日常を哲学せよ ~Looking Back , Moving Forward~

前に進むために日常を振り返り、思考する。冷静に情熱的に。 日常のこと、旅行記、料理、競馬、レビューなど欲張って書いてます。

2017年03月

仕事、出張、旅行。

やりたいこと、やらねばならぬことをしっかりやり抜けた1ヶ月!


2017年3月1日~31日

1週間の疲れを布団に染み入らせるように寝る。

ステーキレボリューション、シング・ストリート、奇跡の教室。よく映画を観た週末だった。食・音・教育、我ながらバランスのとれたチョイス。ステーキレボリューションのアフターには肉バル付き。

「良い種も、悪い種も、てめえが蒔いたものを刈り取るのが人生だ」

いま私に必要なのは、正露丸とスリープレボリューション。

今年も立命で講演をしてきました。4年連続。200人ほどの学生が来てくれました。何だか異様に疲れた。今年も杏仁豆腐にはありつけず……笑・白玉と黒米餅ぜんざい。昆布茶付き。これで380円。これが大阪クオリティ、千林クオリティ。

阪神大賞典、は?と思えるメンバー構成。おもしろいぐらいにみんなサトノダイヤモンドを恐れて回避してる感が(笑)2着シュヴァルグラン、3着にレーヴミストラルかトーセンバジルの絵かなぁ~。馬券的には静観が定石か。もしくは上記3頭から2着にサトノD固定の馬単でオッズとにらめっこするか。

・センス◎ → 就活生ワイ「御社のパンフレットに一部上場と書いてありますが、いつ頃全部上場するのでしょうか?」 : ゴールデンタイムズ

LA LA LAND鑑賞。良かったけど、正直やや話題先行型の印象。自分としては前作セッションの方が俄然好み。ただ、一筋縄で結ばないクライマックスの素晴らしさはやはり共通するものがある。

復帰初戦、なかなかの耐久戦を強いられる。。

・久しぶりにエルダーフラワーを飲む。花粉症にも効くのをすっかり忘れていた。お湯割りがベスト。


高山へ。誰が何と言おうと、名古屋乗り継ぎは新幹線ホームの住よしできしめんをすする。

・録画していたドバイ視聴。まずはターフ。ヴィブロスの勝利に驚く。モレイラだからこそ。しかし危うい騎乗でもあった。シーマはサウンズ〜が良い運びをするも着外。ハイランドも大きく負けたから仕方ないか。WCはアロゲートの怪物ぶりを見せつけられるレース。ジョッキーの年齢は驚異の51歳。

・高山の宮川朝市で買った高級飛騨シイタケを焼く。ここまでの肉厚シイタケは初めて。塩とポン酢でシンプルにいただく。これまでのシイタケライフのベスト!

・平日昼の京都三条、最も「インバウンド率」を感じるのはこの時間帯。

・東芝株がマネーゲーム状態。

・三条スタバはインバウンド祭り\(^o^)/ 私も負けじとベンティサイズで抗戦。



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リニューアルオープン直後のリーガロイヤルホテル京都。
クリスマス真っ最中に突撃。


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器がチーズ。カリカリ削り取る美学。


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トマトがうますぎる。はち切れんばかりの弾力性。


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パッションフルーツのムース?が近年稀に見る大当たりスイーツ。5つぐらい食べた気が(笑)


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とある台風の夜、ガラガラのリーガロイヤルホテル中之島にて。

前菜のルックスは極めて地味。茄子をしっかり使っている。味はピカイチ。


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イワシとサツマイモを使ったリゾット。大人の味に唸る。


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魚と肉のメイン。ベーシックを押さえつつ、アリソウデナイを創出。


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夢のテーブルワゴン(笑) 
イチジクのタルトが抜群に美味しかった。


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★★★★

国際ジャーナリズム雑誌『DAYS JAPAN』元編集長の広河隆一氏のドキュメンタリー映画。京都シネマで鑑賞。

広河隆一氏は、20代の頃から現在(72歳)の今も第一線で活躍されているフォトジャーナリストであり、僕が尊敬する人物の一人である。

本作は彼の取材を取材する形で進み、時折インタビューや過去の映像が差し込む。
大きなテーマとしては、氏の代名詞であるパレスチナと、チェルノブイリ(・福島)原発が中心に扱われている。

