コミックマーケット99が来年のゴールデンウィークに開催されると発表されました。
コロナ禍への対応のため開催規模は縮小され、サークルも一般も参加者数はかなり絞られる形に。
(詳しくはリンク先参照のこと)
現状大勢の人を集めるイベントの開催条件は非常に厳しくなっており、
「この状態では今まで通りの規模・やり方のコミケ開催は不可能だ」
ということは分かりきっていました。
なので開催形態を一部変更してでも開催するのか、
理念通りに今までの形にこだわるのか注目していたのですが、
結局同人活動の火をなんとか消さない方向で動いたようです。
入場券の“正式な”導入や入場フリー時間を設けないなど、
「通常のコミケ」では規模と理念の問題で不可能だったことも、
「規模の縮小で可能に(または難しくてもやらざるを得ない)」
「一部理念を棚上げしてでも開催継続優先」となったのでしょう。
コミケの開催は、コミケという一イベントのみならず、
同人界隈全体の延命に関わってきますからね。
規模が縮小されて本来の力は発揮できないとはいえ。

個人的に、来年の開催すら難しいだろうと思っていたので、
「大丈夫なのかな?」という気持ちもあります。
でも同時に「やるからには成功してほしい」とも願っています。
クラスター発生など絶対起こさずに。

なお、私は家族に重症化リスクの高い物が3人もいるため、
来年春の段階では(運よくチケットが取れても)まだ参加できそうにありません。
コミケに限った話ではなく、人ごみに長時間いること自体避けないといけないので。
ワクチンがある程度普及するまでは自粛せざるを得ないかなと。

(以下、入場券についての補足を「続きを読む」内で)
入場券の導入についてですが、しばらく前から導入されてはいました。
しかし、言ってしまえば入場時のチェックは不十分でしたし、
入場フリー宣言以降はなくても入れる形式のものだったので、
一般的な「普通の入場券」とはシステムが違うものでした。
しかし次回はそうではなく、一般的な入場券と同じ扱いとなります。
入場時にきっちりチェックして、持ってない人はお帰りいただく、当たり前の形式。
参加者数が大幅に制限されるとはいえ、
それでも数万人規模になるという一般参加者の入場が、
スムーズにできるのかちと不安です。
今までの一般参加列の入場方法がそのまま使えなくなるわけですから、
新しいやり方に慣れるまでは混乱もあるかもしれません。
さらに次回からは手指の消毒なんて動作も加わりますし。
いえ、準備会もスムーズな方法を考えているのだろうとは思いますし、
杞憂に終わってほしい懸念ですけども。

サークルの入場は、今までも「通行証をスタッフに渡して入る」形式で、
いわば「一般的な入場券」と扱いが一緒だったと考えれば、
それほど心配いらないのかも知れません。
ただサークルの入場は、
一人当たりの時間が一般の入場よりも多くかかるのも事実で、
それを考えると「やはり一般入場には結構時間がかかりそうだなあ」と。
一般入場開始時間を早める必要もでてくるかも知れませんね。
いえ、私なんかが心配してもしょうがないんですけどね、ええ。
現場で動いてらっしゃる皆さま、はとっくに考えていらっしゃるでしょうし。