あえてライトと書いてみた。
そして今後も「ライトオフショア」と表記することにする。

というのも、先日の爆釣メタルマルもそうなのだが、5年ほど以前から僕がやっている岩国周辺を中心とした秋シーズンのトップゲームやジギングは「イワシ着き」の様々なフィッシュイーターを釣るために、ともすればメバルタックルの延長線上程度や、エギングロッドなどの軽量タックルでやるからだ。

理由を問われれば「釣れるから」であり、「イワシが小さいときは小型ルアー中心になるから」と言うことに加え、僕が根っからライトゲーム好きだからだ(笑)



これは昨年から言い始めた「ライトショアジギング」も同じ理由によるものだが、ショアとオフショアでは様々な意味で違ってくるし、オフショアに関しては一定の問題点が必ずつきまとうので、読まれる方にひとつだけちゃんと認識して頂きたいことがある。



それは、僕がやっているライトオフショアゲームはあくまでもマイボートでないと成立しない釣りであること。
チャーターボートによる本格オフショアゲーム、ましてや乗り合いなどでのライトタックル使用はもっての外であること。


爆釣メタルマルの動画で(ちなみにヒットからおおよそ5分経過した時点からの撮影)見ていただいても分かるように、ボートエギングロッドにPE06のタックルでは90サワラをランディングするのに7〜8分も掛かるし、ましてや一昨年オークさんが仕留めたブリクラスに至ってはほぼ20分も費やした・・・。

もうお分かり頂けた事でしょう。
ライトタックルで獲れはするけど、確実に同船者に迷惑をかけるということです。
よほど気心のしれた仲間内だけで成立するマイボートゲームが基本であると言うことです。






ということを踏まえて今日の日記も読んでいただきたいし、参考になることがあれば試していただければ幸いだ。






さて、本文だが、海がおかしい・・・。

係留地の漁師とも今日話をしたが、3年ほど前からこの近隣では今まではほとんど見ることのなかったサワラやサゴシが、年を追うごとに増えてきていること。
ましてや今年は港から200~300mという近くに大変な群れが入っているから驚く。

昨日(土)今日(日)と連続出漁したが、 二日ともわずか3時間の釣りで、多い人は二桁に迫るサゴシに船中1本はサワラクラスまで出る始末(汗)

しかも漁師の話ではまともなサイズのカンパチまで回ってきていると・・・。





まあ、そんな中で始めたのだが、当初のメインターゲットはマルアジ
したがってタックルは当然のライトタックル。
しかし一番ヒットが多いのがサゴシで次がヤズ(笑)

で、時々ハマチクラスも。


サゴシ祭り2 003


日曜日に初めて僕の船で案内したM君に至ってはボートロッドを持っていないのでPEスペシャル+PE05+2号リーダーのライトショアジギ試用。



あまりの引きにパニック寸前だったので、落ち着かせる為に撮影しながら馬鹿っ話を仕掛けて無理矢理笑顔にさせる(爆)

もともとライトリグの達者なアングラーなのですぐに対応できたが(笑)




上がってきたのは丸々と肥えたハマチ。

サゴシ祭り2 006


破顔一笑だ^^







そして一番ヒットが多かったのはサゴシ(日)
サゴシ祭り2 019


このクラス(50cm)がレギュラーサイズ。





そしてチヌもくればタチウオも混じる。
サゴシ祭り 006




サゴシ祭り 010


一年ぶりに同行(土)のキョーコちゃんがドラゴンサイズをゲット。





そして嬉しマズイ事にこの魚達はことごとく大きなルアーには反応してくれない。
ジグにしても20gまでが反応が良く、さらに小さくて一番コロラドブレードの着いたメタルマルではほぼ爆釣と言ってよいほどの反応の良さ。

今回アップした成果写真の中でジグで釣ったのはゆいつオークさんがゲットしたハマチのみで、他の写真はすべてメタルマルによるもの。



土曜日、船中最大ウエイトのオークさんがジグで掛けたとても美味しそうなハマチ。
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一昨年のブリより小さいが、タックルはほとんど同じ(エギングロッド+PE08)なので格闘時間はやはり10分近く)




長さはほぼ同じだが俺と同じで少しスリムなのをメタルマルで(爆)
サゴシ祭り 029




LC76ランガン+PE1.2号+16ポンドリーダーで多少強いのだが、いかんせんメタルマルのフックではライン強度に合わせたドラグ設定ではもたないので2kg見当。
サゴシ祭り 026


したがってこのサイズでも取り込みに5〜6分は掛かってしまう。

次回はフック強度を上げて挑むつもりだが、ブレードフックが課題だ。
製品版のブレードフック(10番)では厳しいのは分かっていたので、1番手上げて(8番)さらに線径のちょっと太い物を換装して来ていたのだが、それでもこのサイズが来るとWフックの片掛かりでは伸びて外れてしまう。

ライトオフショア専用に太軸のWフックを調達しないといけないな・・・。





今回2本目のサワラクラス。
サゴシ祭り2 020


こっちはハマチほどトルクはないけど、スピードが尋常ではないのでドラグを緩めざるを得なかった。





サゴシ祭り2 015


こいつなら走らないしノーマルのままでさして問題もないのだが^^;




とにかく一番問題なのがサゴシにサワラだ。

ヤズやハマチは習性上メタルマルで釣っても7割方頭から喰ってくるので、フロントフックとブレードフック両方に掛かってくれるのだが、サゴシは8割がブレードバイトで、サワラにしても ほぼ同様で2本ともブレードフックのみだった。

このへんは「吸い込み系バイト」と「噛み付き系バイト」の差なんだろうな・・・。


 



小さいルアーで無いと食わない。
軽いルアーはラインが太いと飛ばない。
メタルマルが異常に強い。









う〜〜〜ん・・・・・。
来季はハードバージョンのメタルマルを作ってもらおうかな(爆)



(後ほど動画も差し込みます)