昔話

2016年06月28日

明らかな緊張をしていた頃

 最近読んだある本に・・・・続きを読む

takujiblog at 20:32|PermalinkComments(0)clip!

2016年02月02日

インターハイ大鰐入り らくらく整体へ

 移動日・・・・続きを読む

takujiblog at 20:00|PermalinkComments(0)clip!

2015年09月11日

ベンジャミン・ライヒ引退

 またまた、ふた手・・・・続きを読む

takujiblog at 21:00|PermalinkComments(2)clip!

2013年06月28日

形態チェック

 ある選手の提案で・・・・続きを読む

takujiblog at 21:54|PermalinkComments(0)clip!

2012年07月28日

温故知新

 最近・・・・続きを読む

takujiblog at 21:27|PermalinkComments(0)clip!

2012年07月21日

ハングリー2

 続き・・・・続きを読む

takujiblog at 06:33|PermalinkComments(0)clip!

2012年07月20日

ハングリー1

 昼休みに・・・・続きを読む

takujiblog at 20:13|PermalinkComments(2)clip!

2012年07月03日

弱い心 強い心

 選手と接していると・・・・続きを読む

takujiblog at 21:54|PermalinkComments(4)clip!

2011年10月23日

メンタル

 オフの今日・・・・続きを読む

takujiblog at 16:25|PermalinkComments(2)clip!

2011年10月18日

言われやすく

 7年前・・・・続きを読む

takujiblog at 21:12|PermalinkComments(0)clip!

2011年10月12日

自分が変わった時

 昔の話・・・・続きを読む

takujiblog at 23:07|PermalinkComments(0)clip!

2011年09月01日

与えられるか、掴みにいくか

 前期の・・・・続きを読む

takujiblog at 21:23|PermalinkComments(2)clip!

2011年08月30日

気になる

 世界陸上・・・・続きを読む

takujiblog at 21:25|PermalinkComments(2)clip!

2010年12月26日

勝つこと①

 思い出す・・・・続きを読む

takujiblog at 21:48|PermalinkComments(0)clip!

2008年02月28日

テイネハイランド

 本日の起床時間・・・・続きを読む

takujiblog at 20:44|PermalinkComments(2)clip!

2007年08月28日

食事=エネルギー

 見ていて思うのが・・・・続きを読む

takujiblog at 16:39|PermalinkComments(6)clip!

2007年06月13日

練習の定義

 最後・・・・続きを読む

takujiblog at 10:08|PermalinkComments(8)clip!

2007年06月08日

練習の定義

 選手に恵まれたという事もあるけど・・・・続きを読む

takujiblog at 10:01|PermalinkComments(0)clip!

2007年06月07日

練習の定義

 続き・・・・続きを読む

takujiblog at 10:15|PermalinkComments(0)clip!

2007年06月06日

練習の定義

 高校2年生のシーズン・・・・続きを読む

takujiblog at 20:10|PermalinkComments(0)clip!

2007年06月03日

練習の定義

 高校時代1日のモデル・・・・続きを読む

takujiblog at 23:12|PermalinkComments(16)clip!

2007年06月01日

練習の定義

 まずは・・・・続きを読む

takujiblog at 11:08|PermalinkComments(6)clip!

2007年05月31日

練習の定義

 高校1年生時の終盤・・・・続きを読む

takujiblog at 22:28|PermalinkComments(2)clip!

2007年05月30日

練習の定義

 シーズンオフになると・・・・続きを読む

takujiblog at 08:05|PermalinkComments(4)clip!

2007年05月29日

練習の定義

 現実を受け止める・・・・続きを読む

takujiblog at 07:44|PermalinkComments(0)clip!

2007年05月28日

練習の定義

 話を少し戻すと・・・・続きを読む

takujiblog at 08:08|PermalinkComments(2)clip!

2007年05月27日

練習の定義

 あなたは・・・・続きを読む

takujiblog at 21:18|PermalinkComments(4)clip!

2007年01月09日

オーモット引退

 東京に戻ってきた・・・・続きを読む

takujiblog at 16:59|PermalinkComments(6)clip!

