久しぶりにピノキオ氏と釣りに行くことが出来た。

現場で出会うことはあっても「一緒に」と言うのは何年ぶりかな?

 

 

僕のリクエストは「スルメイカ釣りたい」だったが、ピノキオ氏によると今年はひどく不漁らしい。

一昨年は50杯〜100杯と言う大ブレイクをした年だったが、昨年もあまり芳しくなく、今年はさらに接岸の群れが小さいらしい。

 

 

と言う事でピノキオ氏の見立てでアジ、メバル中心で地元のさるポイントへ・・・。

 

しかしこの季節明り着きのメバルは小さい固体ばかり。

プラグでもワームでもたいした反応は見られないのでカブラにスイッチ。

浮き気味だったので0.8gシンカーにかぶら10号をセットして表層をゆっくり引く。

 

釣れるわな当然^^

文句なく入れ食いモードなのだけど、いかんせんサイズが小さい。

15cm中心で20匹釣ってたらようやく18cmが1匹混じると言う始末だ^^;

 

 

まあアジの方が本命なので潮が動き初めてからボトム中心にアジリグで攻めたがこの日はアジの姿が全く無い・・・(泣)

 

てなことでダベリングしながらまったりしていたらフグミちゃん&フグオくんカップル登場!

フグミちゃんは平日でも釣りをするが、フグオ君は週末アングラー、カップルで見られるのは土日のみです(笑)

 

 

そうこうしているうち、上げ6分位の時に僕の待望のスルメイカが湾内に入ってきた!

20杯くらいの小さな集団だが、50cm程度のレンジで行ったり来たりする。恐らく深いところにも群れが入っているかもしれない。

 

って事で皆で餌巻きテーラーにそれぞれ自信の餌を巻いてキャストする。

釣れない・・・^^;

誰にも釣れない。

浅いレンジをクルーズする群れの中を通しても全く反応しない。

 

 

 

こうなるとアレですよ。僕得意のスルメプラッギングですよ。

餌で駄目ならルアーって事ですよ。

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ホレ、一発でしょ^^

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良い仕事するのよminimaruは♪

 

 

 

一昨年見つけたパターンなんだけど、シンキングペンシルで良く釣れるんだよね、スルメって。

しかも餌で食いが悪い時に限って爆発する。

 

 

釣り方は基本的に2種類。

レンジが深くてかつ群れが大きくフィーディングしている時は、キャストして任意にカウントした後ゆったり目にダートさせてからテンションフォール。

 

もうひとつは表層直下を群れでクルーズしている時。

コレは群れの行く先を先読みしてキャストし、リグが群れの中に入ったときに鋭くトゥイッチを入れてステイさせる。

 

これでバンバン釣れてくるのよ♪

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ほら^^

 

 

コツはね、トレブルフックだから抱き込ませる一瞬の間合いが大事。

口に咥えるわけではないので足に掛けなければ釣れない。

したがって、触腕で捕まえた時に合わせても駄目。アタリがあったら、もしくは抱いたのが見えたら、一瞬送り込んでルアーを懐に潜りこませてから合わせる。ようするに引っ掛ける(笑)

 

 

 

で、このメソッドに命名した。

Hitching(ヒッチング)メソッドだ。

釣るってより掛けるようなやり方だからHitchね(笑)

 

 

 

でさ、同じヒッチングでもこれまた二種類あるのよ。

表層クルーズのイカには二種のパターンがあって、一つは小魚を捕食しているフィーディングパターン。

この時にはあまり苦労はしない。シンペンを目の前でしゃくってステイもしくはフォールさせればスッと抱いてくる。かなり遠くからでも見つけてすっ飛んでくる。

 

 

やっかいなのは全く食い気の無い単なるクルーズモードの時。当日がこのパターンだった。

こうなるとね、魚と一緒で食性に訴えても絶対駄目なわけよ。

ようするにリアクションバイトに訴えかける。

 

minimaruの出番ですよ(笑)

 

群れの中にルアーを差し込んで鋭く小さくビシビシとパニックアクションを掛けると、食い気は無いのに反射的に抱いてくるのよ。

ただしこの釣り方はキャスト精度とイカの動向の読みが肝!

イカのレンジより少し深いところにルアーを落として待ち伏せし、群れの中に入ったらビシビシビシと下から弾き上げると、突然目の前に現われた「異物」に攻撃してくると言うわけ。

で、この際に大事なのがルアーの大きさなのだ。スッテで同じようにやっても一切抱かない。飛んで逃げるのが関の山(笑)

どうやらある程度小さく無いと攻撃してこないようだ。

 

 

 

で、最終兵器の登場。

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フグオ君に教えてあげたら持ってました、最終兵器。

ラパラのアイスジグです(笑)

群れの中に差し込んでパニックアクション、もしくは引っ掛けモードのロングジャーク。

 

パニックアクションでは上写真のように抱き込み、ロングジャークではアイスジグ特有のフロント&リアのシングルフックが体のどこかへガツンと掛かってくれます(爆)

 

 

結局スッテでやり通したピノキオさんには残念ながらヒットは無かったのだが、コレは仕方が無い。イカが全く食い気が無いのだから・・・。

ちなみにピノさん翌日も出かけ、やはり全く食い気の無いイカ相手にヒッチメソッドを試して成果を上げられたようだ。

この「すぐやる」って所があの人の凄さなんだよね^^

 

 

結局僕はヒッチングで50杯を捕獲。

見よう見まねでフグオ君も7杯捕獲。

 

そしてストップフィッシング寸前、5m沖合いの1mレンジに何やら白い影がゆるゆると通っていく・・・。

「あ、アオリ?」

とすかさず進行方向直前にアイスジグをキャストしてテンションフォールさせる。

 

進んでくる白い影。

テンションフォールで沈むラインが影の上に乗っかる・・・。

チョンチョン、ビシッ!

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最後にキャッチしたのは1.5キロもある立派なモンゴウイカ!

この夜は「食べるための釣り」「スルメイカが食いたい」が最大の目的だったので、コレは嬉しい一発だった。

ちなみに、昨夜家族で食べたけど、久しぶりのモンゴウイカは最高のお味でした♪

 

 

PS:フグミちゃん、バッグを墨で汚してすんませんでした^^;

差し上げたスルメで勘弁してくれろ^^;

 

 

 

 

■タックルデータ

ロッド:GRF-TR 74erectro

リール:イグジスト2004

ライン:フロロ 3.11ポンド

ルアー:minimaru50マットオレンジ   アイスジグW3チャートオレンジベリー