ライド君がタカヒロ君の「アジを釣りたい」を受けて岡山から山口まで遠征をしてきた。

でフグミちゃん達が前日三桁釣果を出した場所へと案内したのだけど、ホント釣りって難しいね。アジはやはり青物で前日までの群れは離れてしまったようで、居るのはデンゴサイズの上に凄い低活性・・・。

 

 

まあ潮のタイミングで何とかなるだろうと続けたが、当日ソコにはスルメのスクールが結構な量入っていた。

こうなればとりあえずアジの活性が上がるまでスルメでも確保しますか、ってんで皆に「ヒッチング」を伝授しようとしたら、フグミ女史はすでにマスターしているのでとっとと堤防の先端で身構えていた(笑)

ヒッチング 009

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じっと海面を見つめてスルメのスクールを探すフグミ女史。

なんとこの日で4日連続深夜釣行^^;

 

 

 

まあ達者になったもので、まだキャストに難があるとは言えすぐに数杯キャッチし俺に火をつけてくれた。

いや、釣るのなら全員分のお土産は確保しなけりゃあね!(笑)

 

タカヒロ君にアジング指導するライド君を尻目に見ながら、フグミちゃんと二人でスルメを追っかけまわす。

この時期としては非常に小型で5月上旬のようなサイズだけど、群れの規模はソコソコ大きくて結構なペースで釣れてくれる。

ヒッチング 016

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覧のようにピッチングでいつでもキャストできるよう、ベールを返して人差し指でラインを引っ掛けた体勢で群れを待つ。

 

ヒッチング 023

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見事に群れにアイスジグを差し込んだフグミちゃんにスーパーな展開が!

なんと二丁掛けですよ!ちょっと見えにくいけど上のほうに横向きにもう一杯引っかかっている(笑)

 

 

ヒッチングは基本的に群れの中へルアーを打ち込んでジャークさせてリアクションバイトを誘う釣り方だけど、アイスジグでコレをやると簡単に掛かる。

まあ前後の上向きフックが威力を発揮するわけで、この辺意識して作ってあるような気がするほど良く掛かる(笑)

 

本来、通常、と言うか普通にスッテの餌釣りでスルメが釣れる時には圧倒的に餌スッテが有利なんだけど、浮いてクルーズしていてフィーディングしているときにはプラグが強い。

恐らく餌のサイズが問題なのだろうけど4〜5cmくらいのプラグで面白いように釣れる。

 

そしてやっかいなのは捕食モードではないただのクルーズ。

 

コレは食い気が無いので簡単には抱かない。そこで登場させるのがミニマルを使ったヒッチングだ。

群れの動向を先読みして打ち込み、ミニマルが群れの中に入ったときにピシピシッとジャークさせると何匹かが反応して抱きに来る。

ヒッチング 032

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてさらに活性が低く、ミニマルジャークでも反応が悪い時はアイスジグの出番だ。

コレは沈みが早いから群れの先頭を直撃して特有の鋭いジャークを掛けると怒ってアタックしてくる。

まあ手っ取り早いのは群れを横断するようにロングジャークさせてランダムに引っかける方法で、これは釣りと言うより「猟の楽しみ」を満喫させてくれるし、劇的な釣果になる(爆)

 

ヒッチング 010

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堪らず参戦したライド君に以上のレクチャーをすると、やはり達者なルアーマンライド君はキッチリと反応させて抱かせた^^

 

 

 

ヒッチング 003

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニマルで反応が鈍くなったので俺もアイスジグを結んで釣る。

 

 

ヒッチング 018

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ引っ掛けてもかなり楽しい釣りなんだけど、やはりちゃんと抱かすともっと気持が良い(笑)

 

 

Dc1274

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30杯ほど釣り貯めてはジップロックのナイロンバッグに移してクーラーへ。

終わってみればなんと140杯ほどもスルメをゲット^^;

全員分の良いお土産になりました。

 

 

 

 

 

 

途中で飽きが来たのでメバルを探索する。

と言っても足元の壁際にズラッと並んでいるのをライド君が発見したので例のガルプワームを試す。

 

色々使ってみたが一番良かったのが「ミノーヘッド」

エイリアンと言うか昔のインベーダーのような格好をした奴ね(笑)

ヒッチング 029

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いい感じで釣れるのよコレが!

壁際にタイトに付いている奴ってやっぱり甲殻類をメインにしているんだろね、ストレート系のワームで釣った時とバイトの仕方に明らかな差が出た。

蟹餌でチヌの前打ちをする時と同様の強い食い方だ。

ストレートワームではムウッとしたアタリだが、インベーダーではガツガツガツと固いアタリ方をする。

ヒッチング 027

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蟹はすぐに岩のスリットに逃げ込むのをメバルは知っているのよ。

だから一気に噛み殺しに来る感じの食い方をするわけだ。

 

フライフックとの相性もまずまずで予想以上の効果が合った。

フィッシュフライの方はアジで試したがこちらも中々goodだ。

 

ぜひジャパンラインナップに加えて欲しいワームではある。

 

 

 

ところで山口までアジング修行に来たタカヒロ君は黙々とアジに集中。

数も少なくサイズも小さく、その上口を中々使わない状況を耐え忍んで数匹ゲット!

ヒッチング 034

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納得のガッツポーズでした^^

次回は良型の数釣りを案内したいものだ・・・^^;

 

 

ところで「稲妻ヒッチング」の稲妻はメソッドの比喩ではなくて、この日はカミナリ雲に襲われ、途中で小一時間ほど車へ非難したから。

ピークの時は対岸1キロほど向こうの林の中へ落雷し、もの凄い轟音とスパークで飛び上がってしまった^^;

 

で、稲妻の中のヒッチングゲームってわけね(笑)