2021年01月13日
北海道インターハイ予選前日
気温が上がり・・・・
少し重い雪が降っていた今日。
選手目線で考えると嫌な日だったと思う。
8時30分から1時間、レッドコースでフリースキーを5本行い、9時30分から公開練習となった。
大会コースを4本フリースキーで滑走。
12年前のFISレースでのスタート位置とは違う場所になっていた。
前半の緩斜面を滑る時間がとても長い。
イメージは、ほおのきの大会コース。
まずは日頃からのスキーに対してのワックスとブラッシングの積み重ねが大きいと思った。
公開練習を見ていると先シーズンに使用していた板など、古い板(ストラクチャーが滑らか)を履いている選手の方が滑っている様にも見えた。
当然、体重が多い選手が有利だろう。
選手は普段の練習では斜度のあるところで、シャープなターンをする事に対して技術を高める事に大きな意識がいくけど、明日のレースの焦点は前半の緩斜面だと思う。
糠平でのトレーニングいえば、最後の退屈な緩斜面も手を抜かずに減速しないターンを求め続けていた選手が有利になる。
公開練習後はイエローコースでGSゲートTRを3本行って終了。
蘭越高校3年・鈴木怜遠(れおん)は明日27番スタート。
一か八かのアタックでも無ければ、インターハイ出場を考えて安全に滑るわけでもなく、練習通りに滑るだけ。
選手目線で考えると嫌な日だったと思う。
8時30分から1時間、レッドコースでフリースキーを5本行い、9時30分から公開練習となった。
大会コースを4本フリースキーで滑走。
12年前のFISレースでのスタート位置とは違う場所になっていた。
前半の緩斜面を滑る時間がとても長い。
イメージは、ほおのきの大会コース。
まずは日頃からのスキーに対してのワックスとブラッシングの積み重ねが大きいと思った。
公開練習を見ていると先シーズンに使用していた板など、古い板(ストラクチャーが滑らか)を履いている選手の方が滑っている様にも見えた。
当然、体重が多い選手が有利だろう。
選手は普段の練習では斜度のあるところで、シャープなターンをする事に対して技術を高める事に大きな意識がいくけど、明日のレースの焦点は前半の緩斜面だと思う。
糠平でのトレーニングいえば、最後の退屈な緩斜面も手を抜かずに減速しないターンを求め続けていた選手が有利になる。
公開練習後はイエローコースでGSゲートTRを3本行って終了。
蘭越高校3年・鈴木怜遠(れおん)は明日27番スタート。
一か八かのアタックでも無ければ、インターハイ出場を考えて安全に滑るわけでもなく、練習通りに滑るだけ。