日常を哲学せよ ~Looking Back , Moving Forward~

前に進むために日常を振り返り、思考する。冷静に情熱的に。 日常のこと、旅行記、料理、競馬、レビューなど欲張って書いてます。

カテゴリ:旅行記 > 瀬戸内アートの旅

8月25日(日)「旅の終わりは涼風庵」

3日目~②


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瀬戸内の旅もいよいよクライマックス。

ふと目に飛び込んできた手書きの看板。決して綺麗な字ではないが何とも温かい言葉が記されている。
直感的に旅の終わりはここにしようと決めた。

細い路地を進んでいくと涼風庵の文字が現れた。

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中から聞こえたのは犬の鳴き声。
何を隠そう犬は大嫌いなのだ。網戸越しにこちら向かってワンワンと吠えてくる。
あ・・・ここはやめよう。と、思った瞬間におばあちゃんの呼び声が。逃げられない(笑)

意を決して涼風庵に入る。案の定、犬が駆け寄り吠えてきた。
居間に通され、抹茶をいただく。
おばあちゃんが準備してくれている間も犬が擦り寄ってくる。
最初は嫌だったが、なぜかこの犬は大丈夫なのだ。噛む気配は一切ないし、僕の膝の中にすっぽりと収まってくる。人生で初めて犬を可愛いと思った瞬間だった(笑)

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おばあちゃんは言う。
「自分の子のことを良く言うのはあれですけどね、すごく賢い子なんですよ。」

最初にワンワン吠えていたのもお出迎えの儀式だったらしい。
これまた人生初、積極的に犬を撫でるという大挙に出た。それぐらいに可愛い。

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事無くしてお抹茶と夏らしい茶菓子が出てきた。
優しい抹茶の味、クオリティが高い茶菓子。癒される。
島のことを色々教えてくれるおばあちゃん。何でも島唯一のお茶の先生だとか。
古きを大切にしながらも最新のアートまでちゃんと把握している。
色んな写真を見せてくれて楽しいひと時を過ごした。

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犬とおばあちゃんが海岸で拾った石に絵を付けたものを一つくれた。
たくさんある中で良かったら一つ思い出に持って帰って下さいって。
何だこの温かさは・・・。迷わずに“一期一会”の文字が書かれたものを選んだ。
イチゴと掛けてあるセンスもなかなかのもの(笑)

船の時間が迫ってきた。
ホントはこのままのんびりしたかったけど、終わりのない旅はない。
ギリギリまで粘って走って船に向かった。
あまりに焦って出たために豊島で買った和傘を置いてきてしまった。
後日お礼の電話を兼ねて、誰か困った旅人さんのために使って下さいと伝えた。
ああ、何ていい話だ(笑)

最高の旅の締めくくり。
船で宇野に戻り、電車に揺られて18切符で京都まで帰る。
島の温かさとアートと出会いに満たされた一人旅、ええじゃないか。

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(おわり)

-メモ-
旅費合計:約35,000円

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2013年夏の旅日記がようやく書き終えることができました。
遅筆にも程がありますが、最後まで読んでいただいた方ありがとうございました(^^)
また、これから直島~豊島に訪れられる方の参考になれば幸いです。


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8月25日(日)「豊島美術館」

3日目~①

楽しい民泊の夜が更け、朝はおばちゃんが料理を作ってくれる。
素麺農家なのでメインは素麺も付いてくる。屋外で食べるとより格別。

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同じ部屋で民泊した人と行き先が一緒だったので豊島美術館へ向かった。
生憎のお天気、かなり強い雨だ。

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この坂が豊島で最も有名な景色。晴れていればより爽快だっただろうに・・・。

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朝一で向かったので豊島美術館は並ばずに入ることができた。
豊島美術館は“美術館”という概念をぶち壊してくれる。
空間、光、音、水のみが人間を包んでくれる。作品は一つもない。空間自体がアートなのだ。
入館料1500円が高いか安いかは人それぞれ。ただ、非日常空間を体感できることは保証します。
(豊島美術館は写真撮影不可のため、↑の写真はパンフレットを撮ったものです)

