WSJ親会社収益
アメリカのウォールストリート・ジャーナルの親会社のそのまた親会社であるニューズ・コーポレーションの四半期業績が冴えない結果だったそうです。

talkingbiznews.comが報じています(2020年2月6日付け)。

ニューズ・コーポレーションは、同紙の他にMarketWatch.comやバロンズなどを抱えていますが、第2四半期の業績の売上が落ちていたと発表しました。ただし、多くのアナリストは予測済みだったそうです。

ニューズ・コーポレーションのニュース情報部門は、1%減の12億4000万ドルだったとしています。なお、この数字は経済ニュース事業の売上も込みだとの事です。

傘下のダウ・ジョーンズの会員収入は5パーセント増でした。値上げやデジタル有料読者が17%伸びていた事が大きかったそうです。ダウ・ジョーンズのサービスは340万人もの有料会員を抱えるようになり、前年比で8%増となりました。

なお、これによりダウ・ジョーンズのプロフェッショナル情報事業の売上も8%伸びたそうです。

ちなみに、ダウ・ジョーンズの会員収入の57%がデジタル会員収入なのですって。

ウォールストリート・ジャーナルのデジタル講読会員は、2019年9月1日から12月31日までの期間平均は192万9000人でした。前年は170万9000人でした。

詳細は、こちらから読めます。ハイライト箇所を引用します。
  • 売上は24億8000万ドル。前年の26億3000万ドルから6%減りました。
  • 純利益は1億300万ドル。前年は1億1900万ドルでした。
  • 金利・税金・償却前利益、支払利息・税金・減価償却・償却控除前利益(EBITDA)のトータル・セグメントは3億5500万ドル。前年は3億7000万ドルでした。
  • 希釈化された1株当たりの利益は0.14ドル。前年は0.16ドル。ただし、調整後の1株当たりの利益は0.18ドルで、前年横這いでした。
  • 傘下のアンルーリーをトレマー・インターナショナルを売却する事が決定していますが、これが完了したのが1月でした。
  • ダウ・ジョーンズの売上の増加は、デジタル・オンリーの会員による17%の伸びやリスク・コンプラアンスが伸びていた事が大きかったそうです。
  • 英国法人のニュースUKは、広告収入が急増し、ニュース・インフォメーション・サービスのセグメントEBITDAの強力な伸びを牽引していました。
  • realtor.comの運営元であるムーブの売上増加が収益に貢献していました。一種の紹介モデル事業ですが、有望な兆候を示し続けています。成約率やその他の重要な指標が改善されている事が大きいそうです
うーむ、結局、「じゃあ何でトータルでアカンかったんか」が分からない。全文読み込むか。ここで紹介するかどうかはアレですけど。