いよいよ2月に突入です。2月といえば、八戸でわすれちゃいけないのが”えんぶり”。いよいよその季節がやって参りました。各えんぶり組もいろいろと動き出したようで、どこかの組の練習が始まったとか新聞に載っていました。ん〜、いやでも盛り上がってきます。えんぶりは、2月17日から4日間八戸市やその周りの農村で行われている豊作祈願のお祭りです。「えんぶり」とは昔使用していた農具「えぶり」を手に持ってもって舞ったことから、それがなまって「えんぶり」となったといわれています。えんぶりで一番目立つ、烏帽子をかぶって舞う人のことを太夫といって、3人または5人で編成されています。その他、笛、太鼓、手平鉦(てびらがね)、歌い手などあわせると一組が総勢15〜20人ぐらいになります。
えんぶりには「ながえんぶり」と「どうさいえんぶり」の2つのタイプがあります。「ながえんぶり」は昔からの形で、唄や動きがのゆっくり。これとは反対に「どうさいえんぶりは」唄も動きもテンポが速く、勇壮活発です。最近までこんなことはつゆしらず、えんぶり、えんぶりと騒いでおりました。国の重要無形文化財にも指定されています。
そんな中、はちつるでもえんぶりにあわせた商品「烏帽子の舞300mlセット」をまた発売することとなりました。中居林えんぶり組のブログ(非公式らしい)にも紹介していただきましたが、山車絵師、下崎雅之氏のながえんぶりの絵と、版画家、るいけけんじろう氏のどうさいえんぶりの絵のラベルがそれぞれ付いた300mlのお酒。それが手提げ袋に入ったセットになっています。中身は純米と本醸造。価格は1,260円(税込)限定200セットです。えんぶりの期間中の限定販売、八鶴の冬祭り(後日紹介します)でも販売予定。よろしくどうぞ。
八戸市でも力を入れてえんぶりをPRしていまして、かかり火ですとか、座敷えんぶりなどいろいろと力が入っています。特徴のあるおもしろい伝統行事になっていますので、ぜひ皆さん八戸におんでやんせ!うちではお祭りやってます(くどいようですが後日ご紹介)。