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ここからは再び単独行動に戻る。
レンタサイクルを借り、アート作品を巡ることにした。1時間100円なのに荷物も預かってくれるし(もちろん日本だからこそ預けるのだが笑)、フレンドリーに接してくれるおっちゃんが素敵だ。チャリを返す時も「また豊島に来てよ~」と島なまりの温かい言葉をかけてくれる。


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心臓音アーカイブというアート作品を訪れた。木々をかき分けた奥まったところにある。ちょっと怪しい研究室のような雰囲気がある。
心臓音アーカイブとは、世界中の人が自分の心臓音を録音してこのような暗闇の中で巨大スピーカーで鳴らしてくれる。数分ごとに世界中の誰かの心臓音が流れている。これがアート作品なのだ。
1500円を払って自分の心臓音を登録した。これで晴れてアート作品の仲間入りというわけだ。オマケにCDにしてその場でもらうことができる。


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心臓音アーカイブの施設の裏にはこのような海岸が広がっている。
ほとんど人はいない。一人旅の女性が物思いに浸りながら歩いている姿だけポツンを映る。


(つづく)

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8月24日(土)「出会い、道迷い。」

2日目~③

そろそろ帰ろうかどうしようかと島を彷徨っていた時、いちご家で出会った旅人と偶然再会した。
狭い島なのでそんなにすごいことでもないのだが、旅で2度会えばこれは運命。一緒に飯でも食いますかという話になった。

「PEACE」という小さい小さい鉄板焼き屋さんに入った。少し元気の良い島人とそのご家族がやっておられる模様。相席になった旅行中の女性2人組とも仲良くなり、4人でワイワイと。一人旅はこういうのがあるから楽しい。

タコの刺身はその場で茹でて切ってくれる。「熱いお造りになってしまうけど大丈夫?」とおばちゃんが聞いてくれる。タコのお好み焼きも珍しい。“ままかり”という瀬戸内で穫れる魚も初めて食べた。アジを少しあっさりさせたような感じで美味しい。

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店を出ると真っ暗だ。打ち上げ花火の音が聞こえてきたが、姿は見せてくれない。
それぞれの宿へ戻る・・・はずが、道に迷った(笑)まだ20時頃なのに真っ暗、これという目印もなく、細い道に蛙の鳴き声。こ、こわい…。
わずかな明かりを見つけた先は小さな商店。藁をもつかむ思いで扉をたたいた。素麺農家をやってるお宅で・・・と話すとすぐにわかってくれた。真っ暗闇の中、懐中電灯片手に目的地まで送って下さった。10分ぐらい世間話をしながら一緒に歩いた。「京都は私らの憧れなんよ~。」京都から来ましたと言うとそんな言葉を返してくれた。優しさが染みて染みてどうしようもなかった。おばちゃん、本当にありがとうございました。

こうして何とか無事にお世話になるお宅に辿り着いた。
一緒の部屋(ドミトリー)には一人旅の方ばかりが集まっていた。何とフランス人のおっちゃんもいる!
談話室みたいなところでは他の部屋(グループ)の人たちとも話すことができた。初対面の方は話すのは得意ではないにせよ億劫ではない。

部屋に戻ると夜通し男の雑談トーク。日本語がほとんど話せないフランス人おっちゃんがいるので必然的に会話は英語、英語、英語。マックを巧みに操り色々なことを教えてくれる。独立して広告代理店をやっているらしい。どうりでユニークなおっちゃんなわけだ。仕事の話からアートの話まで、楽しくて貴重な夜だった。民泊、熱い。

(つづく)

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8月24日(土)「豊島をアートに駆け巡れ」

2日目~②

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オリーブサイダーとタコ天を手に直島から豊島(てしま)へ渡る船に乗り込んだ。

豊島も瀬戸内芸術祭が開催されている島の一つ。
アートの島として観光地化された直島とは異なり、いわゆるザ・島感が色濃く残る離島である。
イメージ的には直島が石垣島、豊島が与論島みたいな感じ。

