どうもtakumiです!
さて今回は
「PCX125の駆動系をリフレッシュしよう!&ウエイトローラー15g化」
ということでやっていこうかと思います!
というのも現在の走行距離は14000km
最近発進の際に 「ダダダッ!」というような不快なジャダー(クラッチジャダーというのかな?)が発生してきて
そろそろメンテナンスしないとな~と思った次第です。
せっかくなんで色々交換しようと思ってamazonでいっぱいポチりました。
今回やる作業は
・ドライブベルトの交換
・ウェイトローラーの交換(タイ純正と同じにするべく15gの物を入れる)
・クラッチ表面のヤスリがけ
・エンジンオイル交換
・ギヤオイル交換
・プラグ交換
・エアクリーナー交換
です。
順番にやっていこうと思います!
まずは駆動系周りの交換作業から
マットを敷いて工具をがちゃがちゃ出してきました。
初めにサイドカウルをはずさなくてはここへアクセスできません。
ステップのゴムシートをはぐった後、ネジを外しサイドカウルを外します。
その後樹脂カバーを取り外し。
そうするとケースカバーが取り外せます。
とここで工具がないことに気付き、アストロプロダクツへ。
ユニバーサルホルダーを買いに来ましたぞ。
購入したユニバーサルホルダー。
アストロプロダクツでは1,500円程で販売されていました。
これでプーリーとクラッチが外せます。
外した瞬間にすっごいゴミが出てきました。
汚れてますな~!
取り外したところ。
パーツクリーナーで洗浄後、新しいウェイトローラー(15g)を取り付け。
キタコの説明書にはローラグリスは塗っても塗らなくても大丈夫的なことが書いてありましたが、
一応コーティングする程度に薄く塗りました。
あとはスライドピースの受け部分
ローラー自体は結構偏摩耗してました。
このPCX125はトルクカムがタイ純正の物に交換されているので、
タイカム+ウェイトローラー15g仕様でついにタイ仕様になりました。
めでたい!
あとは新品のベルトを組んで綺麗に清掃して戻すだけなんですが、
ネットでケースの樹脂カバーの加工方法が載っていたので真似してみました。
ケースカバー手前の2つのボルトを取り付けなければサイドカウルを外すことなく
駆動系にアクセス可能となるとのことでした。
便利そうなのでやってみました。
この後新品のドライブベルトを取り付け(ホンダ純正品を入れました)
クラッチ表面にペーパーがけを行い、ケースカバーを閉じました。
次にエンジンオイルの交換。
右側から下をのぞき込むとドレンがあるのでそこから抜きます。
レベルゲージキャップを外してエンジンオイルを入れました。
交換したオイルはホンダ純正ウルトラE1 10w-30
交換時のオイル量は0.8Lです。
次にギヤオイルの交換。
ここをするのははじめてでした。
ここのオイルもメーカー推奨のウルトラE1
画像上のボルトを外し、下のドレンからオイルを抜きます。
車体を斜め向けてオイルを抜きました。
あとはドレンを締めて上から画像のようなスポイトを使って入れる。
交換時は0.16L
続いてエアクリーナー交換。
ロゴとかなんもついてないのでおそらくコピー品でしょう。(700円)
性能には問題なさそうなのでそのまんま取り付けちゃいます。
駆動系の上の部分についてるのがエアクリボックスです。
続いてプラグ交換。
PCX125純正プラグは"CPR7EA-9"です。
結構先の形が変わっちゃってますね(^o^)
プラグはここからアクセス。
左サイドステップについてる蓋から。
走行14141km
さて気になる交換後のフィーリングですが・・・
「とってもよいです!!!!」
新品のPCX125ってこんな感じの乗り心地なんだな~って感じ!
タイカム+15gウェイトローラーの効果もあって、加速も良くなってます。グングン走る!
気になるクラッチジャダーも完全に消えてました。
それにしても125ccという排気量でこれだけ走って燃費も良くて14インチタイヤとその細さのおかげでひらひら舞うように曲がれて・・・ しかも乗り心地も無茶苦茶いい。 そして荷物も載る(giviボックスのおかげ)
あと意外とフラットダートくらいなら意外と走れる。
いったいどんだけ完成度が高いスクーターなんだよPCX・・・
正直本当に最近のバイクの完成度の高さに驚いています。 すごいの一言。
VTRと比べてですが加速的に見ても250クラスの仲間となら一緒にツーリングに行けるレベルの性能を持っていると思います(自動車専用道路には乗れませんが^^;)
という訳で今回はこのへんで。
ではまた!
takumi
さて今回は
「PCX125の駆動系をリフレッシュしよう!&ウエイトローラー15g化」
ということでやっていこうかと思います!
