AIアシスト記者募集
雇用主:
・ニュースクエスト・メディア・グループ勤務地:
・イングランド、ウスターシャー州ウスター給与:
・経験により決定リクルーター:
・ニュースクエスト・メディア・グループこのリクルーターからの他の求人広告
- 投稿日: 2024年11月27日
- 応募締切: 2024年12月25日 17:50
ニュースクエスト
ニュースクエストは、AIアシスト記者を募集しており、ミッドランズとグロスターシャーのタイトルにおけるAIの利用拡大を手伝ってくれる方を探しています。
成功した候補者は、ジャーナリズムの新しい時代の最前線に立ち、AI技術を活用して我々のニュースブランドのために国レベル、地域レベル、ハイパーローカルなコンテンツを制作する事になります。また、従来のジャーナリズムスキルも活用する事が求められます。これは、ジャーナリズムとAIがニュース制作と消費の方法に貢献する可能性について情熱を持つ人にとって、エキサイティングな機会です。質の高い報道と執筆の重要性を見失う事なく。
AIアシスト記者として、皆様はニュースおよび技術スキルを発展させる機会を得る事ができ、AI技術を効果的に管理し活用する方法を学ぶ事ができます。
皆様は、我々の記事が正確さ、情報、メディア法、盗作、プライバシーの遵守において最高の基準を満たす事を保証する重要な役割を果たし、ジャーナリズムの専門知識とAIツールを活用します。
■主な責任:
- 事実確認のチェック
- ニュース記事を書くためにAIシステムを使用し、同時にジャーナリズムスキルを活かしてコンテンツの質と信頼性を保つ
- すべての生成されたコンテンツが、メディア法、盗作、プライバシー、正確性に関連する法的および倫理的基準を満たす事を確認する
- 時間節約のためのAIツールと手法を使用して、ストーリーを効率的にアップロード・管理し、コンテンツの質を損なう事なくシームレスなプロセスを実現する
- AI生成コンテンツのパフォーマンスを監視し、改善が必要な領域を特定する事でAI技術の発展に貢献する
- 既存の編集チームと密接に連携し、選ばれたAI生成コンテンツをさまざまなニュースルームに統合する手助けをする
- 他の記者にAI技術の使用方法を訓練する
- AIとジャーナリズムに関連する業界のトレンドやベストプラクティスを常に把握する
- コンテンツの目標を達成する
■必要なスキル:
- NCTJディプロマまたは同等の資格
- 優れた執筆・編集スキルで、細部に強い注意を払う
- ジャーナリズムの原則と実践についての深い理解
- 関連するメディア法についての優れた実務知識と編集者行動規範の遵守が役割の機能を満たすために不可欠
- 創造性と革新性があり、新しいアプローチや技術を試す意欲がある
- 迅速なペースで締切に追われる環境で働き、複数の優先事項を同時に管理する能力
- データを分析し、コンテンツ決定に役立つインサイトを生み出す能力
■会社について
ニュースクエストは、他と異なるメディア会社です。
我々は、読者が信頼する権威あるニュースを共有する事で地域社会に貢献する情熱的なジャーナリストチームに投資し、皆様の地域に声を届ける事に力を注いでいます。また、地元企業に対して迅速なデジタル広告およびマーケティングソリューションを提供する専任の営業チームも擁しています。
ニュースクエスト・メディア・グループは、平等な機会を提供する雇用者であり、年齢、障害、性別再割当、結婚/市民パートナーシップの状況、妊娠および出産、人種、宗教または信念、性別、性的指向に関わらず、すべてのコミュニティの応募を歓迎します。
我々の採用プロセスはさまざまな段階と活動で構成されており、すべての応募者に対する公平性へのコミットメントの一環として、皆様を支援するために役立つ調整を考慮します。
海外の採用動向
英国のメディア情報サイトのjournalism.co.ukの記事を拙訳してみます。
Media Jobs on Journalism.co.ukAI支援レポーター
雇用者: ニューズクエスト・メディア・グループ
勤務地: ソールズベリー、ウィルトシャー、イングランド
給与: 経験に応じて(DoE)
採用者: ニューズクエスト・メディア・グループ
その他の求人情報
掲載日:2024年6月26日 募集終了日:2024年7月24日14:48
■ニューズクエスト
ニューズクエストは、AI技術の利用を拡大するためにAI支援レポーターを募集しており、ソールズベリーのニュースルームでのチームに参加する事を求めている。合格者はジャーナリズムの新しい時代の最前線に立ち、AI技術を利用して全国的、地域的、および超地域的なコンテンツを作成し、伝統的なジャーナリズムのスキルも適用する。
ジャーナリズムとAIがニュースの制作と消費にどのように貢献するかに情熱を持つ人にとって、質の高い報道と執筆の重要性を見失うことなく、エキサイティングな機会である。
AI支援レポーターとして、ニュースと技術スキルを開発し、AI技術を効果的に管理および活用する方法を学べる。
記事が正確さ、情報性、メディア法、盗作、プライバシーに関するコンプライアンス、ジャーナリズムの専門知識とAIツールを活用して、最高水準を満たすことを確保する上で重要な役割を果たす。
■主要な職務:
・AIシステムを使用してニュース記事を書きながら、ジャーナリズムのスキルを活かしてコンテンツの品質と本物性を維持する
・全てのコンテンツがメディア法、盗作、プライバシー、正確性に関連する法的および倫理的基準を満たす事を確認する
・効率的に記事をアップロードし、時間節約のためのAIツールと技術を使用して、コンテンツの品質を損なわずにシームレスなプロセスを確保する
・ページビューの目標を達成する ・AI生成コンテンツのパフォーマンスを監視し、改善点を特定してAI技術の開発に貢献する
・既存の編集チームと密接に協力し、選択されたAI生成コンテンツをさまざまなニュースルームに統合する
・他のレポーターにAI技術を使用する方法を訓練する ・AIおよびジャーナリズムに関連する業界動向およびベストプラクティスを常に把握する
■スキル:
・NCTJディプロマまたは同等の資格 ・優れた執筆および編集スキル、細部への強い注意力
・ジャーナリズムの原則と実践に対する強い理解 ・該当するメディア法の優れた知識と編集者行動規範に従うことが、役割を果たすために重要である
・創造力と革新性、新しいアプローチや技術を試みる意欲 ・速いペースで締め切りが厳しい環境で、複数の優先事項を同時に管理する能力 ・データを分析し、コンテンツの決定を導く洞察を生成する能力
■会社概要
ニューズクエストは、他とは異なるメディア会社である。
情熱的なジャーナリストチームに投資し、読者が信頼する信頼できるニュースを共有することによって地域に声をもたらすことにコミットしている。
また、地域のビジネスに高度に応答するデジタル広告およびマーケティングソリューションを提供する専任の営業チームもいる。
ニューズクエスト・メディア・グループは、年齢、障害、性別の再割り当て、結婚/シビルパートナーシップのステータス、妊娠および出産、人種、宗教または信仰、性別、または性的指向に関係なく、すべてのコミュニティセクションからの応募を歓迎する次第である。
応募者全員に公正を期すために、採用プロセスにはさまざまな段階と活動が含まれ、必要な調整を検討する。
The Moscow Times@MoscowTimesAre you interested in producing balanced, accurate journalism about Russia and the war in Ukraine in a fast-paced e… https://t.co/sPkoXYXYzE
2023/01/18 16:24:21
■求人情報拙訳終わり。エエ人材の応募があれば宜しいなぁ。後、FSBのスパイだけは採用せんように。
モスクワ・タイムズでは現在、編集部に2名の欠員があります。ジャーナリズムの経験が豊富で、時事問題に関心があり、ロシア語と英語が母国語またはそれに近い方であれば、是非ともご連絡下さい。現在募集中の職種は以下の通りです。■ニュース編集補佐
モスクワ・タイムズでは、ロシアでの出来事を日々報道する上で重要な役割を担う、意欲的なニュース編集補佐を募集しています。
ロシア国内から信頼出来る情報の収集ががますます難しくなる中、公正でバランスのとれた正確なジャーナリズムを生み出すダイナミックなチームの一員となります。記者や編集者とともに、日々の報道に密接に関わり、他の独立系メディアとのパートナーシップを管理し、ソーシャルメディアを含め、MTの知名度やオンラインプレゼンスを高めるための支援をしていただきます。
また、独自取材や、ポッドキャスト、ニュースレターなど、他の制作物にも携わる機会があります。
この職種は編集のエントリーレベルであり、シニアエディター、ニュース・オピニオンエディター、編集長の直属の部下となります。
高いモチベーションと優れたコミュニケーション能力を持ち、小規模でペースの速いニュースルームの環境で活躍できる方を求めています。
※必要条件※優遇される事
- ロシアの時事問題に対する幅広い理解
- 締め切りを守る事ができる
- ネイティブの英語力と優れたロシア語力
この職種はフルタイムであり、夜間や週末に勤務する事もあります。アムステルダムを拠点としますが(労働許可証のサポートあり)、当初は遠隔地になる可能性もあります。
- ジャーナリズムや編集の経験
履歴書とカバーレターを1月27日(金)までに applications@themoscowtimes.com (件名「News Editor」)までお送り下さい。■取材記者
モスクワ・タイムズでは、特にロシア軍とウクライナの戦場での展開に焦点を当てたロシアニュースを毎日報道するため、エネルギッシュで積極的なニュースレポーターを募集しています。ロシア語と英語の両方で情報源に電話する事に抵抗がなく、ネタを探し出し、切り出す事ができる方を探し求めております。
この職種では、定期的にニュース原稿を書くシフトがあり、その間に複数のニュース概要を作成し、ロシアや海外のニュースメディアをモニターして、発生したニュースをキャッチし、迅速に記事を作成する事が求められます。
また、日々のニュースだけでなく、より深く掘り下げた記事や独占記事など、特集や分析の取材・執筆も担当します。
優れたコミュニケーション能力を有し、小規模でテンポの速い編集局の環境で活躍できる方を求めています。
※応募資格
- ジャーナリズムの経験
- 優れたニュース判断力
- ロシアの時事問題に対する深い理解
- 厳しい締め切りに対応できる能力
- 流暢な英語と優れたロシア語
この職種はフルタイムで、夜間や週末に勤務する事もあります。アムステルダムを拠点としますが(労働許可証のサポートあり)、当初は遠隔地になる可能性もあります。
履歴書、カバーレター、過去に発表した作品のサンプルを3月3日(金)までに applications@themoscowtimes.com (件名「News Reporter」)までお送り下さい。※フリーランスの募集
弊社の価値観を共有し、編集方針を理解している経験豊富なフリーランス・ジャーナリストからの記事のアイデアを歓迎します。詳細な履歴書を pitches@themoscowtimes.com までお送り下さい。
UK/EU editorial jobs@journalism_jobsCLOSING TOMORROW: News editor, KentOnline. Salary: DoE. Experienced news editor with a strong knowledge of social m… https://t.co/3ayjsORSb3
2022/11/29 23:30:01
■ニュース編集者
出版物 ケントオンライン
雇用主 KMメディアグループリミテッド
所在地 英国ケント州
給与 経験に応ずる
採用担当者 KMメディアグループ・リミテッド受賞歴のあるウェブサイトや新聞に携わるニュース編集者として、KMグループに参加する貴重な機会が開かれました。
ケントオンラインは、才能あるジャーナリストの勤勉かつ献身的なチームによって構成されている、国内で最も成功したニュースサイトの一つです。
ニュース編集者として、当社のオンライン・オーディエンスの成長を加速させる重要な役割を担い、記者がオリジナルで質の高いコンテンツを定期的に配信できるよう、編集上の課題を推進します。
記者たちのモチベーションを高めながら、エキサイティングで魅力的なアイデアを生み出せる人材である事が期待されます。
マネージャーとして、トレーニング中の記者と業界歴の長いベテラン記者の両方からなる多様なニュースチームを率いる事となります。
毎日のカンファレンスでは、鋭いニュース感覚が鍵となり、増え続ける読者の興味を引くようなストーリーを強調する責任を負います。
分析ツールを使ってパフォーマンスを監視し、視聴者の傾向に応じてコンテンツを作成し、データを効果的に活用して、件とオンラインが郡内の魅力的なコンテンツを提供するウェブサイトとしてあり続けるよう支援します。
ソーシャルメディア・プラットフォームの知識は、隠れた特ダネを発掘したり、新しい読者を開拓したりする上で必須です。
我々はデジタルファーストをモットーにしていますが、数々の賞を受賞した新聞も出しています。ケント州内の何万人もの人々に毎週読まれ続けています。
ローテーション制で、テンプレート化された制作システムを使って、新聞制作のお手伝いをするかとします。
常に最高水準の正確さを維持し、全てのコンテンツが法的に正しく、編集規則に準拠している事を確認します。
カンタベリー、アシュフォード、メドウェイのいずれかのオフィスでの勤務となりますが、リモートワークの機会もあります。
このポジションは、上級報道職やニュースデスクの経験をお持ちの方に適しています。
募集締切は11月23日ですが、この日より前に適任者が見つかった場合は、募集を終了する事もあります。
詳細については、joewalker@thekmgroup.co.uk までお問い合わせを。
応募は、kentonline.co.uk/jobsのオンライン応募フォームからお願いします。
明日締め切り:ケントオンラインのニュース編集者。給与:経験による。ソーシャルメディアのプラットフォームに精通した経験豊富なニュース編集者が、ケントで展開するウェブサイトや新聞で求められている。
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Why Scripps and Google are recruiting print journalists to broadcast news(スクリプス社とグーグル社が、紙媒体ジャーナリストを放送ニュースに採用する理由とは)