豊島では「民泊」という制度がある。
これは民家の方が安くで家に泊めてくれるというもの。家によっては一緒にご飯を食べたり、家業(農業・漁業等)のお手伝い(体験)をさせてもらったり非常に魅力的な制度。これに惹かれて豊島へ行くことに決めた。

お世話になったのは素麺農家を営む方のお宅だった。
港に到着したのは15時頃、民泊先に電話をしたらご主人が車で迎えに来てくれた。
世間話をしながらお宅へ向かった。同じ部屋(ドミトリー)の人はまだ誰も来ていないのでどこか行ってくれば?とボロボロのママチャリを貸してくれた(笑)せっかくなのでギーギー鳴るチャリで島中を駆け巡った。

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「いちご家」

いちご農家が営むかき氷屋さん。いちごの果実を堪能できる贅沢なかき氷@450yen
そして写真をよーく見てほしい。これがどれだけ大きいかき氷であるか伝わるか伝わらないか・・・。
小さい店内で男一人肩身狭かったりもしたが、程なくして同じく一人旅の男性を見つけて声をかけた。
お互いの旅の話なんかをしながら楽しい一時だった。特に連絡先を交換するわけでもなくお互いの旅へ戻った。


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「石上純也」

豊島の山に道をかけるという壮大なプロジェクトの構想展。空工場がアートな空間に変わる。
何だろう、きっとこれは見ないとわからない。実際に見たぽんずも呆気にとられ、石上純也の構想イメージに付いていくことができなかった。何年後になるのか、はたまた実現可能かどうかもわからないがいつか完成した巨大アート作品としてこの眼に焼き付ける日が来るのを楽しみにしている。

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「イル・ヴェント」

これは一枚の絵です。と言われても多くの人は何も疑わないであろう。
しかしこれはカフェの店内をぽんずが撮った写真です。
店内が丸ごとアートになっているのだ。これには驚かされた。目の錯覚というレベルを超えた圧巻アート。


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「自転車と淡い空」

イル・ヴェントの駐車場・駐輪場にお洒落な小さい小さいチャリが看板の上に飾ってあった。
これは特にアート作品として展示されているわけではないが、背景の淡い空と見事にマッチして自分だけのアート作品が目の前に現れた。贅沢極まりない。


(つづく)

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8月24日(土)「雨の直島、安藤忠雄に出会う」

2日目~①

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島小屋の朝は雨で始まった。

昨日仲良くなった相棒と近くのパン屋さんへ朝飯の調達に。
街中でやったら一気に人気爆発しそうなオシャレパン屋さんに圧倒されつつも雨路を戻る。
しばらくは島小屋で無駄話をしながらのんびりと過ごす。

島旅は天候に合わせて常に最適のプランを探らなければならない。
日数に縛りのない旅ならまだしも、サラリーマン旅人は時間との勝負なところがある。

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結局、午前中に家プロジェクトというエリアを見に行くことにした。
その名の通り、家を軸にアートが繰り広げられている作品がいくつもある。
写真は「はいしゃ」。他に角屋、南寺が素晴らしかった。

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そしてまさかのサプライズに巡りあった。
何とあの建築家・安藤忠雄が今日直島に来るという!!
しかも小さい安藤ミュージアムというところで無料のトークライブ。
事前告知などはしていないようで、その場にいた人たちだけが知り驚き、列をつくった。

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直島をアートの島にするプロジェクトの初期から携わっていた安藤さんの話はとても興味深い。
草間彌生のカボチャの裏話や、当初自分は地中美術館建設に反対していたことなどここでしか聞けない話が満載。独特の関西弁から繰り出される毒舌トークは彼を取り囲む群衆の心を掴んで話さなかった。

せっかく無料で話を聞かせてもらったのだからとその場で本を購入し、サインを頂いた。


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この写真は安藤ミュージアムを出る際に撮った一枚。
女の子やら傘やらが邪魔だなーと思っていたのに、いざ写真にしてみるとその女の子と傘がアクセントになりイイ感じに仕上がっている(笑)写真は奥が深い。はたまた、安藤忠雄の魔法がかかったのだろうか?