広河氏はジャーナリストとして一流であることは自明の真理として、その人間性の大きさに感銘を受ける。
彼の信条である、「ジャーナリストであるまえに、ひとりの人間として」という言葉にもそれがよく表れていると思う。また、言葉だけではなく、それを体現しているから畏れ入る。

広河氏を知る人も、まだ知らない人もぜひ多くの人に観ていただきたい作品だと感じました。

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★★★★☆

読むのがモッタイナイというよくわからない理由で本棚に眠らせていたバックパッカーのバイブル。

深夜特急を読んでバックパッカーに憧れたという人も多いだろうけど、自分のようにバックパッカーをやってから深夜特急を手に取る人も同じく一定数いるだろう。
前者は全てが未知の世界として楽しめるだろうし、後者は後者なりに旅のアルアルや、自分との違い、自分だったらどうするかなど、ちょっと上級者チックに楽しむことができる。

まだ1巻しか読んでいないが、さすがバイブルと言われるだけあっておもしろい。
1巻では香港とマカオが舞台になっているが、特に香港編に飲み込まれた。今行きたい国リストのベスト3に香港が入っているのは完全に本書の影響。もちろん、当時と今では事情は異なるのでそのまま旅のガイドとして参考にするわけにはいかないが、1970~80年代の海外の情勢を知った上での今の香港を訪ねる旅というのも何だか粋だ。
マカオ編のカジノあたりの話はやや冗長さを感じたため、サクッと読み飛ばした。

読後はやはりモッタイナイ気持ちが再浮上して、2巻を読みたいような読みたくないような、そんな気持ちになっている。全ての旅好きに推奨したい。


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次の日から熱に浮かされたように香港中をうろつきはじめた。私は歩き、眺め、話し、笑い、食べ、呑んだ。どこへ行っても、誰かがいて、何かがあった。


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今クールもほぼ終わりかけていますが、前クールのレビューです。

このクールは久しぶりにわんさか見た。
やはり逃げ恥(恋ダンス)の大ヒットがこのクールの目玉だろう。校閲ガールと歩幅を合わせるようにドラマ界に新鮮な風を吹き込んだ。転機となるクールだったのかもしれない。


「逃げるは恥だが役に立つ」
出演: 新垣結衣、星野源、石田ゆり子
主題歌:星野源 「恋」

★★★★

通常「逃げ恥」。新しい時代のドラマとして大ヒット。
おもしろいなーと思うのは、例えばこれが10年前であればヒットしていないだろう、ということ。
男女、仕事、結婚などに関する価値観の変化を絶妙に捉え、そこにエンタメ要素を入れ込んだ力作。
契約結婚を軸に、恋愛へと発展させていく。これは新しい、うん。

星野源が若い女性にキャーキャー言われるのも少し前の時代には考えられなかったこと。贔屓目に見ても男前の顔ではないし、いわゆる男らしさのようなものは微塵も感じられない。多くの世の男性を元気づけたことと思う(笑)
未だにタイトルだけはもっと良いのがあったのではないかと思うのだが。


「地味にすごい!校閲ガール・河野悦子」
出演:石原さとみ、菅田将暉、本田翼

★★★★☆

逃げ恥と時を同じくして、新しい時代のドラマとしてヒットした。
映像の使い方、シーンの切り替え方など、ドラマらしくない点が画期的。何よりもテンポがいい。
まずはつくりかたの面で秀逸だった。次に特筆すべきは石原さとみの圧巻の演技。他の女優では務まらない。長台詞の“一人会話劇”を演じさせると右に出る者はいない。今やすっかり彼女の個性(強み)になっている。
半沢直樹的要素も含まれており、視聴者をスッキリさせてくれる。よくできたドラマだった。


「Chef~三ツ星の給食~」
出演:天海祐希、小泉孝太郎、川口春奈

★★★

ドラマチックな展開こそないものの、天海祐希の圧倒的な存在感で逃げ切った。給食に三ツ星に持ち込むコンセプト自体に少々無理があるが、新しいチャレンジは評価できる。
小泉孝太郎はすっかり悪役が似合う役者になった。川口春奈は大人っぽい雰囲気で魅力たっぷり。化粧映えする顔。