2006年09月24日

SG

 オイラが選手時代に履いていたA社のSGスキーは絶品だった。

 A社のSGを履くまでは、SG板って硬くて曲がらなくて、棒キレみたいなものだと思っていた。

 しかし、これが違ったわけよ・・・・続きを読む

takujiblog at 19:35|PermalinkComments(4)clip!

2006年09月23日

SG

 スーパーGは一番の得意種目だった。

 すでに3年間レースに出ていないのに、SAJランキングはポイントのイタズラで未だに2番にいる。

 ただジャンプだけは苦手で、最後まで克服できなかった。

 ジャンプで何度も痛い目にあっている・・・・続きを読む

takujiblog at 22:50|PermalinkComments(2)clip!

2006年09月01日

メンタル強化

 自分でシナリオを描く。

 何度も何度も描く。

 飽きるくらい・・・・続きを読む

takujiblog at 00:04|PermalinkComments(4)clip!

2006年08月23日

メンタル強化

 こないだの続き

 高校2年生のインターハイ予選は狙っていた。

 何が何でもインターハイに出たい・・・・続きを読む

takujiblog at 00:01|PermalinkComments(2)clip!

2006年08月11日

メンタル強化

 昨日の続き。

 自分の滑っているイメージも大事だけど、スタート前の緊張を落ち着かせる手段がないものかと思った・・・・続きを読む

takujiblog at 06:56|PermalinkComments(8)clip!

2006年08月10日

メンタル強化

 明日から1週間、青森帰る。(爆発の日々)

 昨夜、ふと気付いた。

 『帰る荷物の準備してね〜じゃん、送ってないじゃん。』・・・・続きを読む

takujiblog at 12:56|PermalinkComments(6)clip!

2006年08月09日

メンタル強化

 昨日は、中大スキー部、アルペン2年の今井一喜君から、暑中見舞いを戴きました。

 昨シーズンは不調のシーズン、今年はどのように夏を充実させているのか、気になるトコ。

 あとクロカン3年の北村雅之クンからも来たね。

 担当種目は違うけど、毎年送ってくる童顔ボーイ!

 ありがとね・・・・続きを読む

takujiblog at 12:53|PermalinkComments(0)clip!

2006年07月22日

ココロ

 昔々。

 ある少年は8年前の今頃、アメリカにいた。続きを読む

takujiblog at 09:32|PermalinkComments(10)clip!

2006年07月12日

悪循環

 ニュージーランド遠征までの1ヶ月は、トレーニング・休養すべてが計画通り行えたのである。

 完治するまでの六月中旬からの2週間、一度も諦める気持ちにはならなかった・・・・続きを読む

takujiblog at 00:13|PermalinkComments(6)clip!

2006年07月11日

悪循環

 昨日の続きですね。

 何をここまで俺を追い込んだのかというと、8月頭からニュージーランドに行き、レースを転戦するという計画を立てていた・・・・続きを読む

takujiblog at 00:45|PermalinkComments(6)clip!

2006年07月10日

悪循環

 アルペン選手のある一人が体調を崩している。

 昨日、話をしても目が泳ぐし、諦めているような雰囲気・・・・続きを読む

takujiblog at 00:10|PermalinkComments(8)clip!

2006年06月23日

激寒

 だいぶ時間は経ってしまったけど、こないだの続編。

 大学4年生のシーズン。

 12月のオープニングシリーズを終え、年末に旭川へと向かった。続きを読む

takujiblog at 07:24|PermalinkComments(10)clip!

2006年05月19日

激寒

 スキー人生でまず寒い経験をしたのは、小学校6年生の時だ。

 12月中旬くらいだろうか、北海道名寄に合宿で行った。

 シーズン滑り初めて2日目で、ポールは乗らずにフリースキー。

 その日はタイツ・アンダーシャツを着ないで、アメリカンチックにパンツ・Tシャツにワンピースを羽織った・・・・続きを読む

takujiblog at 00:38|PermalinkComments(10)clip!

