先月地元でのGulping!取材。
まあガルピングと言うより、クリケットと言う特殊形状のワームならではの釣りです。

名前のとおりコオロギの形をしているのだけど、コレが面白い。
動画見ていただくと分かりやすいのですが、ライトリグゲームに人気のストレートやピンテールでは到底無理な動きが出ます。


【バークレイ(Drキース・ジョーンズ)さんには申し訳ないけど、僕の場合はクリケットに味も臭いも求めていない。このワームはアクションが命です!特に日中はこいつのイレギュラーなアクションがターゲットを魅了し、リアクションバイトを誘います】




これに根魚やチヌが猛然と喰ってくるのですが、ここ数年使い込んでいる僕に言わせれば一般的な根魚用にスタンダードなクロー系ワームより数段強い。

と言うより、これしか要らない(笑)






では先ずは動きです。




釣るためのアクションの一部分しかお見せできないのが残念ですが、異様な動きをするでしょ?
特に距離を出してこれをやると、アクションのあとの止めで横へスライドします。コレがイイ!

扁平形状ならではスライドアクション及びヘコヘコアクションがキモです。






そしてこれをベイトタックルでやると「釣りになる場所」が数倍広がります。
ぼくもベイトキャスティング(ピッチングなど)は10年以上ぶりで、しかも軽量リグだから全然思うようにキャストできていなくてお恥ずかしいのですが、それでも船と船の間の50cmの隙間になんなく打ち込めます。

特にピッチングキャストはちゃんと練習すれば水面スレスレにキャストできますから、船やロープに掛けるなどの迷惑をかけることなく快適にタイトゾーンを撃つことができます。


この日以来、駐車場でキャストの猛練習を始めたので、今なら多少格好がつくのですが(笑)




そしてこういう場所にはえてして色んなものが沈んでおり、ちょっと油断すると即根掛かりするのですが、ベイトリールであればフロロも太いラインが使えます。

取材時には6ポンドフロロを巻いておりましたが、その後8ポンドに上げ、とりあえずで落ち着いています。
ライトゲームに8ポンドラインを使うメリットは、メバル用フックなら、プラグのトレブルフックなどでもたいていの根掛かりの場合でもゆっくり引っ張れば伸ばして回収することが可能です。

そしてあとの動画で出てきますが、不意の大物にもドラグをほとんど使うことなく強引なファイトが出来るので、湾奥などのややこしい場所にはピッタリです。

ま、バスで言うところのカバー打ちのようなものですな。








さて、いよいよ怒涛のヒットシーンです。
全部は放映してませんが、立ち位置を変えず10匹位釣ってます(爆)




実はこの場所、この日の取材で全くの想定外なのです。
日暮れからボートを出して工場地帯を外から打つ予定だったのが、ボート出す前に出船場所で終わっちゃった(爆)

で、この日以来似たような港湾部をあちらこちらとウロウロしたら、シャロ(1m以内)ー×敷石(もしくはゴロタ)ならどこでも同様の結果が出ましたし、ナイトでは大型マゴチまでヒット。



タックルは、まずリールが「ABUエリート供ZPIフィネスフルキット」この組み合わせは凄い。
ナント1.5gからキャスト出来ちゃいます。
したがってウィードエリアのメバルで藻に絡んんでも藻ごと引き抜いて来れるのです。

そしてロッドはブリーデンで開発中のソルトベイトフィネスロッド(プロトタイプ)
まだまだ今からですが、この手はすでにベースが確立されているので開発スピードは速そうです。


リグはJAZZのワインドジグヘッド(プロトタイプ4g及び5g)ありきですね。
コレが今のところクリケットと相性が抜群に良い。
現状尺ヘッドDの3gしか発売されてませんが、この釣りは3gでも成立します。
4g5gは恐らく早々に発売になるかと思われます。

詳しい釣り方、メソッドは現在発売中のアングリングソルトの方でぜひご覧ください!







いやあ、しかし面白い遊びを見つけちゃいましたよ^^
ベイトでキャストしているだけでも楽しいから最高です。

で、マズ目やナイトゲームではこのタックルにminimaru65を結びます。
なんども日記でアップしたminimaru×カサゴ&チヌゲームですね。

エリアによってアコウがいれば確実にヒットしてきますから、ベイトタックルでやればさらに世界観が広がると言うわけですな^^