日常を哲学せよ ~Looking Back , Moving Forward~

前に進むために日常を振り返り、思考する。冷静に情熱的に。 日常のこと、旅行記、料理、競馬、レビューなど欲張って書いてます。

カテゴリ: レビュー



★★

これまでに観た洋画の中で3本の指に入るぐらいに “ 謎 ” な作品だった。
しかし、名言の一つでも拾えたならば儲けものである。

“ 誰も覚悟なんかない。そうなったらやるだけ。”

モラトリアム的な何かを抱えたまま30歳を迎えた自分にとっては、非常に響く言葉であった。。


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★★

森博嗣が編集長をつとめるムック本のような雑誌。
全開森ワールド!飛び込む勇気がある人のみ手に取るべし。

森博嗣編集長の雑誌ということで関心はかなり高かったが、変化球が過ぎて結果流し読みに終始。コアな森ファンには勧められるが、そうでない方や森博嗣を知らない方には色んな意味でハードルが高い。


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いつも異国の空の下 (河出文庫)
石井 好子
河出書房新社
2012-02-04


★★☆

珍しく「ジャケ買い」した一冊。

キューバも舞台の一つになっているということで間違いないだろうと楽しみにしていたが、自分にはどうも肌に合わず。。。

旅先で住み着くスタイルで、そこで繰り広げられる物語は少し日常感が過ぎて何だかなぁと。
旅先で何か起こる楽しさというよりは、頻度の高い移住の先で起こる楽しさがメインになるだろうか。これを聞いて読みたいと思った方には全力でオススメします。


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バーディ [DVD]
マシュー・モディン
Happinet(SB)(D)
2015-10-02


★★★

これまで数多くの映画を観てきたが、その中でも指折り「特異」な作品の一つにこの「バーディ」を挙げたい。
1984年に製作されているので、自分よりも歴史が古い。内容は、ベトナム戦争のショックで精神が崩壊した青年と、それを立ち直らせようとする友人の物語。

感動を誘う作品ではなく、とにかくリアリティの世界に引き込んで考えさせられるつくりになっている。リアリティが高すぎて逆に非現実世界を見ているかのよう。見ていて心は非常に苦しくなる。

しかしその内に気づく。狂っているのはバーディではなく、ベトナム戦争なのだと。直接的ではないが、これも立派な反戦映画と言えるだろう。


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★★☆

京大卒ニートで有名なphaさんの共著。
いわゆるphaさんがこれまで出してきた本とは違い、ややドキュメンタリーちっく。
都会と田舎の往復生活について語ったもので、将来の生き方について考えている人は参考になるだろう。

「世間的にみると思い切った決断に見えるかもしれないけど、冷静に考えたら何が正しいのかわからんよ?」と暗示しているようにも受け取れる。
変わった本ではあるし、物足りなさも感じるが、ゆるい読書には向く。


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★★

村上春樹の旅行記。

タイトルこそ素晴らしかったが、中身は期待していたほどでは…。
雑誌への寄稿を集めたものが中心だからか、イマイチ読了感が満たされない。


<気に入った文章>

・不便さは旅行を面倒なものにするが、同時にまたそこにはある種の喜び-まわりくどさがもたらす喜び-も含まれている。

・僕らはもちろん毎日いろんなものを見てはいるんだけど、でもそれは見る必要があるから見ているのであって、本当に見たいから見ているのではないことが多い。



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★★★

当初、HiGH&LOWの映画化を耳にしたときは驚いた。とてもそんな人気のある作品ではないと思っていたからだ。

安っぽそうに見せかけて、実は起用している役者も悪くないし、EXILE系列の人(もうよくわかりません笑)が思いのほかノット大根役者で雰囲気もある。悪くないんですよ。映画化にしてもそれなりに格好がつく作品に仕上がっています。


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池上彰・佐藤優は現代に住む知の巨人だと思っている。

彼らは多忙な日常の中で大量の知識や情報をインプットしている。
そのヒントというかやっていることが「まんま」書いてある。佐藤優が読む総合誌は『世界』『中央公論』であるとか、地味に知れるのは嬉しい。

一般人に全て同じ真似事はできないですが、エッセンスや部分的な実践は取り入れることはできます。情報の仕入れ方に自信のない方、もっと高度なインプットを目指されている方は一読の価値ありです。

膨大な情報の波に臨むにはプロフェッショナルの手ほどきを受けねば危険。ただし、プロフェッショナルと全く同じようにやるのもまた危険。そんなことを意識するのがよいかもしれません。


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★★★

ちきりん2冊目。→ 前回のレビューはコチラ

梅原という青年との対談形式。
予定調和ではなく、わりとガチな会話がそのまんま載せられている。意見が合わないところは合わないまま、相手の意見を受け入れるところは受け入れるといういかにも人間らしい。

ちきりんの飾らぬ本性がわかる一冊としてオススメしたい。


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アクティブラーニングは昨今の教育界を賑わす重大ワードの一つになっている。
もっとも、数年前から使用されてきた言葉ではあるが、意味のある言葉として広く認知されたのは2016~17年ではないだろうか。

本書は、教育の枠に囚われず、一流の人間は誰もアクティブラーニング的なことをやっているよ、という提言書のような一冊である。
「アクティブラーニング」という言葉が気になるけど、自分は教育業界に属しているわけではないから関係ないと思われている人にこそ目を通していただきたい。
アクティブラーニングに関する書籍はここ数年で多数出版されているが、教育以外に力点を置いたものは見たことがない。類似書がないというのも本書を読む価値になる。


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