2006年03月13日

達成か通過か

 中大HP八木橋拓史HPを改良しました。


 今回のオリンピックを含め、色々なビッグイベントを見てきて感じた事。

 それは、選手がどんな目標を設定しているかという事。

 オリンピックに出る事はとても難しく、名誉な事だと思う。
 それはオリンピックに限らず、どんな大会でも人それぞれで同じだ。

 賢太郎さん、明、湯浅の3人は小さい頃から出場するのは当たり前で、それ以上先の世界を考えていたから、ああいう結果を残せるのだと思う。

 実際目標は、現段階の実力に伴ってこそ考えられるということもあるだろう。


 俺自身の失敗というか、後悔している事。

 大学4年生の時に、ユニバシアード出場を目標にしていた。

 それはそれは当時のオレのポジションを考えれば、たいそう難しい目標であった。

 結果は、見事この目標を実現できた。

 しかし、悲しいことにオレのゴールはそこだったのだ。

 出場して、それ以上を目指す自分を創っていなかった。

 もちろん結果は散々だった、そうなるのは今となっちゃ、当然だったと思う。

 見事メダルを獲った秀太さんは、出場が2回目という事もあり、見えていたような気がする。

 オレを選んでくれた人、そのためにサポートしてくれたスタッフに今でも謝りたいと思うくらいだ。

 来年またユニバシアードがあるが、出場を目標にしている選手は、選ばれても良い成績は残せないと思う。

 上から見れば、出る事だけが目標なら、誰を選んでも同じ。

 メダル、10位以内、など具体的な目標を持っていないと行く権利はないと思う。

 例え、現実は出場が微妙なポジションでも、出場を通過点と思っていれば一段と自分に厳しく生きいくし、強くなると思う。

 ユニバシアード限らず、国体、インターハイ、全中・・・全て同じ、目標は高く!

 それは人生において、スキーだけではないと思う。




takujiblog at 00:30|PermalinkComments(4)clip!

2006年01月21日

ラストスピーチ

 インカレが終了すると、そこで引退する4年生もいれば、シーズンを最後まで戦って引退する4年生もいる。

 中大の場合、インカレの最終日に4年生を送る会が行われ、3年生の中から主将や種目別のチーフに指名され、チームは一新されて新しいスタートを切るものである。

 そこで4年生がそれぞれ想いを後輩へ伝えるスピーチタイムがある。

 俺が大学1年生の時、偶然にもインカレ会場は今回と同じ白馬で、同じ宿舎だった。

 当時の4年生の先輩たちは、泣きながらスピーチをして、もちろんオレも涙を流した。

 その涙の中である傾向を発見したのだ。

 ほとんど人は、一生懸命やりきれなかった自分への後悔を語るのである。

 1年後、オレが2年生の時もほとんどの先輩は、後悔の言葉を並べた。

 その時、俺は誓ったんだ。

『俺は絶対、後悔の涙は流さない、何一つ遣り残した事はなくて、堂々とあのスピーチをしたい』って。

 結局オレは、インカレ期間中にユニバシアードへと旅立ち、4年生を送る会に参加できず、あのスピーチはできなかった。

 けど、もしあの場所に俺が立ったら、胸を張って遣り残したことは何一つないって、泣きながら胸を張って話したはずだ。

 今回の4年生はどうだったんだろ?

 胸を張って話せたのかな?

 とにかく! 4年間お疲れ様!




takujiblog at 15:49|PermalinkComments(4)clip!

2005年10月27日

アメリカでの思い出

 あるブログを見て、懐かしい想いになった。

 何たって、古いキヲクの中の思い出だったけど、画像を見たから。

 当時に記した日記が今、手元にある。それを読んで見ながら書く。

 俺が高校2年生の夏。

 以前にも書いたけど、アメリカに行った。

 スキーを乗る季節と思えないくらい、住んでいるところは暑かった。

 スキー場も暑かった。

 けど、朝は抜群に硬かった。
 (行った頃は、バーンが硬くてとても滑るのがこわかった。←当時の日記から抜粋)