相棒とはここで別れ、それぞれの旅路へ。

(つづく)

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8月23日(金)「島小屋の夜」

1日目~④

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初日の宿泊先はホテルでも民宿でもなく、島小屋というところだ。
古い木造家屋を吹き抜けにして、その中でテントを張って寝るという画期的なシステム。
テントのレンタルも含めて2500円。

島小屋では僕たちは“お客様”ではない。
自分でできることは自分でするし、島小屋の人たちも必要以上に丁寧な言葉遣いはしない。
雑談をしたり、人生について語り合ったり、スタッフさんの赤ちゃんと戯れたり。
たまに近所の島のおばあちゃんがやって来てお菓子のようなものを持ってきてくれたりもした。(それが↑の写真)

決して慣れ合いではない、それはそれは素敵な場所だった。
私のように一人旅者もいれば、友達同士、家族、カップルなど色々な人が一つ屋根の下でテントを張る。

同じく一人旅な方と仲良くなり、近くにある島唯一のBARへ行った。

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14BAR、相当オシャレだった。さすがアートの島にBARを構えるだけあるってもんで。
初対面の人と飲みに行くなんて新鮮というか初めてだったかもしれない。
向こうは少し年上だったが、楽しい時間を過ごすことができた。直島に一人旅に来て、しかも宿に島小屋をチョイスした時点で気が合うに決まっている(笑)
直島ビール、外は大雨だった。

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就寝は21時。時間になると消灯、喋ることは禁止されている。
一人一つ配給されるのは氷枕と島の色んな音(波の音から虫の鳴き声まで)を詰め込んでRemixされた小さなスピーカー。
大きな扇風機がどうすれば平等に当たるかを考えてテントの位置を調整したりする。これが楽しい。
とは言え、やはり風が届きにくい人が出てくる。その一人が私だった。
消灯後こっそりとスタッフさんが氷枕を追加で1つ持ってきてくれたのはここだけの話。

夜な夜なワイワイ騒ぐのではなく、皆それぞれ静寂に包まれながら島の夜を楽しむ。
心安らぐ素敵な夜だった。

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~おまけ~
島小屋の近くにあった空き缶アート。
申し訳無さそうにひっそりと飾ってあったが、なかなかのクオリティ。もっと胸を張っていいのに。


(つづく)

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8月23日(金)「衝撃の地中美術館」

1日目~③

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いよいよ念願の地中美術館。
直島の最大の目玉と言っていいだろう。
(↑の社員はパンフレットを撮ったものです。現地に行ってもこんな壮大な写真は撮れませんw)


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安藤忠雄がそこにいるかのようなコンクリート打ちっぱなし建築物。
どこか遠い島の秘密研究所に忍び込むかのようだ。

実際に中のスタッフはみな白衣のようなものをまとっている。
白装束(シロショウゾク)という集団が一時期話題になったが、それを彷彿させる。
怪しげだが、地中美術館というアート作品の一部と化している徹底ぶりには脱帽。

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地中美術館は色々と衝撃的だった。

まず、作品が3つしかない。
3時間待ち、入場料2000円払って作品が3つだけなのである。

そして各作品に入る前に一人ずつ説明を受け、ある程度作品を鑑賞する人が減ってきたら案内される。
効率化とはかけ離れた空間であった。
気の短いおっさんなんかは絶対に行ってはいけない。笑

↑の写真は、「クロード・モネ」の入場待ちの風景である。
作品の撮影は禁止のため、これが限界である。少しは雰囲気が伝わるだろうか?


