2021年01月15日
北海道インターハイ予選SL
降雪は無く、昨日より寒い1日・・・・
1本目、2本目ともに振り幅があり、スピードが抑えられたセットであったと思う。
優勝したのは札幌第一高校の山中選手、昨日同様に安定していた滑りだった。
蘭越高校3年・鈴木怜遠は34番スタート。
コース下部で見ていて、受け身な滑りだと思っていて見ていたが、1本目はトップに16秒差の57位。
スタート直後に逆エッジして転倒して、1旗門目からスイッチバックしていた様だ。
この時点でインターハイ出場への戦いは終わった。
2本目を終えて合計47位。
学校枠を考えると、練習通りにゴールすればインターハイに行ける・・・、というシチュエーションだったが、取りこぼしてしまった。
中学時代は全国中学に出場できなかったので、高校では最低限、インターハイに出場させてあげたいと思っていたが、かなわなかった。
普段ではあり得ない失敗であったので、本人は相当ショックだったと思う。
3年間でしっかりと技術は高まっているので、次の目標はSLのFISポイントを大幅に更新していくこと。
あと3か月、気持ちを切らさずに準備を怠らずに戦い続けてほしい。
優勝したのは札幌第一高校の山中選手、昨日同様に安定していた滑りだった。
蘭越高校3年・鈴木怜遠は34番スタート。
コース下部で見ていて、受け身な滑りだと思っていて見ていたが、1本目はトップに16秒差の57位。
スタート直後に逆エッジして転倒して、1旗門目からスイッチバックしていた様だ。
この時点でインターハイ出場への戦いは終わった。
2本目を終えて合計47位。
学校枠を考えると、練習通りにゴールすればインターハイに行ける・・・、というシチュエーションだったが、取りこぼしてしまった。
中学時代は全国中学に出場できなかったので、高校では最低限、インターハイに出場させてあげたいと思っていたが、かなわなかった。
普段ではあり得ない失敗であったので、本人は相当ショックだったと思う。
3年間でしっかりと技術は高まっているので、次の目標はSLのFISポイントを大幅に更新していくこと。
あと3か月、気持ちを切らさずに準備を怠らずに戦い続けてほしい。