 暑いからといって調子に乗って、Tシャツでフリースキーをしていると、こけてしまって、左肘に切り傷を負った。この傷は、今でもぼんやりと残っている。

 スキー人生でこの年が、一番ハングリーだったと思う。

 今に比べれば経験もなく、今思えば、けっこう無駄な事もたくさんしていたが、今となっては良い経験であった。

 なによりも未熟な分、色々なものがドンドン自分の中に入っていった。
 (今まで気付かなかった点、間違っていた点、1日の暮らし方、怪我の処置、栄養など色んな事を広い視野で見られるようになった。この合宿に来て、本当に良かったと何度も思った。←当時の日記から抜粋)

 その後、自分のスキー人生の浮上の基点となったのは、間違いなくこの合宿である。

 この後、俺を上の世界へと導くトレーナー飯島さんとも出会ったのもこの合宿であった。

 偶然かもしれないが、この合宿を経た選手はみんな数年後、高いポジションに登り詰めた。




takujiblog at 19:59|PermalinkComments(8)TrackBack(0)clip!

2005年08月23日

爆弾男のインパクト

 ビッグニュース!!

 オーストリアのライナー・シェーンフェルダーがブーツをレグザムにチェンジ!
 現在は、好調のようです。



 昨日も残暑見舞い、いただきました。

 ありがとうございます。

 今回は中大スキー部から2枚。

 まずは3年生の「荒井拓磨

 志賀高原育ち。

 スピードに強い。

 春には、長年共にしてきたスキー板をチェンジした。

 ヘッドに変えた。

 もう一人は、2年生の「福崎翼

 運動神経抜群、人を笑わせるセンス抜群。

 課題は体重アップ。

 彼もスキーをヘッドにチェンジ。道は切り開けるのだろうか?

 二人とも、昨年は夏休みを楽しみ過ぎたみたいだけど、今年はどうなんだろ?

 9月に会った時の身体つきですぐわかるでしょ!

 楽しみ。




 最近は、働いているとスキーの話になったりする。(俺からは話さないけど)

 それで、みんな必ず、

 「昔、あの体格良くて、イタリアの選手で、爆弾?だっけ。そうそうトンバ。スキーって見てると面白いよね、迫力ある」

 って言う一般人は多い。

 トンバのピーク時は10年前くらい。

 それをけっこう覚えている人がいる。

 それくらいトンバってインパクトあったんだなぁーって思う。

 それと共に、深夜でもフジテレビで放映されていたのは、間違いなく宣伝効果はあったのだと思う。

 今は、ワールドカップはスカパーでの放送だ。

 やはり、それは知っている人がお金を払って見る番組だから、外からのお客を取り込む事はできない。

 やはり、外からいかにお客を連れ込む事ができるかが、業界が盛り上がるという課題だと思う。

 だから、深夜で15分でもいいから、民放でアルペンスキーワールドカップをトップ選手と日本選手を放映して欲しいと思うのは、私だけ?

takujiblog at 20:24|PermalinkComments(14)TrackBack(1)clip!

2005年08月19日

I am CHICKEN

 今日は残暑見舞いが2枚届いていました。

 本当に毎日みなさん、ありがとう。

 文章はそれぞれだけど、一番心にぐぐっと来るのは、手書きでハッキリと目標などを俺宛にオリジナルで書いてきたとわかる内容。

 まずは、中大スキー部のアルペンチーフ、

 『山崎雄太

 まあ、彼の事は以前、ブログで何度も紹介させていただいています。

 ちなみに実家は白馬でホテル・ドゥエールを経営しています。

 俺が選手時代によくお世話になりました。

 これがまた、素晴らしいご両親で・・・(^。^)。



 もう一人は、中大スキー部クロカンチーフの

 『大石晶人』

 彼は、ぼくが4年時の1年です。

 彼ももう4年生です。

 種目は違うけど、会った時はけっこう真面目な深い話をします。

 最後のインカレに向け、目は輝いています。



 さて、

 人間、心を打たれると、鳥肌立つよね?

 俺も時々あるよ。

 何で鳥肌が立つのか、理由を誰か教えてよ。

 やはり、すごいものを見れば見るほど。

 俺、今まで鳥肌がなかなか収まらなかった事が、2回あるんだ。


 2回目(1回目は後で)は、1998年の長野オリンピックのスピードスケート500mで清水宏保が金メダルを取った瞬間。

 これは、高校の寮にいて、夕方だった。

 心を打たれて、その後数分間は、呆然としていた。

 人間あんなに感動を与えられるものなのか・・・って。



 1回目は、高校1年生時の、大鰐で行われたインカレ。

 俺は2部男子の前走だった。

 だから、1部男子の滑りをスタート直後から見ることができた。

 注目のゼッケン3番の選手がスタートした。

 前評判では圧倒的な優勝候補。

 その評価に負けないどころか、それ以上のパフォーマンス。

 スタート直後の急斜面で見せた滑り。

 その速さはわかってはいたが、ここまで凄いのか・・・って。

 俺以外のギジュク生も度肝を抜かれていた。

 燃え尽きて、あまりスキーに興味もないある3年生のセンパイでさえ、その凄さに驚いていた。

 申し訳ないけど、前に滑った二人が、かすんでしまった。

 俺は、本当に鳥にでもなってしまいそうなくらい鳥肌がたった。

 結局、この1本目に1秒以上の大差をつけ、ラップを奪った。

 誰かというと、誰もが知っている、

 『賢太郎さん。』

 あれは、本当に凄かった。


takujiblog at 21:02|PermalinkComments(7)TrackBack(0)clip!