A new initiative from the broadcasting company and Google has everything to do with the decline in print newspapers.(放送会社とグーグルの新しい取り組みは、紙媒体の新聞の衰退と関係が)By: Amaris Castillo2022年5月20日アメリカで最も優れたジャーナリズムの一部は、今でも新聞が担っていると、アメリカで最も大きい放送ニュース会社の1つであるE.W. スクリプス・カンパニーのアダム・シムソン社長兼CEOは語る。「しかし、残念なことに、新聞業界が経済的な圧力にさらされた結果、特に地方紙はその存在意義と訴求力を失っていってる」(“And yet, unfortunately, as a result of the economic pressures that the newspaper industry is under, local newspapers in particular are losing their relevance and their reach,”)とシムソン氏は述べた。「縮小した結果、我々の業界は、多くの優秀なジャーナリストを他の職業に奪われつつあるのだ」(“And as a result of all of the downsizing, our industry is losing a lot of these fine journalists to other careers.”)2017年8月にCEOに就任したシムソン氏は、非常に優秀なジャーナリストを引き付け、維持したいとしている。そのため、同社は今週から主に紙媒体報道機関で働いていた経歴を持つ経験豊富なジャーナリストを放送ニュースキャリアに移行させるべくグーグルと提携し、「スクリプス・ジャーナリズム・ジャーニー・イニシアティブ」(Scripps Journalism Journey Initiative)を発表した。選ばれたジャーナリストは、スクリプスの地方および国内メディアの報道部門でフルタイムのキャリアポジションに採用される。プレスリリースによると、対象となる職種には、専門記者、専門エグゼクティブプロデューサー、フォトジャーナリスト、編集者・マネージャー、ドキュメンタリープロデューサー、整理部員などが含まれるという。
グーグルのグローバル・ニュース・パートナーシップ担当ディレクターであるデビッド・ブルックス氏は、今回の取り組みを「新たな挑戦や新しい方向を模索しているミドルキャリアのジャーナリストが、若き頃にジャーナリズムに駆り立てられた情熱を再び呼び起こす素晴らしい機会」(“great opportunity to support mid-career journalists looking for new challenges or a new direction to reignite the passion that drove them into journalism in the first place.”)だと書面に記している。
シムソン氏によると、E.W. Scripps社はここ数年、多くの紙媒体ジャーナリストを採用しているが、こうしたジャーナリストの訓練や育成を支援するインフラがない事が、より多くのジャーナリストを採用する上での障害になっていたとしている。このプログラムでは、メンタリング、ジョブシャドウイング、実習、個別指導など、広範なトレーニングとサポートを行うと約束している。「ライティングスキルや、紙面でのライティングと放送でのライティングの違いを理解して貰い、オンエアーでのプレゼンテーションの方法などといった仕事の移行を我々は支援する予定だ。また、オンエアーの仕事をしないのであれば、ビデオ撮影の観点からテレビ用の作品を制作する要素を理解して貰いたい」(“We intend to help the transition around writing skills, around understanding the difference between print writing and broadcast writing, around presentation, as the case may be if the person is going to make the transition to do on-air work. And if they’re not going to do on-air work, understanding the elements of producing pieces for television from a videography perspective,”)とシムソン氏。「紙媒体のフォトジャーナリストの多くは、優れたビデオジャーナリストになる上で必要なビデオのスキルを身につけて報道室にやってくると、我々は現時点で考えている。使用する機器には微妙な違いがある。 報道業務という観点から、我々のメディアでどのように作業するかについてはある程度理解して貰わねばならないが、すぐに理解出来るスキルだ」(“We already think a lot of print photojournalists come to our newsrooms with the necessary video skills to be outstanding video journalists. There’s some nuance with the equipment that we use. There’s some understanding of how to work in our medium from a producing-of-the-story perspective, but (they’re) immediately transferable skills.”)。解雇されたジャーナリストや、紙媒体から移行したいジャーナリストに興味があるかという質問に対して、シムソン氏は、記者、編集者、フォトジャーナリスト、データ記者、専門記者、編集長、マネージャーなど、「どなたでも」(“any and all,”)と答えていた。
シムソン氏は、この新構想が、紙媒体の新聞が衰退している事と全て関係があると答えた。新聞社が買収されたり、解雇されたりするたびに、我々の業界はジャーナリストを失っていくのだから、この衰退は問題だと考えているという。また、健全なジャーナリズムの生態系を維持したいとし、紙媒体出身のジャーナリストが放送局のニュースルームに入るのを妨げているのは、その仕事に必要なスキルを身につける事が出来るかどうかという問題だと指摘している。「ジャーナリストの基礎は既に出来ているが、プラットフォームで配信して行くスキルはこれからだ」(“They’ve already got the journalism part down, but they have to have the platform delivery down,”)とシンソン氏は言う。「中途採用のジャーナリストを採用、訓練、維持し、弊社の報道部門でキャリアを積ませるインフラを整備するのが、そうしたスキルを学ぶ機会となるだろう」(“And so putting in place the infrastructure to be able to recruit, train and retain mid-career journalists and launch them into careers in Scripps newsrooms is the opportunity.”)。
スクリプス・ジャーナリズム・ジャーニー・イニシアティブへの応募は、初夏から開始される予定である。シムソン氏は、このポジションの給与範囲は分からないとしているが、新人レベルの職務では無い事を強調していた。その幅は市場にもよるだろうし、管理職の役割もまた別だという。
このプログラムを実行するために、同社は現在、チームを募集している。
以下、詳細について。
弊社の使命は、人々にコミュニティを構築する力を与え、世界をより身近なものにする事にあります。アプリやサービスを通じて、世界中の何十億もの人々を繋ぎ、自分にとって最も大切な事を共有する手立てを提供し、人々の距離を縮める手助けをするという、これまでとは異なるタイプの企業を構築しています。新しい製品を作るに当たっても、また、中小企業の事業拡大を支援するに当たっても、弊社の社員は心の底から作り手であると言えます。我々のグローバルチームは、世界中の人々がコミュニティを作り、意味のある方法で繋がる事が可能なように、常に自問自答しながら問題を解決し、協力しています。我々が力を合わせれば、人々がより強いコミュニティを築く事が出来ます。
