本日、出先にて知った情報(あ、別に落合信彦さんみたいに、その世界の人と会っていた訳ではありません。たまたまプッシュ告知で分かっただけです)。今回のイランのソレイマニ司令官暗殺ですが、イスラエルの諜報機関がバグダッドでの位置情報を把握し、ネタニヤフ首相がアメリカのポンペオ国務長官に通報していたんですって。
indiatvnews.comが報じています(2020年1月12日午後10時53分投稿)。

アメリカとイラン両国のメディアが報じているのだそうです。それによると、イスラエルはソレイマニ司令官暗殺の正否を握る情報をインプットし、アメリカ軍が位置情報を確認する手伝いをしていたのですって。

まず、アメリカのメディアで報じているのは4大地上波のNBC。アメリカ軍の関係筋の話として、去る1月3日にイスラム革命防衛隊(Islamic Revolution Guards Corps=IRGC)ゴドス部隊のガセム・ソレイマニ司令官をドローンで攻撃するに当たってイスラエルが関与していたと報じていました。

これとは別に、ニューヨーク・タイムズとイランのファーズ通信社が、アメリカは少なくとも2018年7月以降ソレイマニ暗殺を試みていたと12日付けで報じています。5月早々に、強硬派として知られるジョン・ボルトン元国家安全顧問が暗殺実行を提案していたのだそうです。

更に、ニューヨーク・タイムズは、イスラエルのネタニヤフ首相がアメリカのポンペオ国務長官と電話会談を行い、暗殺の下準備について話し合っていたとの事です。

同紙によると、アメリカはソレイマニ司令官やイランの軍高官を、イラン国外(イラクもしくはシリア)で暗殺したがっていたのだそうです。というのも、イラン国内で居所を突き止めるのが極めて難しいからだとか。

この位置特定の問題について、ファーズ通信社は、ロシアや中国、欧州連合やインドなどがアメリカとイラン両国に自制を求める中、恐らく唯一、イスラエルのネタニヤフ首相だけがアメリカの行動を擁護した事にハイライトを当てた報道しているとの事です。

空恐ろしい世界ですね。それにしても、イスラエルの諜報機関は、どうやって位置を特定して太鼓判を押したんだろう? まぁ種明かしなど絶対にしないんでしょうけど。