はまさにカオス状態で、細い通路・急な階段に所狭しと空き瓶、引き上げた皿などが放置されている。威勢のいい店員のほとんどは若く、丁寧なホスピタリティこそないものの、大忙しの中を駆け巡りカオスを演出している。こういう店は勢いに飲まれるぐらいがちょうどいい。まさにメッカって感じ。


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肝心のお味は抜群。京都・大阪でも旨いもつ鍋屋は多くあるので、いくら本場といえどこまでと思っていたが、やはり違う。もっと具体的に言うと、味は京都の2割増し、値段はざっくり半額以下。とにかくモノに対して安い。

もつ鍋2人前、酢モツ、締めの麺、瓶ビール。これで3,000円(二人分)を切ってくる。しかも野菜やモツの追加注文は一切不要。むしろこちらの期待を超えるほどの量が入っている。


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ここから中洲の屋台を攻める。周遊した後、「やまちゃん」に決める。結論から言うと期待外れ。旅行記ではマイナス面について触れたくないのだが、ここはまずい。屋台に座るまではすごく愛想がいいのに、座るとドリンクほぼ強制オーダー、ラーメンは薄いチャーシュー1枚程度で700円?750円ぐらいする。何より強圧的で全くもって雰囲気が良くない。これならそこらのチェーン店で食べた方がよかった。


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中洲屋台は少し遠目から雰囲気を楽しむのがいい。あとで地元民に聞くと、誰も屋台なんて行かないとのこと。無駄に高いだけとのこと。…まぁこれも経験、社会勉強。お疲れした。

ところで前の記事から読んでくれている方はお気づきだろうか?佐世保の朝を食べ尽くした日がやっとここで終わろうとしている。そう、全て一日の出来事なのである。

ハトシロール、皿うどん&ちゃんぽん、パールアイス、佐世保バーガー×2、ジェラート、もつ鍋、屋台ラーメン。
完全にやってしまっている。文字にすると罪の意識さえ芽生える。2食分は余分に食べているだろう(笑)

こうして博多に落ちていく。


(つづく)

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2016.3.5

博多・佐世保出張便乗旅行 第5回 「佐世保バーガーと対峙」

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佐世保に来たからには食べずには帰れないものがある。今や全国にその名を知らしめる「佐世保バーガー氏」である。有名な店は数多くあるが、本店へ行くとなれば駅から少し距離がある。徒歩で行けないことはないが、時間と体力に余裕のある人以外は厳しい。そんな声が多いのか、駅チカに有名店の駅前店が出店している。これは嬉しい。

まずは佐世保バーガー発祥の店の一つと言われる「ヒカリ」を訪れる。通常のハンバーガー(350円)、見た目はあまりに普通だが、味は抜群にうまい。オーダーしてからバンズもパテも焼いてくれるので時間はかかるが、手間を惜しまぬハンバーガーというのは実にうまい。


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ラスボスに備えてお洒落ジェラートを挟む。
ViTOというお店。あまおう、阿蘇ミルクをチョイス。熱い。


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いよいよ大トリは「ログ・キット
1個980円という値段からも想像できるように、とんでもなくデカい。肉も野菜も惜しみなく使っている。
写真ではこの圧倒的ボリュームは残念ながら全く伝わらない。食べた人のみぞ知る。そして食後は漏れなくダメ人間になってしまう。

一行は博多へ向かう。特急で1時間50分。3,360円の運賃とお安くはないが、2枚切符という奇跡的な切符を利用することで一人2,200円と、ほぼ普通料金と同額で乗れてしまう。名前からもわかるように2枚セットの切符であるため、二人以上(もしくは一人で往復)の利用であれば使わない手はない。地元民は同然知っているだろうが、大々的に周知されているわけでもないので観光客では知らない人はきっと多い。

旅行で金をケチるのはご法度であるが、こういうのは妥協しない。地元の店の利益を圧迫することは避けるべきだが、JRのような大手のサービスは積極的に利用して、浮いたお金で地元店にお金を落とす。というのがぽんずポリシーです(笑)


(つづく)

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2016.3.5

博多・佐世保出張便乗旅行 第4回 「九十九島ヲ堪能セヨ」

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バス停から石岳展望台までは徒歩20分ぐらい。坂道になっているのでちょっとしたハイキング気分。

絶景の九十九島

天気も味方して綺麗に見渡すことができる。人もほとんどいない。ずっとここでぼーっとしていたくなる。九十九島を見下ろせる展望台はいくつかあり、車があればどこでも行けるのだろうが、公共交通機関+徒歩となれば限られる。その中でここはベストな位置にあるのだ。映画「ラストサムライ」の冒頭シーンでは、ここの夕日が使われたらしい。

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少し上に登ると更に高い位置(多分ここが正式な展望台?)からも見ることができる。

返す刀でパールシーリゾートを目指す。今度は九十九島により近づくためだ。
パールシーリゾートと森きらら(動物園)を繋ぐ無料シャトルバスを利用する。厳密に言えば森きららを利用した人が使う手段なのだろうが、パールシーと森きららは同じ会社が経営しているので、どちらかにお金を落とす人であれば使ってよいだろうと判断。森きららは最初に降りたバス停の真横にあるので、この移動方法は非常に便利。直通で向かうバスはないし、乗り継ぐにしても本数が少なくて現実的ではない。ない頭を使って考え出したのがこの移動方法だった。ネット上には情報がなくて出たとこ勝負だったが、問題なくいけた。もし同ルートでプランニングされている方はよければ参考にして下さい。


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パールリゾートに着くといよいよ観光客の数が多くなってくる。まずはパールクイーンという客船で九十九島を練り航る。海沿いの観光地ではクルージングは定番であるが、ここ九十九島は入り江が多く、一味違うクルージングが楽しめる。

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エメラルドグリーンの入り江。日本じゃないみたい。


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ライオンに見えると言われています、というこの手のクルージングの定番アナウンス(笑)
でも確かに見える。


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船内で食べられるパールアイスも絶品。食用パールが乗せてあり、なかなかのこだわりぶり(笑)それでいてお値段300円と良心的。


船場近くにある土産では思わぬ掘り出しモノに遭遇。その名も「赤イカ」。この辺り、この時期のみ捕れるとかいう。試食してその旨さに驚く。「これすごい美味しいですよね!?」と前のめりで店員のおばちゃんに声かけると、これを買って帰ったお客さんから郵送してほしいとよく電話があるそうだ。うん、納得。

パールシーリゾートの目玉は海きらら水族館。正直しょぼそうで食指は動かなかったが、せっかくなのでと入館。バスの一日乗車券を見せるといくらか安くなった。

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ハードルを下げていたからか、なかなか楽しませてくれる。時間的にイルカショーを見れなかったのは残念だが、それでも入ったことは後悔させない。イルカは下から見上げる。

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地味に感動したのがイワシの群れ。


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クラゲの部屋は雰囲気抜群。クラゲ好きにはたまらない。ずっとニヤニヤしながら『ジェリーフィッシュ』を脳内に流す。

帰りは佐世保駅までバスで30分一気。待ち構える佐世保バーガーを目指して。


(つづく)

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