※ 本記事には若干のネタバレを含みます。

今回ご紹介するのはPSアーカイブスで配信中の『御神楽少女探偵団』。

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ジャンルは推理アドベンチャー。
大正くらいの時代を舞台に、
探偵の御神楽先生と助手の三人娘(と男の子)が事件を解決していきます。

アニメ調の可愛いキャラクターとは裏腹に事件は怪奇で凄惨なものばかり
殺された少女が見世物小屋でミイラになっていたり、遺体の背中に文字が刻まれていたりと、なかなかエグいシーンが多いです (汗)

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システムとしては「推理トリガー」が特徴的。
これは逆転裁判の「ゆさぶる」に近く、事件に関係のある証言を推理トリガーで掘り下げることで推理ポイントが溜まり、真相に近づきます。

捜査はいくつかのパートに分かれており、
推理トリガーの残数を使い切る前に推理ポイントを20溜めるとパートクリアとなります。

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上画像の赤ゲージが推理ポイントで、青ゲージが推理トリガー。
こうした意味深な発言に推理トリガーを使用して情報を集めていきます。

このシステム、証言の内容をプレイヤーが吟味する事になるので緊張感があって面白いのですが、「何回ミスしていいのか」がハッキリせず、ゲームオーバーが確定したままクリア直前まで進んだ場合、時間が無駄になるのが難点です。

パートの途中ではセーブが出来ず、同じパートを始めからやり直すのは非常に面倒でした。

と、残念な点もありますが、評価すべきは立ち絵のアニメーションの豊富さ

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セリフに合わせてキャラがいきいきと動くので、見ていて飽きませんでした。
キャラの可愛さと時折はいるコミカルな展開が、事件の重苦しさを中和してくれた感じです。

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ということで、作品の紹介でした。

シナリオについて少し言及すると、犯人に自殺を許してしまうケースが多いのが気になりました。

???「推理で犯人を追いつめてみすみす自殺させちまう探偵は殺人者と変わらねぇーよ。」

ちなみに、最後のシナリオが前編しか収録されておらず続編ありきだったり、
開発元の倒産で三作目がエ○ゲーになったりしましたが、その辺は気にしないで下さい (笑)

それでは今回はこの辺で。更新の励みになるのでコメントはどうぞお気軽に☆