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「ウォルター・デ・マリア」は少し恐怖を覚えた。
階段の真ん中に居座る真っ黒の球体が今にも爆発しそうだ。
(この写真もパンフレットを撮ったものです。)

もう一つの「ジェームズ・タレル」の作品は言葉でも写真でも表現できない。
光そのものをアート作品にしている。
こればかりは実際にあの場へ行った人しかわからない。宇宙空間に迷い込んだようだった、とだけ書いておく。

とにかく衝撃的な美術館だった。
個々の作品だけでなく、美術館全体で一つのアート作品であった。
視覚と感性、フル回転。

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少し遅めのランチ、滑り込みセーフだった。
シナモンというかわいい名前のお店で食べたのは名物「直島カレー」。
旅先で食べるカレーには異様な美味しさを覚える。シーフードが踊っていた。

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シナモンからすぐ近くに「みやげ屋」というあまりに直接的に訴えかける店がある(笑)
小さな店だが、オシャレなものが揃っている。
直島のラバーバンドを購入して、島との距離を埋めにかかった私であった。

すぐそこのシナモンさんでカレー食べてきたんですよーと話すと、実は私そこで働いているんですーとお姉さん。さすが島!!(笑)


(つづく)

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8月23日(金)「黄色いカボチャの裏側で」

1日目~②

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ベネッセハウスミュージアムから少し歩くとおそらく瀬戸内アートとして最も有名な黄色いカボチャと対面することができる。ちょっとした防波堤の先に草間弥生アートがそびえ立つ。

想像以上に大きいような小さいような・・・
ただ、背景に広がる青い海に黄色の謎のモニュメントというのは強烈に印象付けられる。

そんなことを思っている内に、一人の外国人が黄色いカボチャの裏に隠れ出した。
2分ぐらい観察していたが出てこない。笑

で、思い切って後ろに回ってその外国人に話しかけてみた。
何せこちらは一人旅、待っていては始まらない。

彼はオーストラリア人で日本を観光中。
高松で英会話講師をやっている友人のところを拠点にしているそうだ。
黄色いカボチャの裏で少しの英会話を交わし、記念に写真を撮った。
旅の出だしは好調だ。楽しい一時をありがとう。

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遠目からの黄色いカボチャ。



黄色いカボチャの近くで黄昏れる外国人カップル。
直島は外国人観光客率はすごく高い。
それにしても絵になるなぁ・・・

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そういえば、実は赤いカボチャもある。
毒々しいこのカボチャはなぜか人気がない。アクセスは圧倒的にこちらの方が良いのだが、それが逆にアダになっているのだろうか?


(つづく)

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8月23日(金)「いざ瀬戸内へ」

1日目~①

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青春18切符を持って旅に出る。行き先は瀬戸内の島。

18切符は安さが売りだが、ゆっくりのんびり電車に揺られながら往路を楽しめるのが個人的には一番大きい。
移動時間なんぞお金で買ってしまった方が効率的だが、そうはさせない魅力が18切符にはある。

朝6時半に家を出て京都駅を経由で姫路を目指す。
相生、岡山と乗り継ぎ、マリンライナーで茶屋町へ。ここで最後の乗り継ぎで宇野へ到着。
そこからはフェリーで直島へ渡る。正午を過ぎた頃だった。

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迎えてくれたのは瀬戸内国際芸術祭2013の爽やかな横断幕と、直島の一番の目玉「地中美術館」の195分待ちという現実だった。
話を聞くと、予約だけして他のところを見られては?という案内に従い、先に「ベネッセハウスミュージアム」を訪れる。195分その場で待つわけではないのでホッとした。ちなみに、港から主要な目的地にはバスが出ているのでそれを利用するのが得策。

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落ち着いた空間の中でどこか別荘的な雰囲気を感じる。
アート作品も多くはないが展示してある。
入場料1000円は安くないが、島プライスとして許容範囲内。


(つづく)

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一冊のフォトブックが届いた。

昨年の夏に瀬戸内を旅した時の写真を小さなフォトブックに収めたものだ。

前のブログでは色々な旅行記を書いてきたけれど、この瀬戸内の旅だけ未だ手付かずになっている。


と、いうわけで。

明日からゆっくりと瀬戸内アート一人旅の旅行記を書いていきます。

夏が本格化する前に去年の夏を覗きに。

タイバックパッカーの時のようなドキドキハラハラはないですが、その分良さげな写真をたっぷり登場させる予定です。何せフォトブックにするぐらいです。そこそこ自信があったりするのです(笑)

よろしくお願いします(^^)

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