2014年から2016年にかけて、ネイティブ広告は600%も増えていたそうです。
marketingland.comが報じています(2017年4月10日午後2時51分投稿)。

ネイティブ広告プラットフォームのネイティボ(Nativo)が3年間調査した結果によると、この分野での出稿額が600%成長となっていたとの事です。食品や飲料品、自動車や消費財など10分野で目立っていたのですって。

具体的な期間は、2014年第1四半期から2016年第4四半期。同社では、700以上の広告主のネイティブ広告出稿額を対象にしていました。自動車、テクノロジー系のB2B、テクノロジー系B2C、娯楽、金融・保険、飲食品、旅行、消費財、ビジネス、健康・フィットネスなどだったそうです。

特に目を引いたのは飲食品。前年比で最大の伸びを示し、全体の9%を占めるとの事です。

一方、ビジネス、CPG、旅行、食料・ベバレッジも伸びてはいるものの、鈍化傾向だったそうです。しかし、2016年末では45%を占めていました。

なお、この分野で早くから目立っていたのが自動車、テクノロジー系B2B、娯楽、テクノロジー系B2C、金融・保険なのですが、今ではネイティブ広告の総出稿額の中で20%減少していました。

サイトより、グラフを引用します。

「今回のデータから、広告主はネィティブ広告への出稿を増やしているものの、実験段階のままという事が分かる。コンテンツ戦略が自分達のマーケティング・ミックスに適合させるようにしているのだ」(“The data indicates that while advertisers are committed to increasing their investment in native, they are still experimenting where content strategies fit within their overall marketing mix,”)と同社のキャンペーン事業担当副社長のキャシー・ウエステフィード(Casey Wuestefeld)氏は研究結果のリリースの中で解説しています。

編集コンテンツと紛らわしいという声がある一方で、こうなっていたのですね。凄い勢いとしか言いようが無い。