先日非金属の良く切れる刃物の話題がTwitterで挙がり、

「金属探知機に引っかからないのは厄介」

「その条件なら鍛えた体も凶器だろ」

という趣旨のやり取りが展開されていました。





 

これを見て「防犯のため入場の際に金属探知機を使用している施設」から見た場合、

「非金属の刃物と凶器にもなる肉体、凶器として厄介なのはどちらか?」

をちょっと考えてみました。

結論から言えば前者。

そう考えた理由は「入手、持ち運び、利用のしやすさ」。

 

「凶器になるほど肉体を鍛える、素手での戦闘技術を磨く」のは、

才能素質の差はあれども大変な時間がかかります。

ですから元々そうではない人が、自分で手に入れるのは難しい。

かといって、そういう人を雇って暴れてもらうのは、もっと難しい。

暴力団などの反社会的勢力に伝手でもないと無理だし、

かなり高額な代金を支払うことになるでしょう。

対して非金属の刃物は、それなりの代金はかかるでしょうが低予算で、

しかも一般販売される商品。

前者に比べて入手ははるかに容易です。

つまり、「金座探知機をすり抜けた先で凶行を起こす側」から見た場合、

後者よりも前者の方がなるかに「お手軽な存在」であり、

逆にやられる施設側から見れば「より厄介な存在」となるだろうなと。

さらに言えば、凶器になる肉体(戦闘技術)を持った人間が、

非金属刃物を持ち込み凶行に及ぶことことも可能なわけで、

それを考えれば「この両者を同じ土俵で比較する」こと自体、

適切ではないのではないかなと。

てか、長々説明する前に先にそこに気づけ、俺。