earnedmediarising.comというサイトはんがニュースレターで知らせてくれはりました。
ロイターのデジタル・ニュースによる報道の接し方を調査したデータを紹介してはります。1711人のユーザーを対象にした調査だったそうです。
ロイターのデジタル・ニュースによる報道の接し方を調査したデータを紹介してはります。1711人のユーザーを対象にした調査だったそうです。
以下、抜粋。
※今後もオンラインでのニュースを読むのが増えるだろうと答えた人は54%。何かが起きたら複数のニュース・ソースを当たると答えた人も同数。
※ニュース・ソースの好みとして、報道機関のウェブサイトやアプリだと答えた人は94%! 圧倒的ですね。以下、検索(45%)、メールやニュースレター(36%)、ソーシャル・メディア(30%)、アグリゲーター(17%)と続きます。
※ソーシャル・メディアで流れているニュースへの不信感が激増中。今後ソーシャル・メディアが最優先のソースになるだろうと答えた人は10%。家族や友人、同僚などがシェアしているソースなら信じると答えた人は28%。かつて使っていたソースだけをシェアすると答えた人は69%だった。
※フェイク・ニュースは、人によっては真実のニュースとなると答えた人は70%。
※真贋を巡る論争は真新しいものじゃあないと答えた人は65%。
※フェイク・ニュースを巡る論争は今後減っていくだろうと答えた人は28%。つまり、続くと考えている人の方が多い。
※一方、一度でも見聞きしたフェイク・ニュースは積極的に探し求めると答えた人は22%。アホらしいと思う人の方が圧倒的なんですね。
※フェイク・ニュースのせいでニュースの接し方が変わる事は無いと答えた人は74%。「だからやっぱり紙媒体」にはなりそうにない?
※フェイク・ニュースに関わってない報道機関を使う方だと答えた人は93%。
※フェイク・ニュースを取りあげている報道機関に広告を掲載するのは企業のブランドを損ねると答えた人は65%。
※フェイク・ニュースを取りあげるのは報道機関の信用そのものに関わると答えた人は74%。
・・・後半は「一般論としてはそうやろなー」って感じですね。皆様の普段の接し方は如何でしょうか?
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