2005年11月19日

「生保売却事業」について。

たくみです。
ふとニュースを見ていたら、こんなニュースが。

◆息子の学費工面へがん患者の訴え 「生保売却」認めず

なんぞや?という人もいるでしょうから、簡単に。
まぁ一言でいえば「生保契約を買い取ってビジネスにする」という案件です。
余命○ヶ月とかの人等から、保険金額の何割かを払って権利を買い取るというもの。
ひとえに「バイアティカル」といわれるものです。

ニュースを見ると「アメリカでは既に認められている」ウンヌンとありますが、実際の事情は少々違います。
確かに生保契約の売買は可能ではありますが、これ自体がファンドになる事はありません。
(個人対個人での売買しかなり得ない)
何故か?といったら、、人の死は余命で死亡となるとは何ともいえないので。
(債権のように、カチっとした利回りとか出しにくい)

某会社が狙っているのは、まさしくバイアティカルビジネス展開ですわな。
が、、クソ高い保険料の日本でこのビジネスが成り立つか?というと、、厳しいでしょう。
(アメリカでも難しい訳で。というかファンドは存在しえない。例外的にイギリスにはあるが、
 養老保険市場であり、いわば債権売買という感覚になっているので実質的に違うし)

実際、モラルの問題もありまして、殺人に結びつく可能性もない、とはいえないですわな。
(って、現実的には上手くやろうとすれば出来てしまう訳ですが。。法人契約を・・・とか)

まぁ、バイアティカルものの商品を見つけたら、ちょいと疑ってかかって問題ないでしょう。
って、、生保関連の記事でいいのかな?これは??

takumi119 at 01:51│Comments(0)TrackBack(0) 生命保険関連 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: