先ほどのニューヨーク・タイムズの記事の関連です。親会社の業績は、ウォール街のアナリストの予想を上回っていたそうです。

これがホンマの嬉しい誤算?
nypost.comが報じています(2020年2月6日午前10時48分投稿)。

ロイター通信の配信を掲載しています。

先ほどの記事と被る部分は割愛します。

まず、第4四半期に於けるデジタル・オンリーの購読収入は1億2210万ドルになっていました。16%の伸びだったそうです。

NYTが課金を導入したのは2011年。当時の新聞業界は、紙媒体の広告収入が落ち続けており、そこから新聞事業を守ろうとしたのが動機でした。

親会社のニューヨーク・タイムズ・カンパニーでは、2020年の第1四半期に於いても、広告収入は約10%落ちるだろうと予測しています。ただし、デジタル・オンリーの購読収入は伸びるだろうとしています。

さて、アナリストの業績予測ですが、金融データ分析企業のレフィンティブ(Refinitiv)社によりますと、5億370万ドル。ところが、蓋を開けたら5億840万ドルでした。

嬉しい誤算ですね。ただし、今まで広告収入の54%を占めてきたデジタル広告収入は10.8%の減少。グーグルやフェースブックなどとの競争に負けたからだそうです。

なお、Twitterには、「トランプ様様やな」とのRTが。ま、そういう幸運もあったのは確かですね。でも、幸運をものにするのも実力のうち。結果を出しているのは凄いとしか言いようが無いっす。