「スニッファー 嗅覚捜査官」
出演:阿部寛、香川照之、井川遥

★★☆

臭いで何でもわかってしまう捜査官の物語。最近NHKお得意の7話完結。
犯行現場の臭いだけで本当に何もかもわかってしまうので、現実味とおもしろさは欠けるが、阿部寛主演ということで最後まで見続けた。全体的に暗い照明を用いながら醸し出す映画感は嫌いじゃない。井川遥演じる女医との大人の恋愛も、僕が愛してやまないドラマ『結婚できない男』(阿部寛主演)を彷彿させる。総合的に及第点ってところだろうか。


「キャリア~掟破りの警察署長~」
出演:玉木宏、髙嶋政宏、瀧本美織

★★★

なぜかキャリアを扱う作品はおもしろい。
若手の署長としてキャリアを使うのは新鮮さがある。刑事モノ特有の、見ていてスッキリ!感はあまりなく、拍子抜けすることも多々あったが、全体としてよくまとまっていた。


「拝啓、民泊様。」
出演:黒木メイサ、新井浩文、中野裕太

★★

流行の民泊を題材にした深夜ドラマ。新井●と黒木メイサを起用。なかなか豪華。
内容は・・・正直しょーむない。タイトルももうちょっと何とかならんのかと。ただ、思考停止状態で見るにはちょうどいいのかもしれない。暗めの雰囲気を楽しみながら、若干の希望(光)を見出す系の作品。


「真田丸」
出演:堺雅人、大泉洋、草刈正雄

★★★★

大河ドラマは1年間のお付き合い。
三谷幸喜脚本は新撰組以来。評価は分かれるが、個人的には好きだ。大河ドラマとはいえ、あくまでドラマ。であることは変わりないと考えているので、多少の笑いや脚色は必要。

前半は真田昌幸(幸村の父)を演じる草刈正雄のインパクトが強すぎて、主役の幸村(堺正人)の影が薄かった印象があるが、後半にかけては俄然存在感を増して力強い演技をみせてくれた。
他にも、幸村の兄である信幸を演じた大泉洋も素晴らしかった。
大河ドラマ映えしたのは、松岡茉優。和装が抜群に似合う。大河ドラマらしからぬ不思議キャラもオテノモノ。逆に長澤まさみはう~ん、何だかもったいないという感じ。今となっては芋っぽい役は似合わない。

全体的に言えることは、“派手さ”がクロスマッチしていい作品になっていたということ。
ある種“派手”な人生を歩んだ真田幸村というキャラクター。それを堺正人がお得意のトゥーマッチ演技で応じる。脚本は派手さが売りの三谷幸喜なので、当然ミスマッチも起きない。うん、お見事。

武田勝頼を演じた平岳大(すぐに殺されたけど笑)、出浦昌相(忍として昌幸に仕えた)を演じた寺島進、石田三成を演じた山本耕治、大谷奉行を演じた片岡愛之助など、渋い演者が随所に見られた。

大満足の真田丸!1年間ありがとうございました。


◆勝手にアカデミー◆

*最優秀作品*

「地味にすごい!校閲ガール・河野悦子」


*最優秀主演*

石原さとみ (「地味にすごい!校閲ガール・河野悦子」)
堺雅人 (「真田丸」)  


*最優秀いぶし銀*


岸谷五朗 (「地味にすごい!校閲ガール・河野悦子」)
草刈正雄  (「真田丸」)  


*最優秀主題歌*

「恋」 / 星野源 (「逃げるは恥だが役に立つ」)


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2017-03-05-18-52-25

何もできなかった。

目の前で見知らぬおじさんが急に倒れた。頭から落ちるように。
いわゆる目眩のような軽いものではなく、まさに失神という言葉が当てはまる。

鈍い音がフロアに響き渡り、一番近くにいたのが自分だった。

“何とかしないと” “逃げたい”

一見相反する感情が直感的に頭を駆け巡る。

大丈夫ですかと声をかけ、意識の有無を確かめる。流血している。
鼻血なのか、もっと深刻な出血なのか判断できない。

次第に野次馬が群がり、その内の数名は何かを手伝おうとする。救急車を呼んでもらったあたりで施設の警備員的な人がやってきた。訓練を受けているのか、慣れた手つきで対応。

だんだんと場から身を遠ざけ、救急車の到着を待たずにその場を離れた。自分の役目は終わった。何となくホッとした。

あの時、自分しかおらず、かつ救急車がすぐに到着できない場所であったらどうなっていたのだろう。考えるだけで恐ろしい。救える命が救えなかったかもしれない。
今後、同じような場面に遭遇する機会は十分にある。それが家族の可能性も決して低くはない。過去に救護の講習を受けたことはあるが、ここ数年はサッパリだ。何かめんどくさいと避けてきた。考えを改めるちょうどいい機会になった。