2005年08月16日

ダウンヒルの魔力

 昨日も中大スキー部の

 『北村雅之』

 クンから、残暑見舞いが届きました。

 違う種目の選手から、いきなり届くというのは、驚きであり、嬉しいものでもある。ありがとう。

 彼はクロカンで、昨年は全日本ジュニアに所属していた選手です。

 今年は地元の白馬でインカレが開催されるので、狙っているようです。



 今日は、ダウンヒルについて書こうと思います。

 日本では現在は馴染みのない種目になっているけど、15年くらい前までは、日本人がスラロームに次ぐ成績を残していた種目でもある。

 かつては、全日本選手権でも開催されていたが、現在は無くなってしまった。

 色々な理由があるのだろうが一番の理由は、協力してくれるスキー場がないという話だ。

 ダウンヒルは他の種目と違い、『トレーニングラン』というものがある。

 レース数日前に現地に入り、大会と同じポールセットを、ほぼレースと同じ形式で滑るのだ。

 最高3日間のトレーニングランが行われるが、必ず1本は滑らないと本番で滑る権利を得ることができない。

 いきなり全力で滑りきれるほど、簡単ではなく、危険性が高いということなのだろうか。

 以上のように1レースを行うのに、最低3日間。もしくはそれ以上スキー場はコースを一般閉鎖しなければならないのだ。

 スキー場の運営を考えると、なかなか首を縦に振ってくれるところはないようである。


 俺自身、実は一度しかダウンヒルをやっていない。

 その少ない経験での感想を。

 まず、一番思い出すのは、

 『恐怖』

 俺は、スピードには強い方だったと思うので、スピードに対しては恐くなかったが、ジャンプだけはどうしてもダメだった。おもわず腰が引けてしまう。

 ジャンプで何度か勝利を逃していることもある。


 まず、スキーの長さは男子で、212cm〜220cmくらいがほとんであると思う。

 俺は217cmでレースに挑んだ。


 インスペクションは60分〜90分くらいの設定のはず。

 SL、GSではほとんどポールセットを覚えない俺ではあるが、ダウンヒルでは、時間をフルに使って、必ず全てを覚えようとした。

 なんたって命に関わる種目だからだ。MAX時速140kmで一瞬でも躊躇する時間があってはいけない

 インスペでかなり脳みそを使う。


 アップでは、技術系のようにバンバン滑らず、アップ用の板で乗るポジションを確認しながら、少なめに仕上げた。


 スタート順が遅い場合は、ゴールにてトップ選手の滑りを見てから、スタートに向かう。

 大抵はゴンドラで向かうと思うが、この時間がとても嫌なのだ。

 レースコース脇上を通るゴンドラでは、少し滑っている選手が見える。

 『おいおい、あんなに跳んでいるよ、30メートルくらいかな〜』

 『あそこってあんなに振っていたっけ?』

 いつもと違い冗談も言わなくなり、いずれみんな無口になり、下を向き、目をつむる。

 俺の感覚だと、死刑台に向かっている気分だった。


 スタートエリア付近でコースを思い出しながら、ストレッチをする。

 いざ自分のスタートになる。

 行くしかない。

 と自分に言い聞かせる。

 スタートバーを切る。

 本当は恐いのに、緊張をほぐそうとするため、全力で漕ぎ始める。

 なかなか1旗門目がこない。

 途中、本当にフラットで暇な部分があったりする。

 こういう時に我にかえる。コース上に立っているコーチを見つけたり。

 
 ポールを滑っているというより、コースの地形に合わせて滑っている感覚である。

 コースがせまいところでは圧迫感を感じる。

 ジャンプ前の異常なくらいに感じる間。

 この時間が一番嫌だった。


 そして、ゴールバーを切る。

 まずタイムを確認する前に、安堵感

 というか、爽快感

 この山は俺が制した、倒してやった。

 という気分になる。

 これは、他の種目では感じる事ができない、命をかけた戦い(ちょっとおおげさ)から開放された感じだ。

 タイムが良い、勝つと尚更、充実感がある。

 この瞬間は、日常で生きていると得れないくらい。

 多分、その感覚がダウンヒラー達を続けさせているのかもしれない。

 麻薬のような、これがダウンヒルの魔力なのだろうか。


takujiblog at 08:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2005年07月30日

流行ったスキーグッズ

 カテゴリーの欄を見やすくしました。
 過去のブログを見たい人は、上手に利用してください。



 俺が中学1年生の時に、流行ったスキーグッズはふたつあり、
 ひとつは先日の「デフレックス

 もうひとつは、

 「ジャンプヘルメット」
 若い選手はわからないかも。

 スワンズのヘルメットで、ものすごくウチワタが薄く、耳の部分がくり抜かれて、ナイロンが貼られていて、潰れた耳が丸見えなのである。

 最初はジャンプ用に作られたはずだ。

 これは異常に流行った。

 トップ選手はみんな使っていた。
 雑誌、高校選抜で見た。

 俺も欲しくてたまらなかった。

 この現象は誰が作ったのか、俺は知っている。

 今もワールドカップで戦っている。

 ノルウェーのオーモット。

 彼が21歳の時、世界選手権は日本の雫石で行われた。

 彼はここで2冠に輝いた。

 実際はそれ以上のインパクトを日本の選手に与えた。

 その圧倒的な滑りに、みんな憧れたのだ。

 用具もそうだけど、みんな彼の滑りを真似た。

 当時、彼はスワンズのストック、ゴーグル、ヘルメットを使用していた。

 俺は2年遅れであるが、友人からそのジャンプヘルメットを譲ってもらった。

 今思えば、どこへやったのか、行き先がわからない。

 なぜか、女性選手のほとんどは、耳の透ける部分に、シールを貼っていて、耳を隠していた。
 
 今でも、国体に行けば、ジャンプヘルメットをけっこう見かける。

 いつの間にか、そのヘルメットは衰退していった。

 今思えば、よくあのヘルメットでSGに出場していたと思う。あれは、こけたら、絶対にヤバイ!!命にかかわるかも・・・。




takujiblog at 06:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2005年07月26日

イッキング

 なんと、昨日はこのブログの1日の閲覧者が初めて、1000人オーバーしました。みなさん、ありがとうございます!

 最初は身内だけで、30人くらいの閲覧からスタートしたのですが、ここまで伸びてくれるとは・・・・想定の範囲外です<(_ _)>。

 これからも、思った事を気ままに書いていくので、応援よろしくお願いします。





 「俺の小さい頃にイメージしていたサラリーマン」のお話を今日はします。

 (登場人物)
 若い俺
 上司
 取引相手

 (シチュエーション)
 ある満月の夜、ある料亭にて接待。仕事をこちらが取引先にお願いしている。


 上司「いやー、そちら様の仕事をさせていただけるということで・・・。ありがとうございます。」

 俺「(上司に合わせ)ありがとうございます。」

 取引相手「いやー、キミたち、そんなにかしこまらなくてもいいのだよ。しかしだねー・・・。」

 上司「な、なにか不具合でも・・・・」

 取引相手「ただね、おたくと同じ条件、あるいはそれ以下でもやらせてくれという、他の会社がありましてね・・・」

 上司「そんなぁ・・・、それでは今回の話はナシ、という事なのですか?」

 取引相手「そうとは言っていないが・・・・、ただね・・・・」

 上司「ただ?」

 取引相手「キミもわからん男だね!」

 上司「つまり?」

 取引相手「そちらの誠意を確認したいのだよ」

 上司「わ、わかりました。おい、たくじ(小声で)」

 俺「はい、おまかせ下さい。」

 卓上には、おちょこが10個準備し、全てに日本酒がなみなみと注がれていく。

 俺「失礼します。新入社員、八木橋拓史、イッキさせていただきます」

 取引相手「おお、楽しみだねー。」

 1杯、2杯、3杯・・・・10杯。全て飲み干す。

 俺「どうも、ごちそうさまでした。」

 取引相手「ボク、いい根性しているね。」

 俺「ありがとうございます。」

 取引相手「それでは、後日、御社と契約を正式に交わすよ。」

 上司「(頭を深く下げ)ありがとうございます。」

 取引相手「今後ともよろしく頼むよ。それでは私はこれで失礼させていただくよ。」

 (取引相手が帰る)

 上司「良かったぁー、お前がいてくれたおかげだよ。」

 俺「いえいえ、○○さんの努力が実を結んだのですよ!」

 上司「この野郎ー、よし、今日は俺のおごりだ!」

 その後、二人は朝3時まで飲み続けた。


 
 以上が俺の妄想。
 しかし、俺は営業ではなく、事務職。

 この話を最近、提携している会社の営業マンにしてみると、
 「キミー、そんな時代じゃないよー、今は(笑い)」
 そうだったのか・・・、そのために俺は今まで、イッキの速さを鍛えてきたのに・・・。

 ちょっぴり残念☆

takujiblog at 18:12|PermalinkComments(6)TrackBack(0)clip!

2005年07月20日

見失った目標、待っていた結末

 今までこのブログで、

 目標は必ず持ち続けないといけない

 と、強くいつも言い続けているが、

 俺自身、選手時代に一度だけ、燃え尽きた時があった。

 つまり、目標を見失った日だ。

 それは、2003年1月12日。

 大学4年生の旭川インカレSGが終了した日だ。

 このシーズンの目標は、春の4月から、ふたつ設定していた。

  悒罐縫丱轡◆璽鋲本代表』

 ◆愕慇献船礇鵐團ンからインカレまで5連勝』

 ,蓮2002年11月下旬に内定した。
 △蓮公約通りにはいかず、4連勝はしたのだが、最後のインカレSGで2位となり、前代未聞の5連勝は果たせなかった。

 インカレSGが終わって、翌日にユニバシアード・イタリアへの出発が控えていたため、レース直後に、旭川空港から東京に飛び、品川プリンスホテルで夜を迎えたのだ。

 その夜は、いつもと全く自分が違うに気付いた。
 落ち着かないというか、寂しかったのだ。
 誰かにすがりたい気分だった。

 目標としていた、ふたつが完了してしまったからだ。(ユニバシアードは、出場したいと思っていたけど、それ以上は望んでいなかった。実際はこれが間違いだった。)

 本当に、これ以上は何のためにやればいいのか、わからなくなった。

 意志の強さは、あくまでも目標が設定されていると発揮するものであるのだ。

 同室の奴は隣りでイビキをかいて寝ていたが、俺は眠気が全くこない。

 自問自答を繰り返した。
 答えは見つからなかった。

 寝ているのか、起きているのか、わからない状況のまま朝を迎えた。

 そして、成田空港へ向かうバスの中で、

 付き合いの深い「ある人」に言われた。

 『目標無くなって、燃え尽きただろ?』

 俺の心は見透かされていた。

 必死に目標を設定しようとするけど、いまいちイメージができないまま、気が抜けたまま、イタリアに入った。

 その4日後、俺は救急車で3時間かけて、イタリアの大病院に運ばれていた。

takujiblog at 20:45|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!