小ネタでおま。

金曜に世界を揺るがした英国のEU離脱国民投票。ホンマ、よもやまさかでしたけど、尻馬に乗ったと言うか、触発されたと言うかな話が。

前々回の大統領選挙で共和党から副大統領候補として出馬し、その過激な発言が注目されたサラ・ペイリン氏が、「アメリカは国連を脱退するべきだ」と言いだしているのですって(汗)。

motherjones.comが報じています(2016年6月24日午後2時11分投稿)。
「我々の最良の国益そ損なうアジェンダに繋がっている政治的なしがらみを解消する良い頃合いだ」("It is time to dissolve political bands that connect us to agendas not in our best interest,")というのが、今回の離脱に対する御本人なりの結論なのだとか。

「国連のしがらみこそ、まないたに次に乗せるべきだ」("May UN shackles be next on the chopping block.")とも話しているとの事です。

何気に凄い発言ですね〜。ペイリンはん、あんたアメリカの松岡洋右を目指そうとしてるの?