誰しも厄介事には巻き込まれたくない。
そんなことわかっていたが、自分を含め人間の弱さみたいなものを肌で感じて、怖くなった。迷いながらでも一歩前に出せる人間になりたい。そのためには心構えもさることながら、確かな知識、方法を身につけておかなければならない。一瞬の出来事であったが、ものすごく考えさせられた。


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★★★★

2016年東大入試現代文でオッと目を引く文章に出会った。

本書の一部が問題文として引用されたのを見て、衝撃を受けたのだ。

日本最高峰の東大を目指す全受験生が読んだと思うと、これは結構すごいこと。いわゆるエリートへの警鐘を鳴らす文章。内田樹が監修となり、幅広い見識者に“反知性主義”について寄稿してもらう格好をとっている。反知性主義オムニバス。

反知性主義者とはすでに正解を知っていたような気になっていて、自身の考え方をいささかも変える気がない人たちのことであると内田氏は説明する。また、反知性主義者か否かはその人の持つ知識の量によって決まるのではなく、一般的に知識人とされる人こそ反知性主義に陥りやすいと指摘。

つまり、東大受験生に向けてこの文章を発信することで、合否に関わらずエリート層、知識人になる可能性が高い人たちへ“ちょっと待てよ”と警笛を鳴らしている。

ここらへんの一連の流れと、論の運び方はなるほどなぁと感心させられた。多くの人が潜在的に思っていることを巧みに文章にされている。心に刺さる分の多くに共通する点である。

著者によっては、“反知性主義というテーマについて書いていること自体が知性主義になっている云々…”という切り口もあり、多種多様。一冊の本の中で一つのテーマに関して様々な人の考えやアプローチを見聞できるのは貴重な体験となる。ただし、あまりにアプローチがまちまちなので、ちょっと読むのが辛いなぁと思うものも少なくなかった。個人的には内田氏だけの文章でも十分だと思う。

実は内田氏が本書で唱える反知性主義は、その後賛否が分かれる形で世の話題にあがった。僕は内田氏の提言を好意的に捉えたので、賛側の人間になるが、否定的な考えを持たれてる方が結構いらっしゃるというのもまた勉強になった。


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サツマイモとゴルゴンゾーラのタルティーヌとかいう意識高い系のオーダーをしたら、出てきたものがガチで意識高い系だった(笑)そもそもキッシュ的なものかと思っていたのだが…。

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たっぷり蟹を使ったパスタも味わい深い。

ガッツリ食べたい時には全く向かないけれど、たまにはこういうオーガニックな店もアリ。

@淀屋橋odona アド パンデュース

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語彙力こそが教養である (角川新書)
齋藤 孝
KADOKAWA/角川書店
2015-12-10



★★★


2016年によく売れた新書。

このブログの読者の皆さんであれば既にお気づきのことと思いますが、私ぽんずは致命的に語彙力に乏しい。

「すごい」「やばい」「なるほど」「たしかに」ばかり使う人には……当然なりたくありません。例えば、感動や悲しみを言葉にしたくても、しっくりくる言葉にたどり着けない。面と向かってなら表情やジェスチャーで伝わる部分も多いでしょうが、それでもやはり自らが覚えた感情は適切な言葉にしたいものです。

語彙力の獲得方法や、使える具体例なども書かれていますが、正直妙なものも多かったと感じたので特段コメントは差し控えますが、語彙力の重要性について触れる点については一読の価値あり。

語彙に溺れる、語彙に酔うのはNGですが、知らないではそもそもお話しになりません。同時に、本書を読んで感じたのは、語彙力を真に獲得するのは(本書で書かれているような)そんな簡単なことではないと感じました。経験的に、辞書的に知っていることは、直感的に使えることとはまた別の話で、瞬時にアウトプットできるようになるには体得しなければなりません。

例えば私のように小学~高校時代に圧倒的に読書量が少ない人間が豊富な語彙を使いこなすには、相当な努力と意識的トレーニングが必要だと感じています。ブログを書くことはその一環だったりするのですが、10年間続けていてもなかなか成果は上がりません(笑)本書をヒントに手段を少し見直そうと思いました。



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