というのも現在の走行距離は14000km
最近発進の際に 「ダダダッ!」というような不快なジャダー(クラッチジャダーというのかな?)が発生してきて
そろそろメンテナンスしないとな~と思った次第です。
せっかくなんで色々交換しようと思ってamazonでいっぱいポチりました。
今回やる作業は
・ドライブベルトの交換
・ウェイトローラーの交換(タイ純正と同じにするべく15gの物を入れる)
・クラッチ表面のヤスリがけ
・エンジンオイル交換
・ギヤオイル交換
・プラグ交換
・エアクリーナー交換
です。
順番にやっていこうと思います!
まずは駆動系周りの交換作業から
マットを敷いて工具をがちゃがちゃ出してきました。
初めにサイドカウルをはずさなくてはここへアクセスできません。
ステップのゴムシートをはぐった後、ネジを外しサイドカウルを外します。
その後樹脂カバーを取り外し。
そうするとケースカバーが取り外せます。
とここで工具がないことに気付き、アストロプロダクツへ。
ユニバーサルホルダーを買いに来ましたぞ。
購入したユニバーサルホルダー。
アストロプロダクツでは1,500円程で販売されていました。
これでプーリーとクラッチが外せます。
外した瞬間にすっごいゴミが出てきました。
汚れてますな~!
取り外したところ。
パーツクリーナーで洗浄後、新しいウェイトローラー(15g)を取り付け。
キタコの説明書にはローラグリスは塗っても塗らなくても大丈夫的なことが書いてありましたが、
一応コーティングする程度に薄く塗りました。
あとはスライドピースの受け部分
ローラー自体は結構偏摩耗してました。
このPCX125はトルクカムがタイ純正の物に交換されているので、
タイカム+ウェイトローラー15g仕様でついにタイ仕様になりました。
めでたい!
あとは新品のベルトを組んで綺麗に清掃して戻すだけなんですが、
ネットでケースの樹脂カバーの加工方法が載っていたので真似してみました。
ケースカバー手前の2つのボルトを取り付けなければサイドカウルを外すことなく
駆動系にアクセス可能となるとのことでした。
便利そうなのでやってみました。
この後新品のドライブベルトを取り付け(ホンダ純正品を入れました)
クラッチ表面にペーパーがけを行い、ケースカバーを閉じました。
次にエンジンオイルの交換。
右側から下をのぞき込むとドレンがあるのでそこから抜きます。
レベルゲージキャップを外してエンジンオイルを入れました。
交換したオイルはホンダ純正ウルトラE1 10w-30
交換時のオイル量は0.8Lです。
次にギヤオイルの交換。
ここをするのははじめてでした。
ここのオイルもメーカー推奨のウルトラE1
画像上のボルトを外し、下のドレンからオイルを抜きます。
車体を斜め向けてオイルを抜きました。
あとはドレンを締めて上から画像のようなスポイトを使って入れる。
交換時は0.16L
続いてエアクリーナー交換。
ロゴとかなんもついてないのでおそらくコピー品でしょう。(700円)
性能には問題なさそうなのでそのまんま取り付けちゃいます。
駆動系の上の部分についてるのがエアクリボックスです。
続いてプラグ交換。
PCX125純正プラグは"CPR7EA-9"です。
結構先の形が変わっちゃってますね(^o^)
プラグはここからアクセス。
左サイドステップについてる蓋から。
走行14141km
さて気になる交換後のフィーリングですが・・・
「とってもよいです!!!!」
新品のPCX125ってこんな感じの乗り心地なんだな~って感じ!
タイカム+15gウェイトローラーの効果もあって、加速も良くなってます。グングン走る!
気になるクラッチジャダーも完全に消えてました。
それにしても125ccという排気量でこれだけ走って燃費も良くて14インチタイヤとその細さのおかげでひらひら舞うように曲がれて・・・ しかも乗り心地も無茶苦茶いい。 そして荷物も載る(giviボックスのおかげ)
あと意外とフラットダートくらいなら意外と走れる。
いったいどんだけ完成度が高いスクーターなんだよPCX・・・
正直本当に最近のバイクの完成度の高さに驚いています。 すごいの一言。
VTRと比べてですが加速的に見ても250クラスの仲間となら一緒にツーリングに行けるレベルの性能を持っていると思います(自動車専用道路には乗れませんが^^;)
という訳で今回はこのへんで。
ではまた!
takumi