フェースブック・リアリティ・ラボ(FRL)は、VRおよびAR製品を開発することで、業界の発展に貢献しています。また、メタバースTPMチームのディレクターは、メタバースの完全なビジョンを達成するための開発を推進するTPMチームをリードし、成長させる責任を負ってます。今や、メタバースはデジタルワールドの集合体であり、それぞれが独自の世界を持ち、その中で何が可能であるかを決定しています。メタバースを実現するには、こうした空間を繋ぐ組織を構築する必要があります。制限を取り払い、家の中で部屋を行き来するのと同じように、簡単に空間を行き来出来るようにするのです。我々の目標は、誰とでも一緒にいられること、どこへでもテレポート可能な事、そしてあらゆるものを創造し体験出来るようにする事です。皆さんは、環境、アバター、コンテンツの開発を推進するとともに、フェースブック・リアリティ・ラボやフェースブック・ファミリー・オブ・アプスなど、会社を超えたコラボレーションに必要なツールやプロセスを提供します。メタバースTPMチームでは、FRLとFBの組織のあらゆるレベルで認知度と賛同度を高める為に、優れたコミュニケーション能力と協調性を持つリーダーを必要としております。また、複数のソフトウェアチームにまたがる大規模なプロジェクトをリードした経験や、TPMの組織を構築し、成長させた経験がある方を望んでおります。この他、幅広い技術的背景を持ち、コンシューマー機器向けソフトウェアのOS開発の経験も望むところです。起業家精神にあふれた環境で成功を収め、曖昧さや優先順位の違いに悩まされない事が求められます。つまり、チームを管理し、ハイレベルな戦略的イニシアチブを開発・推進できるだけでなく、腕まくりをして、仕事をやり遂げることが出来る事を意味します。■採用後の業務について■応募資格
- 組織の人材マネジメントに責任を負う。採用、組織構造の開発と導入、パフォーマンスレビュー、継続的なフィードバック、コーチング、直属の部下のキャリアアップなどを行う
- 急速に変化する複数の製品カテゴリーをサポートするために、組織を拡大する
- チームの技術、要件、目標、スケジュール感を明確にする
- エンジニアリングおよびプロダクトマネジメントのリーダーと協力して、メタバース・ソフトウェア組織の長期的な戦略を定義し、修正していく
- 弊社の戦略的、競争的立場を理解する
- 業界で最高と認められる製品を提供する
- チームと協力してエンド・ツー・エンドのプロジェクト計画を作成し、チームに影響を与えながら計画に沿った成果を上げ、組織やリーダーに進捗状況を伝える
- プロジェクトのリスク管理と変更管理を行う
- 複数のチームや機能の内部プロセス改善を推進する
- チームと協力してスケジュール感を設定し、プロジェクトの状況を伝え、潜在的な障害を特定して対処していく
- エンジニアリング部門と協力しながら、コストと利益のバランスが適切で、パートナーチームとお客様のニーズを最優先にした製品を開発する
- 社内外において、チームと文化全体のエバンジェリストとしての役割を果たす
弊社は、機会均等とアファーマティブ・アクションの雇用主である事を誇りに思っております。人種、宗教、肌の色、国籍、性別(妊娠、出産、または関連する病状を含む)、性的指向、性別、性同一性、性表現、トランスジェンダーの状態、性的ステレオタイプ、年齢、保護対象となる退役軍人としての地位、障害者としての地位、またはその他の該当する法的に保護された特性に基づいて差別することはありません。
- 10年以上のテクニカルプログラムマネージャーチームの構築と管理の経験をお持ちの方
- 消費者向けデジタル体験の設計、提供、商品化を通じて、技術プログラム管理組織を構築し、リードした経験のある方
- コンピュータサイエンス、コンピュータエンジニアリングの学士号、またはそれに相当する学歴と経験を有する方
- 組織を成長させ、チーム文化を発展させた経験のある方
- クロスファンクショナルチーム内での関係構築やコラボレーションを含めた、コミュニケーションや対人関係で経験をお持ちの方
- ソフトウェア開発プロセスおよびベストプラクティスに関する知識のある方
また、連邦法、州法、地方法に基づき、犯罪歴のある応募者も考慮します。採用プロセスにおいて、障害のある候補者に合理的な配慮を提供することを約束します。障害のために支援や配慮が必要な場合は、accommodations-ext@fb.com までご連絡頂ければ幸いです。
CNBC Now@CNBCnowBREAKING: Google to cut marketing budgets as much as half, directors warned of hiring freezes
2020/04/24 06:33:51
https://t.co/SRub5pQMj0
所謂「ゴースト・ライター」って和製英語だとばっかり思ってましたけど、ちゃんとした英語でした。綴りはGhost writer。へぇって感じ。
そのゴースト・ライターを求人募集しています。金融系の書籍を出すからだそうで。joblance.infoというサイトの投稿です。続きを読む
marketwatch.comが報じています(2012年4月9日午前11時17分投稿)。続きを読む
こう書くと、一見良い話のように思えますが、実は裏がある模様です。続きを読む
同大学は他にも様々な学部があるのだそうですが、ジャーナリスト学部の就職率が一番悪いのだそうです。その上、就職先の初任給も悪いと来ているのだとか。
jschoolbuzz.comが報じています(2011年2月17日付け)。続きを読む
我々は日本国内の影響力あるブロガーとジャーナリストと接触したい。どうか日本を拠点とするジャーナリストやブロガーの接触リストを作って欲しい。接触に当たっては、就職活動、キャリア支援、労働市場、新規採用などについて書いた事のある人を入れて欲しい。額は75ドルだ。添付のスプレッドシートを見て頂きたい。英語と日本語に堪能でなければならないが、日本からの応募が望ましい。添付ファイルはこちら。
偉く謎めいてますね。右横のDo it!を押すと、リンク先に飛びました。こちらを見ると、雇い主はスタンフォード大学の模様です。2011年1月26日から募集しています。セールスとマーケティングについて調べたがっているらしい。
先ほどの画面とほぼ同じ文面ですが、左下の方に応募資格がある。評価スコアが少なくとも4.0。英文和訳能力テスト有り。英語力に関しても、堪能で書ける人を探しているのだそうです。一方、右下を見ると、応募者が1人いた模様。金額が83ドル33セントとなっています。応募者が「この額でなら働きますよ」って事なのか。
何だか謎だらけ。ちなみに、このサイトはoDeskというアウトソーシング請負会社だそうです。会社の仕組みについては、こちらのサイトに詳しく書かれています。どうやら、IT関係だけでなく社会科学系の研究のアウトソーシングも請け負うらしい。
…それにしても75ドルというのは、時給なんでしょうか。それだったら魅力的ですけど、仮に日給75ドルだったら、日本円換算で6000円ちょいでしょ。少なくとも東京で調査なんかした日にはアシが出かねない気が。しかも、韓国や中国などでも同種の募集を16件やってる。
ミステリアス~。続きを読む
gigaom.comが報じています(2010年12月20日午後5時投稿)。続きを読む
何でも、臨時に「公共メディア同盟」(“alliance for public media,”)結成に向け、4つのラジオ局が会合を重ねてきたのだそうです。そして、地域の「公共メディア」(“public media”)の報道業務で、4~6市場毎に100人規模の記者や編集者を増やしたいのだそうです~しかもすぐに。
この「公共ラジオ」(“public radio”)は「公共メディア」へと成長し、報道業務もデジタル優先で、テキストに重きを置き、ビデオが使えるような形へとなるだろうとの事です。言い換えると、「ラジオ」という枠組みではなく、スタントアローンなマルチ・プラットフォームの報道業務が始まるそうです。場所はワシントンD.CのTBDなのだとか。ワシントンD.CのTBDというサイトなのだとか。
今時、景気の良い話ですね。ラジオと言うより、新しいメディアですね。英語の達者な方、履歴書送ってみはりますか?
続きを読む
カンザスの新聞社が、CEOを募集しています。記者やデスクの募集は良くあるけど、CEOって珍しいですね。ジャーナリズム・ラボが報じています(2010年9月13日付け)。
モントゴメリー・コミュニケーションズという、5世代に渡る家族所有の新聞社だそうです。サラリーは7万5000ドルから10万ドルです。サイトはこちらです。
4000部の日刊紙と週刊紙2紙を発行しているのだそうです。新聞社でのマネジメント経験があり、部数と売り上げ増加に成功した人を募集しているのだとか。電子メディアと新しい発行物の開発にも携わって欲しいのだそうです。年金プランも用意しているのだとか(ここらはアメリカならではですね)。履歴書は j.montgomery@thedailyunion.net宛まで。応募締め切りは11月1日だそうです。
英語力のある方、レッツトライ!
9月6日からの開始だそうですって。
ナショナル・ジャーナリズム・センターは、政府の報道に特化した超党派の非営利型のインターンシップ・プログラムだそうです。ワシントンDCが職場で、新年度(向こうは9月からなんですってね)のインターンを探しているとの事です。雇用期間は12週間だそうですから、4ヶ月ですね。
DCで働くジャーナリストや公共政策の専門家の活躍ぶりを見る事が出来ますし、最新の行事や公共政策のディスカッションに参加したり、ジャーナリズムのトレーニングも受けられるのだそうです。実際に編集局で働いたりする事もあるのだとか。
月額1000ドル(固定給)で、フルタイム。
具体的な仕事は次の通り。
- 様々な求人サイトや大学の掲示板に記事やデザイン、広告の出稿。
- プレスレリースを書いたり、実務研修でメディアと接触。
- 新しいマーケティング戦略の実行について職場のスタッフとともに働く。
- インターンをしてくれそうな学生へのリクルーティング戦略をスタッフと開発。
- 職業紹介をしてくれそうなメディア関連機関やイベントへの参加。
- YAFやNJCのスタッフとウェブサイトの改善や再デザインを行う。
- 日々起こりうる事務仕事の処理。
- 学期中に進行させる様々な計画でオフィスのスタッフを支援。
- 応募者の審査面接指導や、それに伴う推薦書の執筆。
- 優れた対人コミュニケーション能力
- 率先垂範と高い労働倫理
- プロとしての振る舞いやメンタリティ
- 高い電話能力
- マイクロソフトオフィスに習熟
- 非営利団体とリクルート戦略を理解
- マーケティング経験或いは違ったマーケティング戦略を知悉•
- 優れた執筆能力
- HTMLの理解と経験
Please visit http://njc.yaf.org
オンラインまたは書類での履歴書を書き上げて、添え状と2~3の作文例(5ページ以下のニュースクリップが好ましいのだそうです)。最近の職務経歴書も必要だそうです。また、後日成績証明書も必要なのだとか。
担当者のお名前はLauren Smith
住所は: 529 14th Street NW Suite 937
City: Washington
State/Province: District of Columbia
Zipcode: 22045
電話は 202-628-1490
Email/URL: lsmith@yaf.org
別段、外国人お断りと書いてませんし、ここは一つトライなさってみては如何でしょう?
ジョージア大学のコックス・インターナショナル・センター(国際的なマスコミ研究やトレーニングを行う機関)の調査で明らかになりました。
2009年卒業生の2700人を対象にした調査で、上記のような数字になった訳ですが、同大学が24年前に開始して以来、最悪の数字になってしまったそうです。また2007年の卒業生の70%が、1年以内に就職出来たと答えていたのと比べると、急落した格好です。
今回の調査によると、卒業後に就職できた学生の内、求人がそこしか無かったからと答えた人は44%にまで増加しています。また、2006年から平均給与が横這いで、新規採用者は割を食う傾向がある事も示されたそうです。
調査に答えた在学中のジャーナリズム専攻学生は、可能な限り多様性を持たせる事が就職の鍵だとして、42.5%が勉強の傍ら、より沢山のスキルを身につけたいと話しています。
大変ですね~。こないだ東京で会った、マスコミ志望の大学生の皆さんを、ふと思い出してしまった。
他にも特集記事ライターとか、ファッション・ライターとか、中国でのライターなども募集しています。給与は契約制との事。金額を示して欲しいものですね。
日本での求人は以下の通りです。
• 日本ジャーナリスト - 我々は日本で目となる耳となるジャーナリストを探しています。英語と日本語に堪能な方。
9月に英語と日本語で雑誌を出します。
詳細はこちらへ。 ko@katachimag.com
日本でも既に展開を始めてる模様ですね。こちらによると、「世界初のiPad専用マガジン」なのだそうです。
「9月に発刊されたKatachiはiPad タブレット PC用に着想、デザインされた世界初のマガジンです。Katachiはデザイン、人々、ビジネスの国際的な選択です。ティストと好奇心を持つオーディエンスのために作成された当マガジンは世界をよりカラフルで楽しくするアイデアに満ちています。私たちのビジョンを皆さんと分かち合うことを楽しみにしています」
これだと、もう出てる事になりますが…。9月に英語と日本語で雑誌を出しますの元の文章はThe magazine is published in English and Japanese and will launch in September.です。これから出すという意味になる筈ですが…。というか、まだ7月だし。謎だ。
今年後半にFTティルトというサービスを立ち上げるそうで、その為のエディターとライターを募集しているのだとか。from across the globeとありますから、世界中何処からでも来て下さいって事なのでしょう。
ティルトでは、「金融の専門家という特別な読者に、生き生きとしたニュースと分析のブレンド」(“a similar blend of lively news and analysis for a specialist audience of finance professionals”)を提供するのだそうです。
また、公的には現在議論をしていませんが、社としてジャーナリストの他にニュースサイトで働くインターフェース・エンジニアを探しているのだそうです。
ティルトのプロジェクトを率いているのは、FTアルファビールという同紙の人気金融ブログを開発したチームなのだとか。今度も力を入れてますよって事なんでしょうね。
個人的には、今まで取材部門の求人紹介が多かったし、初めて制作系の紹介が出来た気がするので、日本の新聞社の制作部門の方にお勧めしたいなあ。ロンドンが貴方を待っているかも?
もう直接的には役に立ちませんが、海外メディアの採用戦略が透けて見える感じです。下記のような部門が、IT時代では脚光を浴びるのでしょう。
中には、ウェゲナー・エドストームのように純然たる記者募集(編集部門経験や取材経験を要求。コピー書きも要求してます)があったりしますが、目につくのは管理職的な職種募集。
sub-editorというのは、副編集長という意味合いでしょうか。マネー・オブザーバーでは2年間の副編集的ないしプロダクション経験を求めています(ちなみに分野として金融や投資に詳しい人を探しているのだとか)。
ZDネットという会社も同様で、こちらではオンラインITの配信に興味のある人を探しています。
スカンスロープ・テレグラフではチーフ・レポーターを募集。日本の新聞や雑誌で言う、キャップ格という所でしょうか。ニュースに情熱的な方を探していました。
サフォーク・フリー・プレスでは編集委員。プロダクション経験があれば有利だそうです。
バリー・フリー・プレスでは団体スポーツの編集者。こちらではマルチメディアにも強い人を募集してるのだそうです。多分、現場で写真送信から何から全部一人でやれって所でしょうね。
こうして見ると、日本で言う第2新卒的な人材は求めていません。経験者以外はお断りと言う姿勢です。それだけ、もう悠長に構えてられないのでしょう。
悠長と言えば、給与について触れている社はありません。ガゼットの姿勢なのか、当事者同士でやりあってくれって所なのか。タフな交渉でもぎ取るしかないのかも。もしそうなら、厳しい話ですね。
大学卒か、相応の職歴があり、ジャーナリズムの経験者が望ましいのだとか。リアルタイムでニュースを報じた経験がある方が良いのだそうです。締め切りのプレッシャーの下で、早く簡潔に書ける能力がいるのだとか(Ability to write quickly and concisely under deadline pressure - Fluency in English and Japanese is essential )。
ハハハ、ちょっとこの下りには笑ってしまった。前任者が、遅くて冗漫な記事を書いてたのでしょうか?
勿論、英語は必須です。どなたかトライなさいますか? 以下にエントリーして欲しいのだそうです。
http://careers.bloomberg.com/hire/jobs/job26179.html
勤務先が英国だけでなく、欧州各国に広がってますね。ザグレブやアンカラとか、イスタンブール、果ては(って言ったら失礼か)ドバイもあったりする。所謂「欧州の柔らかい下腹部」から中近東方面での需要が結構あるって事なのでしょう。そういえば、旅行ライターでリヤド(サウジの首都)ってのもありますね。
それと、目につくのがオンライン系の求人。e-Content manager とかPublisher – online mediaとかAssistant producer – online mediaとか。
オンラインメディアが確実に紙媒体系を角逐しつつあるのが、人員募集からも明らかですね。しかし、オンライン系のそうした求人、給与欄がCompetitive(平均以上)としておき、具体額を書いてない所が結構あるな。これは何を意味するのでしょう。ブラックなのかな?
そう言えば、昨日も書きましたが、こうやってズラリと並ぶとブルームバーグの求人の多さが改めて目につきます。新興で、紙媒体を持たない通信社メディアの大攻勢って図式でしょうか。これも優れて象徴的です。速報専用のデスクさんも雇おうとしていますしね。きっとオンライン対応なんでしょう。
今後も、一覧形式の求人募集HPを見つけたら、こうやって紹介していきます。そこから色んな物が読み取れていきますでしょうから。
HPの上の方に、速報形式で次々と募集の案内が出てるのですが、ざっと見ているだけでも以下のようなのが。
Equity capital markets editor - London
Bonds/FX reporter - London
Emerging markets reporter - London
Speed desk reporter - Dusseldorf
ロンドンだけで3人ですね。最後のデュッセルドルフと言えばドイツですけど、このスピードデスクレポーターってのは初めて聞く職種です。
該当のHPで、採用職種の説明とおぼしき下りがありました。ここです(青字が訳文)採用者はブルームバーグの西欧スピードデスクに参加頂く事になります。そこでは企業ニュースから広範囲の政治・経済ニュースまであらゆる領域での速報をして頂きます。主な地域はラインランドとルルゲバイド(ルール地方)となります(The successful candidate, who'll join Bloomberg's Western Europe speed desk, will be able to break news on everything ranging from corporate news to wider political and economic stories, mainly reporting out of the Rhineland and Ruhrgebiet area.)。
どうも、速報専門のデスク兼記者という所でしょうか。日本には無い職責ですね。それにしても、今時採用とは、勢いがあって良いですね…。
ずらりと一覧で並んでいるのを見ると、今のアメリカのマスメディアの動向が浮かび上がってきますね。
左側のFinancial markets reporter needed in New York for APとか、Sacramento Bee seeks environment/energy reporterとか、或いは右横のジョブ・リスティングスのjournalismjobs.com »Vacancy of the financial representative (accounting assistant)などを見ると、金融系や経済系の記者が求められているようですね。それだけ景気が戻りつつあると見てよいのか。
一方で印象的なのが、管理職の募集が結構ある事。editorandpublisher.com »Senior Product Manager (Fox Digital Media - NY)とかjournalismjobs.com »Account Executiveやeditorandpublisher.com »Project Analystなどがそうですね。
日本のメディアで、管理職で退職しても、同業他社へ横滑りとかはまず有り得ない。ここらがお国柄なんでしょうか。流動性の高さが良いか悪いかは一概に言えませんが「辞めても次がある」と思えるのは、強みなのでしょうね。
先ほどの件もそうですが、英語の出来るメディア関係者の方には、こういうサイトがあるのだし、チャレンジしてみる手はあるかと。特にフロリダのヘルスケア関係の募集など、日本の介護と重なる所はあるかと思いますよ。
首切りの話ばかり続いたので、景気の良い話も掲載しましょう。コーポレーション・オブ・パブリック・ブロードキャスティング(CPB)で、ローカルニュースの記者50人を募集するそうです。経験者限定だとか。
CPBというのは1967年に議会で制定された非営利団体(こちらに創設・活動の目的を書いたHPがあります)で、公共放送に対して質の高い非商業目的の報道や番組を提供していくのを目的としています。
今回、そのCPBが7つの地方ジャーナリズムセンターに出資し、その結果として50人の専門記者の雇用を創出する事になりました。大半がジャーナリストです。
「センターではマルチメディアのジャーナリストから形成する予定である。彼らはそれぞれの地域に特に関連のある問題を取材する。彼らの深く掘り下げた報道はデジタルのプラットフォームや地域に関連した番組やラジオ、テレビ放送などを介して地域や全国に配信されるだろう」(“The centers will form teams of multimedia journalists, who will focus on issues of particular relevance to each region; their in-depth reports will be presented regionally and nationally via digital platforms, community engagement programs and radio and television broadcasts,”)と謳っています。
CPBでは、ここ2年間で1050万ドルを各放送局に投じ、自立を促しています。
投資した局は以下のとおりです。
Southwest– KJZZ (フェニックス)
KPBS (サンディエゴ)
Nevada Public Radio, KRWG (ニューメキシコ南西とテキサスの西部)
Texas Public Radio, KUAZ (ツーソン)
KNAU (アリゾナ州のフラグスタッフ)
地域のジャーナリズムセンターは「フロンテラス: 変わり行く」( “Fronteras: The Changing America Desk.” )という名前になります。ラテン系や先住民族用の2ヶ国語放送も行う予定です。提携する報道機関でも7人の記者と2人の編集者、ソーシャルメディア編集者1人を雇う予定だそうです。
対象となるのは、中西部の以下の機関。
The Plains – KCUR (カンザス・シティー)
Iowa Public Radio
Nebraska Educational Television
KBIA (Columbia, Mo.)
High Plains Public Radio (カンザス州ガーデンシティ)
Kansas Public Radio
報道の分野は農業で、農作業や飼料、燃料問題などを地方や全国を見据えての取材になる模様です。また、これに関しても提携機関がフルタイムで3人、パートの記者を1人、編集者1人、地域コーディネーターを1人、それぞれ募集します。
Upstate New York– WXXI (ロチェスター)
WMHT (シンシナティー)
WNED (バッファロー)
WRVO (オスウェゴ)
WSKG (バーミングハム).
こちらでは地域経済やイノベーション、テクノロジーなどが対象となります。提携機関は5人の記者と編集者、管理職長などで、記事の作成やウェブポータルへの配信を担当します。
Michigan Radio
WBEZ (シカゴ)
ideastream® (クリーブランド)
こちらでは、業界再編や中西部の北部地域(ややこしい表現ですいません)の経済問題を扱います。こちらでは提携機関で3人の記者と編集委員とプロデューサー長をそれぞれ1人雇う予定です。
WUSF (タンパ)
WEDU (同)
WGCU (フォート・マイヤーズ)
WMFE (オーランド)
WMNF (タンパ)
WUFT (ゲインズビル)
こちらではフロリダ中部でのヘルスケアに関するマルチメディアコンテンツの制作に当たるそうです。提携機関では5人の記者と編集長、上級マルチメディア管理職と地域番組の専門家らを一人ずつ雇う予定です。
これとは別に、CPBでは南部と北西部のセンターに資金援助する予定だそうです。
全国単位での採用ですね。日本の新聞社でいう地方記者という位置づけに近いのでしょうか。それにしても、こういう不況の中でも、下支えのシステムが機能しているのですから、アメリカは侮れませんね。政治などの権力の監視機能が薄れるという批判も、ご覧のような経済や農業などを取材する記者の募集であれば、当たりませんしね。こういうのを、日本でも考えてみる余地があるのでは?
プログレス・デジタル・メディアという英国の会社が副編集長を募集してます。
4月の14日が応募締め切りで、給与は21000~22000ユーロ(26,063,39.800円~27,304,51.200円)。多分、これ年収ですね。週40時間勤務だそうです。
雑誌とウェブサイトの両方を統括している編集局で働いてもらうのだそうで、編集者とデザイナー、販売担当の重役、クライアントなどを相手にするのだとか。
同社が運営するグローバル・トレード・メディアという雑誌と、ネット・リソーシズ・インターナショナルというウェブサイトが企業の役員やエネルギー、運輸、健康、サービス、建築などでの世界的企業の経営者の情報源となっているのだそうです。
紙媒体:
インタビュー、報道やPR記事、編集や発行などの業務。ページレイアウトや写真、見出し業務にも目を配り、この他校正やInDesignでページの作成もやるそうです。
オンライン:
自身のコンテンツマネジメントシステムを生かしながら、同社が進める特定業界のウェブサイトでのオンライン・ニュースや特集などの編集補佐。
その他の業務:
マーケティング内容や報道資料や会議の代表向け資料の編集や校閲 。及び、状況に応じたサード・パーティーでの出版や付録の作成。
結構色々やらされますな~。募集側もそれを意識してか、こんな文言があります。
ロンドン中心部で活動する、忙しい編集チームの一員となるでしょう。プログレス・デジタル・メディアでは、ペースの早い仕事を楽しめる環境をご提供します。我々のビジネスや、明確なキャリアの向上や多くの会社の利益などへ直接的な衝撃を与える機会をもご提供します。
(You’ll be part of a busy editorial team based in central London. Progressive Digital Media offers a fast-paced and fun working environment, the opportunity to make a direct impact on our business, clear career progression and a number of company benefits.)
それだったら、もう少しお給料あげたら~?って感じがしなくもなし(苦笑)。というか、確実に残業がありそうな気がしますが。それとも、月給? だったら、履歴書送付する価値はあるかも。
応募に当たってはjournalism.co.ukのお名前を出して下さいとの事です(ハロワと似ていますね)。宛先は以下の通りです。実際にご応募なさる方の為に、原文で載せます。
Apply to:
Mr Greg Walker
Group Human Resources Manager
Progressive Digital Media
Brunel House
55-57 North Wharf Road
London
W2 1LA
United Kingdom
Tel: 0207 915 9600
今回の募集とは別に、登録しておけばメールで求人のアラートしてくれるんだそうです。また、Twitterの会員さんで、逐次募集のTweetをしてるそうですから、フォローなさるのも手でしょう。
もっとも、記事には「紙媒体が死んだって聞いてないの?」(Haven't you heard that print is dead?)と皮肉な見出しがついてます。
もし新聞社に就職し、数年後に運良く管理職になり、何十年もかけて社内政治を乗り切れば、経営者として選ばれる。そして、自分の経営力と影響力とで、扱うニュースの予定を磨き込み、世界で最も影響力ある政治家の一人として支持されるかもしれない~もし新聞社が存続していれば。記事はこんな書き出しです。のっけからきついなあ。
また、オンラインに行くかもしれないが、今「ニュースペーパー・クラブ」(Newspaper Club)という自分の新聞社で印刷だって出来るのだと、記事は続けます。
この「ニュースペーパー・クラブ」は、誰でも自分で12pの新聞を印刷出来るそうで、ロンドンを拠点としています。
「自分の新聞を印刷出来ると思っている人は見当たらないけど、もし出来ると知ったら、ちょっとカッコいいでしょ?」("It doesn't occur to people that they can print their own newspaper, and you find out you can, it's kinda cool,")と話すのはラッセル・デービス氏。
デービス氏はベン・テレット社のデザイナーで、一昨年に友人のブログ投稿や写真を基にした紙媒体の新聞を作る事を思い立ったそうです。
大規模な商業新聞では、こうした印刷編集には不向きだったそうで、少ない部数で刷ってくれるよう交渉したそうです。「我々の友人が書いたネットで書いた事」(Things Our Friends Have Written On The Internet)と呼ばれたこの計画を進める内に、似たような事を考えている人がいるのを知ったそうです。
「ウェブで生活の糧を得て来て、偶然に友人を通じて安価で印刷出来る事を知った」("We've been web people all our lives, and then we accidentally found out through a friend how cheap it was to print," )と同氏。
このニュースペーパー・クラブの最初の顧客になったのはBBCとワイアードの英国版、ラスト.fmなどでした。出版大手のペンギン社が「銀河へのヒッチハイカーガイド」という15章の本のお試し読みに使っています。
ワイアード誌の大規模版編集長であるベン・ハマーシュレー氏は、ブログやYouTubeなど、ウェブで見られる全てを紙に持ってくる事で利益をもたらすという、この事業に「アホほど興奮している」("stupidly exciting")そうです。
オンライン出版は誰でも参入可能ですが、メディアへの移植は、以前なら実質的に不可能だった。何とか持ちこたえている古いメディアの代表格である新聞社に「古い灰の中から、新しい産業を作り出した」("This creates a new industry, almost from the ashes of the old one," he says.)
確かにBBCやワイアードやペンギンと言った大口の顧客が付いたのですから、成功と言えましょう。この他にもブロガーによる印刷があったそうです。アーセネルというブログとトッテンハイム・ホットスプアーというブログが半分ずつ、1回こっきりの発行を昨年行いました。昨年11月にロンドン北部で行われたフットボール・ダービーの試合で3500部を刷って配ったそうです。
要するに、イベント新聞の請負をした訳ですね。
それとは別に、ソーホーで夜間に行われるブック・クラブ・ブティックという文芸イベントで、この新聞が刷られました。25人のベストライターが執筆したそうです。
新聞については不景気な話ばかりですが、デービス氏は紙媒体は死んでいないと信じているそうです。
「印刷と印刷ビジネスを一緒くたにする間違いを犯している」("People make an error in conflating print and print businesses," )と同氏。「印刷に付随していたビジネスモデルは壊れたかもしれないが、だといって印刷それ自体が駄目になった訳ではない」("The business models that are attached to print may be broken, but that does not mean that print itself is.)
「むこう10年の間に支配的なテクノロジーで無くなっているかもしれない。しかし、存続はするよ。テレビはラジオを殺さなかっただろ」("It may not be the dominant technology in 10 years, but it will still be here. Television did not kill radio.")。
ちなみに、英国ではルル(Lulu)という自己出版のサービスが成長中なのだそうです。
デービス氏は、自分の目標は、第2のルパート・マードック氏の発見や巨大メディアに挑戦する事だそうです。「最も我々を興奮させたのは、結婚するから新聞が作りたいと電話して来たカップルだった」("The things that have me most excited are things like a couple who called us up because they wanted a newspaper of the wedding," )そうです。カップルは写真とスピーチ、Tweetなどを集めて特別版を作り、来賓に配ったそうです。
これが200部。サンのように1日300万部という訳にはいきません。「沢山の失敗と実験を重ねるだろう」("We will see a lot of interesting failures, a lot of experimentation," )とハマーシュレー氏。「曖昧で道楽の域をでない物が大半だが、1つか2つは大きく育つ」("Most will stay obscure or hobbies - but one or two will become huge.")
ちなみに、お値段はというと、印刷する部数によって違っており、300部のモノクロ版だと330ユーロ(1部当たり1.1ユーロ)。カラーだと5000部毎に30ペンス安くなるように設定しています。手頃な価格で提供したいというのが、デービス氏の信条だそうです。
ARTHRというツールを使ってデザインしていますが、一部のグラフィックについてはPDFデータで対応しています。将来的にはウィジェットのような機能を追加したいそうです。
評判も良く、ブリット・インシュアランス・デザイン・オブ・ザ・イヤーという賞のグラフィック部門で授賞されています。デービス氏には予想外だったらしく、受賞にとても興奮したそうです。
「印刷とデジタルという単なる対立ではなく、未来はもっといろいろ微妙なんだと認めてくれたんだ」("It's the judges recognising that it's not simply print versus digital, but that the future is going to be much more nuanced.")。
こうした成功には、海外からも注目を浴び、テキサスのオースティンで行われるSXSWフェスティバルで、アメリカ版が披露されるそうです。将来的には、ニュースペーパー・クラブのローカル版を世界展開するに違いないとか。
苦闘を続ける全国紙の皆さん! このビジネスモデルはいけるかも。新聞の題字というブランドを付けて売れば、良い線行きますよ。元レイアウト屋として言わせてもらうと、日本の場合は1万部単位で無いと印刷コストがかえって高く付いたりしましたが(だからスポーツ大会のような大規模人数が予想されるイベントでしか配布されていない)、どうやらここは小規模印刷のノウハウを積んでいるようです。それが応用出来たら、新たな収益源になるかもしれませんよ。ネットにやられっ放しで良い訳が無い。いや、こうやって共存出来るモデルがあったんです。これを応用しましょうよ!
PaperCutsが不景気な話の紹介なら、スクラップ&ビルドのビルド部分の紹介があって然るべきだと思いました。そういう話は無いだろうと思い込んでましたが、実際には結構散見するし、業界の総合的な動向を占う意味でも紹介しておきたく思います。
また、今後新聞がデジタルに移行していくとの予測に立ち、デジタルジャーナリズムに関する話は、テレビ業界や出版業界の話も載せていきます。デジタル世界では、同じプラットフォームで競争する事態が予想されるからです。
1つめがこれ。アメリカのABCがデジタルニュースで新ブランドを立ち上げるのに伴い、担当記者を募集するという話です。
同社は2週間前に報道部門の大規模な従業員削減を発表したばかりですが、その一方でこうした新ブランド立ち上げに伴う記者募集を始めました。縮小均衡を測る訳ではないのですね。
デジタルジャーナリストとして、ビデオ撮影とプロデュース能力と取材とオンエア能力などを求めたいそうです。取材は1人の場合もありますが、2、3人で行う計画だそうです。
また、内外の様々な領域で要となる人材で、技術力の他に強い交渉能力を求めたいとの事です。
同社の広報担当者は、人数枠については話しませんでした。社内異動などで補う事もあるそうです。また、早期退職に応募した従業員以外の全員に門戸を開けているそうです。
職務明細書では、デジタルジャーナリズムの仕事のペースは「仕事の優先順位が建てられ、複数のプロジェクトをタイトな制約の下でこなす能力」("capable of prioritizing and handling multiple projects simultaneously, under tight time constraints." )が欲しいのだそうです。
欲張りですなあ。まあ、給与次第でしょうけどね。英語の出来るテレビ畑の人、トライしてみますか?
↑オーストラリアのABCテレビのHPから
Japanese pop star runs from drug warrant 日本のポップスター、薬の逮捕状から逃げる
By North Asia correspondent Mark Willacy
記者の名前
Posted 3 hours 22 minutes ago←投稿時間
Updated 3 hours 21 minutes ago←訂正時間
日本で最もビッグなポップスターの一人に違法な薬の所持の疑いによる逮捕状が請求された。
酒井法子は、健康的でどこにでもいそうな親しみ易い女の子のイメージで人気があった。
しかし、38歳の彼女は、サーファーの夫が、違法な覚醒剤の所持で今週逮捕されてから後、あからさまに隠遁した。
自宅を捜索したところ、違法な薬が見つかったため、警察は現在、この歌手の逮捕状を請求している。
酒井は日本や韓国、台湾や中国で人気がある。
彼女は最近、日本の最高裁による、新たな裁判制度の啓発キャンペーンに